憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

『女性自身』愛子さまを揚げるが・・。

2021-11-10 22:44:03 | 愛子さま
11月23日号に遠回しに秋篠宮を批判する記事を掲載した『女性自身』だが、同じ号で愛子さまへの提灯記事を書いている。


愛子さま皇室再生 両陛下と英国へ

え?!いつの間に英国訪問が具体化したの?と驚いたが・・・😆 
そういう話しではなかった。



愛子さまに託された“皇室再生”眞子さん結婚で「人手不足」深刻に
2021/11/10 11:00 


<抜粋>
「両陛下は私的なお出かけはなさらず、粛々と公務に取り組まれ、コロナ禍の国民生活を心配されています。眞子さんと小室さんの結婚で日本中が騒然となっていますが、本来であれば両陛下のご活動にこそもっと注目が集まるべきだと思うのですが……」(皇室担当記者)

😇  両陛下のご活動に注目が集まらないのは、御二人に人望が無いからに他ありません。御二人がこれまでどれだけ国民を失望させてきたと思っているんですか!?
現状を受け入れると我慢するのとは違います。
国民はひたすら現状を我慢しているのです。


「11月30日は秋篠宮さま56歳の誕生日です。誕生日に際しての記者会見では、眞子さんの結婚に関する質問も受けるはずで、翌日の愛子さまの誕生日までその話題でもちきりになってしまう可能性があります。宮内庁としても、秋篠宮さまにしっかり眞子さん騒動に区切りをつけていただき、愛子さまを皇室の“主役”に切り替えたいという考えがあるのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者) 

😇  記者会見は例年、誕生日の何日か前に行われます。そんなことは皇室担当記者なら百も承知でしょう。あたかも誕生日当日に記者会見が行われるかのように書くのは如何なものでしょうか。

愛子さまは当日の午前、皇室の先祖などを祭る宮中三殿を参拝されたあと、宮殿で天皇陛下から「宝冠大綬章」という勲章を授けられる。

😇 このような大切な行事を「注目が集まらない」という理由で5日も延期する必要があるのでしょうか。なーんか変ですね。
実際にそういう理由で延期するのなら、存在感のどうしようもない希薄さを自ら認めているようなものだと思うのですが?

さらに、愛子さまのイギリスご訪問を待望する声も上がっているという。
 
「愛子さまは高校生のころ、海外の要人と両陛下の夕食会に参加され、英語で応対されるなど、早くから国際親善の経験を積まれていたのです。また、高校2年生の夏休みにはイギリスの名門私立・イートン校に短期留学されたこともあります。そうした縁のあるイギリスを愛子さまが両陛下と一緒に訪問されれば、両国民にとってもたいへん大きな意義があります」

😇 表紙に書かれた「英国訪問」は「できたらいいな」という記者の願望だったようです。

イートンの短期留学て3週間です。何だか無理くり関係づけてませんか?
『秋篠宮さま』では、「日本の皇室とイギリス王室は親しい関係では無い。」と述べられています。
今上と雅子さま、愛子さまのご一行はどこか珍道中めいていて・・・。儀礼的にもてなされていても、迷惑がられているということにならないと良いですね。

関東学院大学教授の君塚直隆
「大学で専攻される分野だけでなく、社会的な問題にも積極的に取り組まれることになれば素晴らしいと思います。たとえばイギリスのアン王女は、エリザベス女王の第1王女という愛子さまに近い立場ですが、20歳でNGO『セーブ・ザ・チルドレン』の会長職につきました。このNGOは貧困や飢餓に苦しむ世界中の子どもたちを救おうという理念のもとイギリスで始まった活動で、アン王女自身も半世紀以上にわたって世界中を回りました。それ以外にも350以上の団体でパトロンを努めています。

😇 皇族の名誉総裁はパトロンではありません。イギリスの王族と日本の皇族、経済基盤も法律も違っている両者を一緒のものとして論ずることはできないでしょう。そんなことは常識ですから、君塚氏だって当然知っている。それでも毎度「イギリス王室の真似をしろ」と言う。いい加減にして欲しい。

愛子さまが英王室との交流を深めることは、皇族としての今後の活動にもプラスになるはずだ。危機に直面する令和皇室の再生は、20歳を迎えようとするプリンセスに託されたーー。

😐 いとけない愛子さまに、そんな大役を誰が担わせようとしているのでしょう?
酷ですよ。

皇室の再生はまず天皇が、皇嗣が、宮内庁が取り組むべきでしょう。しっかりしてください。お願いします。


『女性自身』小室関連報道を再開

2021-11-10 11:41:29 | 眞子さま
紀子さまの御尊父川嶋辰彦氏の逝去をうけて、このところ小室夫妻に関する報道を謹んでいた報道各社だが、7日が過ぎ秋篠宮殿下の喪が明けるのと時を合わせるように、『女性自身』が小室夫妻に関連する記事を報じている。

疑惑が疑惑のままである小室と佳代さんそして記者会見で国民に喧嘩を売ったと見做されてもしかたのない眞子さん。小室夫妻のNYでの生活拠点への政府の関与等、国民の眼を惹くネタに事欠かない小室夫妻を週刊誌が放っておく筈がない。
一般人といえども、そこに税金や国権が絡んで来るとなると一般人の個人的問題では済ませられないという大義名分もあるから、国民が飽きるまで報道は続くのでしょう。しかも小室家の方々、国民が飽きるころ飽きるころに新ネタを提供してくださる。

今、世間の夫妻に対する一番の興味は、「小室はいつNYへ出発するのか。」だろうが、それまでの繋ぎとして『女性自身』は、故川嶋辰彦氏にインタビューした内容を元に「川嶋氏は小室との結婚を本心では認めたく無かった」と記事にしている。

『女性自身』11月23日号(11月9日発売)


眞子さんへ
「圭さんとの結婚は残念・・・」 
祖父・川嶋辰彦さんが
本誌だけに告白していた苦悩の「遺言」


<抜粋>
「小室家の金銭トラブルといった問題が結婚に悪い影響を及ぼしていることについて、先生はどうお考えでしょうか」
どんな家庭でも祖父母にとって孫はかわいいものだと思います。
ーーーそれでは先生は、眞子さまと小室さんの御結婚をあくまでも応援されるということなのでしょうか?
「・・・(孫の結婚については)僕なりの感情はありますよ
(小室さんとの結婚に関しての)多くの方の話しを聞き及ぶと、僕の基準から考えた時に『ああ、残念な結果になってしまった』と、寂しく思います。
(祖父の)僕が寂しく思うということは、いまの世間の動きからするに、(皆さんが応援していない)可能性は微少ではないような気がするのです。

インタビューは’18年1月下旬に行われたというから、『女性自身』では既報の記事かもしれない。
インタビューが行われた当時、学習院関係者から、「川嶋氏が眞子さまの結婚費用について「腹を括って」援助すると言っていた。」という証言を得、それを川嶋氏にぶつけたところ川嶋氏は

「僕が(経済的支援を考えているという)そういう気持ちを持っていたとしても、そんなにはっきりとは語らないように思えるのですが、もっとも寝言で言っちゃったのかはわかりませんが(笑)

2018年1月下旬は、眞子さまの納采の儀延期に関する文書も出されていない。小室親子に関する疑惑がまだ元婚約者との金銭トラブルだけだったころである。
仙人のように浮世離れしたかただと思っていたが、川嶋氏は世間の祖父母並には孫の結婚相手に不安を感じていらっしゃったようです。
それでも「考え直したほうが良いのでは?」とはおっしゃらず、支援を考えておられたらしい。
基本的に秋篠宮と同じメンタリティのかただったのかもしれません。

『女性自身』が、何故この古いインタビューを記事にしたかといえば・・・。
同号に愛子さまを上げて期待する記事が掲載されている。

全ては愛子さまのため。実に解りやすい。😁