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ジュラシック・ワールド 炎の王国/JURASSIC WORLD FALLEN KINGDOM

2018-07-31 15:31:02 | 劇場&試写★5

 

 

このシリーズ、好きだったから初日に観てきたんだけど

タイトルからはジュラシック(パーク)という名のテーマパークではなくなり

ジュラシックの世界になったことに注目。

 

そう、もはやあのテーマパークの中で起こる話ではなくなり、あの世界の中でのお話。

まさにジュラシックパークシリーズ三部作に続く

ジュラシックワールドとしての前作からの第二作目が本作で三作目までいくらしい。

 

今回、監督は 「永遠のこどもたち怪物はささやく」などのJ.Aバヨナ(ファンアントニオバヨナ)。

 

前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアと共に、行動を起こす事を決意。島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが遂に幕を開ける!

 

 

キャストは続投。

恐竜行動学のエキスパート、オーウェンにクリス・プラット。

 

オーウェンといい感じになったクレアにブライス・ダラス・ハワード

 

 

バヨナ監督作に毎回出てくる、チャールズ・チャップリンの娘、ジェラルディン・チャップリンは

またまた登場。

 

 

 

無理やり続編作ってる感あるなー。前回は楽しめたけど今回はジュラシックとか恐竜世界っていうか

恐竜を使い金儲けを企む人間たちと、この時代に蘇らせられたことで現代に生きることとなった恐竜の運命。

 

 5/10(55点)

 

 

金儲けしようとする奴らが、恐竜たちを現代に持ってきてある金持ちの館で競売にかけられる。

そこでは既に遺伝子を掛け合わせた新種の、凶暴な恐竜もいて 

その恐竜たちのすべてが、恐竜を保有したい個人の金持ち達に買われるためのオークションが行われる。

そんな馬鹿なっていう状況の中、お約束だけど怪我もほとんどせず火山爆発から恐竜達と生き延びるシーンが

前半ダラダラ。いろいろうまくいきすぎ 笑

その後の館でのオークションのシーンとか、これまでのこのシリーズは楽しんできたけど結構つまらない。

良かったのは、結局 人間の勝手なエゴから現代に甦ってしまった恐竜たちが

一斉にこの世に放たれ、森に帰ってしまう。というラスト。

ありゃどうなっちゃうの。ってところで終わるのがいいね。

途中からもうどうでもいいかなと思ってたけど

一応最後(次回の三部作のラスト)まで見届けようという気になった 笑


 

子供が出てくるところなんかは、毎回子どもを扱うバヨナ監督ならではだな〜と。

子どもから見たらちょっとドキドキなシーンもあり夏休み映画として大人と子どもも家族で楽しめるかな。

監督がバヨナのせいか、あまり娯楽大作!って感じもないのだけど。

 

 

 

 公式サイト

JURASSIC WORLD FALLEN KINGDOM          2018年   アメリカ   128min

7月13日より、公開中〜

 


プレミアにて

ブライス・ダラス・ハワードの激太りが話題です

 

 

 

先日来日し、USJにも登場

自撮り棒活用

 

おちゃめ

 

 

クリス・プラットといえば、愛妻、アンナ・ファリスとの離婚後

シュワちゃんの娘で、イケメン息子で俳優のパトリック・シュワルツェネッガー(中央)の姉である(右)

キャサリン・シュワルツェネッガーと交際中。

6月にキスがパパラッチされて話題になったばかり。

クリス・プラットといえば「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編(三作目)で

ジェームズ・ガン監督を下された問題で、ガンが続投できるようキャストみんなで署名を集め呼びかけ中。

あのシリーズはジェームズ・ガンでないと意味がないと思うから是非監督復帰、できますように

 

 

 

 


OCEAN'S 8 /オーシャンズ8

2018-07-24 14:46:28 | 劇場&試写★6以上

 

 

日本でも公開前からそのキャストの豪華さで話題の新作。

NYで一足先に観てきた 日本では8月10日公開。

 

ブルックリンの滞在した場所から徒歩数分の場所にあるミニシアター、ウィリアムズバーグシネマズ。

便利便利。今度またここ来よう。

火曜と金曜だったかな?たまたま行った日が男女ともにお安い日で9ドルで観れた♪

(NYは映画館にもよるけど通常はだいたい15ドルとかで日本と変わらない。)

夜9時くらいの回だったけど、男女でいっぱい。フライデーナイトだし

 

日本でも大ヒットシリーズ、オーシャンズ11の女子だけバージョンの本作。

ジョージ・クルーニー演じるダニーオーシャン率いる、犯罪チームオーシャンズ。

リーダーのジョージ兄貴の妹として今回登場のデビー・オーシャンが仮釈放されるところからはじまる。

主演は、公私ともにジョージと仲良しサンドラ・ブロック姐さん。

 

出所したデビーは、早速7人の犯罪のプロフェッショナルに声をかけていく。

 

親友で、犯罪計画のパートナーを務めるルーを演じるのは、ケイト・ブランシェット。

姉御二人ってカンジでキマってる。この二人の共演ってちょっと意外で楽しい。

 

超個性的な売れないファッションデザイナーにヘレナ・ボナム=カーター。

 

 

他にもトップの写真の通り、歌手のリアーナ、サラ・ポールソンなどとともに、女性だけの犯罪チームが誕生。

ターゲットとなるのは、カルティエの1億5000万ドル相当のネックレス。

その高級ネックレスを身につけるセレブ、ダフネ・クルーガーを演じるのはアン・ハサウェイ

美し
 

 この豪華メンツの中に(インド系女優もいるけど)一人、アジアンいてすごいな〜と思ってたら

この方、ラッパーだったのね。アジア系アメリカ人のラッパー・オークワフィナ。

 

これまでの監督だった、スティーヴン・ソダーバーグはプロデュースにまわり、

今回の監督は傑作「ビッグ」や「デーヴ」を脚本したゲイリー・ロス。

本当はマット・デイモンがカメオで出演で撮影済みだったのに

近年のハリウッドにおけるセクハラを告発する#MeToo運動に対しての

マットの発言を受けて、出演シーンは全部カットされたとのこと。

同運動について、「レイプとセクシャルハラスメントを一括りにすべきではない」と発言したことが問題視されている。

(難しいね、、、いろいろ)

 

 

と前置き長くなったけど感想はさらっと。

 

もちろん、完全娯楽大作なので、多少 都合よくうまく行きすぎでも文句言わないこと 笑

豪華キャストの犯罪チームを楽しめばoK!って作品。

 

6/10(63点)

 

特にわたしはサンドラと、アンが好きなので二人が見られればそれでっていうよーな作品。

オープニングのサンドラ姐さんの華麗なる万引きさばきはアッパレで

デパートでコスメや服やらいろんなものを次々盗んで、カウンターに持って行って

「返品したい」という。(あちらでは返品当たり前だからね)

「レシートがないと、、、、」と店員に言われると、「じゃあいいわ」とそのままお持ち帰り。

そんなんやったら即つかまるでしょ 笑!!

本当の彼女の目的は、宝石を盗み出して大金を山分けするってだけではなく、

自分を刑務所に送り込んだ(騙した元カレを刑務所に送り込むという目的もあった。

驚いたのが、サンドラの兄貴であるダニー・オーシャンを殺しちゃってたこと。(いや死んでる設定)

これじゃ、もう続編やらないってことね。

まさか墓から生き返らせないだろうし。笑。

 

オーシャンズシリーズはやっぱり最初の11が一番面白い。

今作は詐欺メンバーが女性だけっていうところもあり、

女性蔑視や差別が声高に言われている最近の風潮にマッチしててイマっぽさを感じる。

楽しんだもの勝ちってなエンタメ

話は単純なのでわたしは内容どうこうよりもアンの美しさに見入ってた 

日本でももう直ぐ公開

 

 

史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビーが仮釈放された。出所したデビーは犯罪プロフェッショナルである7人の女性に声をかけ、ニューヨークで開催される世界的ファッションイベント「メットガラ」の会場で1億5000万ドルの宝石を盗み出すという前代未聞の計画を実行に移す。

 

 

 

 公式サイト

OCEAN'S 8         2018年     アメリカ        110min

2018年8月10日〜 日本公開


Ocean's 8 Exclusive Trailer (2018) | Movieclips Trailers


 

 

 

 

 

 


ブルックリン スモーガスバーグ!2018 in NY SMORGASBURG

2018-07-21 13:55:10 | Weblog

 

 

ブルックリンに週末いたら、ここに行かないわけにはいきません。

場所はウィリアムズバーグ。ベッドフォードAV駅からイーストリバーに向かって徒歩7、8分歩くと

駐車場スペースに食の屋台が大集合したフードパークが毎週土曜のみに現れる。 

all pohto by mig


これは野外のフードマーケット。いわば、インターナショナルフュージョン食屋台のお祭り


日本でも有名になった?ラーメンバーガーやロブスターサンド(高いよ)、ラクレットのお店など

お値段色々づらっと並ぶ。オープンは11時から。ってことでその前に

ウィリアムズバーグ駅から同じくイーストリバー方面にまっすぐ(このスモーガスバーグ行く手前)にある

屋内で週末開催されるブルックリン・フレアへ。


 

左の可愛い1970年代の花柄シルクワンピが120ドルくらい。(見えないね)

ここは以前も来たことあるんだけど特に欲しいものはなく15分くらいさっと見て出た。




さて、ここから4、5分でもう到着。向こうに見えるはマンハッタン

はじめ到着が早すぎて10時半に着いた頃には列はなくお店の人が準備中だったんだけど、

一度駅近くのスタバに戻って11時2分にまた来たら凄い行列が。後から後からどんどん人がやってくる。

でも流れ速くて3分ほどで入場。(入場は無料)

快晴 前日まで湿度も高くて東京より暑いほどだったんだけど

この日、土曜日の朝から爽やかな空気で湿度低くて風もありデニムジャケットでちょうどいいくらいの過ごしやすい気温。


わけあって、沢山両替してあったキャッシュを先にどんどん使っちゃってたから逆に手持ち少なく

カードの使えるお店は少ないということでお店は慎重に選ばなければ 笑。

(現金払いのお店が80%) ATMも設置してあったけどカード会社への借金怖い 笑。

丼物の日本のお店発見。一番安い9ドルで1000円くらい。32ドルは高いねー。


ハイ、噂の?ラーメンバーガー。ここも人気みたい。ラーメンの麺がバンズになってて11ドル。

わたしはあまり惹かれず。笑

日本のお店はどこも人気っぽい。ま、NY来て日本のお店はわたしは遠慮しときます 

スタッフは日本人。


レッドロブスターは30ドル以上。

まだこの時点では11時回ったばかりなのでどこも行列はなく。

狙い目は早いうち。

80店舗近くあるらしいけど(そんなにあったかな?その半分くらいに思えたな)

行列になる前に食べたいところを見つけようと一通り歩き回り、一番食べたいもの見っけ



チーズも選べるラクレット カード払い可。

フランスパンに、好きなチーズとハムや生ハム選んでその場ですぐにとろりとしたチーズを削いでかけてくれる

最高

生ハムあったの後で気づいたけど、このペパロニので12ドル+taxでだいたい1500円くらい。

早めだったから並ばずに買えたけど、このあと食べた後また戻ったら、ちょうどランチ時で

かなりの人が来てて、もうどこも行列。


あと他の店で目をつけていたクランベリー&ピンクレモネードを4ドルでget

ちゃんと生のクランベリーが入ってて甘酸っぱいの。

早めだったのでベンチもあいてて、いい場所も確保できて、早く行くに限る!

フランスパンに、とろけるチーズとハムが最高

次行ったとしてもまたこのセットで食べちゃうなー。


ブルックリンから臨むマンハッタンも美しく最高のロケーション。


お隣には全員、グッチなどのブランドバッグを携えたイタリアからのお洒落な3人組。

もちろん世界中から楽しみに来ているスポット


 

手洗い場かと思ったら、自分のポットなどにお水をいれられるところ。

気が利いてます


帰る頃にはもう歩けないくらいすごい人だかり。

オープンと同時にお腹すかせていくのが正解。

ちなみにフルーツを切ってドリンク入れたこちらがかなり人気で20分以上待ちそうな行列。

パイナップルやスイカやココナツの、みんな手にしてたよ⭐️






 

Williamsburg Smorgasburg
住所:East River State Park
時間:土曜11:00~18:00
休み:12~3月※冬季は別会場(屋内)にて開催
URL:Smorgasburg

 

以上、すべて個人レポでした

しつこいけど行く方は11時オープンと同時に入るのが断然、オススメ。

夕方には売り切れのお店も続出です。


そして日本でもなんと、

今年9月22、23、24日で埼玉新都心でこのブルックリンスモーガスバーグを開催するんだとか。

興味ある方はぜひ。(出店も現在募集中らしい)

スモーガスバーグさいたま新都心

※まわしものじゃありません


 

NYで観た映画に続く〜

 


Hereditary(原題)/ヘレディタリー 継承

2018-07-18 22:53:47 | 劇場&試写★6以上

 

今年最恐いや、近年最恐

NYの映画館で観てきたイチオシ作品を早速。

 

わたしの今年鑑賞映画中では上位確定

強烈なホラーが大好きで、常に怖いものを求めていたのだけどついに久々にキタ

本格的に、不穏、後味悪い不快系ホラー。

 

 

サンダンス映画祭にてプレミア上映された直後から絶賛され

「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」「21世紀最高のホラー映画」と評される。

 

原題の「Hereditary」とは、遺伝性の意味。

日本では今年の冬に配給も決定している、(是非原題のまま公開して欲しい!ポスターも同じで)

NYに来たからには絶対にホラーを観て帰らなきゃ(未公開の)と意気込んでいたら

日本では確実にミニシアター系だろうけど、NYではどこの映画館でも結構やってさすが。

 

監督、脚本はこれが初監督作品となる、アリ・アスター。

才能あり、センス抜群。今後が楽しみな監督。

 

 

一家の長だったエレンが亡くなり、トニ・コレット演じる娘は一家に代々伝わる、謎めいた恐ろしい秘密を解き明かしていく。

 

主演の母親には「シックス・センス」でハーレイくんの母親を務めオスカーノミネートを果たしたほどうまい。

今回は個人的にもうアカデミー賞主演女優賞はこの人しかいません!!てほどすごすぎる。

顔芸すご!

アニーはミニチュアドールハウスアーティスト。

 

夫スティーヴにガブリエル・バーン。

息子のピーターに、アレックス・ウルフ。

この顔、どっかで観たと思ったら「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」でマッチョなドウェイン・ジョンソンに変身しちゃう

男の子を演じてた子。この子もいい。

 

 

そして娘チャーリーに、ミリー・シャピロ。

こういう顔のおばちゃん、いる。(ごめん)いや、でもこの子 ものすごくうまい。

 

 

そして怪しいおばちゃん。自分の息子も孫も突然亡くなり、その後会えたと話す。

 

 

 

アニーの母親のエレンが介護の末に亡くなった。
その直後、アニーは部屋でエレンの幻を目にし、得体の知れない不安を感じる。
そして夫のスティーブのもとには、エレンの墓が何者かによって掘り返されたとの一報が入っていた。

娘のチャーリーは次第に何かに取り憑かれたようになり、、、、、。

 

ここのシーン最高に怖い。

 

 

いや〜これは近年稀に見る気持ち悪い面白さ

キャストが完璧で脚本はもちろん、音と音楽の使い方、編集、演出、カメラワークすべて素晴らしかった。

(オチの好き嫌いはあるだろうけど)

9/10(93点)

 

 

人間が発する口の音で、これだけ恐怖を煽ることができるとは。

 

もうね、何度もやばいーこれと呟いちゃうくらい、本当大丈夫?って言いたくなる映画。

 

そして、当然ハッピーに終わるわけがない好みに分かれるバッドエンディング。

というかやっぱりそっち系行くのね、という感じもありつつの観てるときが非常に面白かったので大満足。

ある海外のメディアでは現代のエクソシストとまで言われてるくらい、結構なインパクト。

まーたこういう映画を好きとか言っちゃうと神経疑われちゃう系なんだけど。

伏線も多くありそうで、一度じゃなくまた観たくなるしもう一度見てもそれなりに楽しめそう。

途中、結構笑えるシーンもあって劇場では笑いが起きたり叫び声が聞こえたりと、そんな空間の中で観てるのがまた良かった。

 

劇中、所々でかかっているなんとも言えない気持ち悪い音の効果や

それこそ爆音で脅かすような怖さじゃなくて、どっちかというと日本のホラーに近いような、

怖さのジャンルで言えば幽霊のような、

あちらでは「神」だったり、日本の「霊」よりも崇める存在であるもの(悪魔)への崇拝の儀。

精神的にじんわりと恐怖を与えてくるようなそんな面白さがあるので

怖いの苦手な方はかなり怖がれるかと。(いつも言ってるけどそういう怖がりの人と観たいのよね、、、)

 

とにかく不気味。いつまでも心にまとわりつくような、音と映像での恐怖体験。

本作でのトニ・コレットはアカデミー女優賞ものの演技力で圧巻。

勝手にもう今年の女優賞あげちゃいます

目にクマ作って精神的に完全に参ってる母親感すごい

 

楳図かずおの漫画のハリウッド映画化には是非、トニ・コレット起用で

 

あれこれ書いても伝わらない。

とにかくこれは劇場で体感してもらうしか

DVDとか小さな画面じゃもったいない。音も大事な映画。

日本では11月公開が決まってるので嬉しい。早くまた観たいな。

 

 

Hereditary | Official Trailer HD | A24

Hereditary      2018年     アメリカ    126min

MIDb   7,6           Rottentomatoes   89%     

6月8日〜アメリカ公開。   

日本公開  2018年11月30日決定

 

追記。9月、日本で字幕付き試写観てきました!! 

本当、完成度の高い映画。2度見て気づくところもありさらに楽しめた。

公開したらまた劇場で1度くらい観ようっと。観客の反応が見たい(⬅️関係者か?!)

 

中央、監督。この監督の才能が怖い。

 

最高に素晴らしかったこの二人の今後の出演作も要チェック。

 

 


I❤︎NY2018summer

2018-07-16 14:01:38 | Weblog

 

 

ただいま〜

1年ちょっとぶりのNYから帰ってきました〜(と言ってももう結構経つ)

海外の中では一番なんども行ってるNYだけど、実は真夏に行ったのは今回初めて。

いやほんと暑かった。東京もだけどそれよりさらに蒸し暑さがハンパない

帰国前の2日間だけデニムジャケット羽織れるほど涼しかったけど。

今回、サッカーW杯や7月4日のアメリカ独立記念日というイベントとも重なって今までとはまた違う思い出に

 

最近NYでは毎回だけど、観光もせずに適当に食べたり買い物したり気まま生活であっという間の6泊7日。

今回はまだまだblog更新したいので適当に写真の羅列だけ。(マンハッタンもブルックリンもごちゃまぜ)

Brooklyn滞在だったので基本毎日ウィリアムズバーグ。ベッドフォードAV界隈。

マンハッタン14streetユニオンスクエアから L線で3つ目の駅。

(マンハッタンからは一つ目)10分くらいで行けるのでもちろんマンハッタンにも毎日繰り出してました

ベッドフォードAV駅からまっすぐの道なりにはたくさんのお気に入りのお店。すぐホールフーズマーケットと

アップルストア、大好きなピザ屋 Joe's pizzaなど

 めちゃ美味しくて1つ300円くらいなんだから超安

土日はめちゃ並んでる。足りない小銭いらなかったり、もう1枚おまけにくれたりと行くと

なぜか何かしらサービスしてくれちゃう

 こちらは同じくウィリアムズバーグにある

TwoBoot こちらも3ドルくらい。 薄い生地にとろけるチーズの窯焼き大好き。

あ、毎回載せるからお気付きの方も多いでしょうが

ピザとタイ料理(チャーハン)はNYでのmy定番。

 

必ずなんども食べちゃうから有名店とか

人気のお店とか並んだり予約したりしていくまでもない(というか、まいっかとなる)ほど。

あ、あとお手軽に食べられるホールフーズのキヌアサラダをはじめとするデリコーナー。

超ヘルシー 笑。 詰め込んでいろんなものが下に入ってる 

イチゴとルッコラの炒め物初めてだけど美味しかったな

 

 



今回は自分入れた風景写真全然撮ってないな

暑すぎて帽子どころじゃなくてこの後、即とりました 笑


今回雨女のわたくしの成績。月曜から日曜午前中までのうち

2日間、ざっと降ってきたのみ両日とも短時間でだいたい快晴だったので良かった方かな

毎回一番行くここ、ユニオンスクエアのシネコンでは

大当たりのホラーを観ることができたので、そちらはまた近日のレビューにて(ツイッターでは感想ツイ済み)

もう1本はBrooklynの近所のミニシアターにて。


NY国立図書館


こちらは34streetのメイシーズ。

珍しく今回はヴィクトリアシークレットではセール中だったけど何にも買うものがなかった 笑


7月4日アメリカ独立記念日の大規模な花火大会

コニーアイランドやエンパイアステートビルなど各所で大掛かりな花火が上がって大盛り上がり。

Brooklynのkatuzの家の屋上からバッチリ全部見ることができて最高の夜

見えるはブルックリンブリッジやエンパイア。

写真で花火うまく撮るやり方知らないので諦めて動画ツイッターにup中


あと1回か2回NYレポ2018 続く〜

その前に映画レビュー。




2018年7月公開⭐️新作映画リスト

2018-07-01 23:00:05 | 月別観たい映画リスト

 

 

今年の夏休みは7月入ってそうそうに、1年半ぶりのNYに行ってきまーす

女だけのオーシャンズも一足先に観てくるつもり。他には何が観られるかな?

 

というわけで日本ではあまり観てる余裕ないかも。もともと夏休みって観たいの少ないな。

 

今月都内で公開されるなかから気になる数本をピックアップ。
7月公開作品全てではなく、個人的に気になってる東京で上映予定の映画リスト(ほぼ観たい順)

 

観た作

なし。

観たい&気になる作品

今月1番はこれ。

 7/13〜

大好きなジュラシックシリーズ最新作。

永遠のこどもたち怪物はささやく」のJ.Aバヨナ監督。楽しみ〜


「ジュラシック・ワールド/炎の王国 」





 7/7〜

原作は、英国の人気作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの小説「悪女イヴ」。

監督はブノワ・ジャコー。久しぶりにギャスパー・ウリエルを堪能したい。


「エヴァ」




 7/13〜

監督は「スペイン一家監禁事件」のミゲル・アンヘル・ビバス、脚本は「REC/レックシリーズのジャウマ・バラゲロが担当!

ってことで楽しみなホラー。

「インサイド」




 7/21〜

久しぶりのジョシュ・ハートネット

共演ミラ・ソルヴィーノ。

極寒の雪山で8日間にわたる壮絶なサバイバルを繰り広げた、元アイスホッケー選手でスノーボーダーのエリック・ルマルクの実話を映画化。

監督は「ネイビーシールズ」「ニード・フォー・スピード」のスコット・ウォー。

 

「マイナス21℃」

 

 


以下、たぶん観ない。



あちらからも更新する予定Twitterもね

では、行ってきまーす