チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

シェービングマグ

2011年11月30日 06時18分51秒 | 身の回りのもの

 曇り、22度、85%

 もう一年以上前にこのブログに書いた、シェービングマグ。どこで買われたのですか?と聞いて見えた方がいました。その方によれば、今売られているシェービングマグは、普通のマグカップのような形だそうです。

 いまだに、カミソリでひげを剃る家人。シェービングフォームも使いません。

  このアヒルの口みたいなところに、本来はお湯を入れ、豚毛の刷毛で上にある石けんを泡立てて使うものです。確かにユニークな形です。昔、日本の床屋さんにあったバスのような形をした、仕切りがあるひげ剃りの入れ物もなんだか憧れたものです。

  これは、クラブツリー エブリンのもので、香港でずいぶん前に求めたものです。我が家にとって二台目。初めのも、クラブツリーのでした。ブルーで猟犬の絵が描いてあって、全く同じスタイルでした。私が、見事に割ってしまったので、買い替えたのがこちら。マグの胴体の下に木の影が浮いています。

 クラブツリー エバリン日本では、ローズハウスでハンドクリームなどが売られているようです。元々、イギリスのお店で、自然のものから作ったバス、トイレタリー、クッキーや、紅茶もありました。香港は、イギリスの統治下だったのですから、当然、今でもお店があちこちにあります。でも残念なことに、クッキーや、ジャム、紅茶は売られなくなり、この、シェービングマグなども見かけません。普通のマグカップも今は中国製です。今回、シェービングマグのことを調べたら、クラブツリーのイギリスやアメリカでも売っていません。

 イギリスや、アメリカでは、クッキー紅茶もまだ売られています。20年ほど前までは、ビネガーや、オイルの類いまで売られていました。確か、私がサンフラワーオイルを初めて使ったのが、クラブツリーのものでした。美味しいこともあるのですが、クラブツリーのパッケージの絵が好きで、今でもたくさんの缶や瓶、ラベルを持っています。こうして聞いて来てくださった方のおかげで、もう代わりがないと解った我が家のシェービングマグ、割らないように大事に大事に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブランデーバターの食パン

2011年11月29日 06時09分30秒 | パン

 晴れ、22度、82%

 日本で、キャラメル味の食パンが出たと新聞で読みました。袋は、森永のミルクキャラメルそのまま、パスコから出たそうです。パスコの広報の方の弁、焼かずにそのままお食べください、とあります。キャラメルの香りに、とても弱い私です。頭の中は、キャラメル食パンでいっぱいになりました。

 このひと月ほど、改良に改良を重ねた我が家の食パン、イーストを少なく、発酵時間を多く取ります。そうだわ、砂糖の代わりにキャラメルを入れて、キャラメルパンを作ろう、と思い、冷蔵庫のバターを取り出そうとしました。冷蔵庫の一番上の棚の隅に、バターと並んでブランデーバターがあります。去年のクリスマスに、プディングと食べるのだと、家人が買った物です。結局、一口なめただけで、ずっと冷蔵庫のはいったままでした。賞味期限まで、あとひと月。不思議なことに、この11ヶ月の間、一度も気に留めたことがなかったブランデーバターです。私、主婦なもので、ものが捨てられません。今回は、このブランデーバターをつ使う食パンに急遽変更です。

 ブランデーバター自体に甘みがあります。お砂糖を減らして、ブランデーもはいるので発酵が強くなってはと思い、イーストも減らしました。発酵中から、ブランデーが香ります。焼き上げる間、それはそれは、いい香りです。

  すぐにでも食べたいのですが、暖かいうちは、ナイフがうまく通りません。冷めるを待って。

  きれいなきめで、みみも美味しそう。このまま、口に放り込んで食べました。ところが、あんなにいい香りだったのに、ブランデー、やっぱりアルコールです、完全に痕跡を残さず、消えています。普通の食パンでした。あと半分も、ブランデーバター残ってます。何に使いましょう?甘くなければ、使い道もありますが。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナッソウのステッカー

2011年11月28日 06時17分59秒 | 日々のこと

 晴れ、19度、89%

 ナッソウは、ハバナの首都のことではありません。最近オープンした、鼻ペシャ犬を主なターゲットにしオンラインショップです。こちらのオーナー、私のTwitterのアイコンがパグ犬モモなのでお知り合いになりました。このオーナーのつぶやきが、鋭いことを仰るので面白く拝見していました。そのうち、オンラインショップの為の、ホームページを立ち上げられました。そのページに、犬の写真募集とあります。早々に、パグ犬モモの写真を送ったら、頂戴したのがこのステッカーです。

  ナッソウのマークにもなっている、冠をかぶったパグの横姿。これは、きっと、このナッソウのオンラインショップの店長兼モデルのパンチョ君だと思います。パンチョ君、ショートコートのクロパグ君です。ステッカーをくださるというので、きっとマークの大きいものがはいったものと思っていました。ところが、家の中にペットはいます。緊急時には救援をお願いします。と書かれたステッカーでした。動物を家の中で飼っている人は、誰でもこんな心配をしたことがあると思います。自分たちが留守の間、もしも火事になったらとか、それこそ地震になったらとか。その時、この生き物達はどうなるのだろう?と心配が胸をよぎります。このステッカーが、そんな時誰かの目につけば、玄関のドアくらい壊して開けてくれるかもしれません。

 生き物を飼っている人ならではの視点です。それを、こうして形にすることができるアイディアと実行力、若いナッソウのオーナーに期待してます。たまたま知ったことですが、このオーナーと私は同じ誕生日。とは言っても、2周りもお若い方です。

  オンラインショップ、まだオープンして10日ほど、日本的な可愛いだけの犬達の周りのものではなさそうです。品数も、これから増えるとか、楽しみに待ってます。このステッカー、我が家のドアに貼るとしたら英語に書き直さなくてはなりませんね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドングリの小枝のリース

2011年11月27日 06時24分48秒 | 日々のこと

 晴れ、19度、81%

 今年のクリスマスバザーに作る予定だったドングリのブローチ。ドングリの小枝の、ドングリの実を外したあとに、ちりめんで作った小さいパフボールをのけって作るブローチです。メンバーの誰も、香港でドングリを見たことがない、と言います。私が、毎朝走る香港島のボーエンロードには、3本ほどドングリの木があります。ところが、朝8時、夕4時に道の掃除があるので、ドングリがあると気付く人が少ないのかもしれません。去年の暮れに、毎日拾っては持ち帰って保存してありました。残念なことに、今年のバザーはお流れでした。

  小枝だけを見ていても、一つ一つ表情が違っていて可愛いものです。何か作りましょう。まだ、ドングリの実がついたままのものもいくつかあります。リースを作ることに。土台になるハッポースチロールのリース型を探しましたが、どこに行っても売り切れです。そこで、細いワイヤーを3本縒って、16センチほどの輪を作りました。これに、グリューガンでドングリの小枝をくっつけてみました。

  思ったよりボリュームがあります。これにリボンや、金のボールなどをつければいいのでしょうが、私は、この素っ気ないドングリの小枝のリースで満足しています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウォードの箱

2011年11月26日 06時09分35秒 | 日々のこと

 曇り、20度、78%

 17世紀頃から始まったイギリスのプラントハンター、世界中から、珍しい植物を集めることです。当然、植物の輸送は船、その航海の間、植物を運ぶ為に考えられたのが、19世紀半ばに作られた、ウォードの箱です。ロンドンの医師ウォードが考えだした、小さなガラスの温室です。ステンドグラスで作られたものから、ドーム状のものまで形は様々です。 

  ドームで植物を育てている様子を、ヨーロッパのガーデニングの雑誌で見かけます。ガラスのドームが好きな私は、お店で見たとたんに買ってしまいました。植物栽培用ですから、クリスタルなんかではありません。お安かったのです。なかなか使う機会がないままでした。先日、香港のセレクトショップ レンクロフォードでガラスの容器に入れた寄せ植えのディスプレーを見ました。なんだか作ってみたくなりました。

  ディスプレーのは、こんな感じのガラスの大きなボール状のものにはいっていました。口が少し覆いかぶさる入れ物がいいようです。サボテンと葉っぱの模様がお面白い草を会わせました。

 ドームの方には、葉っぱを2種類。 テラリュウムといって、日本でも流行ったそうです。と、レンクロフォードのディスプレーのお姉さんに教えてもらいました。見よう見まねで作ってみましたが、サボテンと葉っぱが一緒では、無理があるかもしれません。

  植え込んだばかりで、これからちゃんと根付いてくれるか、心配です。根本は、バーミュライトと水苔を使いました。色、高さ、植物の組み合わせも今ひとつ。ゆっくり、続けて行きましょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マルニの布靴

2011年11月25日 07時02分49秒 | 身の回りのもの

 曇り、20度、78%

 7、8年前に求めた、マルニの布靴。とっても履きやすく、旅行や町中を歩くことが多いときには、必ず登場します。マルニらしい色の布地に、つま先とかかとは柔らかい皮です。靴の中も皮ですが、どうも歩いて疲れないのはソールに理由があるようです。

  ソールはしっかりしたゴムです。ラバーソールというものでしょうか。このおかげで、すこぶる履きやすいのです。そんなわけで、次のシーズンにも出てくるかとと期待していたのに、男物はありますが、女性ものはワンシーズンだけでした。そうなるとどうしても探し出そうとする私です。香港のセレクトショップJOICEのWAREHOUSEで見つけたのが、こちら。

  初めの方がきれいな形です。こちらは、ソールも厚めですし、砂よけまでついています。これしか残っていないので、求めてきました。こちらは、専ら、パグ犬モモとの冬の散歩用。ソールにPATRICKと書いてあります。ウェッブで調べてみると、日本の靴のメーカーのようです。確かに、よく似たスタイルの靴を作っています。実際に見たわけではなく、ウェッブ上ですが、同じスタイルなのに、どうもいいなと思えません。なんだか、PATRICKのオリジナルの靴は、ピカピカしています。

 つま先やかかとはビニールのようだし、マルニの布の部分は、柄がはいっていたりします。PATRICKのオリジナルは、私には向いていないようです。涼しくなって、履く機会が増えたこの2足、大事にしなくては、代わりがありません。服よりも靴で、この靴が履けなくなったらどうしよう?と思うことが多いようです。

 そういえば、黄色の方は買った時、日本語だけで、注意書きが付いていました。布がほつれたように見えますが、わざとユーズドに見せる為ですので、ご心配なくと。日本人の心をよく読んでいらっしゃる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラベンダーの匂い袋

2011年11月24日 06時15分39秒 | 身の回りのもの

 晴れ、20度、63%

 匂い袋と名のつくものは、全て好きです。着物の畳紙を開けたときの匂いに始まって、茶箱を開けたときの匂いも。そうした馴染んで来た匂いは、中国伝来の日本独自の匂いです。小さな錦の茶巾袋も、子供心にもきれいに見えました。

 私が、大学の為に上京したのは1970年代半ば。もう35年以上も前です。当時の、銀座のソニープラザは、舶来ものの宝庫でした。ステイショナリ−から生活雑貨まで、見るもの全てが新鮮でした。主にアメリカのものが多かったように記憶しています。

 そんな中見つけたのが、このラベンダーの匂い袋です。ラベンダーなんて、まだ、知っている人も少なかった頃です。私だって、初めての匂いでした。中には、ラベンダーの花の乾燥したものが入ったいるのでしょう、外からでも、その感触があります。35年以上ずっと、私のタンスにぶら下がっています。一度も中を入れ替えたことがないのに、まだかすかに、ラベンダーの香りがします。

 角が少し茶色に変色していますが、リボンの色も服の色も買ったときのようにきれいなラベンダー色です。ラベンダー防虫作用もあるそうです。もしかしたら、変色を防ぐ作用があるのかもしれません。10センチほどのラベンダーのお姉ちゃん、こんなものがタンスにぶら下がっていること、家人もご存知ありません。初めて、私以外の人にお披露目です。 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シルバ-の茶こし

2011年11月23日 06時05分10秒 | 身の回りのもの

 晴れ、22度、60%

 紅茶を、ルーズリーフで出して飲む私に欠かせないのが、ティーポットと茶こしです。このイギリス製の茶こしは、私のシルバ−のものの中でも一番古い物ではないでしょうか。柄が片手のものには、デザインのしゃれたものが多く見られます。茶こしに、受け皿がついている方が好もしく思って求めたのが、この茶こしです。

 アルミの茶こしで漉すと、時間が経つと濁ると言います。シルバ−もやはり時間が経つと、紅茶が濁っています。たいていは、時間が経つ前に飲み上げていますが。

  この茶こしを求めて、間もなくのことです。雑誌のグラビアで、今は亡くなった朝吹登水子さんが、毎日使うティーカップと茶こしといって、私と同じ茶こしが写っていました。朝吹登水子さん、サガンやボーヴォワールの訳者として有名なフランス文学者です。朝吹さんが、使っていらっしゃたティーカップは、ロイアルコペンハーゲンのブルーフルーテッドフルレースの年代物でした。この写真を見て以来、私のこの茶こしへの思い入れもますます深まりました。

 毎日2、3回は使います。20年以上も使っていると、自分の生活の一部です。ちなみに、私が毎日使うティーカップは、スポードのイタリアンブルー。好きなもの囲まれて、いただくお茶は、大事なひとときを運んでくれます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みのむし

2011年11月22日 06時12分50秒 | 日々のこと

 晴れ、20度、73%

 去年の今頃のことでした、ずいぶん見たことがなかったみのむしを見ました。香港に来て初めてです。私が、日本を出たのは、1980年代後半、その頃、日本でも少なくなり始めていたみのむしです。みのむしは、オオミノガの幼虫です。

  ちょっと見辛いのですが、画面の真ん中にいるのが、みのむしです。ここは、世界一長いと言われている、香港島セントラルのエスカレーターの上から2番目の歩道橋です。香港の人たちは、ほんとに虫が嫌いで怖がります。みのむしを見て、キャーと逃げる有様。この写真のあと、糸を持って人通りの少ないところに逃がしてやりました。

 それからひと月ほどして、道の落ち葉の吹きだまりに、みのむしの抜け殻を見つけました。落ち葉の中でぺしゃんこになっていました。よく見ると、みのむしさんの蓑は、ブーゲンビリアの花びらでした。薄いピンクが、枯れた色です。あまりに可愛いので、ジーパンのポケットに入れて持ち帰りました。サイドボードの上に置いておいたみのむしさんの抜け殻、翌朝見るとありません。パグ犬モモが食べたのかしら?そんなことはありません。家人が隠したのかしら?きっと、触りもしないから、そんなこともありません。よく探したのですが、消えてしまいました。

  2日目の朝です。サイドボードの上のカラスの紙挟みに、あれ!変なものがついてます。抜け殻かと思っていたら、まだ、みのむしさん中にいたのでした。何を食べるのか、よくわかりませんし、また、どこかに行ってしまうでしょうから、外に逃がしてやりました。

 日本で、みのむしが減少しているのは、オオミノガヤドリバエが寄生するからということです。その、ヤドリバエは中国原産だそうです。今年も寒くなり始めて、みのむしを探すのですが、ちっとも見つかりません。

 小さい頃、みのむしの蓑を剥いで、色紙を細かくちぎった箱に入れておきました。そしたら、色とりどりの色紙をまとったみのむしができていました。でも、しばらくすると、死んでいました。あまり楽しい思い出ではありません。ブーゲンビリアの花びらをまとったみのむしさん、なかなか愛らしい様子です。 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぎんなん

2011年11月21日 06時08分41秒 | 日々のこと

 曇り、21度、71%

 家人が東京に出張に行くと、帰りに成田で、千葉県産の野菜を買って来てくれます。今回も段ボールに一杯です。春菊、トマト、サツマイモ、やはり鮮度が違うので、すぐにいただきます。その中に一つ小さなパックが。ぎんなんです。

 まだ東京に住んでいた頃のことです。我が家の近くに、今はもうない古びた遊園地がありました。その両脇は、富士見坂、ドリコノ坂と二つの坂がありました。富士見坂はその名の通り、晴れた日には富士山が見えます。もう一つのドリコノ坂、ほんとの名称かどうか知りませんが、地元の人はそう呼んでいました。ドリコノ坂は、あまり日が射さず、車もほとんど通りません。この坂の途中に大きなイチョウの木がありました。10月も半ばを過ぎると、ぎんなんが、ボッテッと音を立てて落ちてきました。誰も取って行きません。時たま通る車がひいて行くのを見るに見かねて、幼稚園児の息子を連れて、拾いにいきました。

 バケツに半分ほど、拾って持ち帰ります。あの匂いです、裏庭に水を入れておいておきます。一週間ぐらいすると、果肉がすっかり溶けています。これをきれいに洗い流し、お日様に干すと、半年ぐらいは持ちました。ところが、我が家にはほんの少しお正月用に取りおいて、残りを全部、家人の実家に送りました。福岡だって、ぎんなんはたくさんとれます。義父が大のぎんなん好きです。火鉢であぶって食べるぎんなん。そんな義父に、私の息子、つまり孫が拾ったぎんなんを食べてほしかったからでした。それに、ドリコの坂のぎんなんは、ほんとに大きかったのです。何年か続いた我が家の行事でした。

 もちろん香港にもぎんなんはあります。乾物屋で、日本と同じように売っています。ところが、イチョウの木は見たことがありません。家人が買って来てくれたぎんなん、ちょっと小振りです。しかも匂いが強い。それもそのはず、

  一つに、まだ果肉が乾いてついていました。このぎんなん、来年のおせちに使います。きっと、家人の実家では、90になった義父と義母が火鉢を挟んで、今年もぎんなんを食べていることでしょう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする