久しぶりに射水市の東洋紡前を通ったら拡幅工事が完成していた。
元々は砺波市庄川から新湊へ通じる県道だが、北陸線(現在はあいの風とやま鉄道)の高架橋の拡幅と関連するので10年近く要するこうじだった。
2年前位には北陸線の高架下の工事は完了していたが、歩道の整備と舗装に時間がかかっていた。
写真の信号機は左右の東洋紡工場を結ぶもので呉羽紡績と呼ばれていた頃からあった。(写真向こうが大門方向)
最後がこの信号機付近の歩道整備だったので舗装とラインが真新しい。
射水市大門庁舎から旧国道8号線まで拡幅が完了した。
現8号線の坂東交差点までは10年は要するだろう。
北陸線も新幹線開業で富山県から無くなり米原から金沢までになってしまった。
これも時代の流れか。