ミニバラのハッピートレイズが思いっきりの開花です!
もう~、それはそれは素敵で可愛くって!
小さなポンポン咲きの甘い濃いピンクです。
他のバラが静かになった中
この子がひとりいるだけで、庭が明るく賑やかになってます!
ハッピートレイズなんていいネーミング!
見てるだけで幸せ気分。
今年はいいシュートがぐんぐん伸びて枝数も増え
蕾の数が莫大です。
いや~ん、嬉しいっ
ピカピカの小さな葉もとっても素敵!
一緒に植えてあるクレマチスのためのタワーだったんですが
シュートを支えるのに大活躍。
去年はちょっと元気なくて
下半分の塊のまたまた三分の一くらいしかなかったんです。
今年のこのフィーバー、どうしたことぞ?!
とにかく嬉しい~♪
ハッピートレイズ、どこまで育つミニバラなんでしょうね?
今後の成長がまたまた楽しみです!
**** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
記事初回 2008.6.16
2008.6.21追記しました。
2008.6.16
先日、こんなに蕾持っちゃってどうしよう?って言っていた
ウィンチェスター・キャシードラル
咲き出しました。
とっても太くていいシュートが2本
そしてその先に全部で70個ほどの蕾。
いくらなんでもね、って私も思いました。
そこにとってもいいアドバイスを折節さんから
いただきました!
詳細はここの折節さんからのコメを見てね^^
そうです、そうです、こんなに蕾が集まって着いてたって
全部は咲いたりしないのです。
いつだって育ちの悪いのはポロポロ落ちるし
あるいはやっと開花にこぎつけたとしたって
鑑賞に堪えない悲しい姿だったりするものなんです。
折節さんのおっしゃる通り
今朝一番で作業しました。
小さな蕾はもぎとって2本のシュート全体で20個ほどまで
数を落としてみましたよ。
あ~、これで少し安心しました!
ウィンチェスターさんは四季咲きで頑張って咲きますからね。
あまり疲れちゃって
せっかくのシュートが元気で残らなくなるのは困ります。
あ、皆さん、どのバラも、ってことではないんですよ。
時々、私のも!!って慌てる方がいらっしゃるので
念のため。
小さなポンポン咲きの花をたくさん咲かせるタイプなんかは
全然こんなことしませんので
そこのとこ、よろしく。
では、その後につづく
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追記 2008.6.21
綺麗に咲き進んでいます。
2008.6.18撮影
2008.6.20撮影
蕾を摘んで少なくしたので安心して見ていられます。
ウィンチェスターは開きだすとあっという間に色が退色して
白くなり、花の命は短めです。
でもピンクの蕾から白い花に変化するまで
とてもステキなんですよ。