チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

ココさんのサマーカット

2017年06月30日 04時22分42秒 | ここ

雨、24度、97%

 暑くなってココさん「ゼーゼー、ハーハー。」とお散歩の時かなり大声で息をします。パグのことをご存じない方は「病気ですか?」とおっしゃいます。さっぱりとサマーカットをしてやりたいと思っていました。モモさんは、5歳の頃から私が1週間に一度暑い間中毛を刈りました。香港は蒸し暑いのが長く続きます。半年間、毎週刈りました。初めての時は、私も不慣れでムラムラに短くしてしまい、みっともないことになりました。それでも約8年、モモさんの毛を私が短くしました。

 ココさんの毛を短くするにはバリカンのセットを出してこなくてはなりません。変圧器を通して使うつもりでモモさんが8年間使ったバリカンを引越しの荷物に入れました。 これを開けると、モモさんの切った毛のクズが出てくるはずです。それを見るのが辛くて、ココさんのサマーカットは延び延びになっていました。でも、いつかは開けなくてはなりません。ココさんも暑さの限界です。

 ココさんはハーネスを着けるのですら大暴れします。果たして、うまく刈れるか心配です。ボックスを開けるとモモさんの毛がやっぱり出て来ました。ぐっと堪えて、ココさんのサマーカットを始めます。モモさんの初めての時のようにムラムラになっては女の子ですから可哀想です。やはりバリカンのモーター音に反応して体をくねって大暴れするココさんです。そこで私も8年間の腕の見せ所としっかり抱えてバリカンをココさんの体に走らせます。 こちらがサマーカット前のココさん。10分間の格闘の後、どうにかサマーカットを終えました。

 日本の夏は香港より短いはずです。また、1週間に一度のサマーカットが始まりました。私もモモさんへの気持ちを一つ一つ乗り越えていかなくてはなりません。少しは涼しくなったかな、ココさん。

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モモさんにバームクーヘンをいただきました。

2017年06月29日 04時11分36秒 | もも

曇、24度、91%

 モモさんにはたった一人ガールフレンドがいました。コロリとまん丸くて、お尻の振り方がとても可愛いまんじゅうちゃんです。3つ年下のまんじゅうちゃんと出会ったのは香港です。まんじゅうちゃんはその後パパの故郷、オーストラリアに行きました。オーストラリアに飛び立ったのは我が家からです。残念なことに、まんじゅうちゃんは10歳を目の前に逝ってしまいました。

 そのまんじゅうちゃんのママからモモさんに贈り物をいただきました。神戸ユーハイム限定のバームクーヘンです。 箱から出て来たのは私の両手にすっぽり収まる真っ赤な包装のバームクーヘン。中にはおりんごが入っています。真っ赤な包みはまんじゅうちゃんを思い起こします。 

 今日でモモさんが逝って2月目。月命日を覚えていてくださったまんじゅうちゃんのママです。ところがいけません、バームクーヘンに目がない私は昨日、「少しだけちょうだいね。」とモモさんに言って3時のおやつにココさんと食べました。 

 中のおりんごはしっかりと歯ごたえがあります。歯ごたえがあるのにこれまたしっかりと甘酸っぱい美味しいりんごです。うーんと考えて、紅茶を入れました。  

 少しカットされたバームクーヘンはまた赤い服を着せられて、モモさんの前にいます。昨晩は主人も戻って来ました。何も言いませんが、モモさんの月命日に合わせて戻って来てくれたと思います。まだモモさんのことで胸がいっぱいになる日が続いています。「どうしてモモさんがいないのかしら?」切ない思いです。

  今日は主人、モモさん、ココさんみんなでバームクーヘンを大きく切ったいただきます。まんじゅうちゃんのママ、ありがとう。

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サマーピクルス

2017年06月28日 04時05分38秒 | 日々のこと

雨、23度、97%

 ピクルスなんて一年中食べるものですが、私はなぜか夏に限ります。それで「サマーピクルス」。ハンバーガーに入っているような甘いピクルスではなくて、さっぱりしたピクルスです。小指ほどの小さなきゅうりは手に入りません。いつも入れるカリフラワーも季節外れです。パプリカときゅうり、ミニトマト、ペコロスで作ります。世界中から野菜を輸入している香港にいたので、野菜の季節感がなくなりました。日本でも冬野菜、夏野菜の区別がなくなっているように感じます。大事な香り付のディルも近くのスーパーにはありません。香り付にはにんにく、唐辛子、八角、ベイリーフを使いました。甘くないといってもほんの少し蜂蜜を入れました。ホワイトビネガーも手に入らなかったので、リンゴ酢を使いました。それでもお酢の匂いがきついと感じます。ホワイトビネガーはツンとくるお酢の匂いがありません。

 きゅうりばかりのピクルスには新玉ねぎを入れました。こちらは甘みはありません。香り付は黒の粒胡椒、ベイリーフ、唐辛子。きゅうりも新玉ねぎも生のままです。パリパリピクルスです。

 2日もすればもう漬かっています。自家製ですから、冷蔵庫に入れておきます。1週間ごろが一番美味しいように思います。夏の間だけ冷蔵庫に顔を出す我が家のピクルスです。

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ホー麺

2017年06月27日 04時08分17秒 | 昨日のお昼ご飯

曇、23度、90%

 さっぱりしたベトナムのホー麺が食べたくなりました。ホーチミンに行った時のお昼ご飯はホー麺ばかり食べました。あの頃は香港ではホー麺が流行っていました。有名なベトナムのチェーン店があったほどです。ところがこの福岡、ラーメンとおうどんのお店はたくさんあるのにホー麺のお店は見当たりません。探せばきっとあるはずですが、ビーフンを太くしたお米のヌードル、ホーもあります。というわけで昨日のお昼ご飯は、鶏のお団子のホー麺を作りました。

 ナンプラーで軽く味をつけて、パクチーを刻んで入れた鶏肉団子を作ります。スープも簡単にこの鶏肉団子からとりました。アクをとって澄んだスープを作ります。そこにさっと水で戻したホー麺を入れるだけ。お庭から急いでパクチーをとって来ました。いたって簡単です。

 ベトナムでは生の牛肉を薄切りにしたホー麺が有名です。熱々のスープですから薄切りの牛肉にはあっという間に火が通ります。緑や赤い唐辛子の生の輪切りが小皿で添えられますが、私は食べません。辛いほうがいい方は生の輪切りにした唐辛子とご一緒に。久しぶりに、ベトナムのバッチャン焼きのお椀を使いました。

トンボの柄の染付です。れんげにれんげ置きまでついています。食べ終わったらお椀の底にもトンボです。

 福岡で美味しいホーを食べさせてくれるお店を探さなくてはと思っています。

 

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FANNIE FLAG 「The Whole Town's Talking」

2017年06月26日 04時00分40秒 | 

曇、23度、91%

 アメリカ南部出身の作家ファニーフラッグ、日本では映画化された「フライドグリーントマト」が翻訳されているだけでご存知の方も少ないかと思います。私がファニーフラッグを知ったのもこの映画がきっかけです。ですから、かれこれ20数年前に遡ります。以来、ファニーフラッグの新作は読み続けて来ました。

 「ザ ホールタウンズトーキング」昨年11月に出たファニーの新作です。アメリカ南部のスウェーデン人が開拓した村から話は始まります。アメリカ南部といえば「風と共に去りぬ」「カラーパープル」などでしか知る機会がありませんでした。アメリカの南部というのは北とも東とも西とも違うのだと、ファニーは教えてくれます。

 長年読み続けている作家は幾人かいるのですが、私も歳を重ねてくると、「この作家の作品はもういいわ。」と思うようになることがありました。そうした作家の本は香港からの引越しの荷物には入れませんでした。なぜファニーの本を読み続けているのか、おそらく楽しいからです。とても身近なお話です。小さな村でそこに住む人のその時の話題であったり、どう生きてどう死んでいくのかを普通に書くのがファニーのお話です。難しいことではない、普通の人たちの日常です。「日常の向こうに天国への階段があるだけよ。」と彼女の生まれ育ったアメリカ南部を舞台に語りかけてくれます。

 この本を香港の家で受け取ったのは昨年の12月の初めでした。読み終えるのに半年近くもかかりました。大きな引越しをしました。その上、モモさんのことがありました。いつもテーブルの上に出ていた本ですが、開くこともない日が続きました。朝から梅雨空のきのう、いつものようにベットにひっ転がって読み進めました。

 やっと私の日常が戻って来たように思います。ひっ転がって本を読んでいると、必ず私の腕で寝ていたモモさんがいなくなっただけです。「いなくなっただけ」ではなくモモさんの不在は大きいと本を読みながら思います。

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小雨の中で草むしり

2017年06月25日 04時05分51秒 | 日々のこと

雨、23度、96%

 昨日は午後から大雨になると予報されていました。朝からチラチラと雨が降る曇天です。空気が涼しく感じます。雨の後は土が緩んで雑草が抜きやすくなります。ところが雨上がり、急にお日様が照って気温も上がります。草むしりにはいいのですが、汗はかく、熱中症にも気を使います。そこで、小雨の中レインハットを被り草むしり用の鎌を片手に庭におりました。

 土はやや湿って、鎌を使えば楽に抜けます。そして草が抜けることより汗をかかずに心地よい、小雨の中での草むしりです。庭はいくつかに区切られています。居間に面した庭には雑草が一番多く生えています。気になってはいたのですが、暑さや虫が嫌で延び延びに。雨が降ると蚊も少なくなるようです。ちゃんとスキンガードをしています。

 私が庭に降りれば、お供がついて来ます。雨の中でも平気なココさんです。邪魔こそしませんが、鎌を持っていますので、ココさんの動きには気を使います。しばらくすると、「ハーハー。」と息も荒く穴を掘り始めました。穴掘りぐらいと放っていると、あれまあ、ひどいお顔です。 掘っては穴に顔を突っ込んで、土だらけ。 おとといの晩はお風呂に入れたのにと嘆きます。ココさんは物事に執着しません。おもちゃがベットの下に入っても、ちょっと見るだけで諦めます。モモさんとは大違い、モモさんは出てくるまでその場所を見つめていましたっけ。ココさん、この穴掘りにもすぐに飽きてしまいました。

 雨が本降りになりました。お庭の草はほとんど片付きました。 レインハットも鎌もびっしょり。さあ、部屋に戻りましょう。

  ココさん濡れたまま、居間のドアの前でお昼寝中です。穴掘りも楽な仕事ではありません。もちろん夜は又してもお風呂です。

 小雨の中の草むしり、気持ちよく仕事が進みました。こんなに草むしりが面白いとは思ってもみませんでした。綺麗になった庭を思い浮かべ、お風呂の中で満足げに大笑い。「今日は楽しかったなあ。」

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枇杷を食う犬

2017年06月24日 03時57分18秒 | ここ

小雨、24度、85%

 枇杷の木が庭にあります。小さい時からあります。いつ植えたものかも知りません。ご近所の同じ年代の家の庭を見ると必ずと言っていいほど枇杷の木があります。その当時の流行の木だったのかもしれません。どこの家の枇杷の木も実をいっぱいつけていました。誰も食べないのか、木の下には実がたくさん落ちています。

 この家は私の実家です。小さい時から犬がいました。何匹いたかはっきりした数はわかりません。昔の犬たちは今のように長生きではありませんでした。かなりの数の犬を飼いました。そのうちの何匹かは、落ちている枇杷の実を食べました。「おのこ」という雑種は塀の上を歩く犬でした。まるで猫です。塀の上から枇杷の実をとって食べていました。枇杷の種は実の大きさに比べると大きく、「おのこ」も種を出していました。もう一匹、「ぴーこ」というのんびりした雑種も枇杷の実を食べました。この「ぴーこ」は特技があります。虫を捕まえます。大き目のハエも落とします。もちろんゴキブリなんかパシッと仕留めます。食べるわけではありません。そのまま放ってありました。この「ピーコ」も大きな枇杷の種は出しました。

 この2週間、毎日枇杷の実が落ちて来ます。庭で遊ぶココさんの格好のおやつです。必ず家に持ち入って食べ始めます。 皮と種を外して、実を食べてしまいました。しばらくして見ると黄色い皮も食べてます。もうしばらくして見ると、コリコリという音と共に種も食べています。 満足、満足。

 当然この2週間、ココさんのプーの中には緑色のピスタッチオのような物が見られます。枇杷の種です。いよいよ枇杷の種まで食べる犬が現れました。これから毎年この季節、ココさんはコリコリと枇杷の種まで召上るのでしょう。知らん顔しても向うに枇杷の皮が落ちてますよ、ココさん。

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魚のカレー 豆のカレー

2017年06月23日 04時07分32秒 | 昨日のお昼ご飯

曇り、26度、65%

 暑くなるとやっぱりカレーが食べたくなります。お昼に一人分のカレーを作りました。レンティル豆のカレーと白身魚のカレーです。

 ベジタリアンも多いインドでは豆のカレーというか豆のカレースープのようなものが多くあります。ベジタリアンばかりか普通に家庭の食卓に上がる豆カレーです。日本ではひよこ豆のカレーの方が有名ですが、レンティル豆や緑豆のカレーが一般的なようです。豆をコトコトとスパイスと煮るだけですから至って簡単。 やや小豆にも似たレンティル豆は煮崩れてお腹いっぱいになる一品です。 豆カレー用のマサラを最後に一振りすると、家の台所が急にインドの香りに変わります。

 魚のカレーは南インドで多く食べられるようです。鯖のカレーも美味しいのですが、今回は骨つきの白身の魚を使いました。 インド南と北では気候の違いで使うスパイスも変わって来ます。 左のマスタードシードは、南ならではのスパイスです。南ではココナッツミルクも使います。 ココナッツミルクを切らしていたので、ココナッツのフレークと水でココナッツミルクを作ります。 カレーリーフは生のものが手に入らないだろうと、香港から戻ってくる引越しの荷物に家で乾燥させたものを入れました。おしまいは開けたばかりのフィッシュマサラを一振り。 

 日本人の繊細な香りを楽しむ料理とは違います。しっかりはっきりとした香り、辛味もメリハリがあります。粉のスパイス、丸のままのスパイスをまるで手品師のように使いこなすインド人です。

 チャパティのようなパン、普通のプラオライスと合わせてもいいのですが、レンティルのカレーをいっぱい作ってしまったので、このふた品だけでお昼です。インド料理を作るときは換気扇をつけずに料理の香りを楽しみます。

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雨の後

2017年06月22日 04時02分46秒 | 庭仕事

曇り、21度、81%

 梅雨入り後初めてのまとまった雨が降りました。昼過ぎに降り出して一晩中、雨の音がします。昨日起きてもまだ降っています。雨脚は強くないのですが、風が強く吹いていたようです。起きて来て庭に面した窓を開けました。まだ真っ暗です。いくつか心配なことがあります。

 明るくなって早速、庭に降りました。ああ、やっぱりトマトが落ちています。 青いのもやっと赤くなり始めたのも。 赤いトマトは2つ落ちています。お庭でココさんと一つずつ食べました。 まだ酸っぱい、トマトの強い香りが口に広がります。落果個数全部で6個。

 庭の一番奥に植えてるレモンの木に急ぎます。挿し木でいただいてまだ30センチほどの苗ですが、花をつけ、実を一つ結びました。毎日大きくなる様子が楽しみでした。枝先は空っぽ、 がくが地面に落ちています。心底がっかりです。来年まで待ちましょう。木も大きくなるはずです。

 オリーブは雨が降る前に数えてありました。21個。 地面を見ても落果はありません。実の数を数えます。21個。ほっ。

 雨で落果したのではなく、きっと風の仕業です。トマトはまだたくさん結実していますが、レモンは本当に残念でした。夕方の散歩帰り、下の道を通ると「ランタナ」がもう緑の実になっています。 そういえばこの時期には香港の「ランタナ」は実が熟れてブッラクベリーのような赤黒い色に変わっているはずです。一度、もいで食べましたが不味かったこと。ぺっと吐きました。緑の実も小さなぷつぷつで元気です。ふた枝手折って、玄関とモモさんに。

 雨が降れば庭が心配になります。でも嬉しいこともあります。水撒きをサボれます。今日は雨はお休み、昨日もう一つサボった草むしりに励みます。

 

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ココさんの赤いレインコート

2017年06月21日 04時03分12秒 | ここ

雨、22度、91%

 福岡もやっと雨が降り始めました。雨が降ってもモモさんと同じくココさんもお散歩に出かけます。トイレのために庭に面した戸を少し開けてあるのですが、見ていると、トイレでもないのに雨の中、庭にちょいちょい出かけるココさんです。落ちている枇杷の種を匂ったり、オリーブの葉っぱをかじったりしてまた部屋に入って来ます。

 雨が本格的に降る日のためにと、私がココさん用のレインコートを買いました。モモさんもココさんも洋服はみんな頂き物です。女の子ですから赤いレインコートを選びました。さて、昨日の夕方の散歩の時着せてみました。ココさん、大暴れです。いただいたフリルのワンピースを着せる時もそうでしたが、頭からかぶせる、袖に手を入れる、嫌がって私の手を噛みます。このレインコート、手足を入れるタイプですが10分格闘してやっと前足だけ入れました。かなり降っているのでフードも被せたいのですが、頭を振って脱ぎます。まあ背中だけでもとお散歩に出ました。帰宅して乾かすために干しておいたレインコート、お風呂から出て来たらくわえて走り回っています。やれやれ。

 東京から飛行機に乗ってやって来たココさんは、小さなピンクのクレートに入って中にはオレンジ色の小さなケットが一緒でした。 このケットはお店の人が入れてくださったものです。お店にいるときも使っていたのでしょうか。お店には約7ヶ月いました。その間どんな思いで過ごしていたのか、ケットはココさんの宝物です。洗濯して干しているとケットを探しています。いつもはクレートの横に置いてあるのですが、自分で好きな場所に引っ張って来て休みます。飛行機の中でもこのケットがココさんを守ってくれていたのだと思います。

 雨の日が続きそうです。レインコートを着せるのは諦めます。今も朝ごはんをくださいと、台所のドアをガリガリ。意思表示をするようになりました。梅雨が明ける頃にはココさんお誕生日を迎えます。

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