半日陰の庭でも喜んで暮らしてくれる子は結構いるもので
エビネもその一つ、しかもなかなか可愛い (*´∀`*)
スッと立ちあがって咲く様子がいいのよね~
地味なタイプの方のエビネだけど
やっぱりこんな子が庭の片隅に咲くと可愛くって嬉しいものなの。
エビネってさ、根の形がエビみたいなんだって。
で、エビネ 毎度思うけど、そういう発想で名前つけるのってどうなんや?!
根っこ、いちいち掘って見ないし~(・・;)
かといって、コテコテの「どうよロマンチックでしょ!」みたいなネーミングも
それはそれで引くんだけどね~
ま、私のわがままにあわせて名前決めてるんじゃないしね
しかもはるか昔につけちゃった名前だろうし。
エビネの学名は Calanthe discolor
カランセというのは「美しい花」という意味だそうだ。
カランセという呼び名は世界で通用するって。
こちらはパステルカラーという札が付いていたエビネ。
今年はちょっと蕾の数が少ない。肥料不足だったかな?
半日陰の庭で、どうしても育てたくて種をバラまいて増やしたオルラヤ・グランディフローラ。
蕾が見えました♪
日向の子のように固太りではないけれど
ひょろひょろ間延びしながらも茂って、これから花も咲かせてくれそうです。
夢描いている白い庭に近付けるかな?!
同じ場所に、もう10年は暮らしているバラのポールズヒマラヤンムスク。
多肉ランドを作ったせいで邪魔になった太い幹を切ったんだけど
さすがの生命力でシュートが出てきました^^
赤い色が力に満ちていて!
このシュートは真っ直ぐ伸ばして、次の冬には邪魔にならない方向に誘引したいと思います。
でもね、それがなかなか大変なのよ。
だって、一気に2mも3mも伸びるからね~
最初の頃、チビ苗をこの半日陰に植えた時は伸びれなくて
なかなか育たなくて「大丈夫か?」って思ったけど
いったん力が付いたら、それはそれは立派な物で
今や・・・
裏通路のコンクリ壁の端の方まで、ずずずーーーい!と伸びてます。
軽く見積もって10m以上はありますな。
これに年に一回、ぶわーーん♪と淡いピンクの花が咲きます。
小さな蕾、見えてきました~
咲けば香りもめっちゃいいんですよ
白雪げしの白い小さな花が可憐。
山紫陽花にも蕾が見えてきました。
さぁ!今日も良い日を~
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