憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

政府は秋篠宮を見離したのか?

2021-11-20 11:12:27 | 秋篠宮
😐 政府は「一時金を品位保持に充てる意思を持っていないことが客観的に明らか」と答弁。

😐 岸田首相は総裁選で「皇位継承は女系以外で考える。」と言った。

『女性セブン』は
愛子さま成人で動き出す女性天皇議論 岸田首相が実現に舵を切る可能性
11/16(火) 7:15配信 NEWSポストセブン
<抜粋>
「岸田さんの総裁選時の発言を額面通りに受け取るべきではありません。実は岸田さんは、歴史上で前例のある女性天皇は許容してもいいのではないかという考えです。女性天皇実現に舵を切る可能性は低くないと考えています」
 
「総裁選当時は、保守政党の自民党のトップにならないといけませんでした。女性・女系天皇に消極的な態度を取るのは、勝つためには当たり前です。当時は、安倍氏の威光が強かった部分もあった。
 しかし、岸田首相の閣僚人事を見るに、“安倍離れ”を強く感じます。来夏の参院選で一定の結果を残せば、安倍氏らの影響力を排除した長期政権も見えてくる。そうなれば、世論にいちばん近い『女系天皇はNG、女性天皇はOK』という議論を始める可能性は高いでしょう。愛子天皇実現に大きな一歩となります」

保坂正康は『文芸春秋』12月号で秋篠宮殿下、眞子さんを痛烈に批判。政府、宮内庁の尻を叩く。

眞子さんと小室圭さんの結婚で深まる“皇室不信”…“小室さん騒動”の核心とは《“皇族の誇り”が眞子さんには稀薄》#1
2021/11/19 文春オンライン

小室さんに見透かされ皇室へ強い姿勢を取らせた秋篠宮さまの“混乱した心中”《父の言葉が説得力を持たない理由》#2
2021/11/19 文春オンライン

😐 秋篠宮家への逆風は小室夫妻がNYへ去っても止む気配が無い。
政府の「当該皇族が一時金を品位保持に充てる意思を持っていないことが客観的に明らか」という言葉が、秋篠宮家への逆風を団扇で扇ぐことにならねば良いが・・・。

女性セブンは岸田を「女性天皇容認の考え」と書くが、どうでしょうか。
私は岸田文雄はたとえ女性天皇容認であっても、女系天皇容認では無いと見ています。

岸田文雄も安倍晋三も考えていることは男系男子による皇位継承。それも秋篠宮家の系統による継承ではなく「旧宮家男系男子を復籍させ、その者へ皇統を移す。」でしょう。
岸田と安倍の考えの違いは、復籍の方法の部分だけではないでしょうか。

おそらく安倍は直に復籍させたい。岸田は愛子さまの夫という形で復籍させることも視野に入れているのではないか?


😇 このような顔の持ち主が、女系天皇を認めるとは到底思えません。

女系天皇派にとっても、旧宮家男系男子復籍派にとっても秋篠宮家は邪魔な存在なのでしょうね。

そういえば、秋篠宮殿下誕生日記者会見の日程が発表されていても良いころなのですが、未だありませんね。昨年の記者会見は20日でした。
明後日のご予定発表で発表されるのでしょうか。

政府、眞子さんを「品位を保つ意思のないひと」と裁定?

2021-11-20 09:33:50 | 眞子さま

😱 !!
まさか、こんな答弁書が出されるとは!?
額面通りに受け取って良いのでしょうか。それとも「これ以上税金を垂れ流すな。」と騒ぐ国民へ向けての「(元皇族としての品位を保つ意思を持たない)小室夫婦を支援しません。」というポーズでしょうか。


皇室を離れる際の一時金「支出義務負わず」 政府答弁書
2021年11月19日15時39分 時事通信社

政府は19日の閣議で、秋篠宮家の長女眞子さんが皇室を離れる際の一時金を辞退したことに関し、「当該皇族が一時金を品位保持に充てる意思を持っていないことが客観的に明らかな例外的な場合まで支出義務を負うものではない」とする答弁書を決定した。辞退の意思表明は憲法に抵触しないとの見解も示した。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の浜田聡参院議員の質問主意書に答えた。

一時金が支出されなかったことについては、これまで、週刊誌等は眞子さんの「一時金を辞退するから小室と結婚させて欲しい。」秋篠宮殿下の「必ずしも国民から祝福を受けていない結婚だから」という個人的な思いによって為されたと報じて来た。つまり、政府が皇族の個人的思いに唯々諾々と従ったかのように報じてきた。それに対して「そうではない。政府が客観的根拠と法的根拠に基づいて判断したのだ。」と言いたいのではないでしょうか。

それにしても「品位保持に充てる意思を持っていないことが客観的に明らか」という言葉にはインパクトがある。

実際
品位は無い。😱 
元内親王とは思えないガン飛ばし。

これで眞子さんは「品位を保つ必要はない。」というお墨付きを得たようなものですが、だからと言って、今後、政府、秋篠宮が小室夫妻を支援しないということでもないのでしょうね。

品位があろうが無かろうが、小室夫妻が天皇の親族であるという法的客観的関係は眞子さんの曾孫の代まで続く。

ヤレヤレ。


小室ご夫妻には、予想もしなかったことが次々に起こります。”品位を保つ意思を持たない”小室家の三人がこの先、何をするか、眼が離せなくなりました。