まるぞう備忘録

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右コーナー左コーナー。補足。

2021-12-02 10:40:07 | 陰と陽の理論

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だから私はダメなんだ…「職場で心を病む人」が無意識に唱えている"呪いの言葉"
鈴木 裕介 内科医・心療内科医・産業医 2021/11/28 12:00

職場でメンタル不調になりやすい人にはどんな特徴があるのか。心療内科医の鈴木裕介さんは「幸せな出来事も、解釈次第で『不幸な出来事』になってしまう。『だから私はダメなんだ』という思い込みは、今すぐ手放したほうがいい」という――。
・・・
そして私は、素晴らしいできごとにも努力にも実績にも、解釈のところで必ずネガティブな意味づけをして、「すべては自分がダメなせいだ」「だから私はダメなんだ」という結論に持っていき、自分の人生の物語をひどいものにしてしまう考え方の癖を「だからわたしはダメなんだ」病(DWD病)と呼んでいます。

DWD病の人は、ありのままの自分を肯定することができません。
・・・
ほかの多くの病気同様、DWD病治療の第一歩は、病気を認識することから始まります。

DWD病は脳の奥深くに潜み、勝手に発動するので気づきにくいのですが、失敗したときやうまくいかないことがあったとき、自分の思考を注意深く観察してみましょう。

「だから私はダメなんだ」「やっぱり私には価値がない」といった考えが浮かぶようなら、あなたはDWD病の可能性があります。
・・・
DWD病を克服するために必要なのは、自分の欠点や弱さを否定するための努力ではありません。ときには、信頼し安心できる他人の力を借りながら、自分の「ダメなところ」を少しずつ受け入れていくことです。
・・・
「ダメなところも、自分の一部だ」と感じられるようになることで、「だから私はダメなんだ」と落ち込んだり、世間からの評価に一喜一憂したりすることが減り、生きやすくなっていくでしょう。
・・・
そのプロセスは「自己受容」と呼ばれ、非常に難しいことでもありますが、自分の「ポンコツさ」「人間味」の部分をありのまま認めてくれたり、面白がったりしてくれる人たちとすごすことが大きな助けとなります。
・・・
https://president.jp/articles/-/52179?page=4


この記事で良いなと思ったのは「自分のポンコツさを自分が受け入れる」というフレーズでした。微笑ましい。
人生峠道右コーナー左コーナーの補足です。




右コーナー時期は、自分のポンコツを自分が受け入れることを挑戦する時期です。


左コーナーの時期は、右コーナーとは逆に他人を認めて受け入れることを挑戦する時期です。
「正しいのは自分、間違っているのは相手」直線一本道だと崖から落ちるというのが「左コーナーの時期」です。



おまけ1 ネットの落書きはデマばかり

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5: 
予定通り旧型打ちます
調整し直しとかありえないから当然だよね

11: 
拒否する事は出来るの?

20: 
>>11
拒否?
何言ってるんだ、
打ちたい奴だけが打つんだぞ?w

167: 
>>11
「周りの大切な人を守るために打ちましょうよ」

254: 
>>11
医者はわりとできるが
看護士とか介護士はほぼ無理

13: 
開業医・鹿先生
2021/11/28 11:05投稿

変異にビビってブースト接種すると、
本当にADEになりますよ?
3回目接種やめれば死ななくて
済む「かも」しれません
https://nico.ms/sm39682473

36: 
オミクロンに効かない
クソワクチン打たせてなにがしたいの

47: 
ワクチン打つと他の免疫下がるって
説明はしないことになってる

69: 
>>47
最近職場で熱は無いけど
咳とか痰が出る風邪が流行ってるぜ。

48: 
看護師さんは実質強制なんだろうね
亡くなってる人もいるのに

52: 
医療従事者ってほぼ強制だろ
大変だよな

==========

医療関係と介護関係の方には、本当に頭が下がります。でも3度目の誠意接種によって御自身の健康被害が起きませんように。最小難ですみますように。本当に心から願います。



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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菅原文太か!
はい、お役目終了。

→ ありがとうございます!!
「誠意って何かね」

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気づかないところでじわじわと健康被害でてるなと、周りを見て思います。今回のキャンペーンは、二回済みの人に向けて三回目を!ってことなんでしょうか…もう何も言えず黙ってるしかできなくて、でもやりきれなくてまるぞうさんのところにはコメントしてしまいます。

→ 「感染拡大を阻止するため」と思うから腹が立つのであって、彼らが言っているのが「誠意を見せるため」と言い換えると納得できます。

このワクチン打ってもオミクロン感染は防げないし、
ワクチンを打たなくたって普通の人は重症化しないのですが、
でも患者様と入居者様と同僚に誠意を見せるなら、3回目を打ちましょう。長期的に安全とも危険とも誰もわからないワクチンだからこそ、多くの人に副反応が生じるワクチンだからこそ、あなたの誠意が私達に示されるのです。

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弱者を守りたいという気持ちが、ヒーローイズムになってしまって、結果的に目の前の相手を誤って敵化認識してしまう、、、というトホホな結末はほめられたものではないですが。

→ 強者弱者というのは、自分より立場が強い人。自分より立場が弱い人。という相対的なものでないと論点がずれる危険です。

・社会は弱者と強者に2分化される
・私は弱者のポジションにいる側だ
・ゆえに私は強者を批判し攻撃する権利を持つ

という三拍子そろうと、危険危険。要注意。この人間とは距離をおけ。干渉するな。と私の心の警報が鳴る人です。
罪悪感で人を支配するのが得意な人。

一方、
「私より弱い立場の人たちに、私はどうやって目線を向けることができるのか。」
このように自分を語れる方は慈愛の方だと思います。

弱い立場を語る人でも、前者の人と後者の方は、正反対まるっきり逆の存在です。という個人的な心の風景です。

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気を付けていないと、自分自身、保身になりがちなのですよ(特に収益の部分)なるべくホカホカの中道をいくようにしたいです。

→ コメントありがとうございます。
人生の峠道を、右コーナーの景色、左コーナーの景色と分けることで、真ん中の道を進みやすくなる。コツ。というのが私の人生の経験論です。

右コーナーの時期の時はポンコツの自分を認めてあげたい。
左コーナーの時期の時は間違っているのは自分かもと顧みたい。

心の中で、自分を責めているのか、他人を責めているのか。それが右コーナーと左コーナーの時期の見極め方です。

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まるぞうさんが解雇した男性って、仕事が出来る人なので、倒産の危機にあるまるぞうさんの会社に残るよりはと、他の雇用先をまるぞうさんが紹介してあげたのではなかったでしたっけ?
不当な解雇ではなかったと思います。

→ よく覚えてらっしゃいますね。
会社が倒産危機の時、有能な社員の方は自分で転職先を見つけてきて退職を申し出てくれました。

それとは別に若い男性社員1名に解雇を言い渡したことがあります。経営危機でのリストラでした。

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こんにちは、まるぞうさんの会社で新しく入った女性の方がミスをしてその同僚が困ってまるぞうさんに訴えたり、チェックシートを確認するように指示したりする記事は読んだ気がします。https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/6715a45e73331fc6d9eef032297cb784/?cid=255c684457b7d65d653bd5b17237a21f&st=1
この記事の元になったから、だいぶ前ですね。

→ 本当に皆様良く覚えてらっしゃいます。

元記事を探したところ、ここのgooではなくその前のFC2の時の記事でした。2011年8月。10年前です。そのFC2の記事は今は閉じられておりますが、このような内容でした。

うちの会社はミスを責めないが再発防止は重視する。
ミスの要因を解決しない限り同じミスが起きる。

先日営業事務の手伝いで女性をパート雇用した。
やる気はあるがパソコンに不慣れでミスを連発する。
そのたびに直立不動で「以後気をつけます」と深々と頭を下げる。
私は謝罪よりもどうやって再発を防げるかが重要。

私の考えは、ミスを犯した人が自分でマニュアルやチェックリストを考えて作ることで、再発防止になる。
自分が間違いを犯さない前提から、自分は間違いを犯す前提で仕事を見直すことになるから。

その方が作ったマニュアルは目視で2回チェックするというものでした。

私は目視では不十分だとダメ出しをします。

では私の作業のあとに社長が確認してください。とその女性が提案します。

私はそんな時間はないし私がチェックするとそれで油断するからと再びダメ出しをし、本人がチェックすることとなりました。


そのようなやりとりの後で、その女性のミスは続くのでそのパートさんの上司である社員から何とかして欲しいと直訴されます。
彼女の仕事をチェックするのに2倍時間かかる。これなら自分で全部やった方が早い。

私はもう暫く様子を見ましょうと言います。



しかし次の日、彼女はまた同じミスを犯します。
彼女は再び直立不動で「以後気をつけます」と謝罪します。
「ではどうするの?」
「以後気をつけます」
「気をつけてもまた起きるんじゃないの」
「では辞めさせて頂きます」

そまま彼女は身の回りのものを片付けて会社を去りました。


彼女のようにミスが多い人には、チェックリストやマニュアルの作業は向いていなかったのだろう。
しかし仕事とはそういうものだ。その中でどうやってミスを起こさないかが大切なのだ。

脳に汗かいて、最悪想定を考えてマニュアルを作ることが大切なのだ。

という内容でした。

今の私なら、その女性がこの仕事に向いていないと判断した時点で、喫茶店などで二人だけで、あなたはこの仕事向いていないようだから、辞めていただけないだろうか。と彼女を傷つけないように、柔らかく話をしたと思います。
10年前の私は(今もそうでありましょうが)正義感ブイブイで、やはり反論できない人を追い詰めたり傷つけていたのでしょう。

読者のコメントにより、改めてこの女性のことを思い出し、そして私の態度で傷つけて申し訳なかったなという気持ちです。
コメント下さった方。このことを思い出させてくれてありがとうございました。

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オランダの患者数急増がオミクロンによるものであれば、死者数の急増もオミクロンによるものでしょうか?
患者数は今夏の流行の2倍超ですが、遅れて増えるはずの死者数は既に5倍位に増えている様に見えます

→ 本当のところはまだわからないですが、その可能性があるので日本政府を含め各国の対応が素早かったのかもしれません。

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私は65で接客業なので打つはめになりました。後遺症は血流が悪くなったのか軽い目眩と鬱的に、それと勃起力の低下でした。多分若い人が打つと年寄りよりも症状が酷くなるかも。もしかしたら人口抑制に働くかも。子供はもっと様子を見た方が。

→ 3度目はまたキャンペーンが始まると思います。しかし次は治療薬も承認されるので、様子見が出来るといいなと願います。

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もう一つの疑問
南アフリカの高齢者は人口のわずか5%、日本は30%
平均寿命は64歳だから平均的には高齢者になる前に死ぬ
南アフリカではオミクロンの毒性が低いのではなく、新型コロナ自体が雑魚なのでは?

→ 未接種者の大部分には雑魚ではあるが、ただし現行のワクチンを打った直後(数週間〜数ヶ月)の人は、中和抗体が体内に沢山産出されてしまっているのでそれが仇(ADE)というケースが一番懸念されています。
たとえそれが事実になったとしても、日本人のファクターXで小難になるといいなと願います。

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「誠意はあるのか」「誠意をみせろ」と
まくし立ててきたら、その人はクレーマーです。
血も涙もないクレーマーです。
30分は電話を切ってくれない、、
謝り続けて泣きそうになります。
思い出しても恐ろしいです。

→ お話くださってありがとうございます。しかしこれからは、一時的に(10年単位)そういう方は増えて行く時代になっていくのではないかと懸念しています。

彼らはロボットのように相手への非難攻撃を繰り返すロボット狂犬です。酔っ払いが同じ話を繰り返すのと同じ。

会話のやり取りは録音されていることを相手に伝えて、ある一線から先は毅然と対応することが、会社の姿勢として必要になっていくと思います。

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誠意と忍耐をもって対応されたのですね。
プロの仕事を全うされた事を誇りに思って頂きたいです。

→ 私も同意いたします。ありがとうございます。

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だから、「今の自分はこの選択で精いっぱいです」と未来の自分に言えるように、そして未来の自分が「その時はそれしかなかったね」と納得してくれるように過ごしていきたいと日々思っています。

多分それは、他の人も同じなんだと思います。

→ コメントありがとうございます。

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【ゆっくり解説】ビタミンB17は癌をも治すから消されたのか…?
https://www.youtube.com/watch?v=9rw4sQGQcJk

信じるかどうかは各個人の判断です。
幻のビタミンB17との事ですが、動画コメ欄に、B17の話はよく消されるから注意して、とありました。

→ 非常に興味深い動画でした。ふむふむ。情報ありがとうございます。

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