馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

権力との死闘4 是非もなし。午下がりのサンチョパンサ その立場……実際ならないと分からないってか?

2020-10-11 07:31:15 | 日記


大手メーカーを理由なく契約解除して切り捨ては
周囲の職員は戸惑い、
「又あの課長がやったか」
危険なので掛り合いを避けた。
大手メーカーは、密かに動き出します。

課長から私に呼び出しがあり
家電生活用品見積りが来ます。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、等。
6掛けで見積もり。
了承。
直ぐに、北関東のリゾートマンションに
指定日で送る。
現金払いするから
定価の領収書を要求。
やはり又何かを企んでいる。
数日後、ある職員が囁いた。
「あれはね、職員共済会のリゾートマンションとして
貸し付ける備品だよ」

経営幹部がタッチしない、謂わば組合的役割。
子分を共済会 会長にさせ
仲間内で会社を設立。
社長には、退職した男にした。
共済会に賃貸料を入金させ
ローンを返済。
家電製品は差額を汚いポケットにしまい込んだ。
仲間内で利用。
不倫女と宿泊。
いじましい、せこい悪質に怒りを通り越して
笑いが生じる。

さて、織田信長ではないけれど


続く


午下がりのサンチョパンサ
その立場……実際ならないと分からないってか?

日記
2020-10-10 15:38:45


想像力って言葉はよく使われるけど……。
様々の窮地って……実際なって見ないとその苦しみとか絶望感とか空虚な思いは理解出来なかった。
貧乏とは長い長い付き合いになったけど……三十三歳の時、月々100円の町内会費を払えなかった。無いときは無いもので……家中の引き出しをかっさばいても数十円……100円が払えなかった。
徴収に来た年配の主婦が『たったの100円ですよ?』って蔑みながら言ったのを未だに覚えてる。これだな赤貧洗うが如しって……と我が身の惨めさが染み込んで来た。
窮地にある『相手を慮(おもんばかる)る事の大切さ』を我が身となって初めて痛感した。
我が身となって見なきゃ分からないおバカの極みだとソレまでの思い上がりを思い知らされたのだった。
ホリエモン対餃子屋さんの応酬を書きながら……お互いを『慮(おもんばか)る能力の劣化』なのだと感じた。『相手は生活をかけて働いてる場所なのだ』という認識力の無さである。
やっつけて手柄になる訳じゃない……市井の自営業者を相手に『どうだ!思い知ったか!』とやらなきゃ気が済まないメンタルの狭小さと荒廃を感じる。
ましてやその尻馬に乗って夜中にわざわざ電話までかけて『人様の生活破壊活動』に血道を上げなきゃ収まらない『多数の人達の心の不幸』を思った。
最低限……相手の暮らしを支えてる仕事を故なき妨害は止めようよ!暇な時間での喧嘩ならまだしも……自分の暇を良いことに『相手の生きる為の真剣な場と時間を汚さないこと』は最低限の人間のマナーっしょ?
『そのレベルの気遣い』に対して『想像力?』なんて仰々しい単語が必要なのでしょうか?
そんなSNSのオピニオンリーダー?やって幼稚な騒動を煽動して満足してる人達に対して……そろそろ本気で……社会の良識派が『おバカ認定』の表明しなきゃならない時期だと思う。
そんな下劣な動機で……人が死んだり、生業を破壊されるなんて事があって良い訳がない!からである……。