今朝の陽射しは本当にすがすがしくて
夏がそこまで来ていることを感じました。
初夏の陽射しが始まると
裏通路を朝見るのが楽しみになります。
勝手口の側の壊れた樽のなかでは
ルッコラが花咲いていました。
野菜の花もすてきですよね~
そして紫陽花。
いつもピンクだったんでしょうか?
去年咲かなくて、一昨年は水色だったような気が・・・。
でもこの淡いピンク、いい感じ~
嬉しいな
紫陽花の剪定はどうもわかりません。
切りすぎちゃいけない、ってんで切らなかったら咲かなかったり
切っても咲かなかったり(^-^;)ゞ
庭師さんが昨年年末にバッキバッキ切ってった
隅田の花火はすごい花付きだし。
いったいどうなってるの?
ま、それはそれとして。。。。
ホスタにも蕾が上がってきました。
一番乗りは青い葉がすてきなこの子です。
裏通路を一生懸命開拓(?)してた年に植えた一つ。
初めての開花かな?
蕾が真ん丸くて期待です。
二つ蕾が育ってますよ。
そして療養中の可愛いデンティ・ベスも今朝咲きました。
うう~。。。。 やっぱり可愛い~
なんだか頼りなげに儚げに咲いています。
まだまだ全然体力がなくて
まわりのテッセンの花より小さい。。。
無理させずに切り取らなくちゃいけませんよね。
でもとりあえず回復しつつあって良かった!
梅雨の合間の初夏の陽射しの中
嬉しい朝の出来事でした。
深紅の・・・イングリッシュ・ローズ。
裏の通路で咲き出して
素晴らしく素晴らしいんです!
札が飛んでしまって名前が判らなくなったから、という理由で
600円の大安売りだったER。
咲いてビックリ、まっかっか
しかし、この色、この姿。
なんて素敵なんでしょう!
これは・・・やはり紫のシベを持つテッセンとはちょっと。
冬が来たら、もっとお似合いの場所に移動しよう。
深紅が大好きの主人、これにニンマリ
バラを始めると冬が待ち遠しくなる、って本に書いてあった。
そっか~、つまりこんなことね。
冬になったら・・・イブ・ピアジェの誘引をああして
それからこの深紅の子を移設して
鉢で育ちすぎの子は地植えしようか
モンスターのヒマラヤンムスクはこうするか
頭の中は冬の作業でいっぱい
さて、この深紅のER
お心当たりのある方は名前をぜひ教えてくださいね!
アザミが元気に咲いています。
大好きな花で・・・ある時農家の直売所で苗を見つけ
庭に入れてしまいました。
アザミを見るといつも思い出すのは
中学生の頃、住んでいた家と裏の小高い丘です。
アザミが足元に咲いていて
それがとっても綺麗だった・・・。
このアザミ、少し色合が赤いでしょう?
「赤アザミ」なんて名前がついていましたよ^^
肥料のせいかもしれませんが
とっても背高で180cmもあるんです。
先日の風で一番ながい茎は折れて倒れましたが
そのまま上を向いて咲いています。
かわいいアザミ
本当は野原が恋しいのかもしれません。
シナワスレナグサ。
忘れな草の名前をもっていますが
この子も背高です。
コボレダネでいつの間にか育ってました。
背丈は60cmくらい。
シナワスレナグサ
学名:Cynoglossum amabile
ムラサキ科
一年草
中国西南が原産で標高1900~3500メートルの草原に
自生するそうです。
きっと涼しい気候で伸び伸びと生きているんでしょうね。
やはり野原が恋しいか。
ハナシノブ
学名:Polemonium kiushianum
ハナシノブ科ハナシノブ属
多年草
日本の阿蘇の草原にだけ自生する種類です。
これをUPする度説明してることですが(^-^;)ゞ
絶滅危惧品種に指定されています。
これをくださった方はとても植物に詳しい方で
植物園で刈り取られた草に種を見つけ
お願いして種をわけていただいたのだそうです。
それが私のところにやってきて3回目の開花。
「増やしてお花好きな方にわけてやってね」と言われていて
ずいぶんあちこちに嫁ぎましたよ^^
爽やかな美しい花。
こんな暑い千葉でよく育ってくれています。
本当は阿蘇が恋しいんだよね?って
いつも目が合うたび思ってしまいます。