調子よく更新していますまたいつ止まるかもしれないけど・・
さて昨年1月に、マルエツで見つけた詰替え用ラップのことを書きました。
→詰替え用・箱型、どちらがエコ?
これは、ラップの詰替え用をやっと見つけたけど
外袋がプラなので、かさばっても紙である箱型の方がむしろエコかも・・という
ジレンマを綴った記事です(ゴミのリサイクル率はプラスチックより紙の方が高い)
それが先日、久し振りに無印良品をじっくり見ていたら
紙で包装された、詰替え用ラップを発見しました(たぶんずっと前から売ってるよね )
非塩素系5層構造の食品包装ラップ
焼却時、塩素系ガスは発生しません。
耐熱150℃・耐冷-60℃
日本製
包装紙は小さくたたむと、従来の箱型ラップよりはるかに小さいです
プラの外袋と同じくらいですが、リサイクルの観点から同じ資源ゴミでも紙の方がまだいいかな・・と思います。
ラップの包装紙ゴミをプラから紙へシフトできたものの、、、
ラップそのものの使用量を減らすために使っているフードカバー(レンジカバー)はプラです
一昨年2月の記事→レンジカバーと塩ビじゃないラップ
昨年、これらに「こぶたチン」という新顔のフードカバーが加わりました
「こぶたチン」 鼻の部分は蒸気穴
大きいサイズの「ぶたチン」も売っています。
蓋の裏に段差がついているので、サイズ違いの食器にも対応
使えるヤツです
これは2年前に紹介したフードカバー。
2年以上使っていますが今のところ、熱による変形も無し
これら5つが、料理の保存やレンジカバーとしてラップがわりに役立っています。
プラ製品はこれ以上増やしたくないので、これらを長く大事に使っていこうと思います
昨年、こういうのも買いましたが、、、↓
フードカバーのように安定していなくてペラペラしているので、狭いシンクでは洗いづらい&乾かす場所が無い☆という盲点が・・
転居して広いキッチンになったら、使おうと思います。
(小さいアルミピンチハンガーとかで乾かす予定)
そしたらラップは本当に使わなくなるな~
※ラップの詰め替えについて・・
詰替え製品は従来の製品より製造エネルギーがかかるという説もありますが、今回はゴミを減らすという視点で記事を書きました。