もう6月に入ってしまいました。
旅の記録は未だ初日を書き続けているのですが、今回の旅も最終日まで数か月掛かってしまうのかも…。
とりあえず今年中には完結するよう頑張ります。
玉造温泉の足湯を眺めながらの散歩。
川で泳ぐのは鯉でしょうか。
足湯は結構な賑わいです。
混雑しているので、ワタクシどもの体験リポートは後ほど。
まずは川沿いを上流に向かって散策します。
ほら、大きな緑色の「勾玉」。
勾玉は古来から魔除けや幸運のお守りとして使われているものなのだとか。
玉造は勾玉作りの産地で、出雲大社や皇室にも献上されているらしいです。
それにしても不思議な形。
凄く気になったのに、勾玉そのものを買いそびれてしまいました。
ま、これだけ見たのですからヨシとしますか。
こちらの橋も古そうなヤツ。
欄干のデザインもゴツくていい感じです。
この宿は閉めているのでしょうか。
新寿荘…、まだ水曜ですから。
静かです。
湯薬師広場なる場所に辿り着きます。
温泉が湧き出ているの。
自由に持ち帰ることが出来るのだとか。
注意書きは、飲む✕、手を付ける✕、手にかけたり持ち帰るのは〇。
どれどれ…。
アチッ。
お湯に直接触れてはいけません。
とても高温です。