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沢田研二(新春スターかくし芸大会NG集)

2022年01月03日 | JULIE

塚本晋也×沢田研二「ヒルコ/妖怪ハンター」元日に配信開始、横浜で新春上映も


昔は大晦日に見るのはレコード大賞と紅白歌合戦、明けて元旦は「かくし芸大会」。70年代~80年代、ジュリーはそれらの番組の中心にいました。

元旦は新聞のTV欄でジュリーの出演番組を見落しの無いように確認して、印をつける。どこへも出かけず、TVの前に1日中座り込んでいました。ジュリーは正月の三が日には、TVに6~7本は出ていたんじゃないだろか。裏番組と被っていたりすると、ビデオもない時代だから、どの番組を見るか悩んだりして。

NG集を見て笑ってきました。⇒沢田研二(新春スターかくし芸大会NG集)

数年前まで「かくし芸大会」は、堺さんが出演する振り返り特番もありましたが、そんな懐かし特番も無くなりました。かくし芸を知っている世代も減ってきたのか・・ジュリーは90年代初めくらいまでは出ていましたっけ。 再び⇒「新春かくし芸大会」はなぜ生き残れなかったのか 1994年に迎えた大きな曲がり角


 

いよいよ近づいてきました。初詣ライブは、今週の金曜日の東京フォーラムから。時刻表を確認したりして、何だかそろそろと落ち着かなくなってきました! 

気がかりは、ジワジワとまた感染状況が増えてきているということです。J友さんからは、渋谷は一桁代の良席だったのに、懸念から止めました、とお知らせがありました💦 それは仕方がないのかと思いつつ、感染には充分気をつけて行動したいと思います。


 

車でラジオ関西の放送を聞いていたら、「歌声は風にのって」でジュリーの「あなたへの愛」がリクエストされました。少し前に「ジュリーにチェックイン!」でも流れたばかりです。大好きな曲だけど、特大ヒット曲ではない「あなたへの愛」が直近で二回も流れるなんて、珍しいんじゃないでしょうか。ちょっと嬉しい(^^♪ ゆ~っくりゆったりしたジュリーの甘い歌声に聞き惚れました❤

「歌声は風にのって」の、その次の番組では、宝塚歌劇団の新トップのお披露目公演の話題になり、その演目が・・・『宝塚月組「今夜、ロマンス劇場で」開幕 大劇場で新トップコンビ好演 ミュージカルは2018年、綾瀬はるかと坂口健太郎主演で公開された同名映画の舞台化。

日本映画が黄金期を迎える1960年代。撮影所で働く助監督の健司(月城)は映画館「ロマンス劇場」に通い、古いモノクロ映画のヒロイン美雪(海乃)に会うのを楽しみにしていた。ある時、美雪が現実世界へ飛び出し、「おてんばな姫」の設定そのままに振る舞う。困惑しつつも、さらに恋心を募らせてゆく健司。ただ美雪にはある秘密があった――。』

あらま、ストーリーがまるで「キネマの神様」のシーンみたい。しかも「今夜、ロマンス劇場で」という題名に聞き覚えがあると思ったら、2018年の映画。つい最近じゃありませんか・・ スクリーンから俳優が飛び出すという、お話自体は珍しくないと言われていたけど、そんな最近でも似たような映画が作られていたのか。主人公は健司(ケンジ)さんだし。

※「日本映画が黄金期を迎える1960年代」、というのは実は違うと思います。60年代からはTVの時代に入っていました。


 

ヒヤシンスの水栽培を始めました。容器はペットボトルを切り取った再利用。まだ3~4日しかたっていないのに、緑色の花芽と白い根っこが急に伸びて、真冬の中でも強い生命力を感じます。

左手の奥は、お正月の雑煮の三つ葉の根っこを植えてから、もう3年目。冬場は家の中に入れますが、元気です。今年は植え替えてやろう。

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