たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

神代植物公園~植物多様性センター~

2016年10月30日 | みんなの花図鑑
 義弟の急逝で間があいてしまいましたが、神代植物公園へは毎週でも通いたいところです。10月26日(水)はお天気もよくなりそうだったので、朝からさち婆とお花見ですね。まずは植物多様性センターから。



 今回一番見たかったリンドウはまだ蕾の状態…。



 でも、センター内の別の場所では開花していました。



 よかったぁ~。



 タイアザミです。



 この状態でもハチさんはやってきます。キンケハラナガツチバチかな?



 キタテハです。



 オヤマボクチもようやく開花しましたね。



 カワラノギクです。



 ウラギク。



 ノコンギクですね。



 ユウガギク。
 キクもいろいろと咲いていました。



 ベニバナボロギクも。



 タイワンホトトギス。



 ホトトギスも満開です。



 アキノノゲシの花もまだ咲いていました。



 草の実も。
 ゲンノショウコは自動散布。種を飛ばしたあとの別名「ミコシグサ」の状態です。御神輿の屋根の形に見えるかな? 燭台のほうが似ていると思うのはたか爺だけでしょうか。



 ミズタマソウは、付着型の動物散布のくっつきむしですね。



 メリケンカルカヤは風散布。綿毛でふわふわ風まかせです。



 ススキもね。



 サネカズラは被食型の動物散布で、鳥が食べます。実(サネ)が美しい葛(カズラ)とはよく言ったものです。



 ヒヨドリジョウゴは毒があるけど…。ヒヨドリは大丈夫なのかなぁ…。なんだか不思議ですね。



 カラスウリには、アカスジキンカメムシの幼虫がおりました。

 12時近くなってから本園へ。駐車場は満車になっていてびっくりです。「秋のバラフェスタ」開催中だと平日でもこうなのかぁ…。なのに、バラ園にもダリア園にも滅多に寄らないたか爺とさち婆でございます…。バラはやっぱり5月のノイバラが一番かな!?

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サツマイモ掘りとローストビーフ作り~里山体験プログラム~

2016年10月28日 | 国分牧場

photo by sachibaa

 10月23日(日)は東松山市の国分牧場へ。
 安全で美味しい国産牛肉の直売所です。


photo by sachibaa

 看板牛の「COW-BU-KI」!?



 ボーダーコリーの銀ちゃんは、まだ4ヶ月の女の子。
 看板犬になれそうですね。



 里山体験プログラム「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」へは、14家族47名が参加してくれました。
 年間予約では、定員50名のところキャンセル待ちも含めて81名までいきましたが、毎年夏休み以降はキャンセルも多いので、どうにか収まるようになっております…。この日は国分牧場さんのお客様も参加されていたので、計22家族72名だったとのこと。


photo by sachibaa

 まずは焼きいもの準備から。
 サツマイモを水で濡らした新聞紙でくるみます。


photo by sachibaa

 さらにアルミホイルでくるめば準備完了。ピザ窯で焼きます。


photo by sachibaa

 次は芋おこわの準備です。



 皮をむいて。



 切って。



 準備完了。


photo by sachibaa

 かまど炊きです!



 ローストビーフ用のお肉ですねぇ~。


photo by sachibaa

 塩コショウして。



 表面全体をさっと焼きます。


photo by sachibaa

 小さな子どもたちもチャレンジしていました。


photo by sachibaa

 ジップロックに入れて密封します。



 炊飯器へ入れて、お湯で15分保温すれば出来上がり!



 昼食の準備を済ませてから、サツマイモ畑へ移動しました。
 たか爺は車利用です…。



 近くにソバ畑もありました。
 たか爺はお蕎麦も大好きですが、ソバの花も大好きなんですよねぇ~。



 畑でさっそくカナヘビを捕まえていた子どもたちです。



 嫌いな人はごめんなさいねぇ…。もの好きな方はクリックしてみてください。さっそく大きな芋虫を見つけて、芋虫毛虫も好きなたか爺のところへ持ってきてくれたママもいました。
 褐色型・緑色型・中間型と色もいろいろ模様もいろいろでわかりにくいんだけれども、サツマイモが食草のエビガラスズメだと思います。



 サツマイモ掘りがスタート!



 今年は8月下旬以降「雨天中止」が多くて大弱りのたか爺ですが、国分牧場の「晴伝説」おそるべし!? 



 親子で力を合わせて掘ってください。



 大きなお芋がご登場!



 もう少しですね。



 いい笑顔です。



 ご家族で楽しんでもらえたようで、何よりでしたねぇ~。


photo by sachibaa

 畑からもどると、お待ちかねのランチタイム。焼きいもです。


photo by sachibaa

 おいしく焼けたかな?



 芋おこわ。



 野菜スープ。



 ローストビーフです。



 いただきます!



 レバーの塩釜焼き作りも。


photo by sachibaa

 10組限定のオプションです。



 焼き上がりました。



 ハンマーで割って。



 レバーの塩釜焼きの出来上がり!
 たか爺は夕食にいただきましたが、うまかったなぁ~。



 裏の河川敷のセイタカアワダチソウです。
 蕾の花序は少しだけいただいてきました…。



 ベニシジミ。



 コバネイナゴ。
 河川敷ではツチイナゴやトノサマバッタ、オオカマキリやハラビロカマキリを捕まえていた子どもたちもいましたね。



 焼きいもの皮はヤギさんたちの大好物!?
 クワの葉っぱも好きですよね。



 ホオノキの葉っぱも。



 以上2頭のおかあさんヤギです。


photo by sachibaa

 牛肉ができるまでのお話を聞いているところ。


photo by sachibaa

 土手の上から牛舎を見学中です。たか爺は行かなかったけど…。


photo by sachibaa

 安全で美味しい牛肉になります…。

 国分牧場さんには12月の「お餅つき大会」、2月の「手打ち牛肉うどん作り」、3月の「ジャガイモ植えとピザ作り体験」でもお世話になります。ぜひまたご参加ください。

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オギの穂集め-②

2016年10月25日 | ネイチャー=アート
 なんだかねぇ…。たか爺もさち婆もまだ魂が抜けたみたいな感じで、毎日何をしているんだか…。
 そういえば、義弟の葬儀の翌日は35回目の結婚記念日でした。まあ、いろいろあったけれども、お互いに「もういつ死んでも、あんたのおかげで幸せな楽しい人生でございました」ということで!? 親父みたいに、死んだ後もずぅ~っとおふくろに「ありがとうの一言もなかった!」なんて言われ続けたら困りますからねぇ…。できればあと4~5年は、2人でお花見が楽しめたらそれでもう十分かな。



 10月21日(金)は午後から彩湖道満グリーンパークへ。オギの穂集めと、もうほとんど開花してしまったセイタカアワダチソウの蕾を探しに行ってきました。
 2時間半でオギはこれだけね…。右向きの手前のヨシと奥のススキも少しだけ集めておきました。



 ヘクソカズラ改め「サオトメカズラ」の実も黄金色に。



 ノイバラの実です。



 イシミカワですね。



 セイタカアワダチソウの蕾にとまっていたベニシジミです。飛び去ったあとで、セイタカアワダチソウは収穫させていただきました…。



 これは翌22日(土)。まずはセイタカアワダチソウの蕾の処理から始めます。もう花序の短いものしか見つからなかったので、今回は葉っぱも落せるだけ落として純度をあげてみました!? 入浴剤だけでなく、お茶も試してみる予定でおります…。



 こちらは先週から干しておいたもの。



 使うときまで、とりあえずはそのまま段ボール箱に保管です。



 左からヨシ・オギ・ススキ。右から金・銀・銅ですね!?
 オギは穂の長さ別に仕分け済みです。



 今回の収穫は、左からススキ26本・オギ460本(20本×15セット・10本×16セット)・ヨシ31本でした。集めるのに2時間半、仕分けるのに4時間半…。でも、誰ぁ~れもいない浄化施設の原っぱを歩きながらせっせとオギの穂を集めたり、勝手口に座り込んで黙々と穂の仕分けをしたりしていると、少しは気も晴れます。何も考えなくていいからねぇ…。



 これは24日(月)。久々にちょっと大きなヨシとオギのフクロウを作っておきました。ヨシが余ったので小さなものも。あとで付けるのは、くちばしと脚だけにしておこうかな。

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オギのトトロ作り~ワンダーキッズ~

2016年10月24日 | ネイチャー=アート


 10月19日(水)のワンダーキッズは光が丘公園。「オギのトトロ作り」です。
 本当は彩湖道満グリーンパークでオギの穂集めからやりたいところですが、放課後はもうすぐに暗くなっちゃいますからねぇ…。今年もたか爺が集めて準備しておいたものを持参しました。



 オギの穂を10本束ねたもので、まずは頭の部分を作ります。



 穂を折らないように均等に広げて下へおろし、結束バンドで結びます。
 隙間ができないようにうまくまとめられたかな? はねた穂はピンセットでおさめてください。



 体にする穂の準備中。
 20本ずつ用意していますが、すべて使う必要はありません。



 ここからが子どもたちにとっては一番難しいところです。
 まあ、たか爺にとっては、今どきの小学生たちに日本語が通じるかどうかのテストも兼ねております…。文科省は、やれグローバル化だ英語教育だと躍起になる前に、自国語をまともに理解したり表現したりすることもできない子どもたちを量産してどうするのかね!?
 


 これはたか爺が説明しながら作業したもの。ちょっと今一つのできですが、頭のまわりに体用の穂をぐるりと置いて、結束バンドで結び、なるぺく均等になるように広げた状態です。
 あとは頭と同じくなるべく隙間ができないように穂を下におろして結べば、とりあえず形だけは出来あがりですが、やはり日本語が通じなかった子もおりました。頭が出ない…。



 はねた穂はピンセットでおさめます。



 散髪中!? 不要な穂を切りそろえているところですね。



 目玉や鼻やくちばし等に使う材料です。



 好きなものを選んで。



 木工用ボンドやセメダインで付けていきます。
 でもなぁ…。今年もいたかぁ…。目玉を体のほうにくっつけておっぱいにしちゃう子が!? これはもう、たか爺にはまったく理解不能ですけどねぇ…。



 これで完成!
 左の2つはフクロウ風、真ん中はたか爺のトトロ風、右の2つはトトロ風となっております。



 とりあえず、みんな形になってくれてよかったぁ~。このまま空瓶にさして飾ってもいいし、ちょっと手をかけてリースにとめてもいいですね。

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そろそろ終活も始めないとね!?

2016年10月23日 | その他


 10月16日(日)に、さち婆の実家の庭で撮ったユーフォルビア・ダイアモンドフロストです。
 18日のブログにも書きましたが、13日に義弟が59歳で急逝…。16日は通夜、17日は葬儀となりました。



 義弟は5年前に体調を崩して早期退職しましたが、その後はある程度普通に生活できるようになりました。9月末には夫婦でカニ食べ放題で酒飲み放題の温泉旅行へも行ってきたみたいだし、家のリフォームも手配済みでしたが、本人なりの終活も始めていたようです。
 たか爺も延命治療は受けるつもりありませんが、義父はガンで3年間の闘病生活のあと亡くなったので、義弟も多分入院して延命治療を受けることになってしまうのは絶対に厭だったんだろうなぁ~と、勝手に思っていますけれどもね。なので、たか爺としては、本人の予想よりはちょっと早かったかもしれないけれども、いわば確信犯的な立派な最期だったかなと思っております。



 同じく16日のセンニチコウ。
 通夜は18時からですが午前中に納棺の儀式があるため、午前10時にはさち婆の実家へ。なんだか自分の予行練習をしているようで…。あっ、でも、自分の時はたか爺には関係ないか!?



 同じくハクチョウゲ。
 くん爺がいるので、通夜のあとたか爺はいったん帰宅し、「涙雨」となった翌17日は午前10時に直接葬儀場へ。11時から12時の葬儀のあと、火葬場へはマイクロバスです。たか爺が義弟のお骨を抱えて葬儀場まで戻って解散となりました。5年前から覚悟はしていたもののなんだか突然すぎるというか、潔すぎるというか、みんなビックリ&ドタバタしすぎてちょっと不思議な感じでしたね。
 でも、今回たか爺もさち婆も一番驚いたのは息子たちでした。2人とも通夜・葬儀共にお寺からの僧侶の送迎、会葬者の受付等で大活躍してくれて、息子たちを本当にかわいがってくれた義弟には申し訳ないけれども、そっちのほうが涙が出ちゃう!? たか爺ももういつでも安心して旅立てますねぇ~。あとはよろしく! という感じです。
 まあ、儀式嫌いのたか爺としてはすべて内々に済ませてもらう予定ですが、そろそろ終活も始めないとね!?

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自然体感塾ワンダースクール 11月のご案内

2016年10月21日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 11月のご案内   2016.11.16現在☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

このメールは、2016年度の会員の方へ送信しています。会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信。その際にメールが戻ってきてしまっていても、チェックはしておりませんのでご了解ください。

日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてありますので、必ずご確認の上キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込等の連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

今年度は早めにご連絡いただける方が多くてとても助かっています。参加できなくなった場合にはすぐに連絡していただいて、私のほうでキャンセル待ちの方へ連絡という流れがスムーズにいくように、今後ともご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

▲開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず規定のキャンセル料をいただきますのでご注意ください。キャンセル料は開催後1週間以内にお振込にてお願いいたします。お振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。その旨改めて連絡はいたしません。ご了解ください。

メール後に苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新。最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関してはブログをチェックしてください。毎月このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても「参加申込受付中」に変わる日程も出てきます。

☆☆☆☆☆☆ 目 次 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1.「2016森林公園SATOYAMAアート展」

2.FUJIFILMのマイフォトボックスに関して

3.11月のご案内

4.年間予約に関して

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1.「2016森林公園SATOYAMAアート展」

オギのトトロやフクロウシリーズ&葉っぱでアートにて出展中です。森林公園へ遊びにいかれる方がいましたらのぞいてみてくださいね。
展示期間 7月23日(土)-10月30日(日)
展示場所 国営武蔵丘陵森林公園・中央口売店休憩所

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2.FUJIFILMのマイフォトボックス

私やアシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリント等は各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

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3.11月のご案内

11月は収穫体験や植物遊び中心なので普通の恰好でOKですが、当日の天候により服装には充分ご留意ください。スズメバチもまだ危ないので気をつけてくださいね。帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。

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★10月23日(日) 里山体験プログラム
「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」


東松山市の肥育農家、国分牧場さんの協力を得て開催。
昨年の様子です

□10時-13時頃 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・飲物・敷物等
□参加費 キッズ送迎:6.000円 ファミリー送迎:4.000円/1名
       ファミリー現地:実費4.000円/1家族+昼食代800円/1名
※サツマイモ1ケース・昼食用ローストビーフ500g/1家族付き
⇒終了しました。

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★10月29日(土) サタデースクール「木の実草の実フシギダネ」

前半は移動しながら木の実や草の実さがし、後半は空とぶ種の模型作り。「空とぶ魔法のフシギダネ」の秋ヶ瀬バージョンです。

□14時-16時 □秋ヶ瀬公園 
□定員 送迎8名+ファミリー現地で20名
□持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★11月2日(水) ワンダーキッズ①「空とぶ魔法の種さがし」

移動しながら木の実や草の実さがしです。

□放課後 □光が丘公園 □定員8名
□持物 木の実や種を持ち帰る方は入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★11月3日(木) ねりま遊遊スクール「空とぶ魔法のフシギダネ」

前半は移動しながら風散布の木の種さがし、後半はテーブルでの空とぶ種の模型作りとなります。今年も最後はたぶん大騒ぎですね!? 
昨年の「親子でワンダー」の際の様子です

□10時-12時 □光が丘公園 □定員20名(30名まで受付)
□持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等
□参加費 キッズ・ファミリー・ビジター:500円/1名 ※現地のみ
⇒終了しました。

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★11月5日(土) 里山体験プログラム「こんにゃく作り」

よしざわ自然農園のくるみばぁばが教えてくれます。10時半~12時でこんにゃく作り。お弁当のあとはこんにゃくが茹で上がるまで(14時頃?)、庭や川で自由に遊んでいってください。「オギのトトロ作り」もOKですが、オギの穂30本/1個分を集めておく必要があるため、希望者は3日前までにはご連絡ください。昨年の様子です

□10時半-14時半頃 □越生町・よしざわ自然農園 □定員30名
□持物 エプロン・ビニール手袋・お弁当・飲物・(虫よけ&虫刺されの薬)・(虫や川の生きものさがしをする方は採集道具・長靴)等 
□参加費 キッズ送迎:4.000円/1名 ファミリー送迎:3.500円/1名
       ファミリー現地:1.500円/1名または4.000円/1家族
⇒終了しました。

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★11月6日(日) 里山体験プログラム「ミツバチの話と蜂の子の試食会」

たか爺のハチの師匠sundogさんが講師です。送迎の方はお弁当持参にて、午後は14時頃までよしざわ自然農園の庭や川で自由に遊んでいってください。現地の方で午後も参加希望の方は事前にご連絡ください。「オギのトトロ作り」もOKですが、オギの穂30本/1個分を集めておく必要があるため、希望者は3日前までにはご連絡ください。昨年の様子です

□10時半-12時頃 □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名
□持物 飲物・(午後も参加される方はお弁当・虫よけ&虫刺されの薬・採集道具・長靴)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★11月9日(水) ワンダーキッズ②「空とぶ種の模型作り」

種と知恵くらべ&空とぶ種の模型作りです。

□放課後 □光が丘公園 □定員8名
□持物 模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒順延しました。

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★11月12日(土) つたえ農場の「収穫祭」

今年度から田植えと稲刈りでお世話になっているつたえ農場では、毎年仲間内で「収穫祭」を行うようです。新米の試食、新米の餅つき、地元野菜料理、ドラム缶ピザ等で、生ビールサバーも用意しての野外パーティです。「もし興味のある方がいたらぜひご参加ください、一芸のある方大歓迎」とのご案内をいただきました。もちろん、たか爺も参加予定です。
食材の手配があるため、参加申込は1週間前までにお願いします。

□10時くらいから日没まで
□嵐山町南部交流センター http://www.town.ranzan.saitama.jp/0000000405.html 
□定員 特になし ※ファミリー現地のみ・駐車場は10台まで
□持物 特になし
□会費制で1人2.000円(アルコール有る無しかかわらず一律)、小学生以下は無料とのこと。 ※会費は当日つたえ農場へ直接お支払ください。
⇒終了しました。 

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★11月13日(日) 親子でワンダー「木の実草の実フシギダネ」

前半は移動しながら木の実や草の実さがし、後半は空とぶ種の模型作り。「空とぶ魔法のフシギダネ」の秋ヶ瀬バージョンです。

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名(30名まで受付) 
□持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★11月16日(水) ワンダーキッズ②「空とぶ種の模型作り」

11月9日(水)開催予定でしたが順延しました。
種と知恵くらべ&空とぶ種の模型作りです。

□放課後 □光が丘公園 □定員8名
□持物 模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物等 
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★11月19日(土) 里山体験プログラム「野菜の収穫体験」

寄居では最後の収穫体験となります。トイレも水道もない畑での収穫となります点、ご了解の上ご参加ください。野菜は、むさしの里山研究会のほうで用意するレジ袋に1人1袋つめ放題ですが、レジ袋の持ちこみはご遠慮ください。
送迎の方(入園料は参加費に含まれています)また希望者(入園料は実費600円/1名を各自負担)は、プログラム終了後に風布のやまき園へ移動してお弁当。その場でみかん食べ放題&用意されたレジ袋いっぱいおみやげ付きのみかん狩りの予定です。
▲やまき園へ団体予約しないといけないので、現地の方でみかん狩りへも参加希望者は3日前までにはご連絡ください。

□10時半-12時頃 □寄居町用土・コミュニティファーム □定員40名
□持物 長靴・軍手・(着替え・敷物・手を洗うための水)・飲物・(お弁当)・(虫や用水路の生きものさがしをする方は採集用具)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在現地10家族30名。
キッズアシスタント1~2名募集。アシスタント1名決定済。

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★11月20日(日) 里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」

午前中はやまき園で、みかん食べ放題&用意されたレジ袋につめ放題のおみやげ付きのみかん狩り。すぐ下の風布川へ移動してお弁当を食べ、午後は紅葉狩りです。落ちている葉っぱを集めて貼り絵も作ってみてください。沢の生きものさがしもできます。

□10時-14時頃 □寄居町風布 □定員30名
□持物 お弁当・飲物・敷物・葉っぱを集めるための空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・(沢の生きものさがしをする方は長靴・採集用具)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
ファミリー現地:1.600円/1名 ※4名以上は3.000円/1家族+600円/1名

参加申込受付中。現在送迎6名・現地20名の8家族26名。
※アシスタント1名・キッズアシスタント1名決定済。

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★11月23日(土) ねりま遊遊スクール「葉っぱでアート」

子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座として開催。前半は移動しながら落葉を集めて、後半は芝生広場のテーブルで貼り絵づくりです。昨年の様子です

□10時-12時 □光が丘公園 □定員20名(30名まで受付) ※現地のみ
□持物 敷物(テーブルが使えなかった場合の備え)・葉っぱを集めるための空箱(A4サイズぐらい)・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物等
□参加費 キッズ・ファミリー・ビジター:500円/1名

参加申込受付中。現在9家族26名。
※アシスタント2名決定済。

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★11月26日(土) アートを楽しむ観察会「葉っぱのフレディ」

移動しながら落葉を集めて、『葉っぱのフレディ』の木まで。木の下で貼り絵づくりです。

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名
□持物 敷物(必須)・葉っぱを集めるための空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在現地1家族3名。
▲3組以上にて開催です。

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★11月27日(日) 里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」

午前中はやまき園で、みかん食べ放題&用意されたレジ袋につめ放題のおみやげ付きのみかん狩り。すぐ下の風布川へ移動してお弁当を食べ、午後は紅葉狩りです。落ちている葉っぱを集めて貼り絵も作ってみてください。沢の生きものさがしもできます。昨年の様子です

□10時-14時頃 □寄居町風布 □定員30名
□持物 お弁当・飲物・敷物・葉っぱを集めるための空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・(沢の生きものさがしをする方は長靴・採集用具)等
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
ファミリー現地:1.600円/1名 ※4名以上は3.000円/1家族+600円/1名

参加申込受付中。現在送迎4名・現地22名の9家族26名。
キッズアシスタント1名募集。アシスタント1名決定済。

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★11月30日(水) ワンダーキッズ③「葉っぱでアート」

11月16日(水)開催予定でしたが順延しました。
前半は移動しながら落葉を集めて、後半はテーブルで貼り絵づくりです。

□放課後 □和光樹林公園&体育館パークギャラリー □定員8名
□持物 葉っぱを集めるための空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物等
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名

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4.年間予約に関して

「年間予約表」の日時・内容等は、ワンダーキッズの日程を除く(夏休み期間の日程は記載)2016年1月現在の予定です。この「〇月のご案内」等にて随時お知らせいたしますが、今後開催の有無も含めて変更もあります。また、基本的にキッズ日程は参加者2名以上、ファミリー日程は参加者3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催となります点、ご了解ください。

[年間予約後のキャンセル]

・年間予約された日程に関しては、キャンセル待ちとなっている日程も含めて、参加できないことがわかった時点ですぐにキャンセルのメールをしてください。
⇒キャンセル待ちとなっている方へは、その都度個別に参加OKになった旨メールします。必ず参加or不参加の返信をお願いいたします。翌々日までに返信がなかった場合には、キャンセル待ちのキャンセルと判断させていただいて次の方へと回させていただきますが、早めに返信していただけると助かります。
・「〇月のご案内」の際に予約の有無を再度ご確認の上、開催日の7日前以降のキャンセルは極力避けてください。キャンセル待ちの方や、里山体験プログラムでは参加予定人数に合わせて準備をしてくれている受入先の方たちへも迷惑をかけてしまいます。

[キャンセル料]

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わず下記のキャンセル料をいただきます。開催後1週間以内に振込にてお願いいたします。
▲無連絡不参加またキャンセル料のお振込がなかった場合には、その後の年間予約は取り消し、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。ご了解ください。

・開催日当日開始時間後または無連絡不参加 100%
・開催日当日開始時間前 50%
・開催日前日 40%
・開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降 30%

限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。
ご指摘いただけると助かります!

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セイタカアワダチソウの入浴剤作り

2016年10月20日 | その他


 キク科アキノキリンソウ属のセイタカアワダチソウです。入浴剤用には蕾を使うので、左側のものがまだかろうじてセーフという感じでしょうか。
 外来生物法では「要注意外来生物」、日本生態学会では「日本の侵略的外来種ワースト100」となっていますが、土手や河川敷に群生する秋の花として、虫たちにも人気がありますよね。在来種のオギやススキと共存してくれれば、秋景色としてもきれいなのですが…。



 10月15日(土)に収穫したセイタカアワダチソウ。大半は開花していて蕾は少なく、集めるのに苦労しました。まあ、オギの穂集めの途中に、蕾のものが見つかったらついでに収穫するような感じでしたけれどもね。前回は干すところまでだったので、今回は最後までご紹介!?
 収穫する際には、園芸用のハサミ・軍手・大き目の袋が必要です。たか爺はIKEAのキャリーバックを愛用していますが、肩にしょったまま移動しながら収穫できるので重宝しております。干すことも考えて、上から30㎝以上のところで茎を切って集めていきます。不要な葉っぱはその場で、軍手をした手でビイ~っとやって落としてしまうのがたか爺流ですね。



 まあ、ここまでする必要もないんだろうけれども、たか爺はオギの穂の際の癖でついつい花穂の長さで分けちゃいます…。結ぶのも結束バンド利用です。簡単ですからね。茎の太さによって10~20本ずつ結びます。



 今回ははざがけスタイルで外へ干しました。
 と、ここまでは前回にもご紹介。



 これは、前回の乾燥済みのものの一部。1週間干したものです。



 あとは園芸用のハサミでざくざくと細かく切るだけ。太い茎は使いませんでしたが、葉や茎が入ってしまってもかまいません。適当でOKです。



 保存にはやはり、紙や段ボールのような箱のほうがいいんでしょうね。今回は豪華版!? 大分産のシイタケが入っていた桐箱利用です。
 ダイソーの水切りネット40枚入りにつめて使ってみましたが、中身が出てくることもなく湯上りの保温効果抜群でございました。3日間はそのまま使えます。くれぐれも自己責任において、ぜひ一度お試しあれ!?
 たか爺はまたオギの穂集めに行かないといけないので、まだ蕾のものが残っていたらもう少し集めておかないと、ひと冬はもたないかなぁ…。

 以下は追記(2017.10.28)。



 水切りネットにつめる作業中です。
 昨年は浅型利用でしたが、深型だと一度口を結んでからひっくりかえしてもう一度結んで二重にできるので尚可!? なるべく同じ量にしたいので計りを使って10gにしていますが、適当でもOKです。たか爺の手だと5本指で2つかみぐらいかな。10㎝角で深さも10㎝以上ある100均のプラケースのようなものを使うと、作業しやすいですよ。

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オギの穂集め

2016年10月20日 | ネイチャー=アート
 10月15日(土)はおにぎり持参。午前中の「草はらジャングル探検隊」終了後、浄化施設の原っぱでオギの穂集めです。



 この原っぱでは少数派のススキ。肝心のオギのほうは、採るのに大忙しで写真は撮っていませんでしたねぇ…。



 「魔法の草の実」のガガイモも、開いたものが見つかりました。ジュウジナガカメムシ付きです。



 綿毛でフワフワ風まかせの「空とぶ魔法のフシギダネ」ですねぇ~。午前中なら、子どもたちに吹きとばしてみてもらうことができたのになぁ…。



 2時間半かかって、オギの穂はとりあえずこの程度でした。



 まあ、セイタカアワダチソウの蕾もこれだけ集めておきましたからね…。セイタカアワダチソウの入浴剤作りに関しては、次の記事にて。



 これは18日。オギの穂は穂の長さごとに大まかに分けます。右端だけはススキです。



 左側の短い方は頭用に10本ずつ、右側の長い方は体用に20本ずつまとめておきました。5本足りなかったけれども計415本。14セット分は用意できました。19日のワンダーキッズ用は間に合いますね。



 試作も。左は昨年の穂を使いましたが、やはり穂が折れやすくなっていて作りにくいなぁ…。
 22日の「オギのトトロ作り」は中止となりましたが、11月の「こんにゃく作り」等の際に作ってみたい方もいると思うので、もう少し収穫してこないと…。ヨシも含めて、たか爺用もとっておかないと…。

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草はらジャングル探検隊~キッズ&ファミリー~

2016年10月19日 | 秋の生きものさがし


 10月15日(土)は彩湖道満グリーンパーク。浄化施設の原っぱで、キッズ&ファミリーの「草はらジャングル探検隊」です。参加者は4家族11名でした。



 残念ながら逃げられてしまいましたが、トノサマバッタを狙っているところです。



 バッタはオンブバッタ中心ですが、トノサマバッタもまだけっこう見ることができました。



 赤トンボも多いです。捕まえたところですね。
 この子は開催前にすでにウスバキトンボを捕まえていましたが、アキアカネやナツアカネ等の赤トンボと違ってとまらずに群れで飛んでいる感じなので、これは大したものですよ。とまっているトンボでさえなかなか捕まえられない子どもたちが増えていますからねぇ…。



 小さな子もママといっしょにチャレンジしていました。



 捕まったかな。



 この子が捕まえた赤トンボはアキアカネのメスで、卵をもっていました。



 産卵させてみます。



 こんな感じです。けっこう産んでくれましたね。



 この子も。



 彩湖の湖畔にもトノサマバッタ。すばらしい飛翔能力を見せてくれました。



 ここでもバッタとりです。



 最後にオオカマキリもご登場!
 みんなつかめたかな? なんだか小さな子どもたちのほうが先に手が出ていたような…。

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秋の木の実~ワンダーキッズ~

2016年10月18日 | 光が丘公園
 10月11日に流山の義弟が入院したとのことなので、13日にさち婆とお見舞いに行く予定でいました。ところが、13日の朝に急逝…。
 16日には通夜、17日には葬儀となり、ちょっとドタバタとしておりました。まだなんだか気が抜けた感じで頭が回りませんが、ぼちぼちと通常のペースに戻していく予定ではおります…。



 10月12日(水)のワンダーキッズは光が丘公園。「秋の木の実」とは言っても、例年だと「どんぐりマジック」で使っているマテバシイよりも遅く落ちるスダジイ拾いが中心です。写真はみんなブレブレでしたが…。



 食べられるどんぐりのスダジイです。何でも挑戦してみればいいのに、今年の子どもたちの反応は今ひとつだったかな。



 カシワのどんぐりは少ない感じ。



 斜面を使ったどんぐり競争ですね!?



 下向きに松ぼっくりを付けるエゾマツの仲間。
 まだちゃんと調べてないけど、アカエゾマツかもしれません。



 ヒマラヤスギも、落ちるのはまだこれからです。



 アメリカスズカケノキ。
 子どもたちは木の幹に投げつけて、みんな爆発させちゃうけど…。



 アオギリはもうすでにレース状に。



 でも、回ってくれた!?



 歩道橋の下にはアリジゴクの巣。



 残念ながら、ウスバカゲロウの幼虫は見つかりませんでしたね。



 なんだかくさいなぁと思ったら…。
 イチョウの木の下はものすごいことになっておりました。



 クリです。



 クスノキ広場では「香りのえんぴつ」拾い。



 常緑と言ったって、紅葉しますよね!?



 クマシデです。



 ちょっと休憩!? 転がってもいいけど、犬のフンにはご注意を…。



 チカラシバですね。



 やっぱりやるわなぁ~。



 「ウニぃ~!」です。



 毎年「ウニぃ~!」の海となっております!?



 オナガガモはまだ4羽だけでしたね。

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笑えマス釣り~キッズ&ファミリー~

2016年10月14日 | 魚釣り


 10月10日(月)は、キッズ&ファミリー「笑えマス釣り」で西部マス釣り場。
 前日9日(日)の里山体験プログラム「トンボの観察会」は、またまた雨天中止となりました…。


photo by masapapa

 ブドウ虫片手にエサの説明中です。この日はイクラからブドウ虫にエサを変えても、あまり効果なし!? 参加者は7家族18名で、アシスタントはまさパパにお願いしました。



 ワンダースクール用ですねぇ~。
 


 マスの放流開始!
 右手前の岩がある場所からの4区画が貸切スペースです。



 マスの姿が見えますか?
 浅瀬でこんな感じなので釣れないわけがないんだけれども、意外とみんな苦労していましたねぇ…。まだ水温がちょっと高かったからなのかもしれません。念のため1家族2匹分ずつは放流せずに、お土産用にプラスしてもらえるようにしておきました。



 放流後30分が勝負です。



 こちらのパパが一番釣れていたかな。


photo by masapapa

 子どもたちも釣れる子は釣れる!?


photo by masapapa

 でも、つかめるかな?


photo by masapapa

 もっとしっかりつかまないと…。


photo by masapapa

 この子は針を飲みこまれちゃいましたねぇ…。針はずしを使用中です。


photo by masapapa

 下流側のフリースペースでも釣れますが、ウグイやカワムツも多くてねぇ…。


photo by masapapa

 1時からはつかみどりタイム!? もちろん釣り場の方の許可をもらって、1区画を子どもたちに開放しました。


photo by masapapa

photo by masapapa


 もう大騒ぎですよねぇ~。




 1匹目はこの子。



 2匹目はこの子です。



 3匹目もこの子でしたねぇ~。たか爺としては、みんなで10匹は捕まえられると思っていたんだけどなぁ…。



 送迎組は2時にて終了。現地組はそのあともねばっていかれたご家族が多かったようです。



 難しい時間帯に一人で釣りあげて、マスもしっかりとつかめるようになりましたね。



 駐車場に咲いていたコスモスです。



 たか爺お気に入りのシャクチリソバ。



 昨年は釣り場の上流部だけだったのに、今年はかなり増えていてうれしい限りです。

 次回は1月5日のキッズ冬休み企画「初釣りでございマス」。キッズ2名以上にて開催予定です。初めての子も、自己記録を更新したい子も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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セイタカアワダチソウの処理

2016年10月11日 | その他


 10月6日(木)に収穫してきたセイタカアワダチソウです。



 翌日の7日に、入浴剤にするための処理をしておきました。干すためには葉っぱが付いたままでもいいのですが、乾燥するとボロボロとこぼれ落ちるので、ざっと落とします。1日経っているので、軍手をした手で花穂の下をにぎってビィーっとやるだけで簡単に落ちてくれますね。



 今回は干すスペースを最小限にするため、靴下とかを干すハンガーを使用。なので、花穂のすぐ下を結束バンドでとめました。普通は稲刈りの際の稲同様、茎の下の方でしばって物干しざおやロープにはざかけする感じでしょうか。



 ベランダの隅で4~5日乾燥させたら、花穂の部分を細かく刻んで、100均で売っている目が細かいネットに入れれば出来上がり! 明日あたり使えそうかな。あっ、その前にネットを買ってこないと…。
 100本弱のセイタカアワダチソウで、果たして入浴剤何回分になるのかな? どんどん蕾が開いてきているので、今週中にまた少し収穫してこないといけませんね。オギやススキの収穫もまだこれからです…。

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実りの秋は収穫の秋-2~光が丘公園から彩湖道満グリーンパークへ~

2016年10月09日 | ネイチャー=アート
 10月6日(木)の続きです。
 この日は神代植物公園のあと、深大寺蕎麦は食べずにおにぎりの運転食いです…。まずは光が丘図書館まで「どんぐりでアクセサリーや作品づくり」の際の忘れ物を受けとりに行きました。何かと思ったら、木の枝で作ったキーホルダー掛け一式入りの大きな袋を忘れてきてしまっておりました…。



 今年は使わなかったけれども、やはり小枝と帽子付きのままどんぐりを落としてくれるマテバシイも豊作です。
 光が丘公園では、ギンナン拾いの爺さまや婆さまが多かったですねぇ~。たか爺はカシワのどんぐりと帽子狙いでしたが、木がある場所は残念ながらプレーパーク開催中でした…。もうぐちゃぐちゃだろうなということで、諦めます。



 スダジイのみ少々…。



 花壇のオオケタデです。



 光が丘公園から、今度は彩湖道満グリーンパークへ。
 まずは彩湖自然学習センターのマテバシイ拾いです。やはり小枝と帽子付きのまま大きなどんぐりを落してくれる木ですね。殻斗が浅いので、帽子付きのままヒートンを付けられるものは少ないかなぁ…。



 草刈り済みの浄化施設の原っぱの通路です。



 これはススキ。
 そろそろトトロやフクロウ作り用のオギ・ススキ・ヨシの穂もせっせと集めないといけない時期なのですが、今回は時間がありません…。



 この日はセイタカアワダチソウの収穫です。これは花が開きすぎですが…。



 湯上りの保温効果抜群でアトピーにも効果があると言われている入浴剤用には、これぐらいの蕾のものを集めます。なので、収穫できる時期がオギやススキよりも限られてしまうんですよね。



 でも、暑くてなぁ…。オギの穂よりも重くてかさばるし、この程度でギブアップですね…。



 「魔法の草の実」のガガイモも3つだけ収穫しておきました。



 スズメウリです。



 実も色づいてきました。



 イシミカワも。



 ノイバラですね。

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実りの秋は収穫の秋-1~神代植物公園~

2016年10月09日 | ネイチャー=アート


 10月5日の夜は台風の影響で強い風が吹いたので、翌6日(木)は朝一番で神代植物公園。アカガシワの木の下へと急ぎます。
 そしたら先客が! 先週の火曜日にお会いした爺さまでした。みんな考えることはいっしょかぁ~。爺さん2人でせっせとどんぐり拾いです。帽子付きのものは少なかったけれども、袋いっぱい分は拾えましたね。



 未熟なまま風に吹きとばされたオオモクゲンジの袋果。本来は木の上で熟したものが3つに分かれて滑空する「空とぶ魔法のフシギダネ」です。



 コウヨウザンの球果は、リース用に拾い集めておきました。松ぼっくりというか、杉ぼっくりですね!?



 スラッシュマツの球果は、ミニツリー用です。でも、開いたものはかさばりすぎて…。



 もちろん、帰り道ではお花見も少々…。セキヤノアキチョウジです。



 同じく。



 花の写真を撮っていたら、ハラビロカマキリと目が合ってしまいました。



 セイヨウシャクナゲは返り咲き!?



 ミズタマソウの実はくっつきむしです。
 駐車場へ戻ってどんぐりや松ぼっくりを車へ置いてから、植物多様性センターへも寄りました…。



 ユウガギク。



 カシワバハグマです。



 キバナアキギリですね。



 オヤマボクチ。



 ミゾソバにはツバメシジミ。



 伊豆諸島ゾーンのハマアザミの蕾も開きはじめていました。



 同じく。



 こちらはハチジョウアザミです。



 ツマグロヒョウモンはほんとうに多いなぁ~。



 タイワンホトトギス。



 キハギですね。

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草はらジャングル探検隊~ワンダーキッズ~

2016年10月08日 | 秋の生きものさがし


 彩湖道満グリーンパークの南駐車場から、彩湖自然学習センターへと続く道です。



 先月はやぶこぎしないと中へ入れなかった浄化施設の原っぱの通路も、きれいに草刈り済みでした。



 10月5日(水)のワンダーキッズは「草はらジャングル探検隊」。原っぱの中の通路を歩きながら虫さがしです。
 トノサマバッタの姿はもう見られませんでしたが、カンタンは大合唱していました。でも、「声はすれども姿は見えぬ 君は深山のきりぎりす」…。まあ、「深山」じゃなくてオギ中心の原っぱですが、「きりぎりす」は当時コオロギの仲間のことをそう呼んでいたようなのでそのまんまかな!?



 アキアカネのオス。原っぱの中は赤トンボだらけでした。



 アキアカネのメスです。



 子どもたちはトンボ採りが中心ですね。



 この子は6匹。

 
 この子は4匹。



 この子は2匹でした。



 オスのアキアカネです。



 こちらはメス。



 このメスは卵持ちでしたねぇ~。
 でも、たか爺は酎カップに水を入れてくるのを忘れておりました…。産卵させてみるのは後回しです…。



 残念ながら「魔法の草の実」は見つかりませんでしたが、ガガイモが大好きなジュウジナガカメムシたち。



 セイタカアワダチソウの蕾も開きはじめていたので、たか爺は改めてまだ蕾のものを収穫しに来ないと! 



 これぐらいのものが、保温効果抜群でアトピーにも効くといわれている入浴剤用に使えます。



 小豆の原種といわれているヤブツルアズキの実。



 こちらは大豆の原種といわれているツルマメの実です。



 イシミカワ。



 ノブドウですね。



 彩湖自然学習センターのアオギリは豊作!?



 もちろん、種飛ばしでも遊ばせてもらいました。



 このあと、ミニ彩湖経由で彩湖まで。



 ミニ彩湖の水をくませてもらって、ようやく捕まえたアキアカネに産卵をさせてみることができました。



 こんな感じですね。



 クリックすると大きくなりますが、卵のつぶつぶまでは見えないかぁ…。



 トンボたちはここですべてリリース。



 彩湖の湖岸へ。



 イガオナモミです。



 どんどん日が短くなってきていますよねぇ…。

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