憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

昭和天皇祭皇霊殿の儀

2021-01-07 14:47:09 | 皇室
今日は昭和天皇が御崩御された日です。
御日程によれば、
秋篠宮殿下妃殿下、佳子内親王、三笠宮彬子女王、瑶子女王 高円宮 久子妃殿下、承子女王は 皇居・皇霊殿で昭和天皇祭皇霊殿の儀 、眞子内親王は武蔵野陵 で昭和天皇祭山陵に奉幣の儀 をされたようです。
昨年、令和2年には天皇陛下も昭和天皇祭皇霊殿の儀に当たられていましたが、今年は参加されていません。
昭和生まれの者にとっては、名君の誉れ高い昭和天皇がないがしろにされているようで、何ともせつない。
昭和天皇は明治、大正、昭和、平成、令和。5人の天皇の中で、もっとも天皇らしい天皇であられたのに。あんなに最後まで天皇を全うされたのに。
令和の天皇には、世の人々がなべて敬愛した昭和天皇に学ぶという姿勢はないのでしょうか。
雅子皇后は皇太子妃時代からずっとお休み。昨年もお休み。今年もお休み。
で、天皇もお休み。
雅子皇后には昭和天皇は遠い存在かもしれないが、令和の天皇は子供の頃可愛がって貰った思い出もあるはず。
それでも「もう止め」なのですか!?


祖父さんの祥月命日など民はもう何もしませんのよ。
私たちもお正月くらいノンビリしましょう。
そうだね。雅子。

皇室の危機管理が小室ロンダリングとは。

2021-01-07 13:59:45 | 小室
美智子上皇后の信頼篤い危機管理のエキスパートを招くことが検討されたり、皇室と宮内庁は総力を挙げて眞子内親王と圭さんの結婚に向けて対応しているという報道があったが、その対応には小室ロンダリングも入っているようだ。

(女性セブン 2021年1月21日号) そうした宮内庁トップの発言は、小室さん側への“最後通牒”のように報じられることもあったが、「それは違う」と宮内庁関係者が続ける。「その発言の意図は、あくまで眞子さまが女性皇族としての通常のプロセスを経て結婚ができるよう、環境整備に努めたいというものでしょう。秋篠宮さまが結婚を認められた以上、宮内庁は積極的にサポートしていく、ということに過ぎません。(宮内庁関係者) 


1月6日 日テレNEWS24配信
小室さんが執筆した「クラウドファンディングが直面する課題の解決方法」を提案する内容の論文が、2019年、専門誌に載りましたが、この論文が地元弁護士会が主催する、学生を対象とした論文のコンペで、「準優勝」に選ばれたことがわかりました。 このコンペでは、論文の研究内容や独創性、わかりやすさなどが審査基準で、準優勝には1500ドル、日本円で15万5000円ほどの賞金が贈られるということです。 小室さんの代理人によりますと、論文が評価されたことについて小室さんはこうコメント。「まったく予想外のことではありましたが、大変ありがたく受け止めています」 現在は様々なテーマに取り組んでいるという小室さん。結婚についてはそのために必要な環境を順に整えているところです」とコメントしています 

この二つの記事は、見事に一つのことを示唆している。
皇室と宮内庁は総力挙げて、小室を内親王の結婚相手として相応しく見えるようにロンダリングしているのだ。
小室の論文は昨年の6月に報道されていたが、あの論文が地元弁護士会主催の学生論文コンペで準優勝したようだが、おそらく出来レースだろう。
準優勝という絶妙な位置に裏で動いたプロの外交的手腕を感じる。
よく言われることだが、「1位と2位には絶対の差がある。1位になれなければ2位でも3位でも違いは無い。」と。
論文の審査基準は曖昧といえども、1位の内容には他を圧倒して有無を言わせない何かが必要だ。小室の論文には着眼点にも考察にも独創的な視点がない。当たり障りのない正論を書いているだけなので、内容自体にはアラがない。
1位にすれば、参加した学生などから審査の公平性に疑問を持たれるだろうが、2位3位なら凡作ながらソツなくまとめた点を評価したと見られてそれほど文句も出ないだろう。
ただし、3位では内親王の相手として弱い。というところで2位に。

しかし、信頼性の無い本人が、信頼の必要性を説くとは。。😬  
詐欺師が信頼を説いて賞をもらう。世の中にはこんなこともあるのですね。