憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

川嶋辰彦氏の訃報

2021-11-04 23:35:38 | 眞子さま
紀子さまのお父様、川嶋辰彦氏が本日、11月4日ご逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます。

秋篠宮妃の紀子さまの父親 川嶋辰彦さん死去
2021年11月4日 16時41分 NHKNEWS

秋篠宮妃の紀子さまの父親で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんが東京都内の病院で亡くなりました。81歳でした。
<中略>

川嶋さんは先月19日、東京都内の病院に緊急入院して治療を受けていたということで、紀子さまのほか、長女の眞子さんや、次女の佳子さま、それに、悠仁さまも見舞われていました。

😐 眞子さんは19日、川嶋氏の入院当日に、紀子さま、佳子さまともに病院へ駆けつけられ、22日には佳子様と、29日には小室と一緒に川嶋氏を見舞っていますが、昨日3日もお見舞いをされています。
最後のお別れに訪れられたのでしょう。


スポニチによれば、3日夕刻、病院を出る眞子さん。午後4時半、一人、滞在中のマンションからタクシーで出られ、6時50分ごろ帰宅されたようです。
川嶋辰彦氏はそのお人柄から察するに、眞子さまにとっては事実に基づかない情報に惑わされることなく「静かに応援してくださったかた」であったでしょうから、お別れはさぞ辛かったことでしょう。

宮内庁によりますと、川嶋さんは、4日昼前、亡くなったということで、秋篠宮さまは7日間、紀子さまは90日間、佳子さまと悠仁さまは30日間、喪に服されるということです。

この服喪期間は、どこにどのように定められているのでしょう?
昭和22年5月2日に廃止されるまでは『皇室服喪令』という皇室令によって、天皇、皇族の服喪の範囲、日数が細かく定められていましたが、現在はどこに定められているのか、気になります。

現在の皇室で「慣例により」とされている事柄は、旧皇室令に基づいているものも多い。『皇室服喪令』の時代には、皇族妃の両親が平民であることは無かったので、服喪の期間を皇室服喪令をそのまま流用して典拠とすることはできない。
どこかに新しく皇族の服喪期間を定めて内部内部規約のようなものがあるのだろうか。それとも皇族の私的行為として、その場で当事者と話し合って決めているのだろうか。





 

皇族ってお辛いの?

2021-11-04 01:17:06 | 公務
疑問。
週刊誌もコメンテーターも挙って、皇族は耐え難い非人間的な苦痛を強いられているように言うが、果して本当に皇族でいることは、そんなに辛いことなのでしょうか?

例えば、民間出身の三笠宮信子さま、高円宮久子さまは、寡婦になられた時点で希望すれば皇籍を離脱することが出来たが離脱されることなく皇族の道を選ばれている。もし、皇族でいることがが非人間的な耐えがたい苦痛を伴うものなら、御二人の妃殿下は躊躇泣く民間人に戻られたであろう。
再び民間人になるより、皇族でいるほうが良いから皇族でいることを選ばれたに相違ない。御二人の生き生きとした御表情からも皇族生活が決して非人間的な苦痛を伴うものでないことが解る。
両宮家の女王方も、御自分のお考えにしたがってそれぞれ自然体で過ごされているように見える。

AERAdotは、「皇族は辛い、皇族は辛い」と毎度書くが、皇族暮らしってそんなに大変なんですか?
生涯カネに困らない、望めば殆どのものが手に入る。だけでも、相当恵まれた楽なお暮らしと思うが。

眞子さん結婚 “愛子天皇”誕生でも訪れる「皇室の終わり」の危機
2021/11/03 08:00 AERAdot
<抜粋>
皇族として生きることは、これほどつらいことなのか。秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が、小室圭さん(30)と結婚するまでの経緯を見て、そう感じた人も多いのではないか。

思いません。御自分がいかに恵まれた環境にいるかに気付かない生意気なお嬢様が我儘を言っているとしか感じられませんでした。

「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました」と説明。米国行きは、眞子さんの意思だったことを強調した。圭さんの母親をめぐる金銭トラブルの報道については、「誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、つらく悲しい思いをいたしました」と語った。 

危機管理広報コンサルティング「エイレックス」の江良俊郎社長は言う。
「直前まで皇族という社会からの関心の高い立場だった人なので、会見はやってよかったと思う。一方で、今回の二人の“言い方”には国民への敵意を感じた人もいたでしょう。プロがアドバイスをすれば『ご批判は真摯に受け止めます』といった少し謙虚な言い方にしたと思いますが、眞子さんの思いが強く、冷静な判断ができていなかったのではないでしょうか」 

年齢や育ちから察するに眞子&圭には謙虚という発想が無いのでしょう。プロがアドバイスしても「何も間違ったことをしていないのに、何故そんなことを言わなければいけないのか。」と反発して言うことを聞かなかったと思います。

辛酸なめ子
「眞子さんはずっと皇室を出ていきたかったのではないでしょうか。それが結婚をめぐる大きな騒動につながってしまったことで、今後は愛子さまや佳子さまのお相手へのチェックも厳しくなっていくのでは。相手側も世間の目にさらされることになり、たたかれても何も出てこないという確信がないと付き合えない。いろいろな面でハードルが上がってしまいました」

これまた、ミスリードじゃないでしょうか。
世間は愛子さまや佳子さまの相手に、完全無欠な人物を期待しているわけではない。黒田さん、守谷さんだって、完全無欠ではない。少なくとも皇室を敬う気持ちがあり、地に足をつけた生き方をされている常識人なら、国民はお祝いできるのです。
なめこさんは、何故、国民が反対したのか、ちゃんと見てないのでは?

男系男子の天皇しか認められていない現在の日本の皇位継承制度では、今上天皇の次の世代で皇位継承権があるのは悠仁さま(15)だけ。悠仁さまは、結婚相手と「男子を産まなければならない」という重圧と闘うことになる。こうしたことから、女性・女系天皇を容認すべきだとの声は根強い。その布石なのか、現在、政府内では女性宮家の創設が議論されている。

旧宮家の男系男子を皇籍復帰させる道も案もあるのですけが、女系派の朝日は、そちらは全く無視します。
根強いというのなら、旧宮家男系男子復籍派も根強いですけどね。
女性宮家は女系天皇への途を開くものですから、絶対に反対。

「皇室の女性は強いストレスにさらされ、過去には美智子上皇后が失声症になり、雅子皇后は適応障害になった。また、宮中祭祀のしきたりも女性に負担がかかる構造があります。そうやって皇室制度の改革が遅れる中で、『公』よりも『私』を優先させて眞子さんが米国に行くことは、現在残っている女性皇族も同じことができるという前例をつくったともいえます」

そうですか?三笠宮信子さま、久子さま、男子に恵まれなかったけれど、お元気で、日々楽しそうですらあります。

それはさておき、皇室がイヤなら出て行く自由をもっと認めても良いと私も思います。
ただし、「元皇族」を現在のように特権的立場として優遇しないのであればね。眞子さんは先輩の方々の様子をみて「元皇族」になれば特権的立場と自由の両方を手にすることができることに気がついたのではないでしょうか。

負担が大きいのは、男性皇族も同じだ。上皇さまのいとこで「ヒゲの殿下」の愛称で親しまれた三笠宮家の故寛仁さまは、1982年に皇籍離脱発言をして世間を騒がせた。皇族として生きる重圧に悩み、アルコール依存症に苦しんだことも告白した。 

三笠宮寛仁殿下はもっと若い独身の頃にも「天皇になれない宮家に存在価値は無い。」と言われて、皇室離脱しようとされたこともありましたね。
競馬協会に名前を貸して多額の謝礼金を得たり・・・笑。
自由闊達で時折周囲をあっと言わせる放言が得意の宮さまの印象が強く、あまり重圧を感じていらっしゃったとも思えないのですが、御本人は御本人なりに重圧を感じていらっしゃったのでしょうか。

「特に東日本大震災以降は、国民のために全身全霊を捧げる天皇と皇后の姿が多くの人に感銘を与えました。それによってきわめて倫理性の高いスタイルができたことが、眞子さんへのバッシングにつながっている。一方、宮中祭祀の負担や皇位継承などの問題は、議論が進んでいません。もっと皇室についての情報を公開して、新しい時代の皇室について議論をすべき時期に来ています」

平成の天皇、皇后を褒めすぎではないでしょうか。
平成の天皇、皇后の姿からは、全身全霊を国民に捧げているのではなく、「全身全霊を国民に捧げている。と思い込んでいらっしゃる」ことは伝わってきましたが。
一言で言えば、自己満足の天皇皇后であったと思われます。
それ故、退位した途端、国民は上皇上皇后に興味を無くし、すっかり忘れてしまっています。

情報公開はしていただきたいですね。
取りあえず、雅子皇后の本当の病名は如何でしょうか。
コロナワクチンを打ったか打たなかったかさえもプライバシーを盾に情報公開しない隠蔽体質ですから、国民が知りたい情報の公開なと夢のまた夢でしょう。

皇族の方々は、自分達がどれだけ守られている存在なのか、気付かないのでしょうか。