タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ファランの女性のお坊さん

2017年02月10日 01時00分00秒 | 旅行

  ファランの女性のお坊さん

 今日はタイで買った下痢止めの薬のおかげで、今の所は下痢の心配は無い。


 昨日はホテルのスポーツクラブで、ランニングマシンで30分間走って汗びっしょりになり、


 気持ち良かったので、朝一人でエカマイ駅まで歩いて行き、帰りはホテルまで走って帰る。


 その途中ガイヤーン(焼き鳥)が売っていて、カーウニィヨー(もち米)を一緒に買って帰る。


 ガイヤーンは私の好物で田舎では多く食べていたのだが、ここのは余り美味しくなかった。


 朝食後彼女は新しいスマートフォンを買いに、開店1時間前にはホテルを出て行った。


 私は短いネックレスを買いたいと思っていたので、マンブクローンに9時半頃BTSに乗って行くが。


 まだ開店前で入口付近で待って居ると、赤い衣を着て坊主頭のファランの女性のお坊さんを発見する。


 そのファランの坊さんも、買い物に来たらしく開店を椅子に座って待って居る。


 開店と同時に大勢のお客が入って行く、店内に入りトイレに行き小の方を出して、


 店内を見て回るが買いたいと思う物はない、昔ネックレスをフードコート付近で買ったので、


 探してみると店は無く、店内は変わっていたのが、印象に残った。


 各階を歩いて居ると短いネックレスを見つけて店に入る。


 店主はインド系の店主である、360バーツ位の値段と思うが、値切って見ると300バーツだと言う。


 200バーツにしろと言うと、270バーツと言い、250バーツで買う事にしたが、


 その他には短いのは無い、カットして短くするから買ってくれと言うので、


 2個買うと500バーと言う、もう少し安くしろと言うと、カットしたのだからこの値段で買ってくれと言う。


 値段より値切る会話が好きで買う事も有る、高いと思ったが500バーツ払い店を出た。


 私の物をタイで買ったのはこれだけで後はお土産である。


 彼女に見せると高いと一言で有る。タイ・ブログランキング
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  彼女の作戦勝か

2017年02月09日 01時00分00秒 | 旅行

 バンコクの街の風景

 朝彼女が近くの市場に行った事が無いので、行こうと誘うと行くと言うので、


 連れだって市場に行く。


 狭い通路は人とバイクに車まで通るので、用心して歩くが後ろを見ると、バイクがすぐ後ろに来ていて


 慌てて避ける。


 この町で生活している人には必要な物が売っているが、旅人には欲しいものが無く


 収穫なしでホテルに帰り朝食を食べに行く。


 レストランの受付は宿泊カードを見せ、名前の横にサーインをするが彼女に任せて、


 私は後ろで待って居て、何時ものテーブル席に、オレンジジュースを入れたコップを置いて、


 席を確保するのが日課となっている。


 このホテルは日本人の宿泊客が多く、ファランの客はいるが少数と思われる。


 朝食後私はプロンポン駅に行くが一緒に行くかと彼女に尋ねると、


 プラトゥーナムに服を買いたいと言うので、お金を渡して今日も別行動で有る。


 プロポン駅のデパートの食料品売り場を探していると、私の娘から頼まれたカレーの商品が有った。


 ビックCに有ると言うので、タイに着いた日に探したが無かったのである。


 彼女の好きな寿司がパックに入って売っており、それを土産に買い、


 日系スーパを見たが買いたい物も無く、ホテルに帰ると彼女は帰っていた。


 服は買ってない、聞くと銀行に私の渡した、最初の貰ったお金を貯金したと言う。


 養殖場のポンプを買わなければいけないなど、貯金が必要で有るからと言う。


 明日携帯電話を買い替えたいので服は買わず、そのお金をスマートフォンの方に使うと言ってきた。


 残ったお金では彼女の気にいっている機種は、お金が足らないと思い、


 追加の資金援助である。


 私も初めから考えていたお金の3ん分の2のお金を渡して、


 残りのお金は別に出さなければいけない事が有ると思い、残していたお金で有る。タイ・ブログランキング
 
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 春節の中国人客の準備中

2017年02月08日 01時00分00秒 | 旅行
 
   ホテルの部屋の食事

 ジムトンプソンの店から帰り、タイの気温は暑いのでホテルで休んでいたが、昼食時間が過ぎた2時頃


 正露丸を飲んでも、下痢は止まりそうも無いので、隣駅のオンヌットのロータス店に、薬を買いに行く事にした。


 ホテルを出て駅に歩いている時、お腹が痛くなり彼女に駅で待っててくれと言って、


 ホテルに引き返し一階のロビーラウンジに有るトイレに飛び込む、


 タイはトイレを探すのに苦労するから、私見たいな人間はつらいのである。


 駅に着くと待って居る彼女を探して、オンヌット駅に行く、ロータスは駅の階段を降りたら、直接行けるから便利である。


 直ぐに薬屋に行き彼女が店員に聞くと、前の薬屋に行きなさいと言われていくと、


 彼女が症状を説明してる、こんな時は彼女が居ると便利である。


 下痢止めと腹の痛み止めと、彼女の喉の薬を買いフードコートに行き、


 遅い昼食を食べる事にしたが、空きテーブルを探すのに苦労するぐらい大勢の人である。


 多くの店が有り、何を食べるか迷うのであるが、無難な


 カーオカーム(豚の醤油ご飯)を注文して、テーブルに座って待って居ると、彼女が持って来てくれ。


 彼女はタイ南部地方のカレーのおかずと、カレーの炒めご飯を注文して食べたが、イスラムの人達の食事と言う。


 買い物に移りパジャマを買い、下着を買っていた、私は日本のお土産のタイ産の海苔と乾燥マンゴを買い、


 彼女は刺身と寿司が好きなので、サーモン刺身を買って夕食に食べるらしい。


 もうすぐ春節で中国人客向けの中国語の説明文や、免税手続きのコーナなどのが出来ていた。


 タイでも中国人の爆買いを期待しているのだろう。


 私はフランスパンが売っていたのでそれを買い、帰る途中彼女の靴が合わなく痛いと言い出し。


 プラ―カノン駅の構内で靴を売っている店が有り、見ると今トイレに行っているから15分したら帰ると書いて有る。


 10分間待っても帰って来ないので、そこに書いて有る電話番号に彼女が電話する。


 暫くすると女性がニコニコしながら帰って来る、500バーツの靴を買いホテルに帰って、


 外出する事なく、ホテルの部屋での夕食である。タイ・ブログランキング
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女性の体は不思議で有る

2017年02月07日 01時00分00秒 | 旅行
 
   バンコク市内は建物などの工事が多い
 
 朝早く近くに市場が有ると言うので、一人早起きし見学に行って来た、途中で豆乳を売っている


 屋台が有り1袋10バーである、田舎では何も入れてなくて、良く飲んだので懐かしかった。

 
 市場は果物や野菜なのが主な商品で、余り面白そうな物は無く30分ぐらいで帰って来た。

 
 ホテルの朝食を食べに行くと、今日はオレンジジュースなどのジュウス類が置いてある。


 下痢症状が治らない私は、お粥とスープなどで我慢してオレンジジュースは少しだけ飲む、


 昨晩彼女の話では、車酔いが治って元気で有ると言う、仕事で疲れて帰って来ると、


 ノム(乳)も平らになるが、今日は大きくなっているだろうと、見せてくれるが、


 触るだけで挑んで行く元気もなく、手を繋いでそのまま寝てしまう。


 愛情が有るか無いかでも違いがはっきり出るものである。


 女体の神秘性が感じられると思うので有るが、一緒に暮らしている時は考えた事もなかった。


 ジム トンプソンの店のスクンピット通りの店に行く事にしてる、パンフレットを見たが、


 BTSの駅は書いてなくソイ93だけと、簡単な地図だけであると思ったら、


 日本に帰って良く見ると英語でBANG CHAKと出ているのに、ネットで探していたら2駅向こうのウドムスック駅と思って行き


 降りて歩いて探していてもソイ93なんてない、彼女が屋台の人に尋ねたら2駅戻れと言われ、


 歩くのは遠い過ぎると冗談を言われる始末で、彼女を連れて来て良かったと思った。


 バンチャク駅まで帰って来て、ソイ95が有り、少し歩くとソイ93が有り


 その道には大きな工事中の建築現場が左側に有り、右側の立ち並ぶ家の前を車を避けながら進むと、


 彼女が疲れて工事中の所で今は無いのではないかと言い始める。


 途中に屋台が有りそこの人に彼女が聞くと、その先に見える建物だと言う。


 やっと見つけて中に入ると工場と一緒になっているらしく、エレベーターで上にあがれと言われる。


 そこの階の奥に進むと沢山の商品が展示され、日本人女性の客だけである。


 早速商品を見て適当に選び買うが、8300バーツ位支払い、空港で400バーツ税金が戻って来た。


 彼女に何か欲しいものが有るかと聞くと、こんな高いものは要らないと言われ、胸をなでおろした。


 帰る途中でバックが欲しいらしく、店で服といろいろ見ていたが、今のバックは大きく重たいと言って、


 少し小型のハンドバックを買う事になったが、安いものである。


 彼女の買い物は安く付くのであり、贅沢品は要らないと言う。タイ・ブログランキング
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彼女が帰って来ない

2017年02月06日 01時00分00秒 | 旅行

ホテルのベットの部屋

 シーロム線でシーロム通りに行くのは、どの駅で降りるか忘れてしまい、


 3番目の駅のサラディン駅の前で気が付き、席を譲ってくれた青年に聞くと、


 迷惑そうな顔をされるが、他の女性客がここで降りなさいと教えてくれた。


 昔反対側に降りてジム トンプソンの店を探すのに苦労した事が有ったが、今回は無事にタニヤ側に降りる、


 昼間のタニヤ通りも人が多く歩いて居る、さすがカラオケ店は開いてないが、


 オフイスガールとみられるタイ人女性が、昼食を食べる店を探している風である。


 ジム トンプソンの店に行き、トイレを聞くと2階に有ると言うので、


 2階に上がると日本人の観光客の男性が、先に入っていた。


 この店は日本人ご用達のように、日本人の女性が多い、私の探してる品物が昔置いている場所に行くと、


 何処を探してもない、店員に聞くとこの店には今置いてないと言う。


 パンフレットを差し出して、スクンピット通りの店に行ったら有ると教えてくれる。


 他に何か要る物は無いかと言われるが、税金が戻って来る書類を作るのにも、


 まとめて買った方が良いと思い、スクンピット通りの店で買うと店を出る。


 ホテルに帰り彼女が帰って居るかと、部屋を見ると彼女の姿がない。


 居るものと思って帰って来たのに、居なければ心配よりも腹が立つ。


 人間は自分ながら勝手なものだと、つくづく思うのである。


 体調も悪く疲れてベットで寝ていると、夕方彼女が帰って来る、


 BTSに乗って何処に行ったかと聞くと、海を見に行って来たと洒落た事を言う。


 昔南タイに行った帰り道に、バンコク近くを通る時、水上マーケットを見るかと聞いてきたが、


 早く帰りたいので、断った事が有る、そこに行ったらしいが、遠くて疲れたと言っていた。


 タイ人は歩くことが嫌いな人間が多いのに、長く歩いたらしいが、


 自分の食べる夕飯は買って帰っている。


 その点彼女から、値段の高い店に連れて行けとは言わない、


 プラ ヤット(節約)が合言葉で、質素な生活を好む女である。


 私も近くのセブンイレブンで買ったパンとジュウスの夕食である。


 下痢はまだまだ続きそうである。タイ・ブログランキング
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タイ人の職人に懸けて見る

2017年02月05日 01時00分00秒 | 旅行



 朝起きて彼女と一緒に朝食を食べに行く、どこのホテルも品数はあまり変わらないと思うが、


 この日はジュース類が置いてない、タイの朝食ではオレンジジュースを、


 飲むのが楽しみにしていたので、残念である。


 下痢の為お粥とクノールスープと、少しのおかずを取り、飲み物は水を彼女が持って来てくれた。


 彼女はお粥が有るので喜んでいた、私は少しだけ食べて、


 日本から持って来ていた正露丸を飲んで、回復を待つ。


 食後私は時計の修理で、チェトロムのデパートに、日本から持ってきた時計の修理に行くと言うと。


 彼女は行きたいとこが有るので別行動になるが、BTSの駅まで一緒に行き車内で別れる。


 デパート内の時計の売り場を探して、エスカレーターで上がったり降りたりしていたら、


 時計売り場の階が有り、時計売り場の店員に時計の修理を話したら、


 ここの修理屋は優秀でどんな時計でも直すと言う、


 修理の受付で3個の時計を見せると1個は電池を替えるだけで良いが、1個は壊れて駄目で、


 最後の1個は日本のデパートで治らなく、メーカに出しても駄目だろうと言われた品物だ。


 その時計が直ると言う金額は7000バーツ掛かると言う、日にちは日本に帰る前の日で有る。


 10万円以上した時計であるし、絶対治るかと聞くとと、治ると言うので、


 7000バーツともう1個の時計の電池代と、少ないがチップ100バーツを置いて


 彼の腕に掛ける事にしたのである。


 それからシーロムのジム トンプソンの店に頼まれた品を買いにBTSで向かう。


 サーヤム駅で乗り換えてシーロム線に乗り換えるが、乗り場が上下に分かれている。


 降りて急いで反対側に行くとよく見ると、方向が違いエスカレーターで降りると、


 人が大勢列を作っている、電車が入ってきたが、座るところがない、


 立ってぼっとしていると、若い青年が席を譲ってくれる。


 日本でも席を譲って貰ったことが無いのである、恥ずかしながら座らせて貰った。


 下痢と疲れで酷い顔をしていたのだろう、タイでは若く見られると喜んでいた私が、


 タイの微笑みに乾杯〈完敗)である。タイ・ブログランキング
 
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楽しいはずのタイ旅行が危機来る

2017年02月04日 01時00分00秒 | 旅行

ホテルの部屋の一部分

 彼女とビックCで待ち合わせをしていて、電話が掛かり着いたので、これからタクーシで行くから待っててくれと言う。


 それからほどなくして現れたが、頬の上に傷をしているが、マンゴ農園のマンゴの枝を切っている時、


 付いた傷だそうだが、ロットーに乗って揺られて、気分が悪く吐きそうだと言っていた、


 午後2時を過ぎていたので、BTSに乗りホテルに行く事にした。


 フロントのタイ従業員はタイ語で説明できるので、彼女に説明してる。


 わけのわからない日本人のタイ語にはうんざりしているらしい。


 ホテルはTVも日本語放送が4種類も有り、日本で生活しているみたいだ。


 彼女は乗り物酔いが酷いらしく、頭がくらくらすると言う、


 夕食は近くの日本食堂で食べて、彼女の好きな刺身を注文してあげるが、量は数切れである。


 部屋に帰り久し振りの彼女とのお手合わせである、2年見ない間に体つきが変わっている。


 一回目は彼女は満足だったらしいが、私が駄目で疲れて止めにする、


 夜中途中で目が覚めて再度挑戦するが、駄目である。


 そのうち腹が痛くなり下痢を引き起こす、腹筋が弱い私は飛行機の深夜便の寝不足、


 タイマッサージの腹に力を入れての痛さの我慢、夜の奉仕n上下運動で胃腸が悲鳴を上げていたのである。


 お腹の中の食べ物が無くなっても、水みたいな物が出て来る状態で有った。


 その事が有りタイに居る期間中、体調不良でセッ0スをする事は無かった。


 色々な薬やゴムの用意をしていたのが、無駄になりトホホと嘆いても始まらない。


 失敗は成功の基となるよう次回は頑張りたい。タイ・ブログランキング
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 彼女との待ち合わせ

2017年02月03日 01時00分00秒 | 旅行



 BTSでチットロムに行き両替に行く事にした、センターンとタイ人が読んでいる伊勢丹などデパートが入っている地域で、


 通りは大きく変貌を遂げようとしている。


 BTSの下の歩道と繋がってプラトナムまで伸びているし、反対側のビックC側は工事中である。


 スパーリッチの緑側の店に行くとお客多いので、レートを見て、反対側のピンクの店に行くと、


 こちらの店の方が1万円で5バーツ程良いので、現金の3分の2ほど両替したのだが、


 今はパスポートとホテルの住所を書かなくてはいけないらしい、ホテルの住所を知らない、


 ホテルの名前を言って調べて貰い両替する事が出来た。


 彼女とはビックCのチットロム店で2時ごろ待ち合わせにしている。


 タイの携帯電話が充電してあるので、ビックCの店でシムを買う事にして、彼女に電話する事にした。


 3階の携帯電話店で聞くと4階に有るとの事でいくと、売り場には綺麗な女性が居る。


 どうもカトーイ(オカマ)らしい、電話を見せて300バーツのが欲しいと言うと、


 前のシムを選べと言うので、上のを選ぶと入れてくれて100バーと言う、その中に300バーツのが有ったらしい。


 色々と携帯を電話を使用できるようにしてくれたが、その料金が50バーツで残りが50バーしか無いと言う。


 又買い替えるのは面倒なので、お金を払う。


 彼女に電話するとまだロットー(乗り合いバス)に乗っていると言う、着き次第そちらに行くと言う。


 彼女と会うのは色々心配して貰い、貴重なコメントも貰いましたが、タイに行く数日前に電話した時、


 愛犬の死と、仕事に疲れて、代わりの人の手配もしていて、賃金も支払う事にしていると言っていましたので、


 お金がいくら欲しいのかと聞くと、その心算ではなく、バンコクに行きたいのだと言っていた。


 そういう事も有りバンコクで、彼女と過ごす事にしたわけです。


 勿論私の援助も期待しての事で有るのであるが、彼女のバンコクの会社に勤めてる、


 娘のその後の姿も見たいのも有るからなのです。タイ・ブログランキング
 
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 謎の紙幣

2017年02月02日 01時00分00秒 | 旅行
上側がタイの1000バーツ下側がカンボジアの1000リエル

 私は日本とタイで使う財布を分けている、タイで使う財布の中でタイの1000バーツと違う紙幣が入っているが、


 なぜ有るのか思い出せない、紙幣は1000との数字が書いて有り、タイの新しい紙幣ではないかと思い、


 タイマッサージの料金支払いで出してみる事にしたのである。


 女主人はそれはタイの札では無いと言い、今まで使った1000バーツ紙幣で支払ったが、


 女主人はパスポートが有るかと聞いてくる、有ると答えると従業員の女の子に、


 隣の両替屋に連れて上げろと言ってくれる。


 隣の両替屋に行きパスポートと謎の1000と書いて有る紙幣2枚出すと、


 従業員の女の子が話を聞いて、これはカンボジアの紙幣で両替は出来ないと突き返される。


 私はカンボジアに行った事は無く、なぜ私の財布に入っていたのか想像もつかなかったが、


 一緒に着いて来てくれた従業員の女の子に、50バーツのチップを渡し礼を言ったが、


 隣に歩いてきただけで50バーツ貰ったので大喜びで有った。


 タイマッサージの女の子にも、普通ファラが払うチップの倍は出したので大喜びで有った。


 あとでカンボジアの通貨を調べてみると。1000リエルで日本円で25円位の価値がないとの事である。


 日本に帰って色々と思いを巡らしてみると、2~3年前に娘家族とタイ旅行した時に、


 娘が両替の中に混じっていて困っていた時が有った、その時私がその紙幣と2000バーツと交換して上げた記憶がある。


 タイには両替所が沢山あるが、信用の置ける所で両替しないと、中に混ぜれらると、


 とんだ失敗をするのである。タイ・ブログランキング
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 恋の予感も

2017年02月01日 01時00分00秒 | 旅行



 BTSでプロポン駅に着いて、見回すと大きく景色が変わっている。


 エンポリアムデパートの前に、大きいビルが2棟も出来ているではないか、


 入ることなく食事に日本食店に行き、野菜炒めとご飯を注文する、店は相変わらず忙しそうだ。


 日本で暮らしているから、味は余り美味しいとは思わなかった、値段は230バーツだったと思う。


 日本で食べる値段と余り変わらない、タイではタイ料理を食べるべきだと思う。


 歩いて近くのタイに来たら行く、マッサージ店に入る、店は余り綺麗ではないが、腕の方は良い従業員が多い。


 入るとまずカウンタでマッサージの種類と時間を言う、客は足裏マッサージをしていた日本人のおっちゃん一人いた。


 足裏マッサージ1時間と、タイマッサージ1時間の、計2時間をお願いする。


 まず足裏マッサージから始めるらしい、ズボンを脱いで短パンと着かえてくれと言われ、


 奥のカーテンで着かえる。


 若い女性の子が担当らしい、お茶が運ばれてマッサジを始める、


 近くに日本人の男性が居るので、小声で話をする。


 タイ人は小柄だから若く見える、歳は26歳ぐらいかと聞くと31歳と答えてくる。


 子供はと尋ねると2人男の子がいると言う、旦那とは別れてバンコクで一人で働いていると言う。


 タイの何時ものパターンで親が子供を見ていて、仕送りをしていると言う事だ。


 出身地はイサーンではなく、タイ中央部に属する県らしい。


 それから顔とか目とかを褒めちぎると、まんざらではないようだ、私はコン ケー(年寄り)だと言うと


 私はチョープ(好きよ)と言ってくれる、それから時間となり、


 タイマッサージの為二階に上がるが誰も客はいない、上着も仕替えて寝転んでマッサージの始まりである。


 体をぴったりとくっ付けた状態で、マッサージをしてくれる。


 長くマッサジに行っていないので、こんなものかは忘れたが、何か胸がドキドキする。


 丁寧に力を入れてくれるので、歯を食いしばって、痛さを耐えている様な状態である。


 途中でスマートフォンの自分の写真を見せてくれる、これを東京や大阪に送っていると言う。


 お客さんとLINEの交換をしているらしい、明日も来るかと聞いて来るが解らないと答える。


 2時間の間休憩なしで、マッサージをしてくれたのは初めてである。


 現実はそんなに甘くないが、私もまだタイでは通用するのではないかと思うが?タイ・ブログランキング
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