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②6月22日、ジュリーにチェックイン!(Playlist of Harborland)

2021年06月23日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

明日発売の文春

J友さんから、情報をいただきました。⇒こちら
沢田研二×菅田将暉「キネマの神様」約50年連れ添った夫婦と若き日の姿収めた新写真



「ジュリーにチェックイン!」ジュリー・スペシャル続きです。

タイガース時代、昭和42年発売「僕のマリー」
タイガースのデビュー曲だったそうですね。「この番組では一度もかかったことがないのではないでしょうか」というメッセージ。そうなんです、このコーナーでは一度もかかったことがないんです。私の名前が真理ということで、運命を感じてしまうわ、ということで「ジュリーにチェックイン!」のコーナーで初めてかけました。

このコーナーが始まって、リスナーのキャンディさんが、毎週 何がかかったかリストに表して、毎週日曜の夜からアップして下さっているんです、有難うございます。皆さんに支えられています。

もう一曲タイガースの曲、沢山リクエストを頂いています
メ「1967年、高一のとき、TVで初めてジュリーを見ました。あれから54年たちますが、ずーっとジュリーが大好きです。」
ちょうどNHKのBSで日劇ウエスタンカーニバルの映像が流れていました、その時に歌われていた曲です。「君だけに愛を」

「さらば日劇」NHKの映像を私も拝見しました。指差し、パフォーマンス、歓声の中で観ることがことができた。皆さんがあるよと教えて下さったので、私も目撃できました。ラジオって繋がれるっていいですよね。

昭和50年発売「あの娘に御用心」大瀧詠一。昭和50年「いくつかの場面」のアルバムの1曲、作詞作曲が大滝詠一さんなんですが、詳しい方には有名な曲なんですよね、今まで紹介した曲とは違って 軽やかに流すように~歌われている、ちょっとジュリーっぽくない、いくつか書かれていますが、これはリハテイクだった、という事実として紹介で大丈夫なんですよね。

大滝詠一さんがこういう曲ができましたよとデモテープを送って、大滝さんのモノマネもはいっているということで、そんなニュアンスで歌われたリハテイクの方が採用されたということで、後年のジュリーっぽく、ジュリーの発音で歌われたものを、今日 用意したかったのですが間に合わず、すいません。

番組時間もわずかになりました。
メ「ラジオから田名部さんの一時間という声が聞こえてきて、小躍りしました、有難うございます。リクエストは「気になるお前」。ジュリーがコンサートで良く歌う曲、2008年ジュリー祭りから、2019年のコンサートの間に5回歌っていると思います。今のうちさ自由にして好きな事をしていられるのは、と歌ってくれるのが大好きです。自由や好きな事、という言葉がジュリーから発せられると、自由の素晴らしさを感じるのです。その心地よさと言ったら、ライブの気になるお前は最高です。


ジャケットのジュリーが伏し目がちに骨董を眺めているもので、ロンドンのコートフィローかなと思ったり、お写真も素敵です。A面の「胸いっぱいの悲しみ」も大好きなのでどちらをリクエストしようか迷いましたが、コンサートでよく歌ってくれるこちらにしました。安井かずみさん、加瀬邦彦さん、お二人の作って下さった楽曲の世界、宝物だと思います。」
最高の曲紹介ですね。「気になるお前」
好きなことして生きていこうと、勇気づけられました。



 

一気に最後まで書いてしまうつもりでしたが、ここは「あの娘に御用心」にこだわりたい。

タイガース時代の曲が2曲続いた後に、大瀧詠一さん作詞作曲の「あの娘に御用心」が流れてきたときに、もう全くいつもと全然違う歌唱のジュリーになっていて、番組の空気まで変わっちゃいました。⇒こちらで聴き比べ

ほんとに軽~く、流すような歌唱は、歌詞が不明瞭でいつものジュリーらしくない。ジュリーとしては、大瀧さんに寄せた歌い方をしてみたんでしょう。間違って入れた?のは面白いから入れておこう、アルバムだし。となったような気もするのですが。(^^;

※大人のミュージックカレンダーより、リハテイクの問題が書かれています。⇒「あの娘に御用心」

ジュリー以外のアーティストでアルバムを買ったのは、大瀧詠一さんの売れに売れた1981年の「A LONG VACATION」ただ一枚だけです。多分、車に乗るとよくラジオから流れてきたせいですが、あまり音楽に興味のない家人も、このアルバムだけは聴き入っていました。

いかにもあか抜けた都会的なシティポップ、美しい曲に、ドライブ中に軽く聞き流せるような曲が多くて、なんとなくアルバム全体に、バブル時代へと向かう時代の高揚感も感じてしまいます。その当時のまだ若かった自分も、そういう時代の空気感も合わせて聴いていたように思います。

一番好きだったのか「恋するカレン」。ジュリー以外で、何度繰り返し聞いてもいい!と思ったのはこの曲だけかもしれない。⇒こちら

もう数十年も前のラジオで、ジュリーが対談で「カラオケに行ったらある人が、恋するカレンを歌って、聴いててそれがとても良かったのよ!」と話していて、大好きな曲だけに嬉しかったわ〜 ジュリーの歌う「恋するカレン」が聴きたかった!

「形のないやさしさ それよりも見せかけの 魅力を選んだ🎵」

いかにもカレンがマテリアルガールみたいだけどさ。女は形に表して欲しいものなのよ、形のないものは不安だ、ハッキリわかるものは安心。やっぱり。それより、あんたの魅力不足とちゃうのん?('_') と、振られた彼にいいたいわ~(^^♪

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①6月22日、ジュリーにチェックイン!(Playlist of Harborland)

2021年06月22日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

今日のラジオ関西、Playlist of Harborland「ジュリーにチェックイン!」は、25日のお誕生日を前にして、リクエスト大特集!いつもの2曲だけじゃなくて、なんと午後2時代がまるまるジュリ~♪

ということで、今日の日に向けて私もリクエストをしました。なんでも良いとのことで、大好きだけど普段ならかかりそうにない曲です。で、その曲はかかりませんでした。やっぱダメですか、残念です~(^^; 以下、22日放送の顛末。



パーソナリティの田名部さん、冒頭で 25日は沢田研二さんのお誕生日、皆さんとともに分かち合いと思います。メッセージをお待ちしています。

6月は沢田研二さんの73歳のお誕生日、おめでとうございます!
2週間前から告知していましたので、沢山のメッセージをいただいております。
全ておかけしいのですけど、間に合わなかった曲はおいおい おかけしたいと思います。
大好き大好きと言っていると、夫も気を使ってか、名古屋に出張中のホテルに泊まったら、近くに中古レコード屋があって、お土産にジュリーⅡを買ってきてくれました。これが安価で、プレイヤーにおそるおそるかけてみたら音も良くて、何というタイミング。


今月はジュリーのお誕生日ということも有って、各局の日本全国のAM局で沢山特集されていて、音楽評論家の方の選曲にはとうてい追いつけないんですけど、今回のPlaylist of arborlandでは、皆さんの熱さとリクエストでお伝えしていきたいと思います。

コンサートの後という事でメッセージを頂いています。
メ「コンサートに行ってきました。」同じ会場にいたのですね。「ジュリーの歌声を聴けるのは最高に幸せでした。これからもずっと歌い続けて欲しいです。」
そんな思いを新たにさせられたライブでしたね。
メ「待ちに待った、まるまるジュリーにチェックイン。フェスライブの余韻がまだ続いていて、田名部さんの熱い思いにそうそうと頷いています。最近はラジオを楽しみにしている自分がいて(嬉しい!)一生懸命、リクエストを送っていた〇十年前の中学生の頃の自分を思い出しています。今週はジュリーの誕生日、国民の休日になったらいいな(^-^)」

※sao(一生懸命、リクエストを送っていた〇十年前の中学生の頃の自分を思い出しています。には、私も全く同感しました。私もジュリーのラジオ番組に葉書を出しまくっていました。)

今週のジュリースペシャル、この曲から始めます。皆さんの予想は当たったかな、昭和47年発売です。「危険なふたり」

皆さんの予想は当たりましたでしょうか、昭和43年、作曲は加瀬邦彦さん、作詞は安井かずみさん、オリコン1位、編曲は東海林修さんと言うことで、盤石と言うか初期の沢田研二さんを支えたのはこの面々ではないか、安井かずみさん自身が沢田さんの大ファンという事で、年上の人美し過ぎるということで、言わせちゃうみたいなことで、作詞家はスゴイな、そういう事も出来ちゃうんだ。
歌謡曲の定義は難しいですけどワクワクしちゃう、みんな歌えちゃうという事で、そういう事じゃないでしょうか。

先日、BALLADEの公演では、やるにあたって東京で交渉を重ねているときに、歌謡曲ならいいですよという言葉があって、その言葉にジュリーは首をかしげられたらしい、歌謡曲・・まあいいか。そのお話を伺うと、ジュリーはやっぱりロックという思いがお強いのかしら。そういう思いなら、火曜日歌謡曲でご免なさい。私の中で歌謡曲は皆が歌えて大好きな曲かなと思って、1曲目をお送りしました。

2曲目はメッセージの中にこの曲が出ていたので紹介します。
メ「BALLADEに参加しました。緊急事態宣言の中、開催されるのかハラハラしましたが、ファンへの熱い信頼があっての決断だと思います、タローさんのブログでもファンが素晴らしかったと、お褒めの言葉がありました。50年をメモリアルで並べることなく、今このコロナ禍を共に生き抜く同志として伝えたい、そんなラインアップでした。さすが、今を生きるジュリー。」
この方のリクエスト曲ではないのですが、この曲のアレンジバージョン、最高でしたね。
今からおかけするのは昭和55年のオリジナルですが、ジュリーのパフォーマンスが今の日本、東京を表しているような。ライブに行かれた方は、違うバージョンを思い起こしてしまいますが、このオリジナルバージョンをお楽しみください。
ライブでは11曲目に歌われました。このコーナーが10月に始まった時に、1曲目にかかったのがこの曲でした。「TOKIO」


この感じだと押しちゃうということで、どんどんかけていきたいと思います。続いての曲は、昭和55年の曲、「酒場でDABADA」
31枚目のシングル、オリコン14位

メッセージを続々いただいています。
メ「沢田研二特集、最高!!今聞いても本当に歌が上手いと思います。ジュリーを越えるシンガーは、なかなかいないと思います。ジュリーが生きる時代に生きられて幸せと思います」
メ「キャー!!ジュリー、いいの聴くだけで、ジュリーはジュリーですよね」



思ったよりも長いので、続きます。(^-^)

 

田名部さんのご主人が中古レコード屋で買われた、1971年発売の「ジュリーⅡ」は、ジュリー1はタイガース時代だったので、実質はソロとして初めてのアルバムです。東海林修先生の㏋に、当時のスタジオの画像がアップされています。⇒こちら 東海林先生とジュリー JULIE II(IN LONDON, OLYMPIC SOUND STUDIOS)

私が初めて買った、ジュリーのアルバム。亡き母と一緒に姫路の街中へ出て、茶色の小さなプレーヤーを買ってもらって嬉しかった。母とのその当時のやり取りは、今でも思い出せます。

ロンドンで録音してきたというアルバムは、高校から帰って何度も何度も繰り返し聞いたので今でも忘れません。ソロになって暫くは、GSの残党のように思われていましたが、ストーリーのある様々な曲を軽く、明るく、また力強く、哀しく。甘いだけじゃない、様々に自在に繊細に思いを表現できる、強い声を持つジュリーは、すでにGS時代のジュリーから一歩確かに踏み出していると感じさせました。もうタイガースのジュリーじゃない。

私の一番好きな曲は「美しい予感」。シングルカットされた「許されない愛」は絶唱系で、高校生の私には いささか重たく感じました(^^;

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ジュリーの孫役、前田旺士郎さん

2021年06月21日 | キネマの神様、2021年公開

J友さんから教えて頂きました、今朝のスッキリで前田旺志郎 さんの特集が放送されて、ジュリーの出演シーンも少し流れたそうです(^o^)丿⇒こちら スッキリ 2021年06月21日 FULL SHOW HD

前田旺志郎さんが、あの可愛い兄弟漫才コンビの「まえだまえだ」だったのは、もちろん知っていますが

お兄ちゃんが、朝ドラの「お帰りモネ」に出ている彼だとは知らなんだ。

私はやっぱり旺志郎さんは「おちょやん」の寛治役です。藤山寛美さんがモデル。土曜日の総集編を、ウッカリ見逃してしまった・・(-_-;)

今年の出演映画が3本も!スゴイ、今が旬の売れっ子の俳優さんですね。にこやかなインタビューの様子からして感じが良くて、しかも頭の良い人だと思いました。

旺志郎さんは、ジュリーの孫の役。

孫にお爺ちゃんと呼ばれているゴウ、お爺ちゃんか~と、ちょっと複雑ですわ(^^; 

この映画を見た、今のジュリーのライブを知らない人に、是非 歌う姿を観て欲しいなぁ!お爺ちゃんとは言わせない、カッコいいんだから!

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キネマの神様【映画公開までの道のり】プロデューサー編

2021年06月21日 | キネマの神様、2021年公開

キネマの神様公式㏋に【映画公開までの道のり】プロデューサー編に、志村さんの訃報と、ジュリーが代役に決定したエピソードが語られています⇒こちら



※一部抜粋

◆沢田研二さんが志村けんさんの遺志を継ぎ、出演を決意して下さった時のお気持ち
【房】
志村さんが入院しているときに過去パートの集合写真を撮るタイミングがありました。
最初は普通に集合写真を撮って、その後で「志村さんの回復をみんなで待ちましょう。
病室に写真を届けるので、みんなでアイーンしてもう1枚撮りましょう」と言って、みんなで志村さんを想って全力でアイーンしました。
しかし、まもなく降板の連絡が入ってしまいました。
監督やスタッフ、キャスト、映画に関わる全ての方々の中に絶望感が漂い、撮影中止の声も聞こえ始めましたが、「この映画が完成しないことを一番悲しむのは志村さん」と言い聞かせ、何がなんでも完成させると切り替えた時に真っ先に沢田研二さんが浮かびました。
沢田さんは「志村さんの、お気持ちを抱き締め、やり遂げる覚悟です。」と、出演の意思を固めてくれました。
漂っていた不穏な空気も一気に晴れ、志村さんのためにも、沢田さんとしっかり準備して新たな『キネマの神様』を描いていくんだ、という雰囲気になりました。
志村さんにも、沢田さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

【阿部】
志村けんさんの降板が決定したとき、我々は目の前が一瞬にして真っ暗になりました。
誰もが知っているお笑い界のスーパースターとともに映画づくりが出来ることに心躍り、ゴウを演じられるのは志村けんさんしかいないと誰もが信じこんでいたからこそ、その存在を失った我々の悲しみは非常に深いものでした。
そんな中、沢田研二さんが代役を務めてくださることとなったのは暗雲立ち込める現場に見えたまさに一筋の希望の光でした。
そして実際に沢田さんにしか演じられないゴウというものをスクリーンの中で体現してくださり、映画「キネマの神様」にとって唯一無二のゴウが生まれることとなりました。



土曜日の新聞に、少しだけですが山田監督の事が語られていました。すでに89歳という年齢なのに、変わらぬ映画への情熱と、第一線の活躍が凄いです!

 

 

 

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一庫公園

2021年06月21日 | 紀行(建築・桜)

紫陽花寺の頼光寺の帰り道、初めて行ってみる一庫公園へ。(ひとくらこうえん)

日本のダム100選に選ばれている、一庫ダム。青い橋が深緑に映えている。

車でダム周辺の道を走っていたら、「出会いの谷」のゲートを見つけた。鳥のようにも、恐竜のようにも見える、金属で作られた凝ったオブジェに誘われた。向こうにはどこかに通じる階段が見える。頑張って階段を登れば景色が拡がるそうな。

ダム湖の水辺のゾーンと、この上にある丘のゾーンを結ぶ、約360段の階段路。階段の上にはどんな景色が拡がっているんだろう?頑張って上って、上の景色が見たい。階段を上がってみようという気になった。

360段、何とかなりそうと思いながらも、やっぱり階段はキツイ(^^; 他には誰も上がる人などいないので、階段の途中で息苦しいマスクを外して、ゼーゼー(◎_◎;)

階段を上りながら、今はまだ登れるけれど、この先歳をとってゆくほどに、だんだん足腰が弱っていって、こんな階段も上がれなくなるんだろうな。。と思ったら、自分の行く末は分かり切っているけれど、ちょっと寂しい。まだ体力と気力のある今のうちに、行きたいところに行かなくちゃ~!!と心に誓う。

しかし、360段はキツイな~(-_-;) 

ようやく、平らな整備された小径に出た。そこをさらに抜けると、広々とした公園があった。遠くにいっぱい何かいる。

そこにいたのは、何頭も群れている鹿!

ここは奈良公園ですか?と思わずそう思ったわ、

50mほど先にいる鹿たちは、モクモクと草を食んでいたが、私の姿を認めるとギャンと一頭が泣いて、それが合図なのか、群れを成して遠くへ走り去っていった。鹿って、ケ~ンと鳴くんじゃないのか。ギャンだって('_')

広~い綺麗に整備された公園には、新型コロナのせいか、梅雨のせいか、子供の遊具はあるものの、私の他には誰の姿もない。公園の小道を歩いてゆくと、人が近づいても全く気にしないで、草を食べる鹿もいた。奈良公園の鹿のように人に慣れていないけれど、鹿の性格も色々やんね。

鹿が増え過ぎて、食害で困っているらしい(・・;) 鹿に食べられないように、植えた木などはネットで囲いがしてあった。

歩いていたら、他の人の姿を発見。な~んだ、上に駐車場があったなんて。階段を上がるより、お手軽な方法があった。小さなお子さん連れの家族なら、駐車場は必要です。

川西には、江戸彼岸桜の群落域があるので、来春はお手軽に車で花見に来たい。

帰りの階段は、滑って転ばないように気をつけながら降りた。

赤い橋がかかった、ダム湖の知明湖

 

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川西の頼光寺(紫陽花寺)

2021年06月20日 | 紀行(建築・桜)

新聞に載っていた、川西の紫陽花の寺、頼光寺へ。石段を上がった先にお寺がある。

頼光は源頼光、大江山の酒呑童子の退治をした・・といっても、知る人は少ないんだろうな(^^; 前に頼光が難問クイズの問題になっていたことが有りました。

去年の秋に川西の歴史ウォーキングで訪れたけれど、晩秋に紫陽花の寺で有名ですと説明されてもね。 紫陽花の咲いていない境内や、枯れた風情の古い寺院は、全く色の無い灰色のお寺だと思った。

前に来た時には拝んで一休みしただけで、ウォーキング参加者の誰1人も、お庭を散策もせずに立ち去った。だからこんなに広くて高低差のある境内だったとは、全然気がつかなかった。 

色とりどりの紫陽花の花が雨に濡れて、重たそうに花首をかしげて、綺麗✨

雨で小径が濡れていて、スッテンと滑ってしまい、色付きの女ならぬ、泥付きの女になってしまった(-"-)

境内中で満開の紫陽花が、由緒ある古刹を あでやかに彩どり、秋に来た時とは様子を一変させた。人を惹きつける花の持つ力に、仏様も脱帽されているのかも。

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6月26日、27日は『FMおおつ』でジュリー特集第2弾

2021年06月19日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友様よりお知らせを頂きました。


6月26日、27日は『FMおおつ』でジュリー特集第2弾です。今回のテーマは、『ソロデビュー50周年特集』ヒストリースタイルで2時間半たっぷりジュリーです。
第1弾が大好評だったので、またダウンロード数が上がれば、東芝以降の特集も組み易くなるとか!
ローカルな番組ですが、全国どこでも聴けるので、逆に効果大かも!皆さん、是非是非聴いてくださいね!リクエストやメッセージも送れるので、ドンドン参加して、第3弾、第4弾をやってもらいましょう。
今回は、ミュージカルやACTからの曲もあります!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
FMおおつ「音楽の館(毎月第4週目)鈴木英之のミュージックノート」 放送時間:土曜日 午後4時~午後6時30分 再放送:日曜日 午前8時~午前10時30分
ダウンロードは、
FMプラプラ(https://fmplapla.com/fmotsu/)

アプリ「FMぷらぷら」をダウンロートしたら聴けます!



J友様、お知らせを有難うございます。前回は去年の11月末に、「ジュリー祭りから12年」ということでラジオ放送されました。こちらあれから12年「音楽の館 鈴木英之のミュージックノート」は、ジュリー祭り

「ジュリー祭り」の感動を思い起こさせる選曲に、パーソナリティの鈴木さんの語りも良かったです。(^-^) 私でも簡単に上記のアプリをダウンロードして聞くことが出来ました。たっぷり、2時間半。ミュージカルやACTからの曲もあるとのこと、何がかかるのか楽しみですね~!


 

「サヨナラ日劇」の懐かしい映像をみたばかりなのに、まさに日劇の舞台で大活躍していた、エレキの神様と言われた寺内タケシさんが亡くなられました。コメント欄に、日劇での寺内タケシさんの思い出も頂いていたばかり・・

こちらがとても詳しい、きっと当時を良く知る人物が書いたのだろう⇒「エレキギターの神様」寺内タケシさん死去 82歳 肺炎で
文中の、『1965年、かつて「エレキ=不良」と言われた時代もあった。』に、そうそう、GSが大いに叩かれたのもそれだったと思いました。

ブルージーンズには裕也さんも加瀬さんも在籍していました。加瀬さんは寺内タケシとブルージーンズの一員でしたが、1966年のビートルズの来日公演でブルージーンズが前座を務めることになり、前座のバンドはビートルズを見ることや演奏を聴くことが出来ないとわかり、ビートルズを見たかった加瀬さんはブルージーンズを脱退したと、自伝に書かれていました。

 

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6月15日、ジュリーにチェックイン(Playlist of Harborland)

2021年06月18日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

火曜日の6月15日には聞けず、やっとラジコで聴きました。



パーソナリティ、田名部さん

先週はジュリーのコンサートに初参戦しましたということで、思いのたけを語らせて頂きました。それに関してのメッセージをいただいています。
メッセージ「ジュリーのコンサートは良かったというのが、充分伝わってきました。コロナ禍の中でも楽しめてよかったですね」
今だにどこかであの手触りを、耳障りを失わないようにと勤めているんですけどね、あのライブの音源で早く聞きたいと思っています。
こういう状況の中で、ファンの方々も決まりを順守するという形で行われたことも有って、色んなメディアで取り上げられていますが、ただ実際の取材は今回のコンサートの映像とか写真が使われていない、数年前のお姿が流用されている。実際は報道でよく見る感じと違ってシュットしている。今回の写真をお持ちの報道の方は是非、使っていただきたいなと思います。あの姿を早く皆さんに見て頂きたいです。

(※ジュリーはライブのMCで、マスコミの取材は断っていると前に語っていたので・・、残念ですが無理です。せめてライブの写真くらいは残していただきたいのですけど。)

リクエストは1976年、昭和51年、ウインクでさよならのB面「薔薇の真心」⇒こちらYOUTUBE
(田名部さん)ジャケットを見てビックリしました。カーリーヘアの頃があったんですね。レアな髪型をみたなという感じ。作詞、荒井由実さん、イチゴ白書や、あの日に帰りたいのヒットがあったころ、作曲は加瀬さん。

6月に相応しい、うちの結婚記念日の時には1年に1本バラの花を送ってくれという契約をしたので、今年の結婚記念日には20本のバラの花を手にすることができたんですが、本当にバラの季節に相応しい。良い曲を有難うございます。

(※「薔薇の真心」は曲名しか覚えていませんでした(^^; サビの部分で、あ~そうだと思い出し。「ウインクでさよなら」の、危なく遊びっぽい感じの詞と曲と声に比べたら、とても健全で穏やかで平和に感じました。ジュリーの声もお行儀が良くて)

メッセージ「終わってしまいましたね、泣いたり笑ったり楽しいライブでした。ジュリーご自身からも今日は気分がいいと、嬉しいお言葉を頂きましたね。ライブ後、頭の中で無限ループの曲です。」

メッセージ「フェスの収容人数半分の客席を見て、チケットを取れたことに感謝、元気にこの日を迎えられたことに感謝し、去年の1月以来の生ジュリーの話に涙し、歌声に涙し、やっぱりジュリーはジュリーです。歌声を聴いて夫に感謝しようと思いました。帰ったら忘れて、いつもと同じなんですけどね。ジュリーそんなに頑張らないで、壊れてしまうと思うほど、熱い熱いステージでした。」

(田名部さん)ライブでもこの曲は歌われました。歌った時、ちょっと声が詰まって、涙が光っていると思ったのは私だけではないはずです⇒こちら「届かない花々」

いい曲なんですよね、作詞は沢田研二さん。今聞いても涙が出てくるような曲です、ココロ・ノートバージョンで聴いていただきました。

来週は2時代まるごと「ジュリーにチェックイン!」です。マイナーな曲でも大丈夫です。どうぞリクエストしてください!




 

「届かない花々」は、有料老人介護施設のサニーライフのCMソングに使われていました。まだ、当時の私は介護が実感としてなかったので、少しだけですが複雑な思いはしました、がCMでTVから流れてくるのは嬉しかったです(^^♪ 鳥たちにも気位があるということ🎵 ジュリーの詞がいい。

来週はどんな曲でもいいとのことで、私もリクエストしました。リクエストの締め切りは、金曜日中ならまだ大丈夫・・のはず(^-^)⇒こちら

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ハーバーランドの大規模接種会場

2021年06月18日 | 日記

私の住まう兵庫県は、コロナ予防ワクチン接種率が全都道府県中で、下から数えて二番目の低さという有様らしいです。昨日の17日は、神戸駅前のハーバーランドで一回目のコロナワクチンの接種をしてきました。早生れのお陰で、一足先に接種ができました。

状況視察のために1時間前に会場を覗きに入ったら、ここは待機場所が無いので、予約時間前に来ないでください!予約時間以降に来て下さい!と、係りの人が呼び掛けている。

会場前で待たないでというので、仕方なく会場の周辺をブラブラ・・・

会場ビルの近くの松方ホールには、数年前に布施さんのコンサートで来たな。。と思いながら、ビルの看板を見たら

おや、毎週火曜日に「ジュリーにチェックイン!」を放送している、ラジオ関西が入っているじゃありませんか。ビルの中には、ラジオ関西のサテライトスタジオもあった。ラジオ関西と言えば、兵庫県民には ここは海の見える 見える放送局~🎵 のラジオ関西のCMソングが脳裏に摺りこまれていて、昔は須磨辺りを車で通行するとラジオ関西の看板が見えた。いまは神戸の駅前にあるのね。ラジオ関西は関西一円ならラジコで聴けます。

ブラブラしてから、きっちりと予約時間どうりに会場に行ったら、すでに入場が始まっていた。予約時間より後に来いといったくせに~!(-_-;) 大規模会場なので、大勢の人々でグルーーっと続く大行列。仕方がないな~ 接種には1時間半はかかるらしいと、覚悟していた。

but、書類を確認して問診して、はい あちらのブースで注射です。小さく区切られた部屋で待っていたのは「歯科医」ですという、小さな看板付きの先生。ちょっとドキドキしたけど、プスッと打った注射は全く痛くなかった。15分間待機してお帰り下さい。え、そんなんで もういいの。

問診の時、蕁麻疹にかかったことは有りますか?と聞かれて、有りません。と答えたが、嘘です。若い時に蕁麻疹になりました。大昔のことだからいいか~、と思って無いと答えたのだけど、蕁麻疹になりましたと答えたら、30分待機の場所に座らされたのだろうか??知らんけど~

とにかく会場には多くの若いスタッフさんに看護師さん、医師が沢山待機しているので、大人数の接種でも全てに無駄が無く、スムーズで早かった。関わっていた多くの皆様には、お世話になって心から感謝しています。

結局、入場してから、わずか35分で全て終了。二回目の予約も済ませて、ああ 楽で簡単で良かった、全然痛くないし(^-^) と思って、タカをくくっていたらJ友さんから、『私は腕がドーンと痛くなりました、今日明日は安静にした方がいいですよ。』とのラインを頂いて、それもそうだと反省しました。確かに、時間がたってから接種した腕に、強くはないですが痛みが出てきました。('_') 安静するに越したことは無いです。

しかし、ジュリーのライブの前に、皆が二回ワクチン接種を済ませていたのなら・・ 多くの皆さんがライブを諦めることもなかったのに・・と思ってしまいますわ。

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日劇の舞台を踏んだ日数はジュリーが一番多い

2021年06月17日 | JULIE メモリーズ

yujiさんからコメント欄に『日劇といえば、我が名はジュリーで、舞台数が自分が一番だと書いてたような。』
と、コメントを頂きました。実は「我が名はジュリー」は買った時に一回読んだだけ・・('_') 慌てて読み返してみました。「日数にすると、舞台を踏んだ数は一番多い」と書いてありました。

『日劇の舞台、日数にすると、僕は一番多いんですよ。舞台踏んだ日数が。・・タイガースのデビューの舞台が、日劇の「ウエスタン・カーニバル」で、それからずっと毎年 欠かさずやってたんですよ、10何年。タイガース4年間、ソロになってから何年間かずっとだから、いちばん多いとか、そういうのを聞くと、長くやっているのも悪くないな、と思うのね。』

そういうことを、もっと当時に言って欲しかった!

「我が名はジュリー」は買った当初に読んだきりで、あとチラチラと一部を読んだくらいです。今回は初めから、ずーっと読みました。ジュリーがライブのMCで話していた、デビュー前の裕也さんとの話とか、スパイダクションの田辺昭知さんに相手にされなかったことも語っていて、田辺さんとの話は数年前に初めてライブのMCで聞いた気持でいたけど、もっと前から語っていたのですね。「君のライバルはタイガース」だと、デビューするテンプターズに刷り込んだ田辺さんも、「サヨナラ日劇」では、ジュリーの出演シーンを増やしてくれたと、ラジオ情報を頂いています。

ライバルと言われたショーケンの事は「我が名はジュリー」では

『気になる存在ではあるし、今もそうだけど、ショーケン自体は違う所に行ってるから。独自の道を行っていて、それはそれで正しい。結局自分がどこまで行けるか、自分との戦い、それしかないですね。』

こう話しているのは、「我が名はジュリー」が1985年6月25日に発売される、前年の1984年8月。二人が共演した「カポネ大いに泣く」の公開は1985年の2月。対談した時には映画の撮影は終了していたのか、前だったのか。

映画のCM、カッコイイです~(^-^)

50周年記念の「カポネ大いに泣く」は見ていないのですが、「太陽を盗んだ男」は二回も見てしまいました。ジュリーの次の台詞がわかるくらいです。

J友さんからYOUTUBE情報をいただきました。有難うございます。(^^♪

ネットフリックスでも見られるんですね。入ってないけど。

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