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2018年2月公開⭐️新作映画リスト

2018-01-30 11:44:44 | 月別観たい映画リスト

 

 

 

2月公開、観たい&観た映画のチェックリスト

 


2月に入ってすぐにルイとアンニャがノルウェーからやって来るのでどこまでみれるか!笑


今月都内で公開されるなかから気になる数本をピックアップ。
2月公開作品全てではなく、個人的に気になってる東京で上映予定の映画リスト(ほぼ観たい順)

 

 

観た作

なし

 

 

観たい&気になる作品

 2/2〜

アカデミー賞、作品賞ほかノミネート!

ハレルソンサムロック、フランシス・マクドーマンド出演。

ウディやサムが共演した「セブン・サイコパスのマーティン・マクドナーが監督

これは楽しみ。

スリー・ビルボード  Three Billboards Outside Ebbing, Missouri Trailer






 2/2〜

ベジタリアンの少女が動物の肉を食したことをきっかけに豹変、、、、!!

シャマランやエドガー・ライト監督が絶賛したホラー。

監督は、本作が長編デビューとなるジュリア・デュクルノー。  こういうの大好き。

 

RAW~少女のめざめ~ 

 

 

 

 

 2/16〜

19世紀に活躍した伝説のエンターテイナー、P・T・バーナムをヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル。

ミシェル・ウィリアムズ&ザック・エフロン共演。

「ラ・ラ・ランド」で第89回アカデミー賞歌曲賞を受賞の、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当。

 

グレイテスト・ショーマン

 

 

 

 

2/10〜

 「リング」シリーズ「女優霊」など数多くのJホラー作品の「脚本家」高橋洋の監督作。

1970年代に神道霊学研究家の武田崇元によって提言され、

オカルト界で語り継がれてきた概念「霊的ボリシェヴィキ」をテーマに描く恐怖心霊映画。

こういうの、大好物〜 怖いといいな。

 

霊的ボリシェヴィキ

 

 

 

 

 

2/17〜

また共演!? 笑

ジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーの狂気の愛の物語。

瞬く間に恋に落ち結婚した二人の関係があるときから崩れ始め、強く愛を求めるがゆえに壊れていくヒロインの姿を描く。

スサンネ・ビアが監督。

リス・エヴァンス、トビー・ジョーンズ共演。未体験ゾーンの映画たちで上映。(タイミング合うかなぁ?)

 

セリーナ-炎の女-

 

 

 

 

 2/10〜

殺人の告白の監督作。ってだけで観たい。

 

悪女/AKUJO

 

 

 

 

 

 

2/17〜

好きなオッサン、チェ・ミンシクがカリスマ政治家を怪演したサスペンス。

哭声/コクソンのクァク・ドウォン、「怪しい彼女などのシム・ウンギョン共演。


ザ・メイヤー 特別市民

 

 

 

 

 

 2/23〜

タイトルが特に惹かれないソフィア・コッポラの監督最新作。

カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したスリラー。

ニコール・キッドマン、エル・ファニング、そしてソフィアコッポラお気に入りのキルステン・ダンスト共演。

 

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ

 

 

 

 

 2/10〜

ポーランドのアグニェシュカ・スモチンスカ監督作。

アンデルセンの「人魚姫」をアレンジした異色ホラー。

共産主義時代のポーランドを舞台に、海から上がった肉食人魚姉妹が成長を描くホラー。

どんな話やねん

 

 

 

 

 

以下、たぶん観ない。

 

 

 

今月もこんなにありすぎてどれだけ観れることか。





第90回アカデミー賞ノミネート発表!2018 THE ACADEMY AWARDS NOMINATIONS

2018-01-24 01:03:21 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS

 

 

1/23 日本時間22時半頃発表されました。

ギレルモ・デル・トロ監督作、「シェイプ・オブ・ウォーター」が最多13部門で選出された。

大本命はやっぱりそちらなのかなぁ


 

恒例なので残しておきます 全リスト。

主要部門のノミネートは以下の通り。

作品賞のノミネート枠は10作品。(今年は9作品ノミニー)
作品賞のみ、タイトルから未公開のは公式サイト、観たものはレビューへリンクしてます
日本公開日付き。

 

 

  第90回 アカデミー賞ノミネート

 

アカデミー作品賞ノミネート作品


君の名前で僕を呼んで

4月公開


 

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

3月30日〜公開

 


ダンケルク  

公開済

 


ゲット・アウト

公開済



レディ・バード

6月公開

 


ファントム・スレッド

5月公開


 

ペンタゴン・ペーパー /最高機密文書

3月30日〜公開

 

 

シェイプ・オブ・ウォーター

3月1日〜


 


スリー・ビルボード

2月1日公開〜

 

 

前哨戦でも評価を得ていた作品ずらりといった印象、それにしても「ゲットアウト」の強さに驚き。

(私も去年のベストに入れて好きなホラーだけどこの際みんな観て欲しい)

トロント映画祭で観客賞受賞、大好きなサム・ロックウェル&ハレルソン共演!ってことでも一番楽しみ。

 

 

監督賞ノミネート

クリストファー・ノーラン(『ダンケルク』)
ジョーダン・ピール(『ゲット・アウト』)
グレタ・ガーウィグ(『レディ・バード』)
ポール・トーマス・アンダーソン(『ファントム・スレッド』)
ギレルモ・デル・トロ(『シェイプ・オブ・ウォーター』)

 

デルトロさん。
 

主演男優賞ノミネート

ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)
ダニエル・デイ・ルイス(『ファントム・スレッド』)
ダニエル・カルーヤ(『ゲット・アウト』)
ゲイリー・オールドマン(『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』)
デンゼル・ワシントン(『Roman J. Israel, Esq.』原題)
 

ゲイリーに頑張っていただきたい。

 

助演男優賞ノミネート

ウィレム・デフォー(『The Florida Project』原題)
ウディ・ハレルソン(『スリー・ビルボード』)
リチャード・ジェンキンス(『シェイプ・オブ・ウォーター』)
クリストファー・プラマー(『All the Money in the World』原題)
サム・ロックウェル(『スリー・ビルボード』)

 

デフォーさんに、ハレルソン、サムロック3人とも好き〜

 

 

主演女優賞ノミネート

サリー・ホーキンス(『シェイプ・オブ・ウォーター』)
フランシス・マクドーマンド(『スリー・ビルボード』)
マーゴット・ロビー(『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』)
シアーシャ・ローナン(『レディ・バード』)
メリル・ストリープ(『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 

 

メリルさんのノミニー恒例。若手のシアーシャ強そう。個人的にはマーゴット推し。

 

助演女優賞ノミネート

メアリー・J・ブライジ(『マッドバウンド 哀しき友情』)
アリソン・ジャネイ(『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』)
レスリー・マンヴィル(『ファントム・スレッド』)
ローリー・メトカーフ(『レディ・バード』)
オクタヴィア・スペンサー(『シェイプ・オブ・ウォーター』)

 

メアリ−Jは昔からアーティストとして曲が大好き。まさか女優デビューするとは。

 

脚本賞ノミネート作品

『ビッグ・シック』エミリー・V・ゴードンん、クマイル・ナンジアーニ
『ゲット・アウト』ジョーダン・ピール
『レディ・バード』グレタ・ガーウィグ
『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロ、ヴァネッサ・テイラー
『スリー・ビルボード』マーティン・マクドナー
 

 

撮影賞ノミネート作品

『ブレードランナー 2049』ロジャー・ディーキンス
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』ブルーノ・デルボネル
『ダンケルク』ホイテ・ヴァン・ホイテマ
『マッドバウンド 哀しき友情』レイチェル・モリソン
『シェイプ・オブ・ウォーター』ダン・ラウス
 

脚色賞ノミネート作品

『君の名前で僕を呼んで』ジェームズ・アイヴォリー
『The Disaster Artist』(原題)スコット・ニュースタドター、マイケル・H・ウェバー
『ローガン』スコット・フランク、ジェームズ・マンゴールド、マイケル・グリーン
『モリーズ・ゲーム』アーロン・ソーキン
『マッドバウンド 哀しき友情』(原題)

 

視覚効果賞ノミネート作品

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
『ブレードランナー 2049』
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
『キングコング:髑髏島の巨神』

 

 

美術賞ノミネート作品

サラ・グリーンウッド、ケイティ・スペンサー 『美女と野獣』
サラ・グリーンウッド、ケイティ・スペンサー 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
デニス・ガスナー、アレッサンドラ・クエルゾラ 『ブレードランナー 2049』
ポール・デナム・オースタベリー、ジェフリー・A・メリヴィン、シェーン・ヴィア 『シェイプ・オブ・ウォーター』
ネイサン・クロウリー、ゲイリー・フェティス 『ダンケルク』 

 

録音賞ノミネート作品

『ベイビー・ドライバー』
『ブレードランナー 2049』
『ダンケルク』
『シェイプ・オブ・ウォーター』
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

 

メーキャップ&ヘアスタイリング賞ノミネート作品

『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
『ヴィクトリア&アブドゥール(原題) / Victoria & Abdul』
『ワンダー(原題) / Wonder』

 

編集賞ノミネート

ポール・マクリス&ジェナサン・エイモス 『ベイビー・ドライバー』
リー・スミス 『ダンケルク』
タティアナ・S・リーゲル 『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
シドニー・ウォリンスキー 『シェイプ・オブ・ウォーター』
ジョン・グレゴリー 『スリー・ビルボード』

 

作曲賞ノミネート

『ダンケルク』ハンス・ジマー
『ファントム・スレッド』ジョニー・グリーンウッド
『シェイプ・オブ・ウォーター』アレクサンドル・デスプラ
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ジョン・ウィリアムズ
『スリー・ビルボード』カーター・バーウェル 

 

衣装デザイン賞ノミネート

マーク・ブリッジス 『ファントム・スレッド』
ジャクリーヌ・デュラン 『美女と野獣』
ジャクリーヌ・デュラン 『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
ルイス・セケイラ 『シェイプ・オブ・ウォーター』
コンソラータ・ボイル 『ヴィクトリア・アンド・アブドゥル(原題) / Victoria and Abdul』 

 

歌曲賞ノミネート

「Mighty River」(『マッド・バウンド 哀しき友情』)
「Mystery of Love」(『君の名前で僕を呼んで』)
「Remember Me」(『リメンバー・ミー』)
「Stand Up for Something」(『Marshall』原題)
「This Is Me」(『グレイテスト・ショーマン』)

 

外国語映画賞ノミネート

『ナチュラル・ウーマン』(チリ)
『The Insult』(原題)(レバノン)
『心と体と』(原題)(ハンガリー)
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(スウェーデン)
『ラブレス』(ロシア) 


 

ドキュメンタリー部門ノミネート作品

長編ドキュメンタリー賞
『アバカス:スモール・イナフ・トゥ・ジェイル(原題) / Abacus: Small Enough to Jail』
『フェイセズ・プレイシーズ(原題) / Faces Places』
『イカロス』
『アレッポ 最後の男』
『ストロング・アイランド』

短編ドキュメンタリー賞
『イーディス+エディー(原題) / Edith+Eddie』
『ヘヴン・イズ・ア・トラフィック・ジャム・オン・ザ・405(原題) / Heaven Is a Traffic Jam on the 405』
『ヘロイン×ヒロイン』
『ナイフ・スキルズ(原題) / Knife Skills』
『トラフィック・ストップ(原題) / Traffic Stop』

 

長編アニメーション部門ノミネート作品

『ボス・ベイビー』
『The Breadwinner』(原題)
『リメンバー・ミー』
『Ferdinand』(原題)
『ゴッホ 最期の手紙』
 

 

短編アニメーション部門ノミネート作品

『ディア・バスケットボール(原題)/ Dear Basketball』
『ガーデンパーティー(原題) / Garden Party』
『LOU』
『ネガティブ・スペース(原題) / Negative Space』
『へそまがり昔ばなし』


短編実写映画賞ノミネート作品

『ディカーブ・エレメンタリー(原題) / DeKalb Elementary』
『ジ・イレブン・オクロック(原題) / The Eleven O’Clock』
『マイ・ネフュー・エメット(原題) / My Nephew Emmett』
『ワツ・ウォテ:オール・オブ・アス(原題) / Watu Wote: All of us』
『ザ・サイレント・チャイルド(原題) / The Silent Child』



去年はレッドカーペットに参加してレポしてますが今年は勿論行けません 笑

日本で逐一結果を待とうと思っております。

楽しみな授賞式は日本時間で3月5日発表!今年も休もうかな




ルイの9番目の人生/THE 9TH LIFE OF LOUIS DRAX

2018-01-21 21:47:33 | 劇場&試写★6以上

 

生まれた時からずっと、怪我が絶えない子供の謎。

甥っ子、ルイたんと同じ名前のタイトルがついた、9度目の人生となるこの不思議少年の話。

去年から楽しみにしてた1作

 

原作は世界的ベストセラー『ルイの九番目の命』。

この映画化を切望していた、故アンソニー・ミンゲラ監督。

息子のマックス・ミンゲラ(この人、濃い眉毛が印象的で幾つかの映画にも出演)が脚本。

メガホンを取ったのは、「P2」(脚本&原案)「ハイテンション」「ヒルズ・ハブ・アイズ」「ホーンズ 容疑者と告白の角」

などの、ホラーばっかり撮ってるアレクサンドル・アジャ監督

(監督作全部観てるけど全部結構好きだな。)

 

9歳の誕生日に崖から転落して昏睡状態に陥った少年の数奇な人生と、その裏に隠された意外な真相

 

 

主演と思いきや昏睡状態シーンも多くそれほど出番もない気もする

ルイくん。本作でデビューのエイデン・ロングワース。

賢い9歳の男の子。

 

 

ルイのママに、カナダトロント出身の美人女優、サラ・ガドン。

クローネンバーグ監督作のミューズとなり3作に出演、息子の監督デビュー作「アンチ・ヴァイラル」などにも出演してインパクト大。

ドゥニ・ヴェルヌーヴの「複製された男」など引っ張りだこ。

 

 

消えてしまったパパ役、ピーター・ドラックスに「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール。

泣ける、、、、

 

 

パスカル医師に「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェイミー・ドーナン。

ヒゲ顔でモサくしてるけどいい男。

いやこんなドクターいたらちょっと皆患者さんの家族とか大変でしょう(いや実際はそれどころじゃない)

 

しかしそんなイケメン既婚者のドクターだって普通の男。そりゃサラガドンみたいな女がいたら

 

 

ルイのカウンセラー、ペレーズ医師にはオリバー・プラット。

この人好きなんだけど最近、ドラマが多いみたい久々に見た  いいよ

 

懐かしのバーバラ・ハーシーもちょこっと出演。(「インシディアス」シリーズにも最近だと出てる)

 

 

9歳の誕生日に両親とピクニックに出かけた少年ルイが崖から落ちて昏睡状態に陥る。彼はこれまでにも生死に関わる大事故を8度も経験していた。さらにルイの父ピーターは現場から行方不明となってしまい、美しき母ナタリーのもとにも謎の警告文が届くようになる。そんな中、ルイを担当することになった著名な小児神経科医アラン・パスカルは、この少年を巡る謎を解き明かすべく、自ら調査に乗り出すのだったが…。

 

 

現実とファンタジーの世界がうまく融合、不思議な世界観を生み出す。


 8/10(83点)

ママが実は男を手玉にとって騙して殺していく怪物とかそっち方面行っちゃったりして?と

途中内心焦ったけど 笑

惹きつけられる魅力ある作品になってた。

一つのジャンルに括れないところ、好き。

ダークホラー?サスペンス?ミステリー?ダークファンタジー?

いろんな要素が詰まってて、なかなか珍しいタイプの映画。

キャストも全員ハマり。

 

ルイは頭が良くて、それゆえちょっと小生意気ででも可哀想。

ルイ目線で見るととてもかわいそうな、切なさが残る。

 

幼いルイが決断した、自らの人生とは。

 

 

 

以下、ネタバレ

ルイの何度も起きる不思議な事故は、まさかの母親が故意でやってたことだった。

オチからすると、なんだよ。となる人もいるのかもしれないけど

考えるととても残酷で悲しいリアルな話。

母親はミュンヒハウゼン症候群(周囲の関心や同情を引くため、子供の病気を装う疾患)という病気で

赤ん坊の頃から自分の子供を危険にさらしては、自分が救い、そして

ルイも少しづつそれを理解するようになり、二人の絆は強まっていった。

って、本当に子供が可哀想。

 

ある意味、母親も何らかの原因でその病気になってしまったのだから同情するべきところもあるのかもしれないけど

愛が足りないところが大きいんだろうな。

そして、自分の子供を愛していながらも傷つけて、、、とても切ないね。

ルイは、痛い思いをしなくてもいいし学校で変わり者と呼ばれなくて済むから

昏睡状態でいる今の9年目、9歳の人生を選んだなんて。

 

深いところに落ちたルイと、怪物になってルイのそばにいていつでも話をしているパパの存在。

いつでも話せるよ、と話しかけるシーンが悲しい、、、。

 

さまようルイを呼び覚ますために脳に装置をつけて催眠術で乗り移って話し出すというのも初めてで興味深い。

よくオカルトで乗り移った霊と話すシーンは見るけどね。

 

それにしても思わせぶりな女刑事はわかってるような感じなのに

夫も見つけるの遅いし、怪しいルイの母親の事情聴衆とかしないのかい。

 

ラストカットで目を開くルイ。

 

 

ちなみに、音楽も良い。カナダのオルタナティヴ・ロックを代表するパトリック・ワトソン。

エンドロールの曲「マン・アンダー・ザ・シー」もこの世界にシンクロしててとてもよかった

年明け一本目、いい映画観た

 

 公式サイト

1/20 〜公開中

 

 


TSUTAYAクリエイターズプログラム準グランプリ受賞「ザ・ドールハウス・ファミリー」片岡翔監督脚本

2018-01-19 00:00:40 | 片岡翔 映画,小説,TVドラマ関連告知

 

【告知】

 

TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社グループが主催する、

映像クリエイターと作品企画の発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」。

このコンテストは、中江和仁監督作『嘘を愛する女』が第一回グランプリを受賞、

長澤まさみさん&高橋一生さん主演によりいよいよ1月20日より全国公開です。

 

その第3回となる2017年、全268の企画の中を勝ち抜き

片岡翔作品が、準グランプリ・GREEN FUNDING賞を受賞しました

だいたい2年くらい公開に向けて動き出しました。気長にお待ち下さい (笑)

なお、第1回の準グランプリの作品は、池田エライザちゃん主演、オダギリジョー共演で今年公開が決まってます。

 

 

インタビューFILMAGA

 

※こちらの画像はまだイメージ

藍の家族は人形だ。八年前、事故で体を失った母と妹と弟は、脳科学者の父の手により生まれ変わった。

母はフランス人形に、妹弟はぬいぐるみに。

以来、一家は町外れの洋館で仲良くひっそり暮らしてきた。

だが、ある日その平穏な日々は作られたものだったことが分かり、、、、。

 

 

映画化に向けこれから始動です。また追って、詳細が出たら告知します

ちょっとホラーな一面がありつつ、怖いだけではないストーリーになる予感。

どんな方がキャスティングされて、どんな作品になるのか今から楽しみ。

 

若手の才能を応援する企画

TSUTAYAクリエイターズプログラム

 

※コメント欄閉じています。

 

 

 


2018年1月公開⭐️新作映画リスト

2018-01-12 00:01:20 | 月別観たい映画リスト

 

 

 

 1月公開、観たい&観た映画のチェックリスト

 

今月都内で公開されるなかから気になる数本をピックアップ。
1月公開作品全てではなく、個人的に気になってる東京で上映予定の映画リスト(ほぼ観たい順)

 

 

観た作

なし

 

 

観たい&気になる作品

 1/20〜

9年間で9回しにかけた少年の謎。

甥っ子ルイたんと同じ名前でずっと気になってたサスペンス。 笑

 

ルイの9番目の人生

 

 

 

 

  1/27〜

リンチの頭の中。

リンチファンとしては、見逃せない!!

 

デヴィッド・リンチ:アートライフ

 

 

 

 

 

 1/16〜

今年もやってきた、未体験ゾーンの映画たち。

すぐにDVD化する作品もあるし、大ハズレのホラーも多いけど、

吟味しながら今年も観に行くつもり。いくつかチェック済みだけど、これと下の一本わたしの中の今回の期待作。

ショートウェーブ

 

 

 

 1/27〜

シッチェスカタロニア映画祭で作品賞受賞。楽しみなホラー。

未体験ゾーンの映画たちにて。

 

ドント・イット  

 

 

 

 

 

 1/27〜

スティーブン・キング原作。マコ様主演。

 

ダークタワー

 

 

 

 

 

 1/26〜

ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督作。

試写行く予定が、風邪で断念。最近重いの惹かれないけど、時間が合えば。

 

デトロイト

 

 


 

 

こちらも未体験ゾーンにて。

 1/23〜

「スイス・アーミー・マン」でも大活躍だったダニエル・ラドクリフ主演。

もうハリポタのイメージだいぶ取れたか??

 

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡

 

 

 

他にも未体験ゾーンは来月にかけていくつか観たいのあり。

 1/13〜 未体験ゾーン

こちら、WOWOWで1/19に放送みたい。加入してないけどだったら劇場でわざわざ、、、とも。

 

 

 

 

 1/20〜

弟、片岡翔が先日準グランプリを受賞した、TSUTAYA主催のTSUTAYA CREATORS' PROGRAM 2015(TCP)で

第一回目のグランプリを獲得した本作。2年を経て、ついに公開ということで気になります。

長澤まさみさん&高橋一生さん共演。

 

嘘を愛する女 

 

 

 

 

 

↓リングファンとしてはやっぱりちょっとだけ気になるな。

 

 

 

 

以下、たぶん観ない。

 

 

 

今月はヒューマントラスト渋谷での未体験ゾーンの映画たち2018があるので気になってるのは数本観たい。

Netflixも相変わらず加入後二本しか見てないし(ずっと言ってる)

映画レビューは短くするか、劇場で観たのも書かないのもアリにしようと思ってるので少し今年から変えようかと。

来月からはyue、ルイたんが一時帰国するので忙しくなるし行けるうちに観れるのは、、、、

と言いつつもうほとんど半月過ぎた、、、

 

blogにアクセスしてくださる皆様。今年もよろしくお願いします

 

 

 


HKT48 村川緋杏×片岡翔 CD特典短編「バイバイ、ホーホ」

2018-01-11 13:41:11 | 片岡翔 映画,小説,TVドラマ関連告知

 

【告知】

 

 

 

HKT48のCDの中の特典で、片岡翔が村川緋杏ちゃんの短編を担当しました。

機会があれば是非観てください

 

特典映像「東映 presents HKT48×48人の映画監督たち」のタイプ別DVD収録メンバーと監督

 

 

バイバイ、ホーホ

魔法使いになりたいアーコはホウキで飛べないし、猫とも話せない。

話せるのは、フクロウのぬいぐるみ"ホーホ"だけだった。

 

 

主演  村川 緋杏

台本をもらった時に、主人公の環境は自分に似ているところがたくさんあって、監督は緋杏の人生を全部知ってるのかな?と思いました。笑
監督の求めるものに応えれるよう緋杏なりに真剣に演技に向き合えたと思います。
現場もみなさんすごく暖かくてたくさん笑いました笑10代の難しい時期の女の子の感情を頑張って演じたので、ぜひ見てください!!

監督  片岡 翔

脚本を書き終え、「主演はこの子しかいない!」と思わせてくれた村川緋杏さん。
48作の中でもおそらくトップレベルに難しい役だと思うのですが、相棒のフクロウを預けて自主練をしてもらい、この難役を見事に演じきってくれました。
僕が創りたいファンタジーの世界に、元から住んでいますよーと言わんばかりに溶け込んでくれる魔女っ子びびあん。
彼女と共作できたことで、この映画は羽ばたいてくれる。そんな気がしています。

 

 

金子 学(声) / 森 レイ子 / 匁山 剛志 / 古田 結凪 / 村田 正樹 

 

 

[TYPE A]

【DVD】

Disc 1

運上弘菜「SUBTERRANEAN WORLD」 監督:大畑創

外薗葉月「私だけの夏休み」 監督:廣原 暁

田中優香「激突」 監督:ヤングポール

清水梨央「Tiny Mix Tapes」 監督:小林達夫

村川緋杏「バイバイ、ホーホ」 監督:片岡 翔

指原莉乃「指原の乱 冬の陣」 監督:福田雄一

Disc 2

松岡菜摘「きっとゲリラ豪雨」 監督:佐藤快磨

山内祐奈「ドジっ娘マミ」 監督:藤澤浩和

下野由貴「雨が降るまで」 監督:城定秀夫

宮﨑想乃「転校生」 監督:下山 天

植木南央「ANONYMOUS」 監督:橋本 一

田島芽瑠「マリーゴールド」 監督:兼重 淳       

 

 

今年も幾つかの映画の企画が始まるらしいので、是非応援お願いします

※コメント欄閉じさせていただきます