週刊女性2021年2月9日号が天皇誕生日(2月23日)の前に行われる天皇陛下の記者会見について報じている。
陛下へ既に提出した質問の中に眞子内親王の結婚に対する質問も入っているという。
記事は、現在作成中の陛下がされる回答を推測している。
陛下は61歳になられる。
私的なこととはいえ、皇族に関することですし、昨年12月の宮内庁長官の発言によって宮内庁も表立って動く事態になっています。また、この結婚に対する国民の関心の高さを考えると、宮内記者会としては陛下に質問せざるをえないと思います 。
山下晋司 「眞子内親王殿下のご結婚に関して質問されても、具体的なことはおっしゃらないと思います。“眞子内親王の意思は尊重したい"とか、“見守っていきたい"といったご回答になるのではないでしょうか。関連質問でさらに問われても同様のご回答の繰り返しになるでしょう」
ただ、天皇ご一家としては眞子さまのご結婚を応援されるスタンスだという。「 陛下が今回の会見で“結婚の意思を尊重する"などの前向きなご発言があれば、それが“事実上の裁可"になるといえるでしょう 」
果たして質問したほうが良いのか、良くないのか。
私は、皇室、宮内庁は天皇に”事実上の裁可”をさせるために、記者から質問させるのだろうと見た!
「とにかくこの結婚を早く前へ進めたい。」が皇室、宮内庁の意向。
当初は小室の具体的な「見える形」をGOサインにするつもりだったが、案に相違して小室は動かない。
それで「天皇も認めている」の表明をGOサインにするつもりなのでしょう。
宮内庁が記者に質問してくれるよう仄めかして、記者が意をくみ取ったか、打ち合わせがあったのか。
質問も答えも、結婚へのシナリオ通りの茶番劇。
国民は、手の中の砂がダラダラと零れ落ちて行くような思いで茶番劇を見るしかないのでしょう。
何故、小室母子を天皇の親族にしても良いと思われているのか。
私は、聞けるものなら皇室の方々に聞いてみたい。
同じ記事の中の上芝弁護士のコメント。
上芝弁護士「今年行われるNY州の弁護士試験は受験する予定ですが、将来的にどのような仕事をするかは決まっていません。弁護士も含め、いろいろな選択肢から狭めている段階です。昨年11月の秋篠宮さまのお誕生日会見でおっしゃられた“見える形"というおことばを念頭に置きながら、今後どのような対応をするのかを検討しているところです」
そりゃそうだ。黙って待っていれば、面倒なことはしなくてもよくなるし、待遇はどんどん良くなる。
他意はありません。眼は心の窓。恋する女心は内親王もタレントも同じです。