幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

みんな違ってみんないい

2021年07月19日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!
7月19日 (月) 26/35℃ 
みんな違ってみんないい
 
いずれ訪ねてみたい山口県・仙崎にある「金子みすゞ記念館」
何冊か本を持ちその詩を読んできた。 
素朴で平易で心に沁みる。
明治生まれの彼女が26歳でこの世を去ったが、その代表作の中でも 私と小鳥と鈴 が好きだ。

私が両手を広げても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように
地面を速くは走れない

私がからだをゆすっても
きれいな音は出ないけど
あの鳴る鈴は私のように
たくさん唄は知らないよ

鈴と 小鳥と それから私
みんなちがって みんないい

多くの人がこの詩に励まされてきたに違いないが、自分もその一人だ。 
人と比較しなくてもいい、自分は自分でいい 自分らしくあるがままに生きたらいい・・・ その原点となった詩だ。

頑爺の顔金子みすゞの詩とイメージが全く合わんなー と以前 言われた事があるが、放っといてんか!🤣 
トホホ!

・人間はみんな違ってそれでいい
・ゴリラが頑張ってもカバになれない
      (余り変わらんな)
・俺がいくら頑張っても背は伸びず
      (禿げもカバ顔も諦めろ)
・違っても自分らしくとあるがまま

千里南公園の散策路から
真ん中で羽を乾かすカワウ その左で甲羅干しの亀 手前の小枝にバン 各々がみんな違ってみんないい






コメント (4)
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