マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

集中して・・・

2008-01-29 22:00:39 | 教会の風景
日曜日のYouth For Jesusの様子。
この日もいっしょに賛美したり聖書から学んだ。

聖書はヨハネの福音書12:34-36。
「光がある間に・・・光を信じなさい。」

光であるイエスさまを信じて生きること。
それは私たちの人生を闇から守る唯一の道。
「やみの中を歩く者は、自分がどこに行くのかわかりません。」・・・ということにならないために。
あなたのゴールはどこにある?
光に照らされて、ゴールを明確にしている人の人生は頼もしい。

集会後は、Skip-Boを楽しんだ。
が、・・・途中で趣旨が変わって、こんな風になった。
    
みんなかなり集中。
でも、なかなか難しい。
何度も「あーっ。」と溜息をつきながら試行錯誤。

夕食は坦々ゴマ鍋。
寒い季節には鍋がいい。
肉団子たっぷりでピリ辛なのがまたいい。

お好みでラーメンも入れた。
おいしくて、ついつい食べ過ぎた。
夕食後はN君のバースデーをお祝い。


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神さまの選び

2008-01-29 21:33:04 | 教会の風景
礼拝説教のダイジェスト

聖書箇所:創世記38章
「福音の性質」

ヨセフのストーリーに挟まれたユダの家族内の事件。
聖書の中にこのような記録が入れられていること自体、不思議に思う。
しかも、ヨセフの話を分断してまで。

しかし、この事件と併せてマタイの福音書1章の系図を見てみよう。
系図は、イエス・キリストの系図(養父ヨセフの方)とされている。
そして、その系図には舅ユダと嫁タマルの間に生まれた息子たちも加えられている。

このことを見るとき、改めて神さまの選びの力強さを知らされる。
神さまの主権による、一方的な恵みによる選び。

そこには人間の行いの入る余地はない。
この救いの性質を知るとき、私たちは戸惑いさえ覚える。
圧倒的な神さまの恵み深さ。
贖いの計画の確かさ。
私たちの常識や理解には収まりきらない。

しかし、だからこそ私たちには希望があり、安心がある。
また、このように救われたからこそ、悪から離れ、善を行いたいと願う。
自分自身の内にある罪と悪への失望から、主の救いゆえの希望と喜びへ。


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