我想一個人映画美的blog

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パコと魔法の絵本/PACO and the Magical Book

2008-08-31 00:08:31 | 劇場&試写★6以上


主役のパコちゃん以外、ほぼ全員、キャラ濃っ個性豊かすぎる面々が詰まったおもちゃ箱
まるで、焼きそばとカレーと焼き肉とお寿司とチョコレートとエビフライと薔薇の花をごった煮した鍋みたい

どんな鍋じゃ。
そんな気持ちワルくないよ


『下妻物語』も面白かったし、『嫌われ松子の一生』なんて邦画では珍しく劇場で2度観ちゃったほど好きだし
その中島哲也監督の新作ということで楽しみにしてたの

今年は規模が縮小して上映本数もめっきり減った(邦画、洋画合わせてたったの7本)夏の映画の試写イベント
トーキョーシネマショーで今年はこれを観て来ました~。
親子向けの試写ということで、小学生くらいの子供たちもいっぱい


この『パコと魔法の絵本』は、2004年に上演された舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」を映画化したもの。
一風変わった患者たちが入院している病院で、偏屈ワガママジジイの大貫たち大人が、
交通事故の後遺症で記憶が1日しかもたなくなってしまった少女・パコのために"忘れられない思い出"を残そうと奮闘する姿をCGたっぷりで描いている。


今回も、映像がすっごくキレイ
特に、毎回思うのが 空や花の映像その監督の美的センス、
今作でもいかんなく発揮されてて、これでもか!ってくらい派手に彩られてる

まんま、綺麗な絵本の1ページのよう。

小道具もすごい数用意されたというのが一目瞭然、大道具も美術のセットもすごいことになってて
シンプルの真逆でもうごっちゃごちゃ!


出てくるキャラ、揃いも揃って強烈でヘンなヤツばっか(笑)

偏屈じじい役の大貫は、役所広司って言われなきゃわかんない!

あれ?ひょっとしてサリーちゃんのパパ?!




途中から劇中劇があるので、役者たちは1人二役やってるようなもの。
(といってもかぶり物でやってる本格的なものではないけど)
これまでの中島監督作品に出演してきた俳優たちがちょこちょこと出て来たり。

『下妻』の土屋アンナもその一人。
可愛いナース?じゃなくって もうこの人にぴったりって感じのナース。


ほかにも、、、、


『松子』に出てた劇団ひとりもいたり。(いちばん濃くないキャラ☆)
『KILL BILL』で、ルーシー・リューにアタマ斬り跳ね飛ばされた國村隼がオカマだったり、、、、


妻夫木聡が自分を捨てて?すごいことになってたり、
小池栄子もスゴすぎ。ガブッだって 

俳優たちの特殊メイクもスゴいです!

ほかにもコスプレ好きの変な医者上川隆也、名優加瀬亮は大貫の甥で小池栄子演じる雅美の夫、
完全にお笑い担当の阿部サダヲなど、、、、
あんまり載せると、、、、なので劇場で各自お確かめ下さい  (笑)

そして最後になっちゃったけど、

少女パコを演じたアヤカ・ウィルソンちゃんがめちゃくちゃ可愛い

ここ近年、記憶が持たないっていうのが題材になった映画が多い。
このパコちゃんは事故の後遺症で記憶が一日しか持たない。
記憶がたった1日しかもたないっていうのは、以前
アダム・サンドラーとドリュー・バリモアで『50回目のファーストキス』っていうのがあったな


6/10


とにかくおもちゃ箱をひっくり返したみたいな映画でした!
はじめの30分くらい、コントか?ってくらい、人物紹介にあたる部分が笑いをとるんだけど
ぜんぜん笑えなくて(笑いのツボが違う~、、、、
とくにわたしは阿部サダヲってどうもニガテで、彼の部分が最後までひとつも笑えなかった。

観ながら引いちゃうといか、冷めた目で観ちゃってた。
でもだんだんと、ワガママじじいがパコに優しくなっていくあたりから、引き込まれていった。
他人に自分の事を考えられるだけで腹が立つくらい誰にも全く心を開かなかった老人の大貫が、
入院している病院で1日しか記憶がもたない少女パコと出会った事で、徐々に冷酷な心を溶かされて
彼女の記憶を1日以上持たせるために皆を巻き込んで頑張るという流れが、素直にいいお話だな~って思えた。

ただ笑いの部分が今回はわたしにはいまいち合わなかったのと
後半のお芝居シーンでキャストがCGのキャラに入れ替わったりするのは
3DフルCGキャラと実写の融合は日本映画で史上初らしいんだけど、
そこはほんとに必要だったかなー。と思えちゃった。(単にわたしが好みじゃないだけかもだけど)


ちょっとだったら良かったのかも★
パコの幻想(想像)としてのあのCGキャラだったら納得だったけど
最後の最後まで出て来たのはちょっと使いすぎかなぁ、、、、。(ほんと勝手な意見だけど)

あと、音楽は『松子』の時ほどふんだんには劇中で使われなかったみたい。
『松子』のサントラはすごくお気に入りで今でも時々聴いてるくらいなの
木村カエラは今回も起用されてて本人、もカメオ出演。&主題歌。


子供も笑うシーンで沢山笑っていたし、絵本を読み聞かせるみたいに引き込まれるお話だと思うから
是非親子で観て欲しい1本

あー、でもわたしは断然『嫌われ松子の一生』の方が好き
松子』また観たくなっちゃったな~



公式サイト
パコと魔法の絵本  2008年 日本   105min
9月13日より、全国ロードショー 




中島哲也監督、次回は来年お正月公開の「ララピポ」で脚本を担当!
出演は成宮寛貴と村上知子(森三中)




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押しやられてきちゃいました
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落下の王国/The Fall

2008-08-29 09:30:20 | 劇場&試写★4 以下


ジェニファー・ロペス主演の前作『ザ・セル』から4年。
と言ってもこの映画、アメリカでの公開は2006年。日本にとっては実質6年ぶりになるターセム監督の待望の新作!


来月公開を前に試写で観てきた。
『ザ・セル』ではCGによる独特な映像美が話題になって、当時劇場で観たんだけど
今でも明確に覚えてるシーンがあったりして、なかなか強烈なインパクトを残した作品だった。
その監督が長い年月(なんと構想26年!撮影期間は4年!)かけて創り上げた1本、気になって当たり前か。

原題のThe Fallは落下とか落ちるとかということで
この作品の中では数々の落ちるシーンや落ちる、に関わる様々な事が関連づけられている。

まずは簡単にお話から、、、、

舞台は1915年の病院。
映画のスタントマンをしていたロイは、撮影中の事故により半身不随になり自暴自棄になっていた。
ある日、同じ病院に入院中の少女アレクサンドリアと出会う。
動けない自分の代わりに5人のヒーローたちが活躍する冒険物語を少女に話して聞かせ、
命を絶つために必要なモルヒネを少女を使って手に入れようとする…。





13の世界遺産、24カ国でのロケ!迫力の映像美がすごい!



前作とは打って変わって、実在の風景、CG一切ナシの映像で魅せる。
物語の中の世界はどこまでも続くイマジネーション。
どのシーンとっても まるで絵画のような美しさが

わたしは予備知識全くナシで観たので、世界遺産だったとは意識せず
ただ漠然と綺麗~と思って観てたの、勿体なかったな。


今回もアカデミー賞受賞デザイナー、石岡瑛子が衣装を担当、その艶やかさがすごい!


小さなヒロイン、アレクサンドリア役の少女、カティンカ・アンタルーちゃんがすごい!

これがデビュー作というから驚き!(劇中では5歳の設定)
ちょい太めでお顔立ちは美少女とはいえないけど子供の可愛らしさは十分。


4/10


うーん。観る人を選ぶっていうか、批評家受けは良いだろうけど万人受けはしない気がするー。
頭で考えるんじゃなく感じる映画とでも言おうか、、、、

映像を楽しむという感覚で観るにはいいけど、ストーリー重視の人にはダメかも、、、。
とくに、スタントマンであるロイが病院で少女に聞かせる物語。
壮大なお話なんだけど、この話がもう面白くなくてわたしにはいまひとつだった。

話は単純なわりに複雑そうに見える。
ロイという人が、そんなにしてまで死にたいほどに切羽詰まっている人間に見えなかったというせいもあって
"感動巨編"とか言われてもピンとこない。。。

この物語、二人が入院する病室のドラマシーンと、ロイが語り聞かせる架空の物語が並行して描かれる。
6人の勇者が世界を駆けめぐり、悪に立ち向かう“愛と復讐の叙事詩”。
ロイの語る物語の登場人物はアレクサンドリアが想像したもので
病院の関係者が各キャラクターに当てはめられ、自分まで登場し劇中劇が繰り広げられる。


それほど展開がないのと、映像は美しいけど現実世界での出来事があまり描かれてないので
時間を気にして時計を見ちゃうほどでした
2時間が、ちょっと長く感じてしまった、、、。 
どこが悪いとかじゃなく、単純にあまり好みじゃない作品だったのでこの評価。基本は楽しめたかどうかで、、、。
ところどころ、ユーモアというかコメディ風なのもなんだか中途半端な笑いで笑えなかったし。
(笑ってる人ももちろんいたけど

良かったのはラスト近くの人形コマ撮りのシーンと、エンディングのサイレントムービー映像。
その部分、チャップリンなんかの昔の映画とスタンントへのオマージュなんだなぁと納得。
映画愛という意味では『ニューシネマパラダイス』さながら。

そしてエンドロールには、デヴィット・フィンチャーとスパイク・ジョーンズ監督の名もクレジットされてました。
協力したらしいけどいったいどこを?  

わたしからはオススメはしないけど、
この素晴らしい風景を堪能する為には、劇場での鑑賞をオススメします

でもこの落下の王国世界、好きな人は好きだろうな~
結局好みの問題(そりゃそうか)



2007年ベルリン国際映画祭 最優秀長編映画賞(青少年部門) 受賞
2007年シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀作品賞 受賞


ロケ地に使用された世界遺産
アンコールワット(カンボジア)
トワイフェルフォンテイン(ナミビア)
自由の女神(アメリカ)
万里の長城(中国)
ピラミッド(エジプト)
コロッセオ(イタリア)
プラハ城(プラハ)
ファテプルシークリーの都(インド)
エッフェル塔(パリ)   など。




公式サイト
The Fall   2006年  アメリカ   118min
9月6日、都内ロードショー、順次全国公開予定




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幸せの1ページ/Nim' s Island

2008-08-28 10:18:38 | 劇場&試写★6以上


いつも強そうで怖いものなんか全くナシ!ってキャラを演じて来たジョディ、新境地開拓?!
ジョディ・フォスターが、ハートフルファンタジー




今回演じるのはベストセラー冒険作家で、超!が付くほど潔癖症で引きこもりの作家、アレクサンドラ・ローバー。


父親とふたり、無人島で暮らす11歳の少女には、アビゲイル・ブレスリン

『リトル・ミス・サンシャイン』以降、ダコタちゃんに続く子役として注目株


そうそう忘れちゃいけない方がもう一人。
パパ役と、アレクサンドラの描く物語の有名な主人公で冒険家のアレックス・ローバーの二役を演じるのが
『オペラ座の怪人』で日本でもファンを増やしたジェラルド・バトラー。




どちらもキマってて適役



島に漂流されてしまったワケじゃなく、自分たちの意志で誰もいない島での生活を選んでいる親子。学校へも行かず、
動物達があらゆることの先生になってくれる自由でのびのびとした毎日。



原題は「Nim' s Island」
ウェンディ・オアーの同名の人気児童書を映画化した冒険ファンタジー。
孤独なベストセラー作家と、南の島で父親と2人で暮らす少女の奇跡的な出会いを遊び心いっぱいに綴ったもので女の子視点の物語だと思うんだけど、
映画ではそこはやっぱりジョディ・フォスター主演に立てたことで
ひきこもり作家が初めて外に出る事で色々なことを学んでいくーみたいな内容。
だから邦題はこの方が正解なのかなー?



アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)は、大人気の冒険小説家。
でも実は極度の引きこもりで潔癖性!
彼女が書くヒーローは、空想で作った理想の男性像だった。
ある日、アレクサンドラは南の島の少女・ニムから、物語のヒーローからのSOSのメールを受け取る。
ジャングルで独りぼっちのニムを救うため、アレクサンドラは初めて家を出る事を決意。
サンフランシスコからボルネオ、そして南太平洋へと旅立つ。
が、数々のトラブルがアレクサンドラを待ち受けていた!



6/10


ジョディ・フォスターのこんなコミカル演技、見たことない


『フライトプラン』では機内で大暴れしてたけど、今回は飛行機の揺れすら怖い(笑)
かなーり昔はアットホームっぽい作品にも出てたけど、
ここまでコメディエンヌっぷり発揮したのは初じゃないかな??


その演技、爆笑まではいかないけど、神経質そうな感じはハマってるし
意外な1面を見られる感じで良かったかも。
かなりベタなドジっぷりや、自分が創り上げたイマジネーションの男と話すなど
その辺がみどころ。
ジョディの演技がちょっと笑えたので1つオマケ
ジェラルドバトラー扮する物語のヒーローが自分の生活にも入り込んでて
幻想の人物と常に喋ってるっていうのは面白い。

動物とコミニュケーションをとって南の島で自由に暮らすアビゲイルちゃんは
父親を待つ間に起こるハプニングをひとりで切り抜けようと頑張る。
内容的には面白いって脚本ではないけど
子供のような純粋な気持ちで観ると楽しめるというか、、、、
親子で観るにちょうどいいような作品。
男同士とか、カップルで観るような映画ではありませんー
もっと面白く出来たような気もするけど、ジョディの演技+南の島で生活してる雰囲気がよくて退屈せずに観られたのでOK

冒険ファンタジーっていうより、半分コメディ。
感動ってほどのものもないし、ファンタジーにしては作り込みが弱い。全てちょっと物足りない。。。。
夏休みに公開して親子をターゲットにした方が良かったんじゃないかなー?
大人になれば誰もが分かってるはずの、
勇気を持ってチャレンジすれば、きっと新しい何かをつかむ事が出来る
っていうメッセージは子供にもちゃんと伝わるはず☆




公式サイト
Nim' s Island    2008年  アメリカ  96min
9月6日、全国ロードショー



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8/19 ジャパンプレミアでジョディ・フォスター来日

最近、長年つき合った女性と別れて新しいGFが出来たジョディ・フォスター。
その記事は過去のゴシップコーナーにて☆ ココ


家族(ふたりの子供)も気に入ったとのこと。

3/30 ハリウッドプレミアにて

劇中では、どっちが子供かわかんないほどの落ち着いた子供を演じるアビゲイルちゃん。


ジェラルド・バトラー、久々に観ました

ダンディ。


オーストラリアプレミアにて



映画でちょっとした活躍を見せたペリカンのガリレオくんも登場



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パリス・ヒルトン観察日記

2008-08-26 14:01:43 | Paris Hilton

ハ~イ20日ぶりのパリス日記~早速ドウゾ

8/5 ベンジーとデンマーク コペンハーゲンへ
キョウも仲良し

同日、 TIVOLIパークのアトラクションに乗っちゃった
Yeah~

アラなにか?

アタシこうみえて絶叫マシンけっこー好きナノ
それにベンジーとイっしょなら怖くないしネ。うしし。
高いとこだって平気よん



8/6 デンマークでパリスBagのPR


皆、チェックしてね


8/7 引き続きデンマークにて。
ハ~イ!デンマークのミンナ

サイン?オーケー

パリスBag買ってね


8/8  ヒースロー空港にて


同日、L.A.に無事到着~





8/9  ビバリーヒルズにて。




8/11 スーパーで、生きるために必要なモノを調達

アタシだってチャリくらい持ってんのよ

ーーーーでもこいでないんですけど。



、、、おかめ納豆と、、、八丁味噌は買ったしぃ、、、


握手くらいいつでもOK


8/12 ベンジーとN.Y.へ Nobuにてディナー
パパりん、ママりんに別れの挨拶。

死にに行くんじゃないんだからー




8/13 もうL.A. LAX空港。


8/14 再びN.Y  Apple Lounge オープニングイベントに参加

ニッキーも合流

ホンジツ、巨乳バージョンナリ

コンド、そのヒミツこっそりおしえて ア・ゲ・ル






8/17  N.Y.にて。 ホテル前で。



8/19 ブロディー・ジェンナー(ドラマ、「The Hills」)のBirthday Partyにおよばれcocopevilleにて


レディに成長したからマエみたく酔ってあばれたりしないの

ちょっとくらいイイじゃないっすかぁ。


8/22 マリブにてパリスプロデュース、ヘアエクステンション「The Bandit」の発売PR





8/23 マリブビーチにて




ネーム入り♪








8/24 ビバリーヒルズでお友達とショッピング



8/25 ベンジーとPastaioでランチ



そうそう、前回の日記で ジョン・マケイン氏がアタシの映像を無断で入れてキャンペーン広告CMを打ち出したことをヒドいと訴えたけど
(だってママはマケインに寄付もしてるのに!)アタマにきたから反逆にでてみたわ

ことのなりゆき
マケインは、ヒルトンとブリトニー・スピアーズの名前を用い、対抗馬である民主党のバラク・オバマ上院議員について
“国家を導く構えのできていない、ただのセレブリティ”とする広告を打って物議を醸していた。
この広告に対し、マケインに4600ドルの献金をしていたヒルトンの両親は
「何百万人もの人々が家や職を失っているこの時期に、国民の時間と関心を無駄にしているとしか言いようがない」
と批判していたもののパリス自身はコメントを避けていた。

ところが今回、パリスが“復讐"したのはコメディ俳優ウィル・フェレルとアダム・マッケイが設立したコメディ・ウェブサイト“Funny or Die”
映像の中で、露出気味な水着でデッキチェアに腰かけてパリスは語る。

そのメッセージはココ


こうなったらオバマ氏オウエンしちゃうからぁ。

「アメリカの皆さん、私はパリス・ヒルトン、そしてセレブリティです。ただし、あの男性のように年老いてもいなければ、改革を約束してもいません。
ただHOTなだけよ
ところがあのシワだらけの白髪の男性が、私をキャンペーン広告に利用したということは、大統領に立候補しろということなのでしょう。
白髪のおじさん、おぜん立てをありがとう。
アメリカ国民のみなさん、私には国家を導く構えがあります。

その前にちょっと待って。この最高の日焼けをする場所の記事を読んでからね。。。。ふ~ん、マウイか」、、、と雑誌に目をやる演技付き。



その後エネルギー政策論に踏み込んだパリスは、マケインの海底油田掘削計画とオバマの新エネルギー奨励計画の折衷案を披露。

「これでエネルギー危機も解決! 討論大会で会いましょう、バ~イ♪」
と能天気に締めくくった。



それじゃ次回まで、またね~

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ハリウッドゴシップ☆News

2008-08-24 12:35:01 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS


いきなり涼しくなって、もう秋の気配? 週末ゴシップ、今日もまとめてぞうぞ

8/21 『ハンコック』ジャパンプレミアでウィル・スミスとシャーリーズ・セロン来日


来週土曜日30日から公開の『ハンコック』で共演した2人が来日して、朝青龍もゲストで呼ばれました☆Too much powerっぽいから??
シャーリーズは6度目の来日。


そして23日(土)の先行上映では、新しくなった新宿ピカデリーで初回の舞台挨拶に登場

ノリノリのウィルは、ファンの1人を舞台にあげたり、

マスコミカメラマンのカメラを奪って、観客を撮影したりと映画さながら大暴れ


シャーリーズが「この映画を観て涙を流せるのは真の男だと思うわ。」とコメントすると、すかさずウィルが、

「僕も泣いたさ! 僕も真の男でしょ?」
シャーリーズ「あなたはどうせ映画と関係ないところで涙を流したんでしょ?
何でもない時に人前でちょこっと泣くのは女の子よ」
と漫才コンビのような掛け合いで会場を湧かせた。




8/20 『セックス・アンド・ザ・シティ』ジャパンプレミア開催

配給のGAGAさんが必死の交渉をギリギリまでしたらしいけど、4人のキャストの来日はならず。。。
何度も日本に来てるこの映画でもTV同様スタイリングを務めたカリスマスタイリスト、パトリシ・アフィールドと、監督を招いての
ピンクカーペットが六本木ヒルズで開催された


藤原紀香と共に、総額2000万のスワロフスキーベンツで登場




伊東美咲は、映画でキャリーが実際に身につけたヴィヴィアン・ウェストウッドの素敵なドレスで登場



胸はどうしちゃったの?とか、海外では、このドレスはFカップなのか?とか、彼女はまだ少女なのか?というコメントが、、、
でも可愛い


SATC大ファンで、自称キャリーの梨花。


プライベートでも大の仲良し4人組で現れたのは、左から
モデルの そのみ、真山ケイ、美香、明美


こちらはミスユニバースのみなさま。 
海外サイトでは、知花くららさんがこの日のゲストの中で誰よりも外国人ウケしてたみたい。


この写真に至っては、どんなクニなんじゃ?ニホンてクニは?! になっちゃってたよう

初日の昨日、3度目の鑑賞行って来ました 3度目も楽しめちゃった




1月に亡くなった、ヒース・レジャーの為に、3人のパパ俳優がしたこと。

日本でも、ヒース・レジャーの遺作『ダークナイト』が大絶賛公開中ですが、
本来ヒースが演じるはずだった新作『The Imaginarium of Doctor Parnassus』に
1人の役を代役で演じる、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が
出演料を全て受け取らずに、ヒースの愛娘マチルダちゃんへ贈与することにしたらしい。

3人とも、子を持つパパ。  素晴らしい行いです



マチルダちゃんはヒース似と言われてます




トムちん一家、現在N.Yに滞在中

現在、ケイティがブロードウェイに出演しているため、スーリを連れて一家でNYにいるトムちん家。


スーリちゃん、かわいい



パパといえば。マット・デイモン(37)、2人目の女児誕生

妻のルチアナ(32)との間にイザベラ2歳と、ルチアナの前夫との間の子10歳の2人がいたが
実子となる子は女の子でジア・ザヴァラと名付けられた。

すっかりパパの風格。




こちらは、来年パパにガエル・ガルシア・ベルナル

『ブエノスアイレス』で共演し、ナタリー・ポートマンと別れてから交際してた、
女優のドロレス・フォンシが現在妊娠中らしい
あーあ、ガエルくん パパになっちゃうのかー ファンとしては寂しい限り。

そして、なんとガエルの親友(『天国の口、終わりの楽園』で共演)ディエゴ・ルナも 

恋人で女優のカミラ・ソディが現在妊娠中。
同じ時期にパパになるなんてすごい偶然。
この彼女、ハリウッド版『ドラゴン・ボール』でブルマを演じてる人。
ガエルとディエゴ、2人とも、おめでとう~




こちらもパパ。ブルース・ウィリス、娘、ルーマーの出演映画プレミアに家族+彼女同伴で登場

20日、『House Bunny』のL.Aプレミアにて。
映画は、「プレイボーイ・マンション」を追い出された女の子が大学女子寮で働くことになり、
仲間と友情を育みながら自分の人生に向き合っていく物語。
主演はアンナ・ファリス。
オシャレっぽいガールズコメディでなかなか面白そう。


ブルース、痩せた?!

カレのマイカ・アルバーティも同伴。

デミはいつまでも子離れ出来ない。

そうそう、アシュトンはパパだもんね。


たのしそー。

オレ様だって負けないよ。

一家総出。


プレイボーイ御殿のボス、ヒュー・ヘフナーも登場。相変わらず美女に囲まれ幸せいっぱい





出産後、すぐに痩せたジェシカ・アルバ

タイトルのままです☆

17日、L.Aで行われたALMAアワードでプレゼンターをつとめて会場にドレスで現れたジェシカちゃん。
3ヶ月前に出産したとは思えないボディを魅せつけました

8/16 マリーちゃん連れてキャッシュとおでかけ。






再熱ライアン・ゴズリング&レイチェル・マクアダムス
一度別れたこのカップル、2人の出身地で愛するトロントにて、再熱愛のところをパパラッチされちゃった


やっぱりお似合い








in Touchが選ぶ、素敵な腹筋選手権ベスト10発表



10位  マシュー・マコノヒー
いつも自慢のボディをアピールしてたマコ様、10位にランクイン!

9位  ザック・エフロン   8位 ブロディ・ジェンナー


                
7位 ギャビン・ロスデイル(グエンの夫)   6位 ライアン・サター

5位 シェマームーア  4位 ヒュー・ジャックマン (やっぱり)


3位 マリオ・ロペス   2位 ロバート・バックリー



そして栄えある1位は、、、、、


デビッド・ベッカムでした!



ゴシップ、それではまた来週~


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この夏のお気に入りコスメ♪

2008-08-23 00:00:20 | コスメとか☆★



久しぶりのコスメネタはタイトル通り、この夏にハマったコスメ


まずは
ジルスチュアートのチーク、ミックスブラッシュコンパクト イルミナンス
8月に出た限定カラー


このジルのチークは前にもココに載せたけど
4色異なった色入ってて、ブラシも天然毛100%(ヤギ毛)だから肌触りいいし
混ぜて毎回いろんなニュアンス出せるのがイイ
今回はオレンジ系の色にしたんだけど、ブラシはチェーンで付いてるし、
旅行にもコンパクトにこれひとつ持ってけばOK! 
パッケージもめちゃくちゃ可愛いし 本当、お気に入り



JILLSTUART beauty

限定ってことでもうなくなってるショップもあるようだけど、
渋谷西武みたらまだ売ってたよ♪ わたしが選んだのは102番☆



お次は美容オタクの方たちからも絶賛を受けてて気になってた1品
トランスダーマC


こちら、スウェーデンの皮膚ビタミン療法から開発された、
水分や油分、保存料を一切含まない高純度のビタミンCで作られた美容液。
皮膚科医も推薦するとい言葉通り、敏感肌のわたしでも平気。
朝晩、洗顔後化粧水の前にワンプッシュ。
すると、、、、じわっとちょっと肌があったかくなって、ビタミンCの浸透を実感! その後のお化粧水もじっくり入ってく感じ。
夏に浴びた紫外線、毎日ビタミン補給肌からもして、キメとシミ、くすみを
今から(ってもう30とっくに超えてるけど)予防しなきゃね。
30ml で21000円っていうのが購入前に小さい方にするか悩んじゃったけど、
これ、さすがウワサの品だけあります オススメ。


大袈裟に箱に入ってるの(笑) 最初からちゃんと紫外線から守られてる感じ。

詳しくは☆ココ☆






もうひとつ。今年はじめくらいから話題になってるファンデ。
ハンスキンのBBクリーム


BBクリームといえば、韓国で大ヒットして日本でも火がついたスキンケアしながら負担かけないファンデとして有名だから
使ってるひとも多いかな?
いろんな会社からBBクリーム出てるけど
わたしが気に入ってるのはもちろん韓国ので元祖BBクリームのハンスキンのもの。
これ、最近ではプラザをはじめ、セブンイレブンでも扱っちゃってるくらい!
写真のは15mlで小さいサイズ(1680円)だけど、30ml、50mlもある。 15mlは旅行にも、お試しにもいいサイズ
初めつけたときは「何じゃこの濃い肌色~!!」ってびっくりするんだけど
伸ばすとアラ、不思議 透明感とツヤあって、しっとりと馴染む!
SPFも30だし、なにより軽いつけ心地が最高~。 
この上にチークをして軽くお粉たたくだけで完了。
薄付きなのにカバー力もちゃんとある。メイク崩れもしにくいと、いいことだらけ。
前回紹介したNYで買ってきた、ローラメルシエのミネラルファンデもあのあと使ってたらすごく気に入ったんだけど、更にこっちの方がいいかも
やっぱり美容大国、韓国の女性たちに支持されてるコスメ
気になってた方、是非トライしてみては

ハンスキンBBクリーム


男の人にはつまらん話になっちゃって失礼しました☆
東京も処暑を迎えて段々と涼しくなってきました~。

今日から日曜日まで麻布十番祭り開催中!!  行かれた際にはぜひアヴァンティの出店でペンネアラビアータを  (笑)

いよいよ『Sex and the City』公開! 3度目観てくるゾ

それでは皆さま、楽しい週末を、、、、、




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トロント映画祭 2008 ラインナップ発表♪

2008-08-21 09:22:18 | CANADA ☆トロント通信


しばらくこのカテゴリー、放置されてましたが今年もやってきました トロント映画祭


今回で33回目となるトロント国際映画祭は年々ちょっとづ早まっていて
今年は9月4~13日まで行われる。
ここのblogをずっと読んでくれていた方はもう何度も書いてるからご存じだと思うけど
トロント映画祭は、カンヌ、ベルリン、ベネチアと並ぶ 4大映画祭のひとつで
翌年に行われるアカデミー賞の前哨戦と言われるほど注目を浴びているのです


少しづつ発表されている上映作品情報、わかってる範囲でまとめてみました~。
タイトル英語で分かりづらいけど

メインセレクションとなるGALA上映には『リリィ、はちみつ色の夏』の映画化作品“The Secret Life of Bees”と、
キーラ・ナイトレイ主演の“The Dushess”が決定

スー・モンク・キッドの2002年のベストセラー小説「リリィ、はちみつ色の夏」が原作の“The Secret Life of Bees”はワールド・プレミア上映になる。
ジーナ・プリンス=バイスウッドが監督し、出演はダコタ・ファニング、クイーン・ラティファ、R&B歌手のアリシア・キーズ、
『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞し『セックス・アンド・ザ・シティ』にも出演したジェニファー・ハドソン。


“The Dushess”では、キーラ・ナイトレイと、共演のレイフ・ファインズがレッドカーペットに登場する予定。(キーラ、トロント映画祭毎年登場してる
18世紀の貴族ジョージアン・スペンサーの伝記物語。

特別上映には、人気監督の作品や話題作が上映。
ワールド・プレミアとなるラリー・チャールズ監督のドキュメンタリー“Religulous”や、
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の脚本家で『シークレット・ウインドウ』を監督したデイヴィッド・コープの新作“Ghost Town”、
ジェームス・スタンとアダム・デル・デオの“Every Little Step”、ウォン・カーウァイ監督の“Ashes of Time Redux”、
マイク・リー監督の“Happy-GO-Lucky”、ガイ・リッチー監督の“RocknRolla”、
伊勢谷友介と木村佳乃が出演しカンヌ映画祭のオープニングを飾ったカナダ=日本=ブラジル合作『ブラインドネス』

(『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督)など。


マスターズ(巨匠)部門では『ハリケーン』のヤン・トロエル監督の“Everlasting Moments”、
そして今年のカンヌ映画祭の「ある視点」部門で審査員賞に輝いた黒沢清監督の『トウキョウソナタ』が北米プレミアとして上映される。


GALA上映
“The Secret Life of Bees”:ジーナ・プリンス=バイスウッド(アメリカ)
“The Dushess”:Saul Dibb(イギリス)
“Empty Nest”: ダニエル・ブルマン(アルゼンチン/スペイン/フランス/イタリア)
“The Good, The Bad, The Weird”:キム・ジウン (韓国)
「良いヤツ、悪い奴、ヘンな奴」韓国映画がGALAで上映されるのは初!
キャストはソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソン。
  



特別上映
“Religulous”:ラリー・チャールズ(アメリカ)
“Ghost Town”:デイヴィッド・コープ(アメリカ)
“Every Little Step”:ジェームス・スタン&アダム・デル・デオ(アメリカ)
“Ashes of Time Redux”:ウォン・カーウァイ(香港/中国)
“Happy-GO-Lucky”:マイク・リー(イギリス)
“RocknRolla”:ガイ・リッチー(イギリス)
“Kanchivaram”: プリヤダーシャン(インド)
『歩いても 歩いても』:是枝裕和(日本)
“Plastic City”: ユー・リクウァイ(ブラジル/中国)
“Adoration”:アトム・エゴヤン(カナダ)
“Un conte de Noël”:アルノー・デプレシャン(フランス)


“Entre les murs” (The Class):ローラン・カンテ(フランス)
“Gomorrah”:マッテオ・ガローネ(イタリア)



Masters (巨匠)部門
“Everlasting Moments”:ヤン・トロエル(スウェーデン)
"TOKYO SONATA"『トウキョウソナタ』:黒沢清(日本/オランダ/香港)
 


『アキレスと亀』:北野武(日本)

『24 城記』:ジャ・ジャンクー(中国)
“Four Nights with Anna”:Jerzy Skolimowski(ポーランド/フランス)
“Of Time and the City”: Terence Davies(イギリス)
『ロルナの沈黙』:ダルデンヌ兄弟(ベルギー/フランス/イタリア)
“Three Monkeys”:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン(トルコ/フランス/イタリア)



Contemporary World Cinema(現代を映す世界の映画)部門
“Narrows”:フランソワ・ヴェル(アメリカ)
“Fear Me Not”:クリスチャン・レヴリング(デンマーク)
“El Greco”:ヤニス・スマラグディス(ギリシャ/スペイン/ハンガリー)
“Pandora’s Box”:イエスィム・ウスタオウル (トルコ/フランス/ベルギー/ドイツ)
“My Mother, My Bride and I”:ハンス・シュタインビッヒラー(ドイツ)
“White Night Wedding”:バルタザル・コルマキュル(アイスランド)
“33 Scenes From Life”:Malgosia Szumowska(ドイツ/ポーランド)
“The Country Teacher”:Bohdan Slama(チェコ/ドイツ/フランス)
“Delta”:コーネル・ムンドルッツォ(ハンガリー/ドイツ)
“Knitting”:Yin Lichuan(中国)
“Teza”:Haile Gerima(ドイツ/エチオピア/フランス)
“Firaaq”: Nandita Das(インド)
“In the Shadow of the Naga Phawat”: Panangkasiri(タイ)
“Under the Tree”: ガリン・ヌグロボ(インドネシア)
“Treeless Mountain”: So Yong Kim(韓国)
“Adela”: Adolfo Alix Jr.(フィリピン)
『ぐるりのこと。』:橋口亮輔(日本)
“Machan”: ウンベルト・パゾリーニ(イギリス/イタリア/ドイツ/スリランカ)
“Blind Sunflowers”: ホセ・ルイス・クエルダ(スペイン)
“Horn of Plenty”: ファン・カルロス・タビオ(スペイン/キューバ)
“The Window”: カルロス・ソリン(アルゼンチン)
“Radio Love”:Leonardo de Armas(スペイン)
“Return to Hansala”:Chus Gutierrez(スペイン)
“Acne” :Federico Veiroj (ウルグアイ/アルゼンチン/スペイン/メキシコ)
“Linha de Passe”:ウォルター・サレス&ダニエラ・トマス(ブラジル)
“O'Horten”:ベント・ハーマー(ノルウェー/ドイツ/フランス)
“Lion's Den”パブロ・トラペロ(アルゼンチン/韓国/ブラジル)
“Restless”:アモス・コレック(イスラエル/ドイツ/カナダ/フランス/ベルギー)
“Revanche”: Götz Spielmann(オーストリア)
“Maman est chez le coiffeur”(監督:レア・プール)
*60年代に離別したカップルのドラマ
“Un ete sans point ni coup sur”(監督:Francis Leclerc)
*1969年を舞台に、モントリオールの野球少年を描くファミリー映画
“Toronto Stories”(監督:David Weaver、Sudz Sutherland、Aaron Woodley、リー・スックイン)*4人の監督によるオムニバス作品
“Mothers & Daughters”(監督:Carl Bessai)
“Lost Song”(監督:Rodrigue Jean)



Visions(先取り)部門
『スカイクロラ The Sky Crawlers』: 押井守(日本)
“Birdsong”:Albert Serra(スペイン)
“Liverpool”:Lisandro Alonso (アルゼンチン/フランス/オランダ/スペイン/ドイツ)
“Service”:ブリランテ・メンドーザ(フィリピン)



Vanguard(前衛)部門
“Ocean Flame”: Liu Fendow(香港/中国)
“Dioses”:Josue Mendes(ペルー)
“Voy a Explotr”:Ferardo Naranjo(メキシコ)
“Waltz with Bashir”:アリ・フォルマン(イスラエル)   
“Pontypool”(監督:Bruce McDonald)
“Derriere moi”(監督:Rafael Ouellet)



Reel to Reel(ドキュメンタリー)部門
“Temoin indesirable”:Juan Jose Lozano(スイス/フランス)
“Blind Loves”:Juraj Lehotský(スロバキア)
“Under Rich Earth”(監督:Malcolm Rogge)
“Examined Life”(監督:Astra Taylor)
“La memoire des anges”(監督:Luc Bourdon)



Discovery (発見)部門
“Hunger” :スティーヴ・マックィーン(イギリス)
“Medicine for Melancholy” : Barry Jenkins (アメリカ)
“The Paranoids” : Gabriel Medina (アルゼンチン)
“Salamandra” :Pablo Aguero (アルゼンチン/フランス)
“Three Blind Mice” :Matthew Newton (オーストラリア)
“Tony Manero” :Pablo Larrain (チリ/ブラジル)
“Tulpan”:Sergey Dvortsevoy(ドイツ/スイス/カザフスタン/ロシア/ポーランド)

ワールド・プレミア
“$9.99”(監督:Tatia Rosenthal/イスラエル=オーストラリア)
“Gigantic”(監督:Matt Aselton/アメリカ)
“Lovely, Still”(監督:Nik Fackler/アメリカ)
“Lymelife”(Derick Martini/アメリカ)
“Rain”(監督:Maria Govan/バハマ)
“The Stoning of Soraya”(監督:M. Cyrus Nowrasteh/アメリカ)
“What Doesn't Kill You”(監督:Brian Goodman/アメリカ)イーサン・ホーク、マーク・ラファロ。

海外プレミア
“Cold Lunch”(監督:Eva Sørhaug/ノルウェー)
『休暇』(監督:門井肇/日本)



北米プレミア
“Apron Strings”(監督:Sima Urale/ニュージーランド)
“Better Things”(監督:Duane Hopkins/イギリス)
“Daytime Drinking”(監督:Young-seok Noh/韓国)
“Hooked”(監督:Adrian Sitaru/ルーマニア=フランス)
“Kabuli Kid”(監督:Barmak Akram/フランス=アフガニスタン)
“Parc”(監督:Arnaud des Pallières/フランス)
“Snow”(監督:Aida Begic/ボスニア・ヘルツェゴヴィナ=ドイツ=フランス=イラン)
“Tale 52”(監督:Alexis Alexiou/ギリシャ)
“Winds of September”(監督:Tom Shu-Yu Lin/台湾)
“Zift”(監督:Javor Gardev/ブルガリア)




Canada First!(初監督作品)部門
“Edison and Leo”(監督:Neil Burns)*カナダ初のこま撮り長編アニメーション
“Before Tomorrow”(監督:マデリーン・イヴァル&Marie-Helene Cousineau)
“Cooper's Camera”(監督:Warren Sonada)
“Real Time”(監督:Randall Cole/出演:ランディ・クエイド&ジェイ・バルチェル)



特別上映
ワールド・プレミア
“Aide-toi le ciel t'aidera”(監督:François Dupeyron/フランス)
“Un Barrage Contre le Pacifique Rithy Panh”(監督:Rithy Panh/フランス=カンボジア=ベルギー)
“The Brothers Bloom”(監督:ライアン・ジョンソン/アメリカ)
“Easy Virtue”(監督:ステファン・エリオット/イギリス=アメリカ)
“Faubourg 36”(監督:クリストフ・バラティエ/フランス)
“Genova”(監督:マイケル・ウィンターボトム/イギリス)
“Is There Anybody There?”(監督:ジョン・クロウリィ/イギリス)
“Last Stop 174”(監督:ブルーノ・バレト/ブラジル)
“Management”(監督:ステファン・ベルバー/アメリカ)
“Me and Orson Welles”(監督リチャード・リンクレイター/イギリス)
“Slumdog Millionaire”(監督:ダニー・ボイル/イギリス)
“A Woman in Berlin”(監督:Max Färberböck/ドイツ=ポーランド)
“Zack and Miri Make a Porno”(監督:ケヴィン・スミス/アメリカ)



海外プレミア
“A Perfect Day”(監督:Ferzan Ozpetek/イタリア)
“Séraphine”(監督:マーティン・プロボスト/フランス=ベルギー)



北米プレミア
“35 Rhums”(監督:クレール・ドニ/フランス)
“The Burning Plain”(監督ギジェルモ・アリアガ/アメリカ)
『CHE』Part One(監督:スティーヴン・ソダーバーグ/アメリカ=スペイン)
  

『CHE』Part Two”(監督:スティーヴン・ソダーバーグ/アメリカ=スペイン)

“Inju, la bête dans l'ombre”(監督:バーベット・シュローダー/フランス)
『シネクドキ、ニューヨーク』(監督:チャーリー・カウフマン/アメリカ)
  

“The Wrestler”(監督:ダーレン・アロノフスキー/アメリカ)



カナダ・プレミア
“Flash of Genius”(監督:マーク・エイブラハム/アメリカ)



トロント映画祭公式サイトはToronto International Film Festival officialsite



2年レポしたトロント映画祭、今年はyueがもう戻ってきちゃったし、お休みもとれないしで行けないのがとても残念、、、、
でも今年も、レッドカーペットのゲストの写真どんどんupしていきたいと思うのでお楽しみに~

今年こそは行きたいって思ってる方、映画祭についてのQ&Aなどの過去記事は
左のバーのトロントカテゴリーからどうぞ♪

チケットの購入法など、詳しい日本語サイトはこちら


今年は行くぞー!って方がいましたら是非、行かれた感想とかお話聞きたいな~




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イントゥ・ザ・ワイルド/INTO THE WILD

2008-08-20 00:51:14 | 劇場&試写★6以上

 

 

名優、ショーン・ペンが10年の歳月をかけて実現監督、脚本した会心作


試写行って来ました。

全米で大ベストセラーとなったジョン・クラカワー原作の「荒野へ」で実話。

持ってたチラシをじっくりみてなかったから、てっきりショーン・ペン主演してるのかと思ったら
完全に製作にまわってきっちり裏方でした。
主演は、『ロードオブドッグタウン』などを経て『スピードレーサー』で主役のレーサー役だったエミール・ハーシュ。



この子(←この子呼ばわり)『スピードレーサー』の時は主役級じゃない!カッコ良くないしー
ナンテ思ってたけど 今回はすっごく良かった
ちょっとどこかディカプリオにも似てた。
最後の方はウルヴァリン化してたけど。



パパにはウィリアム・ハート、 ママには どっかで最近観たなぁ~(←近所のおばさんじゃあるまいし)
って思ったら、『ミスト』ですごい存在感放ってた、マーシャ・ゲイハーデンでした。


お話はー。
大学を優秀な成績で卒業し、ハーバードへの進学も決まっていた22歳の若者が、
ある日、車もクレジットカードも捨て、貯金は全額寄付をし、バックパックひとつで最終目的地アラスカのあてのない旅に出る、、、、、。


ロードムービー×サバイバル×幸せ探し?

いや、サバイバルって言うほどサバイバーではないんだけど。


旅の途中では様々な人たちとのかげがえのない出逢いが

キャサリン・キーナー演じるヒッピーカップルや、、、、



ヴィンス・ボーン演じる陽気なアニキ、



孤独な老人フランツとは家族同様の絆で結ばれたり、、、




人生は長い旅のようなもの


7/10


全体的には、旅の経過を追うもので とりわけ大事件が起こったり
ホプキンスじいさんの夢を追いかける旅『世界最速のインディアン』のようなのともちょっと違う、

大きな展開はなかったけど、大自然の中での自炊生活や、一期一会の人との出逢いを観てると
自分もそこにいて同じ経験をしているという錯覚を少々起こす(映画の醍醐味?)
穏やかな気持ちになって、退屈にはならずに観てた。(一種の癒し効果?)

ひょっとしたらアカデミー賞編集賞にノミネートされただけあってその効果かもしれない。



2時間半かけて、じーっくり映し出される、一人の若者の旅の記録。
はたしてその結末は...




最後の章にたどり着いたとき、
もうそろそろ終わってもいいよ~ぅって思ったら、そこからが良かった

彼は頭がいい。
野生生活の上で、食べられるもの、食べられるものをしっかり頭に入れてるはずだった、、、

それなのに、、、、、。

旅は大好きだけれど、1人の旅はキライ。

人に頼らず一人で行動出来る事は大事だけど、やっぱり誰かと楽しさ、感動共有したいって思う。

けどこの旅は何かから開放されたくてする旅、
自分の中の何かを、別の遠い場所に自分を置くことで何かつかめると思ったのかもしれない。
映画の中で、
人生において必要なのは実際の強さより強いと感じる心だ。
一度は自分を試す。
一度は太古の人間ののような環境に身を置くこと
自分の頭と手しか頼れない過酷な状況に一人で立ち向かうこと。
と言ってる。

それでも、結局彼が旅の終わりに感じるのは、、、、、。


ラストはちょっと意外だった~。
涙はでなかったけど、ちょっとほろり

流れてる曲も通して良かった。
と思ったら、主題歌はパールジャムが特別に書き下ろし曲を提供したらしい

旅好きな方、ロードムービーが好きな方にオススメです


賞受賞の冠マークがいっぱい並んでる!と思ってよーくみたら

主題歌でゴールデングローブ賞、
助演男優賞(ハル・ホルブルック)と編集賞でアカデミー賞ノミネート、
2007年 ゴッサム賞作品賞、ブレイクスルー賞(エミール・ハーシュ)ノミネート
2008年 グラミー賞主題歌賞でノミネート。



 公式サイト
INTO THE WILD    2008年   アメリカ   148min

9月6日より、ロードショー

幸福が現実となるのは、それを誰かと分ちあったときだ。 ---同感。



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2007 9/18 L.Aプレミアにて。

ショーン・ペン監督と。
んー、やっぱり普段はサエないな~ エミール・ハーシュ。



顔ちっちゃい☆ 『スピードレーサー』で共演のクリスティーナ・リッチも来てました。



ヴィンスってやっぱり大男 



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TOKYO!

2008-08-18 12:31:03 | 劇場&試写★6以上

ソウル、NY、パリという大都市で活躍する個性的な3人の監督たちが、
「東京」を舞台に独特な視点で描いた1作をまとめた本作。


世界上映に先駆けて16日から渋谷で先行上映だったので観てきました~。

これ、短編ではなくそれぞれ40分弱、3作はリンクしていなくて別のストーリー。
レビューも短めに1本づついきます

まず1作目。 いちばん楽しみだった『エターナル・サンシャイン』などの
ミシェル・ゴンドリー監督作『インテリア・デザイン』



駆け出しの映画監督アキラと共に上京してきたヒロコ。
部屋探し、就職…、物事が上手くいかない中で、ヒロコは自分の居場所が次第になくなっていくのを感じる...。
"私は何のために生きているの?"という普遍的な問いを、
ゴンドリーワールドともいえるファンタジックな世界で包み込む。

キャスト
藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでん 他


6/10

はじめ、どの監督の作品がどういう順番で出るかわからないで観たんだけど、
途中から あ、これはミシェル・ゴンドリーだなってわかる展開に。(笑)
わざと日本人監督(それもアマチュアくらいの)が撮ったような雰囲気のある
作品だった。
なんというか、主演の加瀬亮はゴンドリー監督のたっての希望で出演したらしいけど
演技のわざとらしさは頼まれてやってるのかな、と思えるくらいちょっと素人っぽい。
全体的な演出でとくに 「へんちくりんな勘違いニッポン」はなかったけど
あまり東京らしさはなかったかなぁ? 
東京に出て来て部屋探しするけどなかなかいいところが見つからない。
そして親友の部屋はワンルームの狭ーい部屋で、、、。
あ、そんなところは十分東京らしいかな。


主演の子はオーデションで選ばれた理想の女の子っていうだけあって自然っぽい演技が良かった。
ストーリーは、途中まではわりと真面目に進んで行くけど突然ファンタジーにころっと切り替わるから
最初はちょっと唖然。オチにしても、
そうきましたか~って。でもゴンドリー監督らしい作品でした~。

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2作目はフランスから『ポンヌフの恋人』の
レオス・カラックス監督作『メルド』


東京の下水道から出没する謎の怪人「メルド」。
人々が恐れる中、ついに大きな事件が起こり…。
キャスト
ドゥニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメール、石橋蓮司、北見敏之、嶋田久作 他


6/10

ゴジラのテーマソングをバックに、マンホールから緑の服着たこきたない男が現れるっていう初めの登場から面白かったんだけど
ラストに向けて失速しちゃった感じ。
この監督、『ポーラX』から9年振りに撮ったのだとか。
『ポンヌフの恋人』も観てるけど同じ監督が撮ったという感じはあまりしない。
シリアスなテロの恐ろしさを描いてるのかとも思いきや、
けっこう実はコメディテイスト。
でも日本人にはちょっと笑えない、、、。
日本人に対する侮辱的なセリフもあったり、、、
あ、途中で出てくるニュース番組のタイトルが変。 雲っていう番組。
なんじゃそりゃ(笑)  
もしかしたらこの作品、海外だったら劇場内、笑いの渦になるのかもなー。

でも近頃の無差別な通り魔事件とかそういう事件を想起させて怖い。
男の風貌も気持ち悪いし。

怖さと笑い(あまり笑えないが)がミックスされた不思議な作品。
投げやりっぽいオチは嫌いじゃないけど、、、。

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そして3作目。 韓国からは、『殺人の追憶』『グエムル』などの
ポン・ジュノ監督作『シェイキング東京』



10年間引きこもりの生活を続けている一人の男。
ある日、ピザの配達に来た美しい少女と目が合い…。
キャスト
香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重豊 他


6/10

こちらはちょっと変わったラブストーリー。
引きこもって出て来なかった男があるキッカケで引きこもり精神から抜け出すっていうアイディアがいい。
途中の竹中直人の出現でちょっとがっくりきちゃったけど、
演技の方はさすが香川照之。

引きこもりをやらせたら右に出るものはいない、と豪語してるだけあります☆
蒼井優も純粋そうで可愛らしいけどタトゥーしてたりイマドキっぽいギャップと
冷めた感じが良かった。
こちらも、つっこみたくなる部分もあるけど 突っ込んじゃいけないんだろうな。
そういう世界なんだと受け入れて観なきゃいけない。


言ってしまえばどれも好みの問題だけど、
わたしはどれが一番好き!とか良かった!っていうのは今回なくて
どれも同じ感じでした~  アレ?
世界の様々な監督が、日本を愛してくれて 東京をこういう形で映像にしてくれるということが醍醐味だし、喜ばしい事で 
こういう企画はどんどんやって欲しいなーって思う。
短編『パリ、ジュテーム』に続きニューヨーク編は現在撮影中だし
東京編もあるらしいからそちらも楽しみです



 公式サイト
TOKYO!     2008年  仏=日=韓=独  110min

8月16日より世界先行ロードショー


7/2  記者会見にて。ポン・ジュノ監督とキャスト。





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ハリウッドゴシップ☆News

2008-08-17 14:12:08 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS

残暑お見舞い申し上げます
まだまだ暑い日が続きますがお元気ですか~?
今日もゴシップいっきにドウゾ!

8/11 ベン・スティラー監督作品、『トロピックサンダー』L.A.プレミア
オッサンコーナーのベン・スティラー編でも書いたばかりだけど
いよいよ全米で13日に公開した。  ほんとキャストが超豪華




奥さん連れ、ベン・スティラー。

妻、タニヤさんと登場、ジャック・ブラック

こちらもワイフ連れ、アイアンマンロバート・ダウニーJr. 黒人に扮します♪

カメオで登場するマシュー・マコノヒーは奥様と赤ちゃんお留守番。

こちらも重大な役でカメオ出演笑わずにはいられないトムちん。
日々トム化していくケイティ連れ。

共演のニック・ノルティ。



この他にも、、、、
『ハンコック』に出演してる、ジェイソン・ベイトマン


新作、『幸せの1ページ』が日本でもうすぐ公開のジョディ・フォスターや


スパイダーマントビー・マグアイア、

アンジーのお父さん、ジョン・ボイドも来てました~。


日本では『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』のタイトルで11月公開
 official site 





ジェニファー・アニストン(39)、また破れる
破れるって言っても服じゃありません

この間までラブラブだった、ジョン・メイヤー(30)とも距離を置くことにしたそうでジョンのツアーでメキシコで合流するはずだったのにジェンはキャンセル。
うーん、ブラピは幸せいっぱいだけどジェン、なかなか続かないね、、、

そんな中、唇が最近ぷっくりしたジェンを、コラーゲン注入したのでは?と囁かれてる。

まあ、ハリウッド女優はこんなのよくやることだからね~





8/11 モリモリ筋肉 ジェイク・ギレンホール、新作撮影中!

人気TVゲームの映画化となる新作『Prince of Persia: The Sands of Time』をモロッコで撮影中。
SFアドベンチャー映画で、王子役のジェイクはロンゲになってました。
現場には相変わらず交際順調のリース・ウィザースプーンもいた







8/11 不倫真っただ中!シエナ・ミラー、涙で同情を誘う

堂々と不倫をして見えても良い感じにハダカをさらけ出し写真を撮られる度に激怒してるシエナ。
今回はガスステーションに立ち寄った所をパパラッチに質問攻めにされた。
それも、最愛のラバー、結婚している男バルサザーとの密会行きの途中で。
しまったいつのまに


カネはいらないから同情してくれと叫ぶシエナ


恋するオトメなんだからほっといてよも~


人の恋愛に口だすな! (みたいなことを叫ぶお相手。)妻子がいなきゃほっときますよ。

最終手段は泣き落とし作戦
グスン。

これで同情票集まったかな






ジェシカ・アルバ  出産後のおでかけ
8/2 サンタモニカをブルーのワンピで。サングラスはプラダ。


8/8







ブリトニー・スピアーズ、OK!誌カバー

最近ダイエット頑張ってるブリちゃん、お子ふたりと表紙を飾り 
ケヴィン・フェダーラインとの離婚後初めて、これまで自身の口で語ったことがなかった心境や子供達や父親のこと仕事のことについての近況を語った。
早くからこの業界に入りスポットライトに当たってきたブリは、子供たちにはエンタメ業界にできたら入って欲しくないと語ってる。


ニューアルバムも半年以内にはと考えているらしく

毎日500回の腹筋やトレーニングをして復帰までには元の体型に戻したいと目論んでいる。

「もっとアーバンな感じになると思うわ。
毎日、このリビングルームのピアノに座って曲を書いているの。
これまでの中で最高のものになるわ」とインタビューで語った。





久々ケヴィン、きも~って思ったら『LOST』のソーヤーでした 

新作映画『Stay Cool』を現在LAで撮影中のジョシュ・ホロウェイ。
タトゥアーティストの役なので こんなんなっちゃってます。もちろん、フェイクタトゥー。

よーくみたらヒモ夫ケヴィンとは比べられないカッコ良さだけど。

可愛いとキモイは紙一重?

その頭、かわいすぎ。




ちなみにこの映画、ウィノナ・ライダーとヒラリー・ダフ共演のコメディ。
日本でもちゃんと公開するかなー。

撮影中、水を飲ませてもらうウィノナ。 
必死





こちら、相変わらずホームレス風もじゃもじゃになっちゃったキアヌ・リーブス。
8/6 LAのCrown Barに愛車のポルシェで来てたキアヌ。


一時、日本でも公開が決まった『地球が静止する日』のプレミアの時はこぎれいになってたものの
やっぱりこのスタイルがお気に入りらしい

夏なのにめっちゃむさ苦しいわ~




この時はすっきりしてた。

6月、南フランス リヴィエラのビーチでバカンスを楽しむキアヌ。
一緒の彼女は、マイケル・チョウの娘で女優のチャイナ・チョウ。
既に故人である母親はドイツと日本のハーフ。
なかなかガールフレンドも定着しないね。
現在キアヌは来年公開の『The Private Lives of Pippa Lee』を撮影中
まさかもじゃ頭で登場しないでしょうねー。

『地球が静止する日』はリメイクだけど楽しみ♪


それではゴシップ、また来週~



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