本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

緑野菜の和風麻婆

2024年05月17日 | こまちの台所
今日の晩ごはん。
緑野菜の和風麻婆、初めて作ってみました。

    

和風だしと鶏むねひき肉で、あっさり。
美味しいです!

豆板醬などは入ってないので辛くなく優しい味。
ショウガとニンニクは入ってます。

    

ニラと三つ葉、緑野菜がたっぷりなのもいいですよ~。
お豆腐が、ちょっとくずれてしまったのが反省点。

このお料理、コウケンテツさんの本を参考に作ってみました。
塩肉じゃがなど、おすすめのお料理載ってます。
    ↓
「今日、なに食べたい?」著:コウケンテツ

初めて作るお料理が上手く出来ると嬉しくなりますね。


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母の日にクッキー

2024年05月16日 | グルメ
この前の日曜日は母の日。

映画を観たあと「欧風堂」でクッキーを買う。

    

Happy Mother's Day のシールを貼ってもらって母の日のプレゼント用に♪

亡き母のお仏壇に供える。
あっ、父も一緒におります。

「母さん、いただきま~す」と妹と二人して食べました。

バニラ、米粒付きクッキー、ヘーゼルナッツ、紅茶、ココアアーモンド。
ケーキ屋さんのクッキーって感じで美味しかった。

母が亡くなって約1年9カ月。
父が亡くなって3カ月。

楽しかったなんでもない日常の家族四人の暮らし。
貴重な幸せな日々でした。
思い出すこと多々あり。

しかし、母の日、母の日って色々とあるのはいいけど、母のいない人にとっては結構辛いものがありますよね。

まあ食いしん坊だった母の代わりに美味しいもん食べる日にしていきましょ。
ということで、日々美味しいもの追いかけていこう~。

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ショウガたっぷりのラタトゥイユ

2024年05月14日 | こまちの台所
風邪をひいた妹への晩ごはんシリーズ第二弾。
お野菜を中心に、とろっとのどごしのよいスープも。

    

メインは「ジンジャーラタトゥイユ」
にんにくの代わりにショウガを使った爽やか初夏のラタトゥイユです。

先にナスと玉ねぎを蒸し煮、あとでオリーブオイルで他の具材を炒める。
わりと短時間でできるラタトゥイユです。

   

そして、ふわとろたまごの中華風スープ。
片栗粉でとじてあるので、とろみがあります。

   

美味しく食べることができました。

身体を温めるスッキリとやさしい料理。
いいですね。

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鶏だんごと小松菜のスープ煮

2024年05月13日 | こまちの台所
妹が風邪をひいてしまった今日この頃。
リクエストにお応えして、のどごしの良い消化に良い晩ごはんを作っていました。

鶏だんごと小松菜のスープ煮

    

先日作った鶏だんごとレタスの中華煮のアレンジです。

食べやすかったようで良かった。

身体にやさしい料理、心身ともにホッとしますね。

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映画「オレンジ・ランプ」

2024年05月12日 | 映画
友人の勧めで知った映画「オレンジ・ランプ」を観てきました。
若年性認知症となった丹野智文さんの実話を元にした映画です。
   
   

認知症と診断された晃一。
トップの成績を誇る営業マンで、まだ39歳なのに…なぜ…。

絶望するも家族や周りの人たちの支えを受け、彼なりに自分の生きる道を模索していく。

   

晃一のことを心配しながらも明るく前向きにふるまう妻。
辛いだろうに、優しく強い。
妻役の貫地谷しほりさん、夫役の和田正人さん、ふたりの演技が自然体で本当の家族みたいに見えてきた。

認知症になったらもう終わり…じゃないのですね。
この映画を観て、そう思いました。

映画のモデルとなっている丹野智文さん。
認知症になっても仕事を続け、ボランティアや講演もされているとのことです。

   

映画は(公社)認知症の人と家族の会 京都支部の主催。
認知症はけっして他人事じゃない、一人で悩みを抱え込まず周りの人達を信用し頼ることが大事ですね。

「思いやりのともしび」
映画の中で心に残った言葉です。

心にポッとオレンジ色の光がともるような映画でした。

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