写真は白山市五歩一の踏切道路が拡幅された現場である。
買い物で行くスーパー大阪屋松任店への通り道でよく通行する。
拡幅したが歩道が付いたのは松任駅寄りだけである。（野々市駅寄りを通る人も多い）
新幹線関連工事で西金沢駅近くと森本駅近くの踏切道路も拡幅されたが、歩道整備されたのは何れも片側だけである。
３か所の踏切は道幅より通行部分が狭く、前方が詰まっているのに踏切へ突っ込む車がいて何時事故が起きても不思議でなかった。
そんな点から拡幅したことは評価できるが、先を考えると歩道は両側に付けるべきだと思う。
莫大な工事費が必要なら別だが、道路の架橋工事でも同様な事例が沢山あり後で歩道橋工事したのを何度も見ている。
道路行政も先を読む視覚の広い人物にやってもらいたい。
