タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

  タイに来る団塊の世代

2017年02月21日 01時00分00秒 | 旅行

      ロータスの フードコートで食べた料理

 時計の修理とマンゴを買って見る物も無いので、ひとまずホテルに彼女と帰って来たが、


 昼ご飯の時間が過ぎているので、これからオンヌット駅のロータスに、食事と少しの買い物をする事にした。


 歩いて行くのは暑いので,BTSに乗りロータスのフードコートで食事をする事にして、


 彼女に200バーツ渡して食事券カードを買ってきてもらい、私は何時もの様に無難なカーオカームーを注文する。


 私は空いたテーブルを見つけてそこで座っていると、彼女が出来たカーオカームーと水を運んでくれて、


 彼女は別の料理を買いに行き、一緒に食事をしていると、斜め前の男性から日本の人ですかと声を掛けられる。


 私はタイで日本の人から声を掛けられるのは、タイに居て知らない人に2人目で、向こうからも私からも声を掛ける事は無い。


 その日本人の人は仕事が定年になり、現役時代は3~4人でタイを訪れてゴルフをしていたと言う話で。


 私の帽子を見てゴルフをする人かと思って話しかけたらしいが、


 私はゴルフはしないし、帽子はマラソンに出た人が完走で貰う帽子である。


 少し話をしていると、一人でバンコクに来たらしく、ドンムアン空港に着いた時、


 BTSの駅モーチット駅の行き方が解らず、タイ人に聞いていたら、車に乗せてホテルまで乗せて行ってくれたそうだ。


 そのタイ人には、タイに来ると電話で、車に乗せて貰っていると言う話であるが。


 親切なタイ人と思っていたら、お金を要求されて払っていたらしく、向こうも良いアルバイトみたいだ。


 宿は500バーツか1000バーツのホテルを探して、泊まっていると言う事だ。


 1か月位いてカンボジアとかタイの周辺国を、1週間位滞在して各国を見て歩きたいと言う事で有る。


 私は日本に帰る前日で有るし、私とは生き方や考え方が違うので、そこで別れたのだが、


 だがゴルフも日本でのプレーの料金が下がり、タイにわざわざゴルフをしに行く事は、


 別の目的が無いと行く気はしないと、日本の仲間が言っていた。


 それにしてもスクンピット通りには、正月を過ぎたのに昼間でも多くの日本人を見かける。


 団塊の世代の退職者が、治安の比較的良いタイに過ごしに来ているのだろうか。タイ・ブログランキング
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする