のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

手ごたえに 満ちて笑顔の 初の会   盛り上がった『昭和の名曲を歌う会』

2018年09月01日 06時57分21秒 | うたごえ

当初募集予定の90名を 大きく上回る昨日の参加者 実に110名 私も感謝と多少の緊張に溢れた

先月には本所地域の5つの老人会の団体からの依頼で 昭和歌謡の会を催し 和やかな歌の会と好評であった

これに続いて 今度は 本所地域プラザの公的な『昭和の名曲を歌う会』が発表された 勿論私への依頼である

 

選曲から 当日の進行 トーク ピアノ伴奏は全て任せられている

実際は ここでも開催している私の 下町のうたごえ の延長で考えれば良いが あくまで館が主催だ

誰でもが懐かしく振り返られる昭和の歌の数々 失敗は無いが雰囲気の盛り上げが一番である

 

 

初めて カラオケではない みんなで歌う会に参加する高齢者の方も見える

そして 前回の老人会団体の 昭和歌謡の会へ参加された方たち いつもの下町のうたごえを愛される方々

ノリが悪いはずがない 私のトークも舌好調になって行く 38曲もの伴奏も 気持ち良く出来た

 

 

この企画は何しろ豪華 アサヒビールの会社の協賛を得て 全員に缶ビール1本の提供がある

加えて お菓子の詰め合わせと共に 休憩時にはペットボトルであるが お茶も飲める

私にとっても 受付も 音響装置の一切まで 館のスタッフが担当してくれるので お任せで気が楽だった

 

 

私たちの人生と共に いつも時代の歌があった 戦中・戦後の極限の世界を生き抜いてきた高齢者である

その厳しさがあってこそ 今の健康や平和がいっぱいに感じられる

地域も 社会も 高齢者が生き生きとしてしている暮らしが望ましい その発信基地が ここ 本所にある

 

 

皆さんで歌った38曲

朝だ元気で 東京の花売り娘 りんごの歌 雨に咲く花 夜来香 緑の地平線 南の花嫁さん

越後獅子の唄 長崎物語 上海帰りのリル 上を向いて歩こう 花笠道中 サーカスの唄

憬れの郵便馬車 高原列車は行く 東京の人 ミネソタのたまご売り 港町十三番地

 

里の秋 下町の太陽 東京のバスガール ああ上野駅 東京キッド 有楽町で逢いましょう

芭蕉布 遠くへ行きたい おーい中村君 水色のワルツ 高原の駅よさようなら 湖愁

南国土佐をあとにして 若い二人 好きになった人 夕陽の丘 あざみの歌 青い山脈

 

 

下町のうたごえ  バンド コーヒーブレイク生伴奏 in 本所地域プラザ

  YouTube 君恋し

  https://youtu.be/DOzbG3hv3IY

  YouTube バラが咲いた

  https://youtu.be/Dln0ndE-4Ho

  

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コメント (16)
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