Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

稲村ジェーン

2007年05月27日 | ロードバイク・クロスバイク
土曜のうちに洗車や雑用を片付けてしまい、日曜はバイクで江ノ島へ。ゆっくりしたペースで境川を下っていく。江ノ島では花みずきのつけ麺の大盛りで昼食。食事の後は江ノ島へ渡りいつもの堤防ベンチに寝そべるもあまりの日差しの強さに程なく走行を再開。このまま帰るには時間も早かったので七里ヶ浜から稲村ガ崎を越え由比ヶ浜へ。途中鎌倉高校前から峰ヶ原信号所までは江ノ電の300形との併走となった。江ノ電ついでに途中の鎌倉海浜公園でタンコロを見物しておく。実は「電車でGO!」(がんばれ運転士!)製作時は、このタンコロを見ようと思いながらもついぞ見ることがなかったのだ(尤も極楽寺の車庫で動態保存のタンコロを走行させてもらい取材は叶ったのだけれど)。綺麗に保存されてはいたが潮風に晒され台車や外装に錆が目立つ。展示場所の条件が悪すぎるということか。車両見学後は若宮大路を鎌倉駅まで出て左折、市役所前を通り八雲神社前へ。藤沢まで戻って境川を上り帰途につく。本日の走行距離68.35km、積算5128.7km。



タンコロ展示場所
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カメラバック

2007年05月20日 | 写真、カメラ
カメラバックは銀箱一筋であったのだけれど、バイク(チャリ)でデジタル一眼に交換レンズを2本程度と小物少々を持ち運びたくなってバックを新調した。クランプラーのエンバラスメントというもの。この会社はオーストラリアのメッセンジャー三人が設立したらしくバイク走行で邪魔にならずしっかり保持できる形状のバックを様々提案しているのだ。買ったカメラバックも確かに頑丈で内部の保護に余念がない。しかしファスナーと巨大マジックテープで留める開閉部は余りに仰々しく、開閉の度にべリべリとマジックテープを剥がすのはちょっと面倒すぎる(それくらいテープが巨大なのだ)。そこで100円ショップでマジックテープシートを買って来てオスメスを貼り付け接着面積を半分殺した。これでようやくストレスなく開閉できるようになった。バックの容量は一眼ボディー2台と長玉1本、中望遠ズーム2本と小物程度。しかし28-80mmや80-200mmのf2.8固定あたりの大径レンズだとボディーは1台にしないと入らないので注意。まあ、バイク走行にそんなに大荷物は現実的ではないのだろう。バックのストラップは襷に掛けることを前提の形状をしているので肩掛けにはちょっとバランスが悪い。クランプラーは買って直ぐに手放す人も多いようだけれど、その辺に理由がありそうだ。
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5000km走破

2007年05月13日 | ロードバイク・クロスバイク
2003年から乗り始めたクロスバイクの積算走行距離が本日とうとう5000キロを越えた。思えば自宅の横浜市緑区から東は多摩湖、西は小田原、北は宮が瀬、津久井湖、そして南は城ヶ島まで無茶な日帰り遠征を重ねてきた。これからも未知なる領域へ体力の続く限り走り続けようと思う。
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車のメンテナンス

2007年05月12日 | 
久々に洗車以外の車整備をしてみた。それはワイパーアームの塗装作業。10年以上乗っているので雨水や排気ガスの影響でワイパーアームの塗膜が侵され下地が露出していたのだ。気にはなっていたが、面倒でなかなか作業に踏み切れなかった。作業は先ずワイパーの分解作業。ラチェットレンチでナットを緩め駆動シャフトからは容易に引き抜くことができた。次にアームとブレードを分離。アームは洗剤とブラシでよく汚れを落とす。次に水ペーパー800番で塗膜の劣化した箇所を研ぎだす。表面をフラットに均したら次は1500番で磨く。地金の銀色が鈍く輝く。本当はメタルプライマーなどで下地処理するのが理想と思うが、今回はチョンボしてそのまま塗装とした。塗料にはホルツのウレタン変性アクリル塗料のつや消し黒を選ぶ。吹きつけ方向を決め数回に分けてスプレー缶で吹き付けていく。つや消しなので塗りムラも目立たないのをいいことに厚塗りにしておく。塗料が乾いたらワイパーを組みなおし車に取り付ける。ざっと90分程度で作業は完了する。スプレー缶は値段1000円程度、水ペーパーは一枚60円。安いコストで見栄えの効果は絶大なのだ。
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