Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

野宿ライダー

2014年10月30日 | 食品、飲み物
野宿ライダー 寺崎勉氏の板チョー、アウトドア料理の練習。トリ挽肉にきざみ葱と生姜、卵を練りこみスプーンで沸騰した鍋に投下。味付けは和風ダシと醤油、酒。あとの具材はシメジ、えのき、ニンジン。まあ、簡単クッキング。
ナチュラルツーリング

二日目はカレーのルーを投入。きのこカレーの出来上がり。
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乙女の滝

2014年10月26日 | 写真、カメラ
SIGMA DP1S
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手稲鉱山

2014年10月26日 | ロードバイク・クロスバイク
星置の滝

札幌から小樽へ抜ける途中に手稲山のふもとを通るのだがこの山には手稲鉱山があった。鉱山は戦後閉山してしまったが手稲石という青いテルルの鉱石が有名らしい。ズリ山もあるので巡検がてらロードバイクで出かけた。鉱石探しは小田急で行った秦野、渋沢の黄鉄鉱採取以来となる。国道5号を稲穂から左に折れ旧鉱山道路を辿り札樽自動車道路を跨ぎ旧選鉱所跡を目指す。炭鉱入り口に辿り着くも此処は三菱マテリアルの私有地らしく立ち入り禁止。そこで一部崩落のある山道を進み滝の沢川に並行する遊歩道を登る。この遊歩道には札幌市の観光看板と名所地図が掲げられているが、私有地を通るらしい。バイクを捨てとりあえず徒歩で観光名所である乙女の滝を目指す。滝へは遊歩道をはずれ藪の獣道を下り沢を進む。「熊注意、目撃報告アリ」の警告看板を目にする。200mほど進んで滝に到着。写真を撮り遊歩道に戻る途中、藪がガサガサ動く。すわ熊っち出没かと固まるもハイキングの家族連れだった。向こうもこちらに恐怖したようだ。遊歩道を更に登るとズリもあるようだがまた2キロ以上も登らねばならず探索を諦める。山を下る途中に星置の滝もあったので見物。こちらは道も整備されていて綺麗な沢におりれば美しい滝が見られる。これを見物して今回の探索はよしとする。消化不良の炭鉱跡探索となったが滝の沢遊歩道は採石場からのダンプも頻繁に走り、「立ち入り禁止」の警告も多い。熊にも注意が必要なのであまり気分の良いロケではなかった。行かれる方はご注意を。本日の走行距離 26.73km ロード積算 6692.8km
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晩秋の町

2014年10月20日 | 写真、カメラ
踏切

晩秋の夕張スナップ。得物はD600にNikonF3用AF80mm、シフトレンズPC-NIKKOR28mmそしてシグマDP1Sで撮影。今回はHDR現像なしよ。
撮影画像はこちら
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新幹線大爆破 ロケ地検証

2014年10月19日 | 書籍・映画・音楽
雪が降る前に夕張でのロケ地検証。先週ロードバイクで訪れた夕張の道道3号若菜交差点付近が映画「新幹線大爆破」ロケ地と判明。そこで高速バスを使い再び夕張を訪れた。「新幹線大爆破」では夕張発 貨物5790列車が車軸に取り付けられた速度照査型の爆弾により爆破された。画像の線路は現在も営業運転している石勝線(夕張線)となり奥方向が夕張駅(鹿ノ谷)。横を走るサイクリングロードが当時の炭鉱線。登り勾配に差し掛かった無人の貨物列車は時速15キロ以下となりこの地点で爆発炎上し脱線のうえ小屋に突っ込むシーンとなる。実際のロケでは5‰の下り勾配だった。炭鉱の閉山と共に辺りの住宅は全て解体され当時の景色は残っていなかった。この線路の右手の丘の上に映画「幸せの黄色いハンカチ」の小屋が建っている。今も色あせたハンカチが寒風になびいている。
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やめてけれゲバゲバ

2014年10月18日 | 札幌
住まいから徒歩圏内に昭和テイストの怪しい建物があると知り探訪。実はこの建物、引越し物件を探している最中、不動産屋の車中からも目撃していた。しかし外見をチラ見しただけでわかる痛さ加減に辟易し意識下に封印していたのだ。たまたまネットで札幌近郊の遠征スポットを検索していて引っかかってきたのだった。その建物は北海道で有名な「坂ビスケット」本社工場に隣接しその名も「レトロスペース・坂会館」。まあ、実際に訪れてみての感想は皆様のご想像通りということで。青梅の「昭和レトロ博物館」と展示物を全部入れ替えても誰も気づかないかも。自分も一時期、クラシックカメラの蒐集(しゅうしゅう)をしていたのでコレクションの強迫観念にも似た使命感は理解できる。しかし個人レベルでいくら努力しても限界がありその収集に終わりがないことに気づく。コレクションというのは一歩間違えればゴミ屋敷と変わりないのだ。そしてなによりやりすぎは家族に多大な迷惑をかけてしまう。坂会館の膨大な展示物のなかで唯一欲しくなったものは「どですかでん」のロングマッチ。否、物欲は棄てねばなるまい。会館の隣の工場直売所では割れビスケットの大袋が100円で売られている。割れといっても焼き色が少し濃くてはじかれたものなどで品質に問題はない。「しおA字フライ」などは懐かしい素直な味。因みに館長の坂一敬氏は若い頃学生運動しておられたゲバゲバらしい。一角にはそれら関連グッズコーナーもあった。

坂ビスケット売店
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ロケ地探訪 「幸福の黄色いハンカチ」

2014年10月17日 | 書籍・映画・音楽
映画「幸福の黄色いハンカチ」で島勇作(高倉健)が妻の流産で自棄をおこして暴力事件を起こした路地。撮影当時は階段の通路を挟んで建物があったが倒壊して既にない。今も残る片側の廃屋もいつ倒れてもおかしくない状況。過疎の町はひと冬ごとにその姿を消していくのだ。
路地があった頃の画像
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夕張残照

2014年10月13日 | 写真、カメラ
夕張での撮影画像アップロードはこちら
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バリバリ夕張

2014年10月13日 | ロードバイク・クロスバイク
10月三連休の初日、雪が降る前にロードバイクで今年最後の長距離走行をする。目指すは課題であった札幌市から東の方位。以前に厚別の開拓記念館には訪れたので一気に足を伸ばし夕張を目指す。往路は江別から室蘭本線の由仁を抜け札幌夕張線を辿り栗山町から峠を登り夕張へ。途中長沼町で迷い航空自衛隊長沼分屯基地の敷地に迷い込みそうになり時間をロスする。道道3号最後のトンネルを抜け左折し程なく登れば夕張駅。観光案内所で地図をもらい「キネマ街道」なる商店街を散策。青梅よろしく商店街に映画の看板が掲げられているも退色し建屋の半数が既に廃屋となっていた。商店街の廃屋ばかりを撮影するのも気がひけたので撮影もほどほどに帰途に着く。時間は既に午後3時をまわっていた。せっかくなので映画「幸せの黄色いハンカチ」の小屋を眺めた後、苦労して登ってきた峠を一気に下る。途中荒れた路面でリム打ちしてパンクの洗礼。チューブ交換で15分のロス。道沿いにある寂れた馬追温泉で宿泊する誘惑に駆られるも振り切る。往路で走った江別経由の道央国道は大型車両も多く路側帯狭く街灯もなかったことから復路はコースを北広島方向に変える。日没に追われピッチを上げるも由仁から北広島までの道は街灯もなく小さなLEDライトだけが頼り。新札幌までの無限とも思える道程を走り札幌地下鉄の大谷地の看板を見てようやく人心地。もう二度と夕張までロードバイクで走ることはないだろう。ハコモノバブルのワーストケースがそこにはあった。本日の走行距離 154.89km ロード積算 6664.6km バイク積算15,579.2km
金はないけど
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360サイクル

2014年10月09日 | 修理・工作・技術
二年に一度のアキュトロン(音叉時計)電池交換の儀式。この時計の本来の動作電圧は水銀電池の1.35Vであるが入手困難。ゆえに入手可能なSR927(1.55V)電池で駆動するよう自分でインデックス車の駆動部を内部調整し日差1~2秒まで追い込んだ。電池購入ついでにF型コネクタも購入。部屋のアンテナ同軸は4Cケーブルでこれに無理くり5C用コネクターを使っていた。ゆえにテレビジョン受像機を掃除で移動するたびに接触不良となっていたのだW そんなことより最近の悩みはブライトリングのOH時期が迫っていること。部品交換などで10万円コースは確実ゆえ躊躇している。妻はお金は出してあげるから早くOHしなさいと言ってはくれているのだけれど。ちなみに先日、義父の形見となるグランドセイコーもOHに出したのだ。風防交換を含め見積もりは4万円。11月頃修理上がり予定。いろいろと出費は嵩む。
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すべて世は事も無し

2014年10月08日 | 写真、カメラ
情に棹させば流される
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石狩 番屋の湯

2014年10月05日 | ロードバイク・クロスバイク
自転車で走行できる時間はあと1ヶ月半ほど。ゆきむしが飛び始める日も近い。残された時間を少しでも走ろうと通いなれた石狩を目指す。風もなく穏やかな陽気のなか琥珀色の温泉に浸かることを楽しみにペダルを漕ぐ。ほどなく石狩番屋の湯に到着。休日というのに駐車場に車がないことに気づく。バイクを停め施設の入り口に立つと営業休止の張り紙。どうやら経営が行き詰った模様。もともとこのロケーションは条件が悪かった。近くに鉄道もなく幹線道路からも外れている。路線バスは1時間に2~3本。札幌駅からは1時間ほどかかる。近隣には小さな海水浴場と石狩灯台のみで観光客は数えるほど。岬の集落はゴーストタウンのようで人影もない。それでも施設は経営努力していた。この春にはフードコートの充実をはかり、レストランのメニュー見直しや券売機の設置、スタンプカードの発行など。しかし、札幌近郊には市内、手宮、朝里、小樽そして定山渓と温泉施設は豊富にありわざわざ石狩の岬の突端まで温泉だけで誘導するには厳しすぎた。賑わったのは海水浴シーズンの一ヶ月ほど。非常に残念である。
本日の走行距離 51.06km ロード積算 6509.7km
石狩撮影散策
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小樽幻影

2014年10月02日 | 写真、カメラ
Warehouse / SIGMA DP1S

興味の尽きないロケーション
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