憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

ファミリーを強調するのは娘の今後のため?

2021-11-07 14:16:45 | 秋篠宮
家族葬には定められた形式は無い。喪主の裁量で儀式の形が決められるので、4日に亡くなられた川嶋辰彦氏の葬儀がどのような意味づけの流れで行われたかは不明である。

昨日6日、川嶋氏自宅で行われた葬儀には秋篠宮殿下と悠仁殿下も出席されたが、今日落合斎場で行われた葬儀には、秋篠宮家からは紀子さま、佳子さま御二人が出席された。

秋篠宮殿下は皇嗣殿下、悠仁殿下は皇位継承第二位というお立場を考慮して、より近親者のみが集まる今日の葬儀(火葬を含む)には出席されなかったのだろう。
そして今日の葬儀には小室が出席しているということは、小室は眞子さんと共に最も近しい親族として受け入れられているということが解る。


紀子さま佳子さまと小室夫妻 故川嶋さん家族葬のため斎場訪問

😅 画面奥から、胡乱な眼をこちらに投げかける小室。

 

紀子さま佳子さまと小室夫妻 故川嶋さん家族葬のため斎場訪問
11/7(日) 10:35 TBSニュース

秋篠宮妃・紀子さまの父、川嶋辰彦さんの家族葬に出席するため、紀子さまと佳子さまがきょう午前9時すぎ、東京・新宿区の落合斎場を訪れました。 

また、2人の到着に先立ち、小室眞子さん、圭さん夫妻も喪服姿で斎場を訪れ、あいさつを交わしていました。 

きのうに引き続き、川嶋さんとのお別れの時を過ごしたものとみられ、4人は午前11時すぎ、斎場をあとにしました。(07日11:26) 

😐 川嶋家の最も近しい親族、とはすなわち、秋篠宮家にとっても近親者を意味する。
秋篠宮殿下は川嶋氏の葬儀を通じて、小室が秋篠宮家ファミリーの一員であることを内外に示したのだ。

海外に拠点を置いて生活することを望んでいる愛娘のために、小室が秋篠宮ファミリーの一員であることを示しておく必要は大いにある。
小室が日本を出発する時は、次の小室お救いプロジェクトが開始されたときだろうが、眞子さんプロジェクトは既に完了している。
両プロジェクトを動かすには、小室が秋篠宮ファミリーであることが必須なことは想像に難くない。

国民の支持より、不正を憎む気持ちより、何より、愛娘が大事。その心情はよく分かるし、親とは何と有り難いものか、とは思うものの・・・。
秋篠宮殿下の人間的な弱さも嫌いではないが・・・。

どうしてこんなに国民感情を逆なでするようなことばかりされるのでしょうね。


秋篠宮小室両家の方々、川嶋家家族葬に参列

2021-11-07 12:59:56 | 秋篠宮


死去した川嶋辰彦さんの家族葬の参列に訪れた小室眞子さん(左)と夫の圭さん(右)
=6日午後、東京都新宿区

 

死去した川嶋辰彦さんの家族葬に参列するため自宅マンションを訪問される秋篠宮ご夫妻
=6日午後、東京都新宿区

 
秋篠宮ご一家、家族葬参列 川嶋さん死去、小室夫妻も
共同通信社  2021/11/06 17:28

秋篠宮ご一家は6日、秋篠宮妃紀子さまの父で、4日に死去した学習院大名誉教授の川嶋辰彦さんの家族葬に参列するため、東京都新宿区の川嶋さんの自宅マンションを訪問された。結婚して皇室を離れた孫の小室眞子さんも、夫の小室圭さんと訪れた。

 午後3時半ごろ、小室夫妻がタクシーで到着。眞子さんは黒のワンピース姿で、足早にマンションに入った。15分後には2台の車で、秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまが着いた。車内の紀子さまは伏し目がちだった。

 川嶋さんは4日、入院していた都内の病院で、中皮腫のため、81歳で亡くなった。秋篠宮ご一家はその日から7~90日間の喪に服している。


😐 結婚して2週間足らずながら、夫婦らしいしっとりとした雰囲気の小室夫妻。
小室もごく自然に秋篠宮家、川嶋家の家族親族になっていることが窺われます。

秋篠宮に対する世評が悪化する中、家族寄り添い合うことで国民の批判的な眼から身を守ろうとされているようにも見えるのですが・・・。



午後5時10分ごろ、マンションを後にされる秋篠宮御一家


秋篠宮御一家を見送る小室夫妻。
眞子さん眼が鋭いのは、行く先々へ現われる報道陣にお怒りモードなのかも?
小室、無表情。ま、妻の親族の葬儀に顔を出した新婿さんはおおよそこんな感じです。


😐 タクシーの前には、spが乗った車が先導していたようですが、他の元皇族の典子さま絢子さまのお出かけも自家用車にしろ、タクシーにしろこのような先導車が終生つくのか興味があるところです。
宮内庁は夫妻が鮫洲運転免許試験場へ出かけた折に「眞子さまの護衛はいつまで続くのか」という記者の質問に「元皇族をお守りするのも我々の役目」と答えたというが。