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②愛知芸術劇場 沢田研二2022「初詣ライブ」

2022年01月12日 | ライブ・公演・舞台

愛知芸術劇場の続きを書くつもりが、
昨夜は眠たくて眠たくて・・
遅くなりましたが、もう少しだけ詳しく。

ジュリーの声は、東京フォーラムほどの伸びやかさは
有りませんでしたが、2回目だもんね。
それは仕方がないです。



今回もお祓いがあるのか、東京フォーラムだけかと
思っていましたわ。

席は2階のセンターより。
フォーラムに比べれば、随分ジュリーに
近づくことが出来ました。

ライブはなかなか始まらず、5分以上も過ぎてから
やっとメンバーがステージに登場しました。
神主さんは今回はお1人だけ。


メンバーの名前を、沢田の研二・・柴山の和彦
と、のを挟むのが、真面目な神事でなんか
おかしい感じ(^-^;
フォーラムでは、そう言ってはいなかったような。
で、終わったら5時半に、え~
もうそんな時間が過ぎたの💦

ジュリーの声は、東京フォーラムほどの伸びやかさは
有りませんでしたが、2回目だもんね。
それは仕方がないです。
それでも、ちょっと鼻にかかったセクシーな声は
70年代80年代の絶頂期の、透明感のある
ジュリーだけの独特の声が戻ってきたと思いました。

初めのMCでメンバー紹介、
バンドの名前はまだ決めていないけど
ウルトラセブン、七福神
恵比寿・大黒・毘沙門・布袋 トモヤス!
と笑わせて、会場は一気に和む(^-^)

ヒット曲が続いて
ス・ト・リ・ッ・パ・ー
6番目のユ・ウ・ウ・ツ

この二曲がヒットしていた頃は
私は、ちょうど東京に出てきていました。
ジュリーと同じ空の下にいると思うと嬉しかったな・・
40年前の東京の日々は、ジュリーのヒット曲と共にあります。
80年代初めのジュリーの大活躍は世間に
ジュリーは他の誰とも違う、間違いなく
唯一無二のスーパースターだと認識されていました。
あの濃密な毎日をジュリーを見て過ごせた
ことが幸せです。

カサブランカ・ダンディで、水を吹けずに
ゴックン飲み込むしぐさも可愛いです(^-^)

サムライの時に、ミラーボールが現れました。
煌めきながら回るその様は、惑星か?月か?
煌々と色を変えて煌めき回るミラーボールは
ジュリーと観客を見守る太陽なのかもしれない

ステージや観客の上にも降り注ぎ、広がる
雪のような光が美しくて・・

が、しかし、東京フォーラムほどのスケール感がないのは
ひとえに、会場の大きさに関係しているんでしょうね。

サムライで「背中に人生を・・」の歌詞を
聴きながら、ジュリーの波瀾の73年の人生を思い
自分もジュリーと一緒の人生やったな
これから先もジュリーと一緒にいたい
と、ここまで書きながら涙目になっています(^-^;

ACBの時に、カズさんにジュリーが何か
合図か何か言っていたようで、カズさんは
頭を下げていましたが、2階からは
何があったのか、よくわかりませんでした。

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