Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

215/55 R16

2018年11月30日 | 
車のタイヤを交換する。前回の車検はパスするもそろそろピンチを迎えていた。ヨコハマタイヤのエコタイプを選ぶ。車への執着はとっくになくなっているので最低限の経費で維持を目指す。今回の出費は6万弱。次はファンベルトとタイミングベルトかな。
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火の用心

2018年11月25日 | ロードバイク・クロスバイク
少し暖かな日曜日、横浜橋までを走る。今日は三の酉だったので金刀比羅大鷲神社を参拝。参拝客が商店街の裏通りで行列をつくっていた。5列進行でそれほど待たずに列は進む。参拝のあと社務所で小さな熊手を授かる。因みに関西人は酉の市と聞いてもあまりピンとこなかった。商売繁盛といえばえべっさんの「十日えびす」であり「商売繁盛で笹もってこい」なのだ。この話を横浜でしてもまったく通じなかった。そして前回のリベンジで横浜ウォーキングポイントの万歩計ストラップを求め特設ブースへ。横浜橋商店街の事務所で修理イベントがあったのだ。果たして今回も品切れ。あまりに酷いのでイベント時のストラップ準備数を担当に聞いてみた。数は僅かの200本らしい。ふざけた数量だ。これでイベントの報告書には「大盛況、全数を配布完了」と記載されて目出度し目出度しなのだろう。上質紙に両面カラー印刷でイベント告知チラシを大量に刷り配送する予算の半分でもストラップの仕入れに回したほうが余程建設的ではないか。そんなことを思いつつ赤レンガ倉庫まで引き返す。こちらはクリスマスイベントでテントが並ぶ。スケートリンク設営で業者が作業をしていた。物販より飲食のテントばかり。ドイツビールやホットワインが並ぶも飲酒運転はできないのでスルー。熊手の荷物もあるので寄り道もほどほどに帰途につく。本日の走行距離 45.57km ロード積算12,267km。
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福島第一原子力発電所

2018年11月24日 | 修理・工作・技術
福島第一原子力発電所の見学画像の紹介。見学日時は2001年10月27日。画像左上は既にニュースで見慣れた原子炉建屋。右上は原子炉施設内にある燃料棒冷却プール水のサージタンク。ここは津波に飲み込まれる映像がニュースで映し出されていた

A:原子炉建屋内部。このクレーンで燃料棒をプールに移動する。画像は無いがこの下にプールがあり床下には原子炉本体が鎮座する

B:使用済み燃料棒はプールで冷却されたのち密閉された乾式貯蔵容器に保管される。この円筒形に52体の燃料棒が納められている。

C:保存容器の銘板

D:この施設内の放射線量がリアルタイムに計測されていた。この時の測定値は0.002mSv/h。つまり2μSv/h。ほら、こんなに安全なんですよというデモンストレーション。

この貯蔵容器に直接素手で触れることもできた。表面温度は摂氏40度程度でホカホカだった。

見学した2001年10月のひと月前、9月11日にはアメリカ同時多発テロがあった。原発の見学では建屋が如何に堅牢であるかが説明され「例え飛行機が突っ込んでもびくともしません」との解説が執拗に行われた。よもや冷却システムが水没で簡単にダウンし炉心溶解が起こるとはこのとき誰が想像できたであろうか。こんな危険な火遊びは即刻中止する勇気が必要。普段はお気楽ノンポリではあるが、こと原発の再稼働はどう考えてもおかしいでしょう。余談ではあるが国策に逆らう判決を下した裁判官は人知れず左遷されている事実も知って欲しい。
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日立のビーバールームエアコンがいいらしいぜ

2018年11月23日 | 写真、カメラ
一家に一台ガイガーミュラー計数管式サーベイメータ(ガイガーカウンター)を入手したのでアトムレンズの放射線量を測定してみた。アトムレンズとは酸化トリウムを含有した高屈折率ガラスを使ったレンズの総称。1950年代から70年初頭までカメラメーカー各社でこのレンズは生産されていた。そこで防湿庫をガサガサと漁る。父から譲り受けたPENTAX SPの標準レンズの一部にもアトムレンズがあったのだ。マニアはレンズの赤外線指標の位置や前玉の銘板表記でそのロットを区別していた。早速、放射線数値が高いと言われているPENTAXタクマーレンズ後玉にカウンターを当ててみる。数値がどんどんと上昇を始める。先日測定したユークセン石の比ではない。上昇が止まり安定したところで毎時6.83μSvあった。恐れる数値ではないものの実際に測定してみると実感もわく。そういえば震災前に東電の招待で福島第一原発を見学したことがあった。何重ものセキュリティーゲートを通る際、被爆線量測定のゲートでは係員から所持品のカメラチェックがあった。アトムレンズは数値が狂うとの説明。そのときは首からCONTAX RTSをぶら提げていたのだが係員の視線がこちらに向いていた。残念ながらプラナーはアトムレンズじゃないのだな。余談になるがその発電所見学では炉心直上に位置する燃料棒を沈めたプール際まで立ち入って中を覗き込むことまで許された。もう二度とあのような経験はできないことだろう。アトムレンズに話を戻すと高性能レンズではあるが経年変化でガラスが黄色く変色してしまう。手持ちのタクマーもやや黄色い。聞くところでは紫外線を照射すれば元に戻るとのこと。次は紫外線ランプでも仕入れるか。
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ラムダッシュ メンテナンス

2018年11月18日 | 修理・工作・技術
いよいよ13年目を迎えたパナソニック、ラムダッシュの整備。最近、作動音が大きくなってきたのと駆動部のブーツがとうとう破れてしまったのでそのメンテ。補修部品はディスコンになっていても文句は言えないところだが幸いなことにまだ通販で入手することができた。ブーツの正式名称は「駆動子防水ゴム」(ES8176L0327)(@150円)。注文ついでに内刃の連動ピンも摩耗を考え交換した。こちらの正式名称は「スリット刃駆動桿」(ES8176L1077)(@100円)。防水ゴムは念のため2個注文した。部品が届いたので早速交換作業。各部を清掃しながらの作業となる。防水ゴムには樹脂保護剤をくぐらせる。このシェーバーの内部バッテリーはこれまで2度交換してきた。防水を謳ってはいるが本体を濡らすことはせず内刃と外刃だけを水洗いしている。はたしてあと何年使えることやら。部品交換したシェーバーは作動音も静かに戻った。

安い消耗部品を販売してくださるユースフル カンパニー様に感謝。
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結接蘭破接蘭

2018年11月15日 | 書籍・映画・音楽
「ヴァージニティー」がいいね


結接蘭破接蘭
ヴァージニティー
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追いかけて

2018年11月12日 | 書籍・映画・音楽
「夕陽を追いかけて」が聴きたくて


「夕陽を追いかけて」
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Yokohama Historic Car Day 7th

2018年11月10日 | ロードバイク・クロスバイク
オースチン

少し汗ばむ陽気の土曜日、赤レンガ倉庫までを走行。先週も中華街まで走ったので本当ならもっと他のロケに行きたかった。しかし今日は「よこはまウォーキングポイント」の万歩計修理をしてくれるというイベントがあった。妻の万歩計は電池交換、ワシのはクリップの交換。どちらも無償とのことでつられてやってきた。会場の象の鼻パークはテントが並びウォーキングイベントの参加者で賑わっていた。昼過ぎに修理テントを見つけ立ち寄るも既に電池もクリップ・ストラップも品切れとのこと。聞けば開演30分で品切れになっていたらしい。大々的にメール配信で告知までしてこの有様。どういう見込みで数を仕込んでいたのだろう。こちらは自転車散歩がてらだったので諦めもつくが、電車やバスで会場まで来られた方はさぞ落胆されたことだろう。今日の第一目的は断念。赤レンガ倉庫のクラシックカーイベントを見物できたのでよしとする。本日の走行距離48.98km ロード積算12,221km。
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長刀がヌラヌラ

2018年11月07日 | 修理・工作・技術
先の記事で紹介したリフィルのアダプター(1本1000円)を購入してみた。手持ちのモンブランのマイスターシュティックとスターウォーカープラチナレジンではリフィルの種類が異なる。メーカーでは「ボールペン リフィル(M)」「ローラーボール リフィル(M)」と呼び分けている。そこでアダプターも2種類必要となった。どちらのアダプターも装着できるのは「4C」という細身の規格のリフィルとなる。この規格で筆記具マニアの間ではUNI(三菱)のジェットストリーム0.5mm(SXR-200-05)が鉄板のようだ。試しに1本購入(216円)してみた。抵抗なくスルスルとペン先が走る。インクも安定していて0.5mmの表記ではあるがロットリングペンの細字のような線の印象。これなら0.7mmのほうが好みかも知れない。万年ペンと同じくこの世界も凝りだすときりがない。これにあまり時間も割けないのでほどほどのところで決着とした。

追記:決着したといいながらあれですがパイロットのBRFS-10F-Bというリフィルを購入してみた。太さで言えば0.7mm相当。ペン先の当たりや滑りはこれがベストに思えた。価格も100円と良心的。今後はこのリフィルを使い続けようと思う。あと補足として「4C」のリフィルは多色ボールペンに使われることが多い。1本のペンで3色や4色を切り替えるペン。そのペンに自分の好みのブランドと太さの黒色リフィルを複数本セットして使い分けを楽しむマニアがおられることを知る。もうついていけない。

最後に佐々淳行氏の「お言葉」(出張の度に脳裏をよぎる)

万年ペン
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太陽を盗んだ男

2018年11月05日 | 修理・工作・技術
1950年代のアメリカで子供向け実験キットとして販売されていたおもちゃに「ギルバートのU-238原子力研究室」というものがあった。中身は放射線源の鉱石、ガイガーカウンター、ウイルソン霧箱に分子モデルなどがセットされていたらしい。そのセット内容から子供には危険ということで程なく販売は中止された。しかし今でもebayではこのおもちゃが$4000程度で取引されている。本物の実験セットは入手困難だけれど似たようなセットは自分でも集められるかなと興味本位で収集してみた。放射線源はワイオミングで採石されたというユークセン石。それに一家に一台ガイガーミュラー計数管式サーベイメータ。早速、自然放射線を測定したところ0.09μSv/h。ユークセン石を標本ケースに入れた状態で直近計測したところ1.28μSv/hとなった。カウンターの積算計も一定のリズムで数値が上がっていった。因みに一般的な年間被ばく線量限界は1mSv(1000μSv)。東京-ニューヨークを飛行機で往復した場合0.2mSv(200μSv)。これらの数値からもユークセン石の放射線量は直ぐに危険というレベルではないことがわかる。この程度の遊びはいいとして、気になるのは稼働を停止していた原発がじわじわと再稼働を始めていること。制御できない危い火遊び。利権に目がくらんで国家レベルで推し進める愚かさよ。サマータイム中止を叫んでいるレベルではないと思うのだが。

追記:ユークセン石をケースから出して計測してみた。5μSv/hとの結果だった。

太陽を盗んだ男
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モンブラン スターウォーカー レジン

2018年11月04日 | 修理・工作・技術
死蔵していたモンブラン スターウォーカー レジンを久しぶりに取り出す。このペンは海外取引先とのミーティング時に使うべく購入した。ペン先は細いサインペンのような書き味の「ファインライナー」とボールペンの「ローラーボール」がありリフィル(替え芯)を入れ替えることで選択できた。キャップはねじ込み式で取り外してリアにもねじ込みでセットする。この工程が面倒で普段使いの手帳書きには使わない。俄然使用頻度は低くなりいざ使おうとするとインク切れとなることもしばしば。その度に空港免税でリフィルを買うという繰り返しで嫌になり仕舞い込むことに。名入れの無料サービスもあったが悩んでいるうちに期限は切れてしまった。久しぶりに使ってみたらやはりインク切れ。遊び心でゼブラ サラサクリップのリフィルをセットしてみた。スターウォーカーのリフィル芯先はネジが切ってありサラサにはそれがない。そのままでは固定できずペン先は内部に落ち込んでしまう。そこでサラサ クリップペン内部のスプリングをスターウォーカーの軸後端に先に落とし込み、リフィルをセットしてみた。はたしてスプリングが適度なクッションとなりリフィルはしっくりペン軸に収まった。書いても軸がへこむようなことはない。好みの書き味がスターウォーカーでお手軽に再現できた。ちょっと貧乏くさい気もするが死蔵しておくよりはマシか。ネットで調べてみると同じように安い国産リフィルを流用するアダプターが売られていることに気付く。使い捨てのリフィルに毎回1000円以上の出費は痛いよね。

リフィル アダプタ
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秋の嶺

2018年11月04日 | 写真、カメラ
相剋界
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走行時間2時間16分

2018年11月03日 | ロードバイク・クロスバイク
横浜環状北西線

文化の日、穏やかな天候のなか中華街までを走行。赤レンガ倉庫では「全国ふるさとフェア」が開催されていた。静岡のブースでお茶っ葉のつめ放題販売があった。金属の茶筒に売り子のお兄さんがてんこ盛りに茶葉を詰め込んでくれるもので350g以上入って1000円。面白いので一つ買い求める。赤レンガを後に山下公園、中華街と走り梅蘭で焼きそばの昼食。その足で馬さんと聚楽のブタマンを買い求める。その頃から雨が降り出してきたので家路を急ぐ。鴨居辺りで雨も上がりひと安心。帰宅後に雨に濡れたバイクの整備。前後のタイヤを降ろしてディレーラーやスプロケットを丹念に磨き注油。フレームも拭き上げる。ワイヤーに油をくぐらせ変速レバーなどの可動部にも注油。リムとスポークの汚れを落として組み戻す。本日の走行距離 43.33km。ロード積算12,171km。
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SONY EP-EX11M

2018年11月02日 | 修理・工作・技術
カナル型イヤフォンのピースをどこかで落とし無くしてしまう。仕方なく手元にあった他のピースで我慢していた。しかしどれもこれもしっくりこない。音が遠く聞え辛い。スカスカの音に辟易して東通工のピースを買い直す。イヤーピース売り場を観て驚くのが高級品は小さなピースだけで数千円という商品もある。でもワシはこの400円のもので十分満足です。

HA-FX46-N
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