幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

交わりの幸せ

2021年01月18日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
1月17日(日) 2/9℃

交わりの幸せ
 仕事から引退後、隠居生活約20年は人との交わりがほとんどなかった。
その前は長い会社経営ながら社員や取引先などほとんどが利害関係のあるビジネスがらみなので本当の人との交わりが少なかった。

 それでも箕面の山歩きに  絵を描いたり、自然観察に 川柳や短編小説、ブログなどを書いたりと、一人でできることばかりをそれなりに楽しんではきたが、相変わらず人との関わりや交わりは全くできなかった。
 
 今 それまでと違い自分の意思で自由に動けるようになったら箍(タガ)が外れたかのように、今日1日だけでもこの短い2年程の間に交わりを持った人達との手紙、メール、LINE、電話などでの心温まる交わりに思わず涙が出たが、ありがたい交わりに感謝でいっぱいになった。
こんな頑固爺ジイに声を掛けて頂きみんなありがとう!

 やはり歳をとる毎に人と人との温かい交わりがいかに大切で、自分の生きる張り合い、生き甲斐になるのだと、毎日幸せを実感しながらありがたく過ごしている。

 かつての角ばった頑固爺ジイ(頑爺)
もそろそろその名を返上するかな?  
次はまん丸いタヌキの太鼓腹に似てきたのでPONTA爺とでも呼ぶかな😩🤣 

・歳と共 人との交わり身に染みる
・人の情 触れて味わう我が身かな
・幸せは繋がり連鎖 輪をかいて
・頑固爺そろそろ丸いPONTA爺


千里南公園の散歩道から

梅が咲く横で赤い実に飛び交う野鳥

早春の釣り池

似てきた狸のPONTA腹 
同類にトホホ!


コメント
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