Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

寒到来

2010年11月22日 | 園芸
画像は大切に育てている珈琲の木。毎年冬を越す毎に全ての葉が落ちてしまい無限ループの再生を繰り返していた。寒さと日照不足、それに根詰まりが原因と思われた。そこで去年に鉢を大振りのものにして植え替えを行った。根腐れを避けるため水はけにも配慮した。しかし植え替え時期が遅く今年の2月頃にほぼ坊主となる。ひと夏超えて根も張った様なので今年こそはと思う。もう朝晩は冷え込むので部屋に取り込むようにしている。本格的な寒さはこれからだけれど、この冬こそは落葉せずがんばってほしいと願う。
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エースを狙え・・・コテッ

2010年11月18日 | Weblog
この忙しいときに。
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SMC PENTAX-DA 18-55mm 1:3.5-5.6

2010年11月18日 | 修理・工作・技術
PENTAXのジャンクレンズを入手した。海水を被ったものらしい。マウント部に塩の跡。内部にも砂浜の砂粒がリアルに残っていた。上手くいけば光学部を全移植してヴェラかトプコールのKマウントAFレンズでも作ろうかと考える。先ずはレンズを分解して汚れと錆を落とす。幸いなことに光学系は無傷。基板や電気ターミナルも無事。カメラマウントに装着したまま冠水したのが幸いしたようだ。被害はAF駆動部のみ。ボディーとのAF結合部が錆びて固着していた。鏡胴から光学系を一旦降ろして砂を落とす。くすんだレンズマウントは磨いておく。このレンズはカメラボディー側モーターでフォーカスを駆動するタイプ。ヘリコイドのピニオンギアを降ろして部分的な軽い錆を落とす。次にカメラとのクラッチ部を全分解する。驚くべき事にこの部分は極小ローラーベアリングで支えられていた。大4個小3個のローラーを分解し錆を落とす。更に0.2mm程度のボールベアリング9個を研きグリスアップ。こういう部位は手抜き構造が多いのだがこれ程に丁寧な設計はなかなか無い。エントリーモデル用レンズキットの標準ズームなのにこれは好感が持てる。分解したベアリング部はピンセットを両手に元通り組み立てる(画像丸内)。光学系ASSYを鏡胴に戻し金メッキ電気接点5ピンを組み付ける。組み立て後、ヘリコイドやズーミングの動きを確認し修理は完了。カメラにセットし正常動作を確認。撮影した画像も問題なし。修理完了。こうなると当初の目的であった光学系の移植構想も断念せざるを得ない。しかし同じレンズを二本持っていても仕方ないジレンマ。仕事が立て込んでくると、こういう作業でストレスを発散し頭を切り替える。気分は軽くなるが作業が深夜に及びちょいと寝不足気味。
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ネットワークウォークマンふたたび  風雪流れ旅 編

2010年11月16日 | 修理・工作・技術
二本所有しているシリコンメモリーのウォークマンのうちNW-E505はメモリー容量が512Mバイトしかなかった。そこで悪だくみ。ジャンクの同型2Gバイトを入手したのでメモリーの換装を企てる。先ずはジャンクの状態チェック。長らく使われていなかったようで埃をかぶりくすんでいる。各種接点も曇っていた。USBジャックなどを抜き差しし接点を復活させ充電を試みたところ数度のトライで息を吹き返す。内部に問題はなくそのまま使えることが判明した。外観も醜くはないので部品取は勿体ない。バッテリーの消耗具合をチェックしつつ少しこのまま使ってみることにする。ついでのネタで復活したジャンクだが前所有者の転送した楽曲がそのまま残されていた。ケツノポリス4、ファンキーモンキー、モンゴル、レミオロメン、倖田來未、TM、野猿、ガクト、玉置成実(ガンダム)、ポルノグラフ、B'z・・・どれも聴いたことないものばかり。面白いのは16枚ほどアルバムが転送されているのに、各フォルダーに入っているのは1~2曲だけ。メモリーは半分以上空いたまま。気に入った曲だけを厳選して繰り返し聴いていたのだろうか?ワシのPROFILEではこの所有者はたぶん30歳前後の男子かな。著作権のこともあるので早めに消さねばなるまい。今回の事で努々自分のウォークマンは紛失したりこのまま人手には渡せないと思う。転送している楽曲がヘンテコ過ぎてこっ恥ずかしいのだ。
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ティアフルアイ  大船フラワーセンター

2010年11月14日 | 写真、カメラ
Micro-NIKKOR 105mm 1:4 / D200


日曜は薄曇りのなかバイク走行。APEC開催中のみなとみらいを避け江ノ島方面を目指す。今日の目的は大船フラワーセンター。バラと菊の季節なので久々に望遠マクロを携える。藤沢の郵便局を左折し大船電車区を右手に眺めながら走行。程なくフラワーセンター到着。350円で入場券を買い求める。今日は天気がさえないせいか、それともバラのピークを過ぎたからなのか来場者は少なく閑散としている。カメラオヤジも殆ど見かけない。自転車走行スタイルを解き、カメラをセットし撮影スタイルへ切り替える。何れにしても怪しい風体ではある。獲物はMicro-NIKKOR 105mm 1:4の1本勝負。正面ゲートから菊花大会のテントが並び受賞作品が展示されていた。菊は好みでないので数枚撮影して流す。人工的で変化に乏しいのがイケマセン。メインのバラ園と温室で撮影を進める。ここは季節ごとに花を植え替え見所を絶やさぬように手入れが行き届いている。職員さんの苦労がしのばれる。手持ちでの撮影は手ブレに注意しながら息を止めシャッターを切る。花は構図が難しい。本日の走行距離55.83km 積算9900.8km。1万キロまであと100キロ。
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ティアフルアイ その2

2010年11月14日 | 写真、カメラ
Micro-NIKKOR 105mm 1:4 / D200
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ティアフルアイ その3

2010年11月14日 | 写真、カメラ
Micro-NIKKOR 105mm 1:4 / D200
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オイル交換

2010年11月13日 | 
半年に一度のオイル交換。ディーラーではなく近所のスーパーオートバックスに朝一番で乗り込む。オイルはMobil1 DE 5W-40とした。4L缶で6580円也、他にオイル会員継続費が525円。今回はエレメント交換はしない。エレメントはオイル交換2回に1度、つまり1年に1度と決めている。このときはオイルも5L必要となる。15分で作業は終了。これが昼過ぎだと作業待ちで1時間は待つことになる。

 最近の車の作業では走行中の音対策。秋頃から走行中にモーターファンがオイル切れを起こしたような硬質で高音の連続軋み音に悩まされていた。初めは空調を疑ったがそうではなかった。苦労して突き止めた音源はGPSレーダーのフロントパネル。はめ込み構造らしく固定部の緩みでパネルが振動し音が出ていた模様。この音がフロントウインドに反射して聞えていたので場所の特定に時間がかかったのだ。パネルを指で押さえると音は鳴り止む。そこで瞬間接着剤をパネルの隅間に流し込む。毛細管現象でパネルを一周固定するのに苦労はなかった。

 最後のレポートはナノシャイン コーティング施工のこと。5年間保障とのことで2年目のコーティングは無料にて作業してもらう。無料と言っても何かと理由をつけてある程度の追金は覚悟していたのだが本当に無料だった。このコーティングは雨が降れば車が綺麗になるのでグウタラな自分にはピッタリ合って気に入っている。車にかける時間は最低限にしておきたい。その時間があるならチャリで野山を駆け写真を撮影していきたいと思うお年頃。
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1枚1群

2010年11月11日 | 写真、カメラ
渋谷のLOFTまで出向いてようやく入手。黒かオリーブが良かったけれどまあいいか。
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最近届いた葉書

2010年11月10日 | 書籍・映画・音楽
生誕80年「開高健いくつもの肖像」展の案内。茅ヶ崎市の記念館、文化会館、美術館でそれぞれ特別展が催されるとのこと。詳細はこちら。そしてもう一葉は日本野鳥の会より「秋アジ鍋探鳥会」のお誘い。会費300円也。場所:明治公園及び花咲港、落石港(北海道)。そう、うちは日本野鳥の会・根室支部の会員なのだ。orz
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ネットワーク ウォークマン修理

2010年11月07日 | 修理・工作・技術
NW-S605(2G)


愛用していてウォークマンが故障した。バッテリーをフル充電にしてから使っていなくても数日でエンプティーとなってしまう。はじめは「HOLD」SWの故障を疑う。携帯中にHOLD機能が働かず何かの拍子に再生が始まりバッテリーを無駄に消耗させると考えたのだ。しかし不具合の現象を追跡してみると症状はもっと深刻だった。充電後直ぐに再生操作してみたところディスプレイは正常なれど音楽は再生されずホワイトノイズが聞こえるのみ。厄介なのはPCとのUSB通信は正常で内部データも正常に認識されていて読み書きも出来る。PC側からならウォークマンの内部データも再生可能というもの。つまりはウォークマン本体の再生回路かアンプ回路に不具合があり操作に関係なく常に通電状態となりバッテリーを消耗していくという症状なのだ。一旦は修理を諦め買い替えを考えるもこの世代のウォークマンは人気が衰えておらずオークションでも高値で取引されていた。ようやく傷だらけの動作品をオークションで落札した。故障した本体のディスプレイ部や筐体外装、メモリーはそのままにメイン基板だけを差し替えて修理完了。基板を抜き出した個体は、バッテリーやその他基板など今後の部品取り用にと保管した。iPodに代表されるような大型ディスプレイやHDD搭載のプレーヤーは嵩もありバッテリーの消耗も激しい。翻ってネットワークウォークマンと呼ばれていた型番“NW”ではじまるE、Sシリーズは暗闇でも認知性の良いEL表示部とシリコンメモリー搭載、その機能と性能で真骨頂と言える。ジョグダイヤルでアルバムを選び、一段押し込めばそのアルバム内の曲選択と使い勝手は直感的で分かり易い。バッテリの持ちもすこぶるいい。ダイキャストのシャーシとミラー処理のクリアー樹脂の組み合わせは高級感もあり洗練されたデザインは飽きもこない。中古相場が現行品の新品価格を上回るのも納得できる。現行品はUSBのフラッシュメモリーと見紛うチープなプラスチックの外観となってしまったのだ。
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PENTAX-F ZOOM 70-200mm f1:4-5.6

2010年11月06日 | 写真、カメラ
K10D / PENTAX-F ZOOM 70-200mm f1:4-5.6

1/400sec F8 ISO100


先週は仕事がパンパンで身動きとれない状況だった。来週からも同じ状況が続くのだけれど今日だけは一日休みを取らせてもらう。中古レンズを仕入れたのでその試写をかねて中華街へ走る。ウエストバッグにはK10Dと望遠を忍ばせる。みなとみらいは明日からのAPECで特別警戒態勢に入っている。車は検問を受け、交差点ごとに数名の警官が立哨にあたる。歩道や植え込みに不審物がないかチェックが入り、3分おきにパトカーとすれ違う。制服組の他にスーツ組も相当数配備されている模様。横浜BLITZでは韓国K-POPのZE:Aのコンサートがあるらしくハングルの書かれた団扇や幕を手にした若者が並ぶ。マスコミに扇動され踊らされている人たち。レンズの試写は日本丸と山下公園で条件を変えながらRAW+JPEGにて撮影。プログラムAEと絞り優先モードを使い分ける。このレンズはボディー内モーター駆動ゆえにおっとりしたAF動作でピントを拾う。レンズ内超音波モーターのキビキビした動きに慣れてしまっている自分に改めて気づく。絞り優先モードでは折角レンズ側に絞りリングがあるのにボディー側ダイヤルで絞り操作するのはなんとも面倒で歯痒い。出来の悪いK10Dの背面液晶では撮影画像の画質確認も出来ないのでそれは帰宅後の楽しみに取っておき、取り合えず目にしたものをスナップしていく。このFズームはボケも素直で描写もシャープ、コントラストもあり期待以上の性能。比較的小型のこのレンズは標準ズームとセットで持ち歩くことになりそう。先日使ったニコンのAF-S55-200mm1:4-5.6GED VRより1ランク上をいく描写。ところでこのペンタのFレンズはED玉が使われているって本当?
本日の走行距離44.53km 積算9844.9km
コメント (7)
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えっさほいさっさ

2010年11月03日 | ロードバイク・クロスバイク
天気の良い祝日、久しぶりにバイクで遠征。境川を辿り江ノ島に出てそこから134を茅ヶ崎へ向かう。走れど走れど防砂林の松並木が続く。いい加減飽きてきた頃に相模川を越える。大磯からは海岸線を離れこれまた飽きるほど1号線を走る。二宮町を抜け国府津を通りようやく小田原。位置的には小田原厚木道路と西湘バイパスに挟まれている。車でなら気分の良いドライブコースなのだ。蒲鉾でも買ってターンパイクを登って小涌谷か芦ノ湖でも観て行くかといったところ。こちとら久しぶりのライドで脚にきているのがわかる。今日は箱根は攻めず小田原まで。走ると暑いが休憩で停まると身体が冷え寒い。そろそろ防寒対策をせねばなるまい。本日の走行距離112.54km 積算9800.3km。
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