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日劇の舞台を踏んだ日数はジュリーが一番多い

2021年06月17日 | JULIE メモリーズ

yujiさんからコメント欄に『日劇といえば、我が名はジュリーで、舞台数が自分が一番だと書いてたような。』
と、コメントを頂きました。実は「我が名はジュリー」は買った時に一回読んだだけ・・('_') 慌てて読み返してみました。「日数にすると、舞台を踏んだ数は一番多い」と書いてありました。

『日劇の舞台、日数にすると、僕は一番多いんですよ。舞台踏んだ日数が。・・タイガースのデビューの舞台が、日劇の「ウエスタン・カーニバル」で、それからずっと毎年 欠かさずやってたんですよ、10何年。タイガース4年間、ソロになってから何年間かずっとだから、いちばん多いとか、そういうのを聞くと、長くやっているのも悪くないな、と思うのね。』

そういうことを、もっと当時に言って欲しかった!

「我が名はジュリー」は買った当初に読んだきりで、あとチラチラと一部を読んだくらいです。今回は初めから、ずーっと読みました。ジュリーがライブのMCで話していた、デビュー前の裕也さんとの話とか、スパイダクションの田辺昭知さんに相手にされなかったことも語っていて、田辺さんとの話は数年前に初めてライブのMCで聞いた気持でいたけど、もっと前から語っていたのですね。「君のライバルはタイガース」だと、デビューするテンプターズに刷り込んだ田辺さんも、「サヨナラ日劇」では、ジュリーの出演シーンを増やしてくれたと、ラジオ情報を頂いています。

ライバルと言われたショーケンの事は「我が名はジュリー」では

『気になる存在ではあるし、今もそうだけど、ショーケン自体は違う所に行ってるから。独自の道を行っていて、それはそれで正しい。結局自分がどこまで行けるか、自分との戦い、それしかないですね。』

こう話しているのは、「我が名はジュリー」が1985年6月25日に発売される、前年の1984年8月。二人が共演した「カポネ大いに泣く」の公開は1985年の2月。対談した時には映画の撮影は終了していたのか、前だったのか。

映画のCM、カッコイイです~(^-^)

50周年記念の「カポネ大いに泣く」は見ていないのですが、「太陽を盗んだ男」は二回も見てしまいました。ジュリーの次の台詞がわかるくらいです。

J友さんからYOUTUBE情報をいただきました。有難うございます。(^^♪

ネットフリックスでも見られるんですね。入ってないけど。

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