5月に報道されたJTの飲料部門をサントリーが1500億円で買収したので自販機の状況を見てきた。
アピタ松任店2Fにある自販機はJTの名前は残っているが中身は何故かUCCとポッカの製品になっていた。(写真)
自販機の中身を交換する業者の都合でサントリー製品に変わっていないと思われる。
JTのコーヒーは好きでなかったが桃の天然水が好きで時折買っていた。
1500億円は高すぎてサントリーは毎年20億円の損失を計上するだろうとの報道がある。
しかしコカコーラに次いで2位の座を確保して飲料部門を伸ばしていく戦略があるのだろう。
アサヒ・キリンなども自販機を設置しているが飲料業界の再編がどうなるのか気になる。