錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今年もディフェンバキアを挿しちゃった

2018年09月08日 | 昆虫・植物
今から12年前に大きくなり過ぎたのか?刈り払われて山に捨てられていたディフェンバキアの茎を石垣島から持ち帰った。
しかーし・・・
島は夏の様相でも、ここ福岡は木枯らしが吹きそうな寒さです。
だから、この茎は大型の植木鉢に挿して温室にて発根を待ちました。
まぁ、その甲斐あってかディフェンバキアは大きく育ち、今度はCherryが伸び過ぎた茎を切る羽目に・・・
そして、伸びたら切って挿し、また伸びたら切って挿しを繰り返していたら温室はディフェンバキアだらけになっちゃって、仕方なく増えたディフェンバキアの鉢を友人の玄関先に置いてピンポンダッシュ!


でもって、今年も伸び過ぎたディフェンバキアを茎の途中から切りました。
ただ、ここに写るディフェンバキアの茎は然程大きくは見えないのですが、こいつはディフェンバキアの中でも大型になるトロピック・スノー(Dieffenbachia seguine‘Tropic Snow’)ですから画像では細く見えても、実際の直径は6cm以上もあるのです。


で、それを再び大型の植木鉢に挿したのですが、今は挿し木をする時期としては決して良い条件とは言えません。
そこでCherryは飼育棟の棚にあるコンテナから小型の水中ポンプを引っぱり出して水を循環させることにしました。


まぁ、ディフェンバキアはサトイモ科の植物ですから、この方法で発根が促進されるはずです。
・・・・ って言うか、たぶん。
しっかし、こんな事して遊んでいるから増え過ぎちゃうんですよねぇ。
で、次は何処の玄関先に放置してこようかな?

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