錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

もう、好い加減にしておくれ!

2017年11月30日 | 昆虫・植物

現在飼育しているリュウキュウムラサキすが、ご覧のとおりで未だに幼虫のままなんですよぉ・・・
いやぁ、与えるエサは十分あるので心配はないのですが、それでも随分と時が経過しているので正直言って“好い加減にして欲しい”と言うのが本音。
だって、9月の下旬にペアリングして孵化を始めたのが10月上旬。
と、言うことは、もう直ぐ2ヶ月ですからねぇ・・・
そんでもって、こいつらが蛹化して羽化するのは正月ですかぁ?
ん・・・
これって目出度いの?

・・・・・ なーんか微妙。

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モーちゃん、お帰り

2017年11月29日 | その他の生き物

愛猫の“モーちゃん”が病院から帰ってきましたぁ。
入院中は誰もいないから、寂しかったでしょう。
そして怖かったでしょう。
だから・・・
今日からは、いっぱい甘えてイイよ。
って言うか、もう既にCherryにくっ付いて離れない・・・
ん?
そう言えば発情の気もあるみたいなので、もしかして Cherry のジイちゃんに恋しちゃったってかぁ?

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今年も水仙が咲く季節が・・・

2017年11月29日 | 昆虫・植物

ここは海の近くという事もあって、冬でも比較的に暖かい。
そんな土地柄のために春に咲くはずの水仙が、ここでは正月前から咲くんですよね。
と、言うことで・・・・
今年も庭の水仙に花芽が立ちましたぁ。
でもぉ、今年は例年に比べると少しばかり早い感じがする。
とは言え、もう、こんな季節かぁ・・・・
年を取ると一年が過ぎるのがマジで早い。

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霜月を飛ぶ蝶

2017年11月29日 | 昆虫・植物
昨日は朝から晴れて暖かかった・・・・
だから Cherry は、これまで伸びた髪を切りに行った。
が!
サイド部分をカットし過ぎて、先に染めていた黄色い部分と新たに伸びた黒い部分でCherryの頭はツートンカラー。
おいおい、これで良いんかい?
って事で前回な染めた色と同じょうに色を合わせてみたんだけど、今度は明る過ぎじゃね?って感じに・・・
まぁ、季節的にも紅葉狩りの時期なんで、頭の髪も紅葉したのかもしれません。
って事は・・・
Cherryの頭は年中紅葉ってか?


で、カットとヘアカラーを済ませて理髪店を出るも、まだ日が高い。
って事で近くの山裾へと行ってみると赤く染まったカエデの葉っぱが・・・
みなさーん、Cherryは何処に隠れてるでしょう!👈冗談です。


そして・・・
今は霜月とは言え、あと数日で師走を迎えるのですが、そんな中でも元気に飛び回るモンシロチョウの姿がありました。
が、このモンシロチョウも来月に入ると姿を消してしまいます。


また、寒くなるにつれ姿を消すと言えば、このウラナミシジミも同じ・・・・
だから、今という時を精一杯、生きているんでしょうね。


で、こちらはヒメアカタテハ。
冬が暖かいと越冬も楽なんだろうけどね。


そんでもって、こいつは冬ヴァージョンに衣替えを済ませたタテハモドキ。
Cherryが小さい頃は、この冬型をムモンタテハモドキとして夏型のタテハモドキとは別種扱いされていた。
と言うか・・・
その頃は、このタテハモドキだけでなくウスキシロチョウなんかも別種扱いされてましたしね。
そして・・・
その昔は、このタテハモドキを得るために遠い鹿児島まで遠征をしていたのですが、温暖化の影響でか?今では県内でも普通に見られるようになりました。


最後に・・・
キタテハ。
これと言った理由はないけど Cherry は、この秋型のキタテハが大好きなんですよね。
って事は、翅の先が尖ったヤツが好きなんだなぁ・・・
なーんて思ったでしょう。
でも、秋型のシータテハなんて言うのは、Cherry 的には好きじゃないんですね。

と、言うことで・・・・
昨日は天気も良く、いろんな生き物たちと出会う事ができました。

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なんでかなぁ?

2017年11月29日 | 魚(海・淡水)

何を血迷ったのか?
普段では絶対に手を出さない、こんなノーザンバラムンディ(Scleropages jardinii)を飼うことに・・・
それも思いっきりのチビサイズ。
なんでかなぁ?
って言うか、こんなのに手を出すくらいなら今はシルバー(Osteoglossum bicirrhosum)でしょ!
でも・・・・
ここでは余り考えないようにしよーっと。

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その後のウンカリーナ

2017年11月28日 | 昆虫・植物

K先生のご厚意で頂いたウンカリーナ(Uncarina grandidieri)の種鞘標本。
それをそのまま標本して整理しようしたものの、その鞘の奥に入った黒い種が気になる・・・
そこで、その種鞘の隙間から種を引っ張り出してみると、これって発芽できるんじゃないの?
って感じだったので直ぐに植木鉢にセットしたんですよね。
しかーし、待てど暮らせど発芽の気配はない。
オマケに夏場。
発芽してくるはイネ科の植物とかハタザオ?みたいなアブラナ科の植物だけ。
やっぱ無理だっかぁ・・・ と、諦めかけた8月30日に、これまでとは全く違うものが発芽してきました。
こっ・・・ これって、ウンカリーナじゃないかい?
しかし、この植物の発芽なんて初めてだし発芽してきた双葉だけでの判断は難しい。
そして、それから3ヶ月が経過した姿がこれです。
まぁ、寒い時期に向かっての成長だったので現在の高さは6cmほどですが、その葉っぱは間違いなくウンカリーナですよ。
ネットをググると、その成長は早いとかかれているので、来年の夏には花を咲かせてくれるかなぁ?
と、言うことで・・・
現在はヌクヌクとした温室の中で過ごさせてまーす。

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試食のReport

2017年11月27日 | 昆虫・植物

早速ですが・・・
先にUPした記事のReportです。
で、その試食の結果はと言うとインボイス名、ハイグロフィラ・タイストリクタ(Hygrophila stricta from thailand)とハイグロフィラ・ポリスペルマ(学名は、そのままのHygrophila polysperma)はカリカリと直ぐに食べはじめました。
ただ、ラージーリーフ・ハイグロ(Hygrophila stricta)は食べる気配がない・・・・
以前、このHygrophila strictaをコノハチョウで試した時も全く口にしなかった。
という事は、流通しているラージーリーフ・ハイグロだけはインボイス名でHygrophila strictaで流通はしていても実際はオギノツメ属(Hygrophila)ではないのかもしれない。

そして今回、イワサキタテハモドキがハイグロフィラ・ポリスペルマ(Hygrophila polysperma)を食べたという事は、このハイグロフィラ・ポリスペルマの改良品種でハイグロフィラ・ロザエネルビス(Hygrophila polysperma var. rozaenervis)も食べるはず。
さぁ、これでイワサキタテハモドキの餌に困らない・・・
何故ならば、観賞魚を扱っている最寄りのペットショップへと行くだけで季節を問わず食草を手に入れることができるのですから。

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3種のハイグロフィラ

2017年11月27日 | 昆虫・植物

今日は朝から問屋へと走ってきましたぁ。
何しに?
そりゃぁ、先日に予告していた通りでイワサキタテハモドキの餌確保ですよ。
ただし、食うかどうかは分かりませんよ・・・・
と、言うことで餌となりそうな4種類を少し仕入れてきました。
先ず・・・
左からHygrophila stricta from thailandで隣の赤い植物が
Hemigraphis alternata・・・ あのシソモドキってやつ。
そして、その横がHygrophila polyspermaで、一番右側の植物がHygrophila strictaですぅ。
で・・・
シソモドキであるHemigraphis alternataだけがシンガポール便で残りの3種はタイ便で入ったもの。
なーんて言っても、この手の植物に興味のない人には分からないと思うので・・・・
流通名は右からハイグロフィラ タイストリクタ・ワインレッドロベリア・ハイグロフィラ ポリスペルマ・ラージーリーフ ハイグロとなります。
要するに水槽のレイアウトに使う水草ですよ。
で、シソモドキであるHemigraphis alternataは別にして、他の3種は属名がHygrophilaなんですよ。
そう、あのイワサキタテハモドキが西表島で発生した時にホストとしていたオギノツメもHygrophilaなんですよね。
おまけに同じキツネノマゴ科のスズムシバナやイセハナビ。
そして一見して食べそうにない観葉植物のストロビランテス・ダイエリアヌス(Strobiranthes dyerianus)も食う・・・
って事は、こいつがホストとして利用できる食草は我々が考えているよりも数多く存在し、この3種のHygrophilaなんかも普通に食うんじゃねぇの?って、このCherryは考えたんですよ。
ただし、これが本当にオギノツメ属であればの話なんだけど、輸出先である現地の業者が間違ったインボイスで輸出書類を作成していたら・・・ OUTだな。
けど、試してみる価値はあると思いませんか?
だって、これらを喰うことが分かれば食草はペットショップで年中確保する事ができますからね。
って言うか、流通量は少ないけどオギノツメなんかも売ってますしね。

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島からの誘惑

2017年11月27日 | 放浪雑記

先日の事。
珍しく石垣の“オヤジ殿”からメールが届きました。
まぁ、その内容は大した事ではなかったのですが文面の下行には、現在の最低気温は20℃で最高気温は24℃。
そして最後の締め括りに『また島へお出かけください』と・・・
いやぁ、あの島は今でも暖かいんだろうなぁ。
って事で行きたいのは山々なのですが、機動戦士ガンダムみたいに『アムロ行きまーーーーす‼ 』なんて感じで飛んでは行けませんからね。
いや、その前に・・・
この季節の渡航は命がけみたいなところもあるので簡単には無理。
でも、行きたいという気持ちだけは超満タンなんすよねぇ・・・

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おーっと! くるかぁ?

2017年11月27日 | 昆虫・植物

今月の15日に庭の隅で見つけた前蛹間近いクロコノマチョウの幼虫(👈 たぶん)。
で、その幼虫が16日に蛹になったのですが、それから11日が経過した今日見ると羽化の兆しが現れてました。
って事は、今日の朝方に羽化の予定かな?
あのさぁ・・・
お前は産科の医者かっ!ってね。
でも、これまでの経験からして、そうなんだから間違いない。
さぁ、後数時間でクロかウスイロかウスクロが・・・
いやシロクロがつきます。
って言うか、結果は九分九厘の確率でクロなんですけどね。
でもぉ・・・
我が家の庭にある植物で何を喰って育ったんだろう?

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