二笑亭奇譚

念願であった「ちくま文庫　二笑亭奇譚」を入手。二笑亭跡地へは2012年の秋に探訪を済ませていたけれど、本を読んで怪奇な建築の詳細を追体験している。思えば学生時代からサブカルまっしぐらな趣味人生でした。付和雷同の軽薄ミーハーだけにはなりたくないもんです。

小田原 鋳物風鈴

ニュースで川崎大師の風鈴市を知る。6年前にも一度訪れていたがひやかしでロードを走らせる。境内には日本中から集められた風鈴の出店が並ぶ。値段もピンキリで安いものは700円、高いものは9000円程度。非売品でプラチナ製風鈴がガードマン付きで展示されていた。風鈴を買うつもりはなかったけれど全国の風鈴の音（ね）を聞き比べているうちに小田原の鋳物風鈴の音に足が止まる。非常に澄んだ美しい音色なのだ。小ぶりで価格も安価、自転車でも割れる心配がないことから一つ買い求める。後で調べたところでは黒澤映画「赤ひげ」でもこの小田原の風鈴が使われていたようだ。小田原風鈴以外で興味を惹くものに水琴窟の音色のものや備長炭のものがあった。本日の走行距離 56.08km ロード積算 9352.9km

夏をあきらめて

今日はちょっとご無沙汰していた江の島コースをロードバイクで走る。壊れたサドルバッグを新品に交換し出発に手間取る。途中、ガリレオ食堂で昼食。7月は体育館、陸上競技場施設がお休みらしく食堂は空いていた。団体の予約が入っているらしく、テーブルの半分は予約席となり折詰弁当が並べられていた。食事のあと境川コースに戻り一気に江の島まで。途中、藤沢の郵便局前交差点角の「グランドホテル湘南」が跡形もなく取り壊され駐車場になっていて驚く。江の島では参道が混んでいたので紀の国屋さんの女夫饅頭を買い求め神社参拝は諦める。国道134を辿り稲村ケ崎、由比ガ浜を眺めつつ鎌倉へ。鎌倉市役所から八雲神社を経由して藤沢に戻り境川を北上。曇り空で夕立を恐れ速度を上げる。途中、何組かのロード集団を遠慮なく抜かして帰途を急いだ。曇天で日差しは強くなく気温もそれほどではなかったが湿度が高く疲れる走行となった。本日の走行距離66.55km　ロード積算9296.8km。

ベランダの紫陽花

OLYMPUS XZ-1

チルドとパーシャルの違いがわからん

冷蔵庫チルド室のプラ扉がヒンジ部で折れたので取り外していた。華奢な造りなので、交換してもまた壊れそうな気がしてそのまま放置していた。すると妻が痺れを切らし自分でパーツ番号を調べさっさと取り寄せ注文。取りつけよと交換パーツを渡される。いよいよワシのお払い箱の日も近い。

宮ケ瀬アタック

うす曇りの日曜日、涼を求めて宮ケ瀬アタック。R246からR412を登り宮ケ瀬ダムへ。途中の行程は強烈な向かい風に煽られ体力を消耗する。ダムではビジターセンターで「宮ケ瀬ダム」「石小屋ダム」のダムカードをもらう。そのあとは清川村の道の駅で蜂蜜を買い求め土産にする。そして別所温泉に沈む。露天風呂、サウナ、水風呂で痺れている左脚をゆっくりほぐす。風呂を楽しんだあとは大広間で2時間ほど昼寝。午後4時前に施設を出ると熱い熱気が身体にまとわりつく。夕方になって気温が一気に上昇したらしい。車について山を一気に下りR246では30km/hで巡行。往路の強風がかなり脚に堪えた。本日の走行距離72.46km ロード積算9230.2km 走行時間3:14'44。

WTC53916W 埋込 浴室換気スイッチセット

風呂場の換気扇スイッチメカ式タイマーが油切れで動作が渋ってきた。前回の誓いを守りユニットの交換。今度のタイマーは10秒から12時間まで幅広く時間設定できるものを選ぶ。松下電工のコスモシリーズワイド21規格なのでスイッチプレート（WTC7101W）なども新規格品へ買いなおす。やれば3分作業なのだけれど面倒でいけません。