馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

権力との死闘8 堕落 離婚。

2020-10-16 07:34:00 | 日記
明け方、ブログを多数検索される方?



悪銭奴の課長は、周囲の誰もが
懲戒免職になると思っていた。
しかし、業務を移動しただけだ。
敵対していたライバルの部下になった。
嫌味な人事だがそれだけだ。
首、あるいは自主退職して不正が暴露されることを恐れた。
地方に飛ばすことも出来たが
監視下に置かないと危険と判断。
飼い殺しだ。



下記ブログにも書いてあるが
悪銭奴の課長の奥さんは、驚く偶然であるが
大学の先輩であった。
山岳部の部室 隣に放送研究会なるクラブがあった。
奥さんは所属していた。

山岳部が新宿駅夜行列車で北アルプスに向かう時
見送りに来ていたが記憶にない。

ボーイッシュな綺麗な女性。
日本橋に事務所があった頃
近くに勤めていた。
奥さんは、私の事務所に訊ねてきた。
私に山岳部先輩の近況を訊ねられた。
先輩は卒業後、フィンランドへ社会福祉を学びに留学した。
彼女は振られたのだ。
5年後、フィンランドから嫁さんを伴って帰国。
後、大学教授、学部長になった。
人生での分かれ目は、正反対な道を辿った。
悪銭奴が横領した金で、幾人もの女性と遊び回り
泣かせた事実は伝えることはためらった。
定年間際に離婚した。
子供は3人いた。
守銭奴であるので、父親が死去して
遺産相続では、母親妹と訴訟になった。
凄まじい金への執着。
悪銭奴は、若い女と再婚。
この女は悪銭奴の実態本性を知っているのだろうか?
逗子に小さな戸建てに住んでいるが
闘病中であるらしい。
再婚相手の女はこれから介護ヘルパーになる。
誰も寄り付かない。
寂しい晩年である。
子分の二人は、後に一人は平に降格。
そして自主退職。
もう一人は、千葉我孫子在住だが
転居費用は許されない横浜の外れの人事異動。
皆、数年後処罰されたのだ。
我孫子在住の男は、私がある方法で罰を加算した。
ノイローゼで只今、引き籠り状態である。

続く




監禁の体験Ⅱ
2013年6月10日
6月10日(月)
ブログ 監禁の体験を書いたが
 
友人 知り合いから電話、メールが来た。
具体性がなく、分からないので詳細を教えろ。
 
具体的内容を喋るのは難しいと答えた。
 
確かに元警察官僚のトップと右翼により隠蔽したのは事実だ。
世の中なんてのは、正義も悪もコインの裏表。
どちらが欠けてもお金にならない。
闇の世界では密接に繋がっているのだ。
貸し借りは表社会だってある。
その暗黙の合意を破ると、醜い争いになる。
 
なぜ警察官僚が不正、横領した部下を罰せず
不問にしたかは、自分も知らず不正に加担していたからだ。
 
組織内では誰もが、悪事を重ねた男のことは知っていたが
首か辞めるだろうと誰もが思っていた。
 
天下り警察官僚トップは保身を企て
右翼を使って犯罪を葬り去った。
 
悪事を重ねた男は辞めなかった。
辞めなかったというより、辞められなかったのだ。
なぜならば、その男はダニでありカビだからだ。
ダニ、カビ類は風通しの悪い、暗い不衛生な処でしか生存できない。
明るい日差しと爽やかな空気に満ちた世界では生きられない。
彼はそのことを自覚していた。
私も直感的に、この男が外の世界では生きられない。
だが、ヤクザになるだけの根性もないと見抜いた。
 
民間会社であれば、このような犯罪は会社存続が危うくなるので
清掃するが、半公共団体であれば隠蔽しなければ
組織は存続できない。
 
天下りは今後も無くならず、不況で増加するだろう。