Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

Francine Lecomte

2020年03月30日 | 書籍・映画・音楽
2020年の3月30日は月曜日でした。

魂のアソコ
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東通工 ウォークマン

2020年03月29日 | 修理・工作・技術
昼休みにのぞいたワットマンでジャンク半額セールをやっていた。ジャンクコーナーの銀塩カメラやコンデジは涙をのんでスルー。これ以上ゴミを増やすわけにはいかない。ショーウインドに展示されていたウォークマンに目がとまる。今使っているスティックタイプのウォークマンは流石にバッテリーが劣化してきているのだ。見つけた展示品のジャンクの理由は液晶に気泡とのこと。店員さんに頼んで見せてもらう。傷も少なく程度は良い。液晶面に内部剥離による気泡がみられる。価格はラーメン2杯ほど。捨ててもよいつもりで購入。帰宅後充電し動作を確認してみる。Xアプリで通信と転送は正常を確認。液晶剥離は一度分解してみた。接着面の剥離のようで下手に剥がすよりこのままそっとしておいたほうが良さそう。バックライトが点灯し表示されれば気泡は見えない。バッテリーは2時間ほどでフル充電となった。劣化がどの程度かは今後のエージングで検証となる。今まで液晶パネル付きのウォークマンは毛嫌いしていた。バッテリーをいたずらに消耗する液晶が無駄に感じていた。何より大きい筐体も嫌だった。今回実機を手にしてみると想像していたよりはるかに小さく薄い本体に驚く。アルバムと選曲のUIはプレステメニューのようにクロスで表示されわかりやすい。メモリー容量は16Gだが必要十分。どうせヘンテコな懐メロしか転送しないのだから。
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720mm

2020年03月28日 | 写真、カメラ
DMC-TZ70


初めて買った銀塩一眼レフにはでかい望遠ズームを着けることが何よりも最優先事項。ボディーは絞り優先かシャッター速度優先か。シャッター最高速は1/1000か1/2000か。シンクロ速度は?ASAの設定幅は広くないといけない。露出計は指針式かLEDか。モータードライブにワインダー。データバックも勿論欲しい。それらを揃えないことには傑作は撮れないのだ。カタログを見比べては悩んだ日々。当時、700mmの望遠レンズをポケットに持ち歩くなんて誰が想像しただろうか。
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いちれつ一万五千人

2020年03月26日 | 写真、カメラ
月夜のでんしんばしら


大貫妙子
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オバQ 5000形

2020年03月26日 | 写真、カメラ
LUMIX DMC-TZ70(光学30倍ズーム)


本日より営業運転。
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ライラック

2020年03月25日 | 修理・工作・技術
DMC-TZ70
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LUMIX DMC-TZ70

2020年03月25日 | 写真、カメラ
1/320sec f6.4(開放) 円内:30倍光学最大ズーム等倍切出


携帯用コンデジでは旭のMX-1やケムンパスのXZ-2を使っている。他にもニコンのP7700やミラーレスも色々遊んでいるがもっとコンパクトなものが欲しくなった。そこで松下のLUMIX DMC-TZ70を気まぐれに精進してみた。ここ二日間ほど持ち出して街角をスナップしてみた。操作レスポンスはキビキビしていてストレスなくAFや露出も結構よろし。そして特筆すべきは30倍ズーム。以前に東通工のDSC-HX1で20倍ズームに驚いていたけれど今度は30倍ときた。それもこのコンパクトなボディーでだ。搭載しているレンズは9群12枚。焦点距離は35mm換算で24-720mm。光学ズームで30倍(デジタルズームで60倍)。試しに街の風景を撮ったのが上の画像。ワイド端とテレ端、更に等倍で切り出したのが右上の円内。撮影場所から約600m先の車のナンバーが読み取れた。手ぶれ補正が効果的に働き手持ちで難なく撮影できた。通常撮影でこれほどの望遠はまず使わないがおもちゃとしては面白い。UIもこなれていて良く練りこまれている。FUJIFILMSIGMAのようなイライラ感がないのは天晴れ。

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重機

2020年03月24日 | 写真、カメラ
DMC-TZ70 HDR


SCX900-2
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2020 桜

2020年03月22日 | 写真、カメラ
OLYMPUS XZ-2


人生の桜カウンターがひとつ減算した。残りいくつだろう。
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宮城野・仙石原ハイキング

2020年03月21日 | ロードバイク・クロスバイク
箱根ガラスの森美術館

三連休の金曜、春分の日に友人4人と箱根ハイキング。小田急で箱根湯本へ。そこからバス移動で宮城野橋。県道138号の山側に平行に走るハイキングコースを歩む。山道は小涌谷から流れる硫黄臭が漂う。宮城野城跡、梅園を超えて箱根ガラスの森美術館へ出る。仙石原の「座りや」で十割そばの昼食。休憩後再びハイキングを再開。仙石原サイクリングコースを辿る。自転車道とは名ばかりで荒れた砂利道が続く。延々とゴルフ場を横切り湖尻に出る。桃源台港から新造の箱根海賊船で元箱根港へ。あとはバスで小田原までを一気に下る。本日の歩数 28491歩 消費カロリー 912kcal。

箱根トレッキング再生
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傾向と対策

2020年03月16日 | 修理・工作・技術
妻から和室の照明(シーリングライト)が消えるとの訴え。スイッチを入れて点灯後、5秒ほど経過して消灯となる。先ずはインバーター回路のケミコンかFETを疑う。短時間は点灯するので蛍光管の不良では無さそう。基板を下ろして焦げや半田クラック、ケミコンの液漏れか膨張あたりを調べるしかなさそう。念のため型番をあたろうとカバーを外す。見ると2本の蛍光管の内側になる27形のほうの黒化が確認できた。どうやら寿命を迎えていたようだ。試しに内側だけコネクターを外して点灯してみた。外側だけでは消えることなく正常に点灯を続ける。今回の不具合は単なる蛍光管の寿命という判断に至る。「びっくりしたなぁ、もう!」である。インバーター制御の蛍光灯トラブルシューティングを調べると自己診断が組み込まれているらしくチラつきを検出すると強制消灯するらしい。何だか余計なお世話といったところ。安定器時代の直管ならチラつき始めても左右を差し替えて誤魔化したり小技が効いたものだ。アルミホイルを細く折って蛍光管の一部に巻き付け位置調整すればチラつきが抑えられるなんてのもあった。
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第22回 湘南・古書まつり

2020年03月15日 | ロードバイク・クロスバイク
タイトルの”ガイア”は勿論、ガイア仮説からとりました。

出張で鈍った身体に喝をいれるべく藤沢までを走行。今回はロードバイクではなく久しぶりのFUJIクロスで出撃。ロードとはギア比の違いもありトップスピードは遅いがペダルは軽い。海軍道路から境川を時速30kmで巡行。藤沢ではJRをくぐり右折して駅前へ。藤沢名店ビル6Fの古書まつり(最終日)を丹念にまわる。海老名の古書市でチェックを逃した書店の本も見つける。残念ながら探していた月号は見つからず。1時間ほど書籍や版画、絵葉書に冊子、切手などをあたるも購入までには至らず。「オタモイ遊園地」の絵葉書でもあれば飛びつくところではあるが。身体も冷えてきたので日没前の帰宅を目指す。途中、買い物に立ち寄ったスーパーのゲームコーナーに自分の開発機種「ガイアアタック4」(2010年)を見つける。ご祝儀で100円を投入し遊ぶ。本日の走行距離 46.38km クロスバイク積算 9469.6km バイク積算 23,411km
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The Langoliers

2020年03月14日 | 旅行・出張
閑散とした空港

海外取引先とのミーティングで一週間の出張から戻る。成田エクスプレスもJALも空いていた。現地の空港では空港スタッフと店舗スタッフ以外に人影は疎ら。こういう風景を以前に観たことがある。そうスティーブン・キングの「ランゴリアーズ」だ。時間の裂け目の空間を喰い荒らすランゴリアーズ。コロナウィルスも大きさの違いはあれ似たようなものかも知れない。

The Langoliers
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百草

2020年03月08日 | 写真、カメラ
5月24日
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ドラマ「すいか」ロケ地再訪

2020年03月08日 | 書籍・映画・音楽
 TVドラマ「すいか」(2003年)のロケ地を再訪。ネットでロケ地の記事をみるとハピネス三茶のエントランスへ続く畑の小径を間違って認識しているものを多く見かける。自分はドラマ撮影当時、実際のオープンセットの小道具が置かれた状態で二度ほど現地を撮影取材した経験もあり正確な場所を再確認しようと思った。

 ハピネス三茶の小径特定にはドラマ第一話プロローグから拾える情報が多い。中学生の早川と亀山のからみの件。ハピネス小径正面から川に降りる階段は杭を打ち込んだ簡易的なもの。南武線鉄橋側に石造りの立派な階段もあるがそれではない。またドラマでは階段横に大木が植わっている。中学生の早川の背後(南武線側)に電柱も見える。それら条件を確認し現地を取材した。先ず電柱は確認できた。その北側の大木をチェック。残念ながら2本ほど伐採されていた。そのうちの1本の脇から川へ降りる木の根の階段を見つける。川にはセメントで固めた踊り場もあった。これは撮影当時は無かったものだ。この切株から畑を望む。オレンジ色の民家が正面に見える。この切株階段と民家を結ぶ直線上にハピネス小径はあったのだ。自分の記憶の位置関係とも合致する。近くで農作業されていたご老人に話を聞いてみた。ハピネス小径のことはご存じでドラマの撮影の為に作られたものであったと話された。ドラマのセットがあった当時、撮影取材に訪れるも小径の門扉は閉まっていて中には入れなかった。そこで右手のあぜ道から迂回して奥手に回り込みハピネス三茶が立っている設定の雑木林にたどり着き、そこからハピネス小径を歩むことができたのだった。右手のあぜ道というのがネットでよく間違われている小径となる。撮影当時はハルマゲドンの石や大トロのごみ箱、名称プレートを打ち付けた裸電球の街燈などもそのままあった。畑も今ほど雑然としていなくて整備された印象。あれから17年が過ぎているので仕方ないのだけれど。

追記:切株から川へ降りる木の根階段はドラマの階段とは違っていました。下記最終決定を参照。

最終決定稿
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