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6月8日、Playlist of Harborland「ジュリーにチェックイン!」

2021年06月09日 | JULIE メモリーズ

先週6月1日のラジ関「ジュリーにチェックイン!」は、当日は名古屋のジュリーライブの日だったので、聴けませんでした。

東京フォーラムに参加された方の、大興奮のメッセージが読まれたそうですが、先週はライブが続いて忙しく、ラジコも聴き忘れてしまいました。かかった曲は「ひとりぼっちのバラード」という、レアな曲だったので、聞けなかったのは残念でした。


J友さんから、今週の「ジュリーにチェックイン!」は、いつもより1曲多くかかるそうですよ、とお知らせを頂いていました。何よりも、初ナマ・ジュリーライブに参加される、パーソナリティの田名部さんのご感想が楽しみです(^^♪



6月8日、Playlist of Harborland(※黒字は私の感想です)

(番組冒頭で田名部さん)熱気を帯びたメールを沢山頂いています。
先週、大阪フェスに初めて行ってきました。コンサートリポートを楽しみにしています。感想が楽しみです、というメッセージが沢山届いています。

ライブを受けて、4日の金曜日の午前中までにリクエストメールをお願いしますという事で、ディレクターに番組枠の拡大をお願いして、今日は3曲お届けします。

先週はワタナベフラワーのクマちゃんがゲストでした、レコーディングの時に、たまたまジュリーと同じスタジオでレコーディングだったそうです。
夫と言い、なんでサラっとナマジュリーと遭遇しているんですか?いいな・・

(※ワタナベフラワーは男性3人の音楽バンド、クマちゃんはクマガイマコトさん。関西のTVではよくお見掛けします。今日の神戸新聞にもバンドが紹介されていました。)

(2時から「ジュリーにチェックイン!」コーナー)
冒頭で申し上げました、「BLLADE」、ジュリーのコンサートに行くのは今回初めてで、こんなに熱心にライブに向かう姿勢は初めてだと、音楽好きの夫に言われました。開場の5時前からちゃんとスタンバって行きました。夫に俺の気持がわかるだろと、言われました。確かにわかる

メッセージを沢山いただきました。
(メッセージ)ハァ・・終わってしまいましたね、凄いライブでしたね、泣いたり笑ったり、楽しいライブでした。ジュリー自身から、今日は気分が良いと嬉しいお言葉でしたね。

(田名部さん)大阪は最終日で、気になってネタバレと思いながら東京、名古屋に参加した方のSNSを追いかけました。昔からのお友達のようにジュリーはファンに親しげに語りかけて下さるんですね、ビックリです。
ジュリーは関西の会場のせいか、気を許してしまう関西弁で、アンコールの前のMCで25分くらい有りました。こんな仕事をしているせいでタイムが気になり、ソワソワしました。
ご自身が「気持ちよかったわ」と、東京がこんなだったら大泣きだったろうなとおっしゃっていたのが印象的で、色んな思いを各会場で話されていましたけど、エンターテイメントを愛している方だと思いました。

初めにカズさんと二人で舞台に出てきて、歌うのかと思いきや ペットボトルを一気飲みなさいました。そういうのをエンタメ性と感じました さらに面白い、わくわくさ せてくれるような、いたる所にファンへの心遣いを感じました。

メディアから伝わってくる噂とは違うと思いました。リスナーの方も書いて下さっていましたが、よそよそしい感じも一度参戦すると、ジュリーと呼びたくなる。今日は悩んだ中で3曲お届けします。

(メッセージ)先週の放送が、twitterでジュリーファンの間で駆け巡りました。ジュリーの世界一好きな大阪フェスで、神ライブでした。

平成20年発売、「海にむけて」作詞 沢田研二、作曲 加瀬邦彦
(※加瀬さんの作曲。思ったよりも鼻にかかったジュリーの声は、今回のライブとはまた違う声だと思いました)
(メッセージ)加瀬さんと互いに交わした約束を歌われた曲です。ライブではアコースティックギターで、大阪でもジュリーは涙ぐんでいましたね。加瀬さんとの想い出を思いだしているんだろうな。

お伝えするだけで、また思い出して涙が出てきます。
72歳なのに、声を形容する形容詞のすべてを持っている方、つややかで、あでやかで華やか、原曲と今もキーも変わらずです。

今日は叶うことなら、フェスの音源で聴きたかった。
私がナマで聴いて、ジュリーは今もやはり健在なんだなと思わされたこの曲
平成3年、「根腐れポリティシャン」
(※ドスのきいた、まさに今のジュリーの声、そこには怒りがある、この国が変わらないことにジレンマを感じている、まさに今のジュリーの思いそのままです)
バラードということだったけど、ちゃんとシャウトしてはる、カッコ良かった
作曲は柴山さん。私にできることは、こういう曲もかけるということかなと思いました

平成13年 「ハートの青さなら空にさえ負けない」
(ちょっと掠れた甘い声が鼻にかかって、とてもセクシ~!胸がキュンキュン!)
(メッセージ)社会状況も有って、おとなしめでしたが、次のジュリーのコンサートが楽しみです。
「大変やったろ」には、来れなかった方への思いもあったと思います。
そんな心づかいが大阪でもありました。

番組ディレクターからメッセージが届きました
25日はジュリーの誕生日、22日は2時代の前半の全てを沢田研二さんの特集にしましょう。
リクエストに制限はありません、聴きたいものをお寄せください。今からでも結構です。熱いメッセージをお待ちしています。以上チェックインコーナーです。

すぐに訂正です、22日は2時代の、1時間全て丸ごとお時間いただけるそうです。
お衣装の事など喋り足りないので、22日に取っておきます。(^-^)



来週が楽しみですね。ライブで歌った曲が3曲かかりましたが、流れたCDのジュリーの声と、ライブの声との違いを感じるのも一興でした(^-^)

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