Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ナビ装備

2008年10月31日 | 
車にナビを付けてみた。安いトイナビを入手したのだ。取り付けではナビ付属の雲台に両面テープでのダッシュボード貼り付けはちょっと嫌だったので自分で工作してみた。はじめはエアコン吹き出し口に付ける市販のドリンクホルダーの基部だけを残してカットし工作しようかとも思ったのだけれど、あまりに無骨になりそうだったのでホルダーに付属していた吹き出し口のフィンに掛ける樹脂製の爪部品だけを使用した。基台は1mmアルミ板を切り出して雲台と爪を取り付ける穴を加工しエアコンの吹き出し口へと装着。これで当分は運用してみることにする。ところでトイナビだが機種はBZN-100というエントリーモデル。安い割りに性能はすこぶる快適。SiRFstarIIIのGPSは熱線防止ガラスをものともせず衛星をフルに受信する感度を持っていた(画像左、グレーのプレートがアンテナ)。検索、リルートも速く15年前のナビからの乗り換えだったこともありまったく文句なし。音声ガイドが少し余計だったり間違うこともあるけれど、それはこちらで注意していれば誤りも回避できるレベル。ナビ本体はWIN CE機だったのでハッキングソフトで起動画面を悪戯してみた。ワシには30万円を超えるようなHDDナビは不要のようだ。というか買えない。
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スペアキー

2008年10月27日 | 
車の合鍵を作った。といってもイモビライザーのチップの無い単なる合鍵だ。C5は給油口のフラップはクリップ式になっていて押せば誰でも開けることが出来る。そのかわりキャップに鍵が付いている。スタンドでいちいちメインキーを店員さんに渡すのが面倒なのでその為の合鍵なのだ。というかメインキーがあまりにも大きくて造りが華奢なので気軽に渡せない。構造はジャックナイフのようになっていてボタンを押せばキーが勢いよく展開して飛び出す、しかしその可動支持部にガタがある。鍵の形状は特殊な十字型のものだったが「鍵の110番」というチェーン店でブランクキーのストックがあり15分ほどで完成、料金は4200円也。これがイモビチップ内蔵のものだと一万円以上の金額となる。試しに作ったスペアキーでエンジンをかけてみた。ACCは通常通り通電。果たしてONに廻すとセルは廻り続けるもエンジンはまったくかからず。バッテリーがあがりそうなので実験はほどほどで切り上げる。あと、先週はコーティング処理も業者に頼む。「ナノシャイン」というのを選んだ。ウインド、ボディー、タイヤにホイルまでコーティングしてもらいこちらはお値段8万円也。何やかやと出費は続く。orz
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SD

2008年10月27日 | 写真、カメラ
ニコンD40で使っていた4Gのメディアを紛失。あちこち探すが見つからず。もしかしたら鞄を掃除機で掃除中に吸い込んでしまったのかも。仕方なく秋葉で新しいのを買い求める。スピードに拘らなければ4Gが980円だって。なんだか嬉しいような悲しいような。
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ウォークマン

2008年10月23日 | 
車でカセットテープを聴くために10年ぶりくらいでウォークマンを引っ張り出してきた。電池を入れて操作するもテープ駆動部は動かなかった。内部をチェックしてみると駆動ベルトが伸びていた。秋葉でベルトを仕入れるとしよう。修理なればCDチェンジャーのRCA出力とこのウォークマンをセレクターを介してRFモジュレータに接続し切り替えて使う予定。そこまでしても昔のカセットテープを聴きたいのだな。
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サビ・チェンジャー

2008年10月18日 | 
今月初めにホイルコーティングを施した際、ハブ部分のサビが気になっていた。まあ放置しても何ら問題はないのだが試しにホルツのサビ・チェンジャーを塗ってみた。タイヤを外したついでに二度目のホイルコーティングも裏表共にやっておく。しっかし欧州車のタイヤはホイールボルトなのでタイヤ着脱が面倒。重いタイヤを持ち上げながらボルト穴を位置合わせしボルトを差し込んでいかねばならない。国産ならスタッドボルトに差し込むだけの位置合わせで済むものを。
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CDチェンジャー取り付け作業

2008年10月17日 | 
今日は朝から人間ドッグ検診。今年からメタボ検診も加わったとのことで何をされるのかと思いきや単に腹周りを測るだけ。で、昼過ぎには検診が終了。面倒くさいので今日は有給をとっておいたのだ、さっさと帰宅する。そして懸案だったCDチェンジャーの取り付け作業にとりかかる。純正のヘッドを抜き出しアンテナ線にRFモジュレータを差込み電源ラインはヒューズボックスへ。CDチェンジャーのコマンダーはステアリングコラム下を通し運転席右のエアコン噴出し口下に設置。チェンジャー本体はトランクルームに置く。本体制御ラインと音声信号ケーブルはステアリング下からニーエアバッグを避けてセンターコンソールへ誘導。リアのフロアーマット下を通してトランクルームへ抜ける。作業途中で足りない部材をオートバックスへ買いに走るなどして作業は2時間ほどを要す。最後にCDチェンジャーの送信周波数をFMラジオの選曲ボタンに割り付けて作業完了、あーやれやれ。因みにシトロエン・ジャポンでは日本メーカーのように整備マニュアルを販売してくれない。分解のマニュアルのコピーを頼むも“企業秘密”と断られた。先日、GST社長からの車購入お礼葉書なんて着たけれど、それよりはもっと地味なお助けサービスを検討してくらさい社長さん。
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諦め捨てたはずなのに・・・

2008年10月16日 | 
C5の走行距離はまだ500km程度なのだけれど、ウインカーやワイパー、ライトにエアコンの操作はまだしっくり馴染めない。ハンドル、シートポジションもいたずらに前後、上下にもぞもぞ動かしては修正の繰り返しを続ける。気が付けば運転ポジションや室内環境を前の車に近づけようとしているのだった。別れたお姉ちゃんの良かった探しではないけれど、14年も連れ添うとなかなか新しい環境には馴染めない。そう、未だに未練たっぷりなのであった。
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RFモジュレータ

2008年10月14日 | 
東通工のCDチェンジャーに付いているRFモジュレータは見えないところへの設置を見越してか、素っ気無い板金のシールドケースそのままなのだった。今回の載せ替え作業でもこれは隠してしまうとは思うのだけれどあまりにみすぼらしいので塗装してみた。ピカールで下地を磨きだして整える。塗料はワイパーブレードの塗装で使ったときの残りのウレタン変性アクリル塗料つや消し黒を噴いてみた。本当は塗装作業を雨の日にしないのが鉄則。まあ、このスプレーはムラになり難いし仕上げを問われるところでもないので雨の夜にお手軽塗装でもよしとする。塗料が乾いた後、筐体を組みなおして完成。見違えるように綺麗になったのだ。
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10連装CDチェンジャー

2008年10月13日 | 
昨日の作業の続きで車の純正オーディオを抜き出してみた。ネット情報ではプジョーやアルファロメオの場合、ハンガーの針金をオーディオフロントパネルの4穴に差し込んで側面内部の板バネを押し込めば外れるというような書き込みもあった。しかし実際はシトロエンのC5はまったく別の固定方法が取られていた。板バネではなくガッツリとボルトで固定されていたのだ。そしてヘッドユニットを抜き出してみて落胆したのがアンテナ端子の形状。日本車のJASO規格ではなくBMWなどに使われているFAKRAという細い同軸の特殊なコネクター端子が使われていた。接続しようとしているSONYのCDチェンジャーはRFモジュレーターで音声信号をオーディオに入力する。つまりこのFAKRAのアンテナ線を一度JASO規格に変換してモジュレーターに入力し、然る後に出力側のJASOのジャックをFAKRAに戻してから純正のヘッドへ接続しなければならないのだ。この規格変換を二度やるための変換ケーブルだけで5000円ほどの出費となってしまう。それなりの投資をするからには、CDチェンジャーのRFモジュレーターのRCA入力端子(音声信号入力)にはセレクターを仲介してCDプレーヤーとMP3プレーヤーを入力切り替えできるようにしようと思う。ちょっと面倒な作業になってきましたよこれは。
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右ハンドル

2008年10月13日 | 
イタリアから帰国して散らかった荷物は早々に片付けた。スーツケースは外装の擦り傷や汚れを落とし、キャスターは汚れを拭って新しいグリスを充填していく。カメラは磨いて除湿庫に片付け、撮影データはPCへと転送しておく。することが無くなったので留守中に届いた車のアンテナアダプターを取り付けてみる。プジョーやシトロエンはルーフセンターからアンテナがにょっきりと突き出しているので、折り曲げができるように中間にアダプターを挟むのがデフォルトの儀式らしい。取り付けは30秒で終わったので、オーディオなど今後の工作のためにヒューズボックスやハーネスの取り回しを検討してみた。先ずは手始めにグラブボックスを降ろしてみる。ヒューズボックスが露出し電源はここから引くことにする。ついでに見れば降ろしたグラブボックスの奥に太いシャフトが横たわっていた。補強部材にしては大掛かりと思いよく見るとブレーキペダルのリンケージシャフトだった。ボンネットを開け梃子の先を確認するとブレーキマスターシリンダーへと繫がっていた。この車は元々左ハンドルの設計なのを右ハンドル仕様に修正した名残りなのだろう。そういえばボンネットオープナーも助手席側にレバーがあるのだ。まあそんなもんでしょう。しっかしグラブボックスASSYの構成や取り付け方法はチープだった。ソアラとは比べるべくもない。パッソ以下かもしれない。まあ見なかったことにしよう。
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ROMA

2008年10月11日 | 旅行・出張
今日、イタリアから帰国しました。今回も空港、ホテル、ショー会場の往復のみの行程。アメリカ出張に比べてイタリアは気分的になんだか楽です。商売では歓迎できませんが円高が加速しているのも喜ぶべきか悲しむべきか。
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フットレストの加工

2008年10月05日 | 
フットレストの処理が気に入らなかったので工作してみた。オリジナルはカーペットにビニールクッションが熱溶着されただけのチープなものだったのだ。フランス人はこういうところは気にしないものなのだろうか?上に敷くフロアーマットでさえ、アクセルワーク時の右足踵が常に当たる部分は汚れる以上に剥げて薄くなるというのに。今回の工作は単に既製品のアルミのパンチングプレートを両面で貼り付けただけの工作。但しそのまま貼ると両面テープの接着面がパンチングの穴からのぞき、汚れを吸着してしまう。そこで1mmのアルミ板をエポキシで裏打ちしてからの接着とした。まあこれとて気休め程度のものではあるのだけれど。
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空気式ゴム引布製起伏堰

2008年10月05日 | 修理・工作・技術
昨日の記事で境川の堰が無くなっていたと報告した件、実は空気で膨らむゴム製の堰ということが判明。なんともすごい技術です。



詳しいサイト

詳しいサイト2
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もうひとつ江ノ島(パイプのけむり調)

2008年10月04日 | ロードバイク・クロスバイク
今日、土曜は気分も爽快な天気となったので江ノ島へ向けペダルをこぐ。このところバイクのフロントディレーラーの調子が悪い。ガイドがチェーンに触れてカタカタと音をたてるようになったのだ。安物の変速機なので嵌め殺し部分が緩んできたようだ。そろそろ修理か載せ替えの時期なのかも知れない。アウト側にしておけば音も出ないので重いギアで走行する。途中、境川高鎌橋の堰に変化を見つける。7月の記事でしめ縄様の形の良さを褒めたところだがそれが跡形もなく無くなっていたのだっだ。見れば横の土手の一部には土嚢が積まれブルーシートで覆われていた。思うに夏のゲリラ豪雨の水量に耐え切れず水が溢れ土手の一部を崩してしまったのかも知れない。水量の少ない時でさえ相当量の水を堰き止めていたのだから、突然の豪雨ではキャパオーバーしそうな雰囲気は確かにあった。実験的な形状だっただけに残念である。江ノ島ではいつもの花みずきでつけ麺の昼食をとる。これで思い残すことはない。火曜からはイタリアなのだ。本日の走行距離57.02km、積算6520.8km。
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ホイールコーティング

2008年10月03日 | 
休日出勤の振り替えで今日は仕事を休む。昼前に起き出してノロノロと顔を洗う。TVをつけると子連れ狼(北大路)の再放送をやっていた。ちょうど“ぶりぶり”のエピソードだった。思わず見入ってしまう。昼からは懸案事項だったホイールのコーティング作業。コイン洗車で車を洗い流したあと、邪魔にならないところに駐車して徐にジャッキアップ。一輪ずつ外してはホイール裏側まで洗剤で洗い流しコーティング剤を塗りこんでいく。欧州車はブレーキディスクが柔らかくてダストが盛大に出るとのこと。早めに手当てしておかないといけないらしい。ついでにタイヤハウスの内張りやブーツの樹脂部分には樹脂保護剤を塗りこんでいく。四輪全ての処理が終わる頃には夕方になっていた。作業ついでにレーダーの電源ラインを隠し配線して今日の作業を終える。
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