憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

等身大の眞子内親王

2021-01-27 13:21:51 | 眞子さま
女性自身2021年2月9日号
眞子さま豹変! 仕事も卒論も放棄
小室圭さんとの結婚を優先 

眞子内親王は2016年に東京大学総合研究博物館の特任研究員 に就任され東京大学総合研究博物館 と日本郵便がコラボした『インターメディアテク』に非正規勤務されているが、特任研究員の任期が今年三月に終了するが、その後の勤務先が決まっていない。

’16年9月に入学したICU大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程は現在休学中で論文製作もされていない。
真面目すぎるほど真面目だった眞子内親王が、小室との結婚が延期されたころから変わってしまった。

というような事が書かれている。

まあ、たしかに、私の職場にも「彼氏との仲が順調か順調でないか、すぐ解る」という女性はいらっしゃいましたが。笑。

眞子内親王は根は真面目なかただと思います。
世の中、本人の努力と真面目だけでは解決出来ないことも多いのです。
「私は努力で問題を乗り越えてきた。」と思い込んでいる人にはそれが解らない。だから人にも努力を押しつける。
紀子妃殿下がそうだ、とは言いませんが。


婚約内定会見の眞子内親王。
この後間もなく内親王は豹変したというのだが…。
会見の間中、終始小室を見やる内親王の「身も心もあなたのものよ。」と言っているような眼差しが印象的でした。



この時は、翌年から新婚生活が始まることが確定していたのにね。
眞子内親王が「もう!やってられないわ!」ともともとさほど好きではない学業を投げ出した気持ちもすこうしだけ解るような気がします。


他意はありません。なんとなく。仕掛けたのは小室、解ってます。


秋篠宮皇嗣殿下、済生会病院とオンラインでやり取り

2021-01-26 11:31:03 | 秋篠宮
秋篠宮さまがオンライン視察 済生会3病院、コロナ患者受け入れ
時事通信社1/25(月) 16:32配信

秋篠宮さまは25日午前、新型コロナウイルスの患者を受け入れている恩賜財団済生会の病院3カ所を、お住まいの宮邸からオンラインで視察された。  秋篠宮さまは済生会の総裁を務めている。  視察したのは埼玉県、大阪府、福岡県の各病院。最初に済生会本部の炭谷茂理事長がコロナへの対応状況を述べた後、それぞれの病院長が患者の受け入れ長期化の現状などを説明。秋篠宮さまは人材が限られる中で、今後もコロナへの対応を続けていくための方策などを尋ねたという。

秋篠宮殿下が済生会病院の幹部とオンラインでやり取りされたことを各紙が報じているが、見出しが報道社によって「視察」「交流」と違うところが興味深い。
時事通信社は「視察」。

秋篠宮側からの写真。






済生会病院側の写真

済生会本部で説明する炭谷理事長(右)と松原理事

対応するように出された済生会病院HPの記事
2021.01.25
秋篠宮皇嗣殿下にコロナの対応状況をご説明
済生会は1月25日、総裁・秋篠宮皇嗣殿下に新型コロナウイルス感染症への対応状況をテレビ電話で説明しました。秋篠宮皇嗣殿下へのご説明は昨年5月に続いて2度目です。

 ご説明は東京都港区の秋篠宮邸と済生会本部事務局及び本会の3病院を結んで行なわれ、本部事務局から炭谷茂理事長と松原了理事、〈埼玉〉川口総合病院の佐藤雅彦院長、〈大阪〉中津病院の川嶋成乃亮院長、〈福岡〉八幡総合病院の北村昌之院長が出席しました。

 炭谷理事長は済生会病院の受け入れ状況、昨年策定した済生会の新型コロナへの対応方針、個人や企業・団体から寄せられた寄付などをご説明。佐藤院長は、「入院患者の重症度が上がっていることから職員は今まで以上ない緊張感で張り詰めた環境下で業務にあたっている。息をつく場もなく疲弊感が強く漂っておりモチベーションの維持に苦労している」と述べました。

 川嶋院長は、「大きな課題は高齢者の感染。重症化しやすいだけでなく、身体介助をしながらの診察には多くの人員を要する。治療後のリハビリ施設への転院についても、介護士などに対する感染管理の指導や教育が必要」と訴えました。北村院長は、「数少ない職員の中で重点医療機関としての役割を果たすため人員配置に苦慮している。感染拡大によって再び感染防護具が不足しないか危惧している」と話しました。

 秋篠宮皇嗣殿下は各院長からの報告について、病院の対応を詳しくお聞きになるとともに、長期にわたり継続的に対応していくための体制維持の方策、病院では感染症に対する情報をどのように入手し職員へ周知しているのか、病院の経営状況などについて質問されました。
 最後に「全国の済生会の職員には、このような状況下、苦労されていることも多いことでしょう。くれぐれもお体をお大事に。また、平素のご尽力を労いたく思います。」と激励されました。
広報室

視察する側、視察される側 の記事を比べてみるのも興味深い。

済生会病院は社会福祉法人恩賜財団済生会(おんしざいだんさいせいかい) が運営する病院です。
歴史
1911年(明治44年)
2月11日 - 明治天皇の『済生勅語』によって、皇室よりの下付金150万円(21世紀では150億円相当)と朝野の寄付金を合わせて創設される。天皇の意向により、「恩賜」と「財団」は1行に書かずに、済生会よりも小さい文字で2行に組み文字にすることとなっている。
<中略>
1952年(昭和27年) - 社会福祉法人として認可。現在は、2001年(平成13年)1月の中央省庁再編により、統合して誕生した厚生労働省が所轄している。

皇族が総裁を務められているのは、創設に明治天皇が関わっていたという歴史があるからですね。
今回のコロナにも、この病院はその初期から積極に対応してきたように記憶しています。
社会保障制度が発達していなかった時代には必要であった生活困窮者への医療提供という役割は健康保険制度や福祉制度へ移行したが、設立当初の医療の理念を実践し示して行く役割はまだある。
公務先としては相応しく好ましいと思います。
それでも「医療の視察は済生会で決まりで事たれり。」ではなく、もっと広い視野での医療現場のご視察もよろしくお願いいたします。

「裁可は単なる形式」のようです。

2021-01-26 09:55:02 | 皇室
1月21日(木)7時5分 NEWSポストセブンの記事 には、もう一つ気になる記載があった。

「2017年、上皇陛下が天皇在位中、眞子さまのご結婚の『裁可』を与えられました。眞子さまは小室さんを伴って参内し、上皇陛下に挨拶されて裁可されたのです。それが婚約の内定を意味しました」(別の皇室ジャーナリスト )
ただ、あくまで裁可は皇室の伝統に則ったもので、実際の結婚に影響はないという。それならば、現在の天皇陛下が再び小室さんの挨拶を受け、裁可されることにはなんら問題はないだろう。だが、このような状況であえてそうする必要もない。

今上が小室の挨拶を受けるかどうか、に言及する中で出てきたコメントです。
なるほど、「そうするのが伝統だから裁可しただけで、必要な要件を満たしているか精査熟考した上で認可したというのとはちょっと違う。」と言いたいのでしょうか。
あんなに「天皇が一度出した裁可を取り消すことはできない。そのくらい天皇の裁可には重みがあるのだ。」とマスコミやネットで大騒ぎしていたのが阿呆みたいですね。
上皇今上を小室の件から無謬にしておくために、このようなことを書くのでしょうが、それではかえって「天皇という存在」への信頼を失わせることになりませんでしょうか。

それはともかく、「裁可は実際の結婚には影響を与えない」というのなら、破談にしていただきたい。今ならまだかろうじて間に合います。

密かに静かに役を下ろされたのか。

2021-01-25 13:53:27 | 皇室
「読む必要無し」とスルーしていた記事によく見たら気になる記載があった。

1月21日(木)7時5分 NEWSポストセブン
眞子さま結婚問題「天皇皇后両陛下と小室さんは一生会わない」事態も
昨年末、学習院女子中・高等科のOG会報誌「ふかみどり」に、愛子さまの和歌が初めて掲載された。昨春に学習院女子高等科を卒業されたことで、これまで長くトップページに掲載されてきた紀子さまの和歌に代わり、愛子さまの情感豊かな和歌が巻頭ページを飾った。 
《学び舎の冬日あかるき窓の辺に集へる友の影重なりて》

記事の殆どは眞子内親王と小室の結婚について。
結婚式は慣例通りに行われない。天皇皇后は眞子内親王と小室から距離を置くスタンス。などと書いている。
小室が欲しいのは打ち出の小槌になる「天皇の親族」という立場だけだから、天皇皇后から無視されることなど痛くも痒くもないだろう。
村八分でも二分の付き合い(葬式、火災)はするのだから、皇室から総スカンと言っても全く付き合いがなくなるというわけでもないでしょう。秋篠宮殿下は親の情から放ってはおけまい。
上皇后天皇皇后は自分達の保身を考えて眞子内親王と小室の問題から、距離を置く姿勢でいるのでしょう。
日頃本気で日本の将来を考えているのなら、眞子内親王が小室と結婚したいと言い出した時点で動いている筈でしょう。そうはしないで裁可まで与えておきながら今更何をいうのか。
小室が此処まで強気になった原因の一端は御自分達にもあるのに、ひたすら逃げる姿にただ失望する。
ものは言いよう、無関心を「見守る」とは上手い言い換えですね。

そのような記事の中にさりげなく挟まれていた冒頭の記載。
皇嗣妃であり将来の天皇の母でもある紀子妃殿下を下ろして身位では下になる愛子内親王を学園の顔にしたとも読めますが?
眞子内親王の母が学園の顔では学園のイメージが悪くなるからですか?
まさか愛子天皇への布石ではないでしょうね!?

皇室25日~31日ご予定

2021-01-25 10:01:48 | ご予定
朝日新聞社
 2021/01/25 07:00
宮内庁は25~31日の予定を発表した。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは、学習院大学の試験期間中で忙しく過ごしている。秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは、新型コロナウイルスの感染対策を徹底して授業が実施されているお茶の水女子大学付属中学校に通学している(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。

■天皇、皇后両陛下、愛子さま
1/30(土)
天皇陛下 皇居・宮殿(孝明天皇例祭の儀)
■皇嗣家(秋篠宮ご一家)
1/30(土)
秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま 皇居・宮殿(孝明天皇例祭の儀)
■三笠宮家
1/30(土)
彬子さま 後月輪東山陵(孝明天皇山陵例祭の儀)
瑶子さま 皇居・宮殿(孝明天皇例祭の儀)
■高円宮家
1/25(月)
久子さま 宮邸(離任在京パラオ国大使面会)
1/30(土)
久子さま、承子さま 皇居・宮殿(孝明天皇例祭の儀)

宮内庁は本当に外せない御活動の予定しか発表しませんね。
言い換えれば、どうしてもしなくてはいけない公務はこれだけ、ということでしょうか。
これだけなら、皇女制度がなくてもやっていけそうですね。
孝明天皇例祭の儀は天皇お一人でも出来ます。居並ぶ皇族が少ないのが寂しいのなら、礼装の職員を多数並ばせたら宜しいでしょう。
離任大使のもてなしは皇后がなさればよい。相手国を格付けして、最重要な国には天皇皇后、その他の国は格に応じてという対応はできなくなるが、全ての国に天皇皇后が対応するスタイルも悪くない。
格付けは場所と時間等でできるでしょう。

宮内庁が発表したこの他にも天皇の通常業務は別として、各種公務のご予定は入っているはず。
そのような公務を宮内庁が公表しないのは「警備上の理由」でしょうが、私のように「それって本当に必要な公務ですか?」と眼を光らせている者の眼に覆いをかけるためなのかとも思ってしまいます。