たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

皆様よいお年をお迎えください

2022年12月30日 | みんなの花図鑑

 あとはまとめて!? 普段は2~3週遅れになっちゃうこのブログも、年末だけはほぼリアルタイムかも…。
 

 12月28日(水)は、床屋へ行ったついでにいつもと違うセブンまで。この時期はセンダンの核果が目立ちますよね。一応、樹皮も核果も生薬となる薬用植物のようですが、そのまま人が食べるのはNGでございます。


 鳥が種まきしたまだ小さな木だったので、冬芽とサル顔の葉痕も!?



 セブンの駐車場脇に咲き残っていたバラです。


 テントウムシもいましたが、こんな斑紋は初めて見ました。違うのかな?


 これは帰宅後。


 わが家の菊です。


 翌29日(木)には、玄関にこのウサギとオギのウサギも飾って。でも、センターはやっぱりJA花園で買ってきたお気に入りのこのウサギになっちゃいますねぇ…。後ろは母のアートフラワーで、松と梅の盆栽風でございます。


 これはさち婆が。18日の「焚火と竹の器作り」の際に竹を持ってきていたので、何を作りたいのかと思っていたらこういうことだったわけねぇ~。


 本日30日(金)はたか爺一人でお墓参りへ。さち婆はお正月の準備でドタバタ中なもので…。たか爺のシルエット入りです!?
 そういえば3年前までは、毎年30日にお墓参りをしてから母を迎えに行って、わが家でお正月。1月3日の午後には鎌倉まで送っていっておりました。今は徒歩5分の所にいてくれるので本当に助かるし、何よりも安心ですよねぇ~。


 例によって、「今しばしお待ちくだされわが父とわが児眠れる墓浄めをり」と手を合わせてまいりました。まだ小さかった子どもたちも連れて行っていた頃には父も健在だったので、「この家族(うから)護りたまへよひとたびはわれの児として生(あ)れし命(みこと)よ」だったかな。
 たか爺にとっては、生後39日で次男を亡くした時が人生一番の試練でしたからねぇ…。さち婆も同じだと思います。その頃は「短歌人」という結社に所属していたので、仕事から帰ると夜な夜な「マタイ受難曲」とか聴きながら挽歌を書きなぐり、恥ずかしげもなく角川短歌賞にも応募したっけ…。なぜか編集部予選は通過して、そのあと候補作家競詠とかで1ページ9首載せてもらいましたね。その年受賞されたのはあの俵万智さんでございました。
 四十の厄年に自分が事故で3ヶ月寝たきり入院となった際には「短歌人」に復帰もしましたが、たか爺にとってはしんどい時の短歌頼みみたいなところがあるようで、幸せな人生を送らせてもらっている今はもう必要なくなっちゃったみたいです!?


 なんか年末に変な話になってしまいましたが、皆様よいお年をお迎えください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オギのウサギのリースを

2022年12月29日 | ネイチャー=アート
 12月27日(火)には年賀状も投函。ちょっと気が楽になったところで、オギのウサギをとめただけになっていたクズの蔓のリースに飾りも付けておきました。


 「オギのトトロやフクロウ作り」と同じパターンのものは、耳はガガイモ、目はDAISOのぬいぐるみ用、鼻はムクロジです。
 「交通安全」のお飾りは車で使っていたものなので、本当はお焚き上げしないと…。でも、まあ、そうなると、ここはやっぱり「うさぎとかめ」にしたくなりますよね!? 「魔法の小枝でキーホルダー作り」用のカメは絵付けしたものがなかったので、以前さち婆の母が作っていたものを使わせてもらいました。かなり頂いていたと思いますが、プレゼントするとみんな喜んでくれたので最後の1つです…。
 紅梅は、たまたま鎌倉から持ってきていたたか爺の母が作ったもの。リボンフラワーだかアートフラワーだかのパーツですね。あとは紅白、金銀となるようにスズカケノキsp.とアカマツを付けておきました。一応、たか爺よりも長生きしそうな両母と合作ということで!?


 「オギのトトロやフクロウ作り」のパターンをちょっといじって、垂れ耳ウサギ風にしてみたほうはDAISOのみ…。目はボタン、鼻はビーズ、耳のリボンもね。蝶ネクタイ代わりに使った「迎春」は、先の紅梅が入っていた母のケースに入っておりました。たか爺が木の実などの保管用に愛用している200円商品の書類ケースです。あっ!? でも、決してDAISOの回し者ではありませんよ…。アート系商品のセンスからいくとSeriaのほうが上かなと思いますが、とりあえず100均は本当に助かりますねぇ~。
 あとはワンパターンのシダーローズに、アカマツとメタセコイアをプラスして…。ちょっと色あせていた松の葉も母のケースから。でもなぁ…。使いたかった万両も千両も実や葉っぱのパーツだけではたか爺には使えません…。今度老人ホームへ運びこんで来年用に作っておいてもらうか!?


 というわけで、居間のソファーの後ろの壁に並べてセット完了! みんな集まる元日にはこの下で集合写真が撮れるかな。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後のご近所散歩

2022年12月28日 | みんなの花図鑑

 今さらですが、母が作ったクリスマスツリーです。季節のアクティビティがあって作ったみたいですね。
 12月25日(日)は、ケアマネやサービス担当の方との来年の生活プランに関する打合せがあって、母が入居している介護付き有料老人ホームへ。本人も同席の上、説明を受けてきました。
 毎週のお散歩の際には玄関で職員の方とバトンタッチなので、中へ入るのは久しぶりかな。書道や水彩画等のサークル活動の様子や作品も展示してあるので見てきました。いろいろと参加して楽しんではいるようで何よりですが、毎週のご近所散歩も欠かせませんよね。


 翌26日(月)は今年最後のご近所散歩へ。ホームの庭のカキに来ていたメジロです。ズームの効かないTG-5なので、トリミングしてもここまでかな。


 渋柿の老爺柿は鳥も食べない?


 まあ、巷には食えない爺さんも増えているので、たか爺も気をつけないとね!?


 水仙は道路からは遠くて…。
 お天気は良かったのですが風が強くて、なるべく風当たりの少ない道を選びました。


 やはり遠くのヒメリュウキンカです。でも、ちょっと早過ぎない?


 これも渋柿なんだろうね。


 トウネズミモチにはヒヨドリたちが集まってきましたが、みんな中に潜りこんでしまって出て来ません…。


 この葉牡丹はいつ出荷するんだろう?

 本日は、床屋とセブンと勝手口の作業台の解体作業を。頭も勝手口もすっきりしました!? 段ボール1箱分の断捨離も。学生時代に飼っていた猫の写真も出てきたので、これはスキャナーで取り込んでおこうかな。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「凧あげと土手の初すべり」事前調査

2022年12月27日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 12月24日(土)は彩湖・道満グリーンパークへ。新年恒例の親子でワンダー「凧あげと土手の初すべり」の事前調査に行ってきました。


 階段両脇の上段に2ヶ所、下段に3ヶ所設置された「立入禁止」のバリケードはそのままです…。でも、昨年12月と今年1月の土手すべりの際には「立入禁止」の斜面を避けてもらえばOKということで、国土交通省荒川上流河川事務所西浦和出張所へ「一時使用届」を提出して許可してもらいました。今回も昨日メール添付にて提出済みです。


 ハンノキの球果ですね。ミニリースには意外と使い勝手がいいので、この冬は枝ごと落ちているものがあったら集めておかないと在庫切れかな。


 雄花序のほうは、花粉症の方はこれから要注意かも!?


 ムクノキの実も試食してもらえそうです。


 踏んづけただけでこんなになっちゃう細い朽木ですが、これは何かいそうだな!? 当日ちょっとやってみましょうかね。


 富士山はうっすらと…。


 土手の反対側にはこんな注意書きも立っていました。


 彩湖の案内板です。


 厄介なコセンダングサ…。見た目はフォトジェニックで好きなんだけれども…。


 昔、平日放課後のワンダーキッズや土日午後のサタデースクールの土手すべりで、子どもたちと盛り上がっていた場所です。国交省さんの危惧とはまったく違う意味で荒れてしまって危険なので、現在土手すべりには使っておりません!?


 風が強かったのでチガヤの果穂もブレブレですねぇ…。


 なつかしの「チャレンジ2段コース」!? 2011年の旧「ワンダースクール通信」もリンクしておきます。まあ、人の通り道となっている場所ということで…。


 松ぼっくりはまだ在庫があるし、これから木の実の断捨離もしたいところなのですが。


 とりあえず、来月の「焚火と花炭作り」用にこれぐらいは…。これから開くやつは来年の「空とぶ魔法のフシギダネ」用ということで…。


 たまにはスズメちゃんたちも。


 この日はカメラバッグを持っていったので、これはズームが効くネオ一眼にて。あとはまだうまく使えていないミラーレスです…。



 北駐車場のヤドリギはかなり増えていました。春にはレンジャクの群が立ち寄りそうですね。


 シダレヤナギにも。


 昔はヤドリキだらけだったエノキは、枝打ちされてからまだこの程度です。


 生垣には乙女が隠れておりました!?


 土曜日にもかかわらず子どもたちの姿はなくて、動物たちもさみしそうだったかも。

セイタカアワダチソウ

オギ


 戸田ヶ原自然再生エリアは、草刈り作業中で立入禁止でした。


 彩湖の湖畔へ出て流入提方向。


 管理橋&幸魂大橋方向です。


 ウィンドサーフィンとは違うこれは初めて見ました。ウィングサーフィン?


 たか爺には縁のないことなので、まあいいかぁ…。


 オオバンだけかと思っていたら、ユリカモメも2羽。ボートに乗った人も1人。餌を期待していたようですが、ごめんなさいねぇ…。自宅の庭以外の場所で野鳥に餌をやったり、餌付けしたりする悪趣味はないもので…。


 シダレヤナギです。


 鑑賞池のオオバンは1羽だけ。


 ナンキンハゼですね。


 あとは当日のお天気次第ということで。

 昨日、母とご近所散歩の前に年賀状が届き、プリンターのご機嫌をなだめながら宛名印刷もどうにか完了。本日投函できそうでよかったぁ~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはわが家の菊でも

2022年12月25日 | みんなの花図鑑

 今回は、午後には雨も上がった12月22日(木)にミラーレスで撮ってみたわが家の菊を。


 普段もワンダースクールの活動記録もコンデジのTG-5で撮っているので、11月に購入したOLYMPUSのミラーレスはまだほとんど使っておりません…。使わないうちにバッテリーも放電しちゃっていたほどです。いろいろな機能がありすぎてどうカスタマイズすべきかわからず、当分はP/A/Sモードのみですねぇ…。SONYのオールド一眼もネオ一眼も眠ったままだし、春までにはお勉強してどうにかしないと…。






 これは食用菊だったかな。


 ついでにプリムラ・なんちゃらシリーズも!?






 ノースポールは「寒白菊」のほうがたか爺好みの名前かな。


 ビオラは「ビオラなんちゃら」にしてくれないと、ちょっとややこしい命名かも!?

 本日は16時に母が入居している介護付き有料老人ホームへ。ケアマネとサービス担当の方から来年の生活プランに関する説明を受けました。普通の車への乗り降りの練習も取り入れてもらえそうで良かったです。明日のお散歩と元日の外出予約も入れてきたので、わが家にてにぎやかなお正月を迎えてもらえそうですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所散歩にて

2022年12月24日 | みんなの花図鑑
 12月19日(月)は母とご近所散歩へ。おいしい三食介護付きで、10時と3時にはティータイム、書道や塗り絵、フラワーアレンジメントやアクセサリー作りなどお得意分野のサークル活動も楽しんでいるようで何よりですが、やはりたまには外の空気も吸いたいようです。とりあえず、毎週1回1時間ほどのお散歩はOKの介護付き有料老人ホームなので、本当に良かったですねぇ~。
 先日、喉の調子が悪くなってホームの車で耳鼻咽喉科へ連れて行ってもらった際には、車椅子から診察台へは立って移動できていたので、もしかすると普通の車でも乗り降り可能かも? 来春あたりから、たまには神代植物公園ぐらいだったら連れて行けるようになるかな? 明日、今後の生活の計画に関して打合せがあるので、相談してくる予定でおります。


 今回は、ご近所の大地主さんが道行く人たちの目を楽しませるために置いてくれているおもしろグッズを中心に!? この鉢は、先週は置いてなかったと思うんだけど。


 というよりも、こっちが気になるところですね。何を表現しているのかな? もうすぐお正月なんだし、そろそろ戦争も終わりにしませんか、みたいな感じなのかな!?


 ここって、お宅と歩道の間のスペースなんですよねぇ~。
  


 夫婦ケヤキを見上げて。いずれも練馬区保護樹木となっております。


 と、いうことにも!?


 この一枚板も道行く人の休憩用のベンチですからねぇ~。「リンゴもどうぞ」というわけではなく、これは作りもので食べられません…。


 これは今回初めて気づきました。探すといろいろ見つかっておもしろいです。


 塀の上に置かれているミミズクたちのほうは、以前このブログにも載せたかな。


 お魚たちもおりましたかぁ~。


 さらにいろいろと置いてあるここは、ちょっと奥まっていて近づけませんけどね。



 紅葉もまだ楽しめましたよ。


 木ばかりじゃなくて、たまには鉄塔も撮っておきますか!?


 フユシラズです。


 いつものコースをゆっくり回って帰ってくると、駐車場あたりからまたおもしろグッズの数々がご登場!


 巻貝でできた作品ですね。隣にはサンゴも。


 これは以前にも載せたかな。その時には1円玉が載っていたような? 確かについつい小銭を置きたくなっちゃいますよね!?


 陽だまりではネコちゃんが気持ちよさそうに。


 駐車場の出入口の角にはみんな集まって、「いってらっしゃい」と「お帰りなさい」をしているのかな!?




 ネコちゃんが狙っているのはこちらという趣向になっております。


 またカエルさんが。


 果樹園のほうに新しく置かれていたこれは何だろう? 周りはネコちゃんたちです。


 これはご覧の通りですね。


 セルロイド人形は昭和だねぇ~。もしかすると起き上がりこぼしかな?




 お宅の前まで戻ってきました。



 最後にまた紅葉を。


 そしたら、おたぬき様も発見!? 後ろに見えているのは寛永通宝となっております。


 自宅からは徒歩5分の介護付き有料老人ホームですが、この日はカラーボックスを運びこんだので車にて。母を送っていったあとは、車で華屋与兵衛まで。遅い昼食をいただいてから、たか爺も久々に白玉クリームあんみつを。でも、失敗したぁ…。平日だとドリンクバイキング付きで同じ値段だったのかぁ…。


 霜柱です。


 帰宅したら、おばあちゃんが亡くなって更地となったお隣さんの地面に残っておりました。

 本日は久々に外出して彩湖・道満グリーンパークまで。来年の遊び始めとなる「凧あげと土手の初すべり」の事前調査です。月曜には国土交通省・荒川上流河川事務所へ「一時使用届」も提出しておかないと。
 明日か明後日には年賀状も届くので、ヤマダにも寄ってプリンターのインクも購入。あとは宛名印刷だけですが、毎年この時期になるとプリンターの調子が悪くなってしまって…。頼むから今年はへそを曲げないでおくれ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山体験プログラム「焚火と竹の器作り」

2022年12月23日 | よしざわ自然農園

photo by sachibaa

 12月18日(日)の里山体験プログラム「焚火と竹の器作り」の本編です。越生町のよしざわ自然農園さんですね。


photo by sachibaa

 参加者は5家族15名。


photo by sachibaa

 まずはサンプルを見てもらって。


photo by sachibaa

 たか爺オリジナルの「タケノフシガエル」や「Takeneyのオープンハート」もね!?



 これは2006年のNACOT(日本自然保護協会自然観察指導員東京連絡会)主催「自然観察でアートを楽しむ百花実展~身近な自然を観てみよう~」に出展したときの画像です。
 翌年からは「自然観察を楽しむアート展」となって2019年まで続き、たか爺も毎年「子どもと楽しむネイチャー=アート」でコーナー出展していました。夏から作品づくりや準備に追われるなんて、もう絶対に無理ぃ…。


photo by sachibaa

 江戸時代の水筒を見てもらっているところかな!?


photo by sachibaa

 水鉄砲や貯金箱も見てもらいました。寄居に里山ギャラリー・ノアがあった時に作ったものだと思います。なつかしいけれども、どうやって作ったんだっけ…。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 まずは、みのるじぃじが伐っておいてくれた竹を運んでもらって。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 切り方や割り方も見ておいてもらいました。


photo by takajii

 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。


photo by takajii


photo by takajii

 枝切バサミに挑戦中!? これはパパぐらいの握力がないと難しいのですが、決して諦めませんでしたね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 1人で切れました!


photo by takajii


photo by takajii

 これもお見事! 半分に割ったあと、底の部分もきれいに割りとれていましたよ。たか爺は失敗しちゃったけど…。


photo by sachibaa

 猫ちゃんの水飲み場として使いたいようなので、割口は紙やすりできれいにしていってあげてくださいね。


photo by takajii

photo by takajii

photo by sachibaa


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

  紙やすりで切口をきれいにしているところです。


photo by sachibaa

photo by takajii

 みのるじぃじはお箸も作ってくれましたね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 ちょっと休憩中かな。


photo by sachibaa

photo by takajii

 この子たちはまだ頑張っていました。


photo by takajii

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 マシュマロ焼きも始まりましたね。


photo by sachibaa

 この子は仕上げの面取り作業中。


photo by sachibaa

 この大きなマシュマロは成城石井で売っているようです。


photo by takajii

 たか爺たちは途中のベルクで普通のサイズを買ってきましたが、ヤオコーで買ったというものと同じものでした。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 こちらはリッツに挟んで。


photo by sachibaa

 お弁当タイムには、みのるじぃじが浅漬けを差し入れてくれました。


photo by sachibaa

 なんと鹿肉のお刺身まで!


photo by takajii

 たか爺も初めていただきましたが、美味かったぁ~。癖もなくて、ニンニク醤油との相性もいい感じでした。 


photo by sachibaa

 焼肉用の鹿肉も。2日前に2頭解体して、「(よしざわ自然農園に来たのは)初めての人もいるんじゃ、おもてなししないと」ということで、大サービスしてくれちゃいましたねぇ~。たか爺は場所代しか払っていないのに、なんだか申し訳ない…。本当にいつもありがとうございます!
 左側の缶は、サツマイモ持参の方もいたので石焼いも中です。


photo by takajii

 せっかくなので急いで竹のお皿を作って、みんなでいただきましたよ。ごちそうさま!


photo by sachibaa

 そろそろ作品の写真も撮っておかないと。


photo by sachibaa

 門松ですねぇ~。ナンテンはみのるじぃじが切ってきてくれました。


photo by takajii

photo by takajii

 こちらの親子も門松を。


photo by sachibaa

photo by takajii

 この子も頑張って作っておりました。たか爺のミニ門松のサンプルに一番近い大きさでしたね。


photo by sachibaa

 道路側から見たよしざわ自然農園さんです。この写真より左側もずっとそうだけどね。さち婆が駐車場へ行った帰りにでも撮っていたのかな。


photo by sachibaa

 庭に下りてきたところですね。


photo by sachibaa

 ヤックルと。


photo by sachibaa

 コップというよりジョッキですねぇ~。絵も描かれていました。


photo by sachibaa

 ペットボトルの中にはカワニナが入っています。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 ハンモックやブランコでも遊んで。


photo by sachibaa

 使わせてもらった竹をお片付け中です。1月の「焚火と花炭作り」の際にも使えそうですね。


photo by sachibaa

 川で生きもの探しも。


photo by sachibaa

 幼魚が何匹か捕まっていました。


photo by sachibaa

 最後にヤックルにご挨拶中!? ヤックルも名残惜しそうに駐車場のほうまで付いてきておりました。また会いに来てあげてくださいね。大昔の『子どもと自然大事典』の「竹細工と子ども」もご参考までに。
 今年のワンダースクールも、この日をもって無事終了いたしました。あとはひたすらおこもりして年末大片づけです。これからワンダースクール以外のことも含めて、来年4月からの年間予定も決めていかないといけませんね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里山体験プログラム「焚火と竹の器作り」・番外編

2022年12月22日 | よしざわ自然農園

photo by sachibaa

 12月18日(日)は、今年最後のワンダースクールで越生町のよしざわ自然農園さんへ。脇を流れる越辺川です。


photo by takajii

 こちらの朝日のあたる家とお庭をお借りして「焚火と竹の器作り」でした。でも、画像が多くなってしまうので、例によって開催時間前の「番外編」を先にアップしておきます…。


photo by sachibaa

 下流側の小さな竹林では、この日使う竹を伐ってくれてありました。


photo by sachibaa

 これは上手く積みましたねぇ~。温泉でも出てくればいいのにね!?


photo by takajii

 たか爺の断捨離作品です。一度形にしてしまうとなかなかゴミとしては捨てられないもので、欲しい方にはお持ち帰りいただいて、あとはお焚き上げということで…。


photo by takajii

 これは「竹の器作り」のサンプルですね。


photo by takajii

 ヤックルにもご挨拶を。


photo by takajii

 あとで子どもたちと遊んであげてくださいね。


photo by takajii

 さっそく遊んでくれておりました!?


photo by takajii

 これはねぇ…。2日前に解体したという鹿の皮でございます。欲しいという人がいるみたいですね。お昼時にはみのるじぃじがおいしいお肉を差し入れてくれました!


photo by takajii

 お花も少々。庭のユキヤナギはピンボケで残念…。


photo by takajii

 オオイヌノフグリ改めホシノヒトミです。


photo by takajii

 オニノゲシ。


photo by takajii

 ホトケノザは、来る途中にもうお花畑のようになっている場所もありましたね。本編へと続く。

 本日は筆ぐるめのアドレス帳の整理をして、年賀状の枚数も確定。明日にでも発注するか、25日予定の仕上がりサンプルを見てからにするか、どうしようかなぁ…。と、迷っていたら、先ほどサンプル郵送手配済みのメールが入りました。よかったぁ~。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オギのウサギの失敗作を…

2022年12月20日 | ネイチャー=アート
 12月17日(土)、そろそろタイムリミットなので年賀状用のオギのウサギ作りにも妥協することにしました。以下、写真だけは撮っておいた失敗作を…。
 年賀状のほうはFUJIFILMの極めてシンプルなテンプレートを選んで、翌18日(日)にお試し1枚無料サービスを発注。でも、25日に上がりだとそれから正式に発注していつ出来上がるのかなぁ…。早く筆ぐるめのアドレス帳の整理をして枚数を確定し、発注しないと間に合わないかも…。


 これじゃねぇ…。体のほうをもっと大きく作らないと、耳じゃなくて羽に見えちゃいます…。飾台は今半のおもてなし弁当の空箱です!?


 これもねぇ…。耳の下がったウサギにしたかったのですが…。


 JA花園の温室で売っていたこれがとてもかわいかったもので。
 改めて買いに行ったら左は売り切れ…。真ん中と右の2体だけ連れて帰りました。お庭用なんだろうけれども、お正月までは玄関に飾っておく予定です。


 これもウサギというよりネズミだよなぁ…。座布団をのせればムササビかも!?
 でも、今回いろいろと苦労したおかげで、トトロやフクロウ以外のものを作る際のコツも少しはつかめたかな。オギの穂があるうちにおさらいしておかないと、すぐ忘れちゃいそうですが…。


 リース用はトトロやフクロウ作りと同じパターンにて。


 これは頭の部分の穂の一部を下がり耳にしてみました。リースにはこれからお正月用の飾りつけもしておく予定です。
 年賀状に使った妥協作のほうは元日のブログにて。乞うご期待! というわけにはいきませんけれどもねぇ…。


 これはおまけ!? 昔、捕まえてきた淡水魚たちを飼っていた玄関の60㎝水槽も、現在はこんなことになっております。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然体感塾ワンダースクール 1月のご案内

2022年12月19日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1月のご案内   2023.1.29現在
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 本年もワンダースクールにご参加いただきまして、ありがとうございます。昨日の「焚火と竹の器作り」にて、今年のワンダースクールの活動も無事終了いたしました。今年も残りわずかとなりましたが、皆様よいお年をお迎えください。


 来年も引き続き、参加不参加に関してはコロナの感染リスクはゼロではない点ご了解の上、ワクチン接種の有無や体調、持病なども考慮して改めてご判断ください。あくまでも自己責任にてご参加いただきますようお願いいたします。開催1週間前までのキャンセルに関してはキャンセル料不要ですが、早めにご連絡いただけると助かります。

◆ご参加にあたっては必ずマスク着用。ただし、2歳以下のお子様やご家族以外の方と接触しない状況下では不要とします。受付の際には手の消毒と検温にご協力ください。
◆ご両親揃って参加される方は、当日の注意事項や作業の説明などの際には1名のみ集まってもらって、もう1名がお子様を見ているようにしてください。あとは他のご家族との「身体的距離」を意識した行動をお願いいたします。誰かが何かを見つけたり捕まえたりした際には、子どもたち同士が頭を突き合わせるような形になるのを避けて、なるべく横並びになって観察してくださいね。そうはいっても、たか爺には無理みたいです…。
◆ご参加後、もしコロナへの感染が疑われるような症状が出た場合にはすみやかにご連絡ください。万が一参加者やスタッフの感染が判明した場合には、保健所へ報告し指導された対応をとらせていただきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1. 第24期2023年度(2023年4月~2024年3月)に関して

 ワンダースクールは来年4月からの第24期2023年度も継続することにいたしました。
 私も前期高齢者3年生となり、昔から「里山体験プログラム」でお世話になっている方たちも後期高齢者〇年生…。COVID-19のためこの3年間は開催日数も激減し、新規会員募集を控えたため会員数も100家族から60家族まで減り続けています。再来年度も継続できるかどうか、もう1年1年決めていくしかありません。ご了解ください。

 これから「里山体験プログラム」でお世話になっている方たちと開催の可否、日程などを調整して、今年度の会員の方たちへは2月上旬頃に2023年度の「申込書」と「年間予定&予約表」のみ郵送させていただく予定でいます。来年度もお付き合いいただける方は引き続きよろしくお願いいたします。
 また、お知り合いの方で関心のありそうな方がいらっしゃいましたらご紹介ください。〒・ご住所・代表者氏名をご連絡いただければ、2023年度のご案内を郵送させていただきます。

 尚、たか爺とさち婆は10月に研修を受け、12月1日付にて環境省 上信越高原国立公園管理事務所管轄の鹿沢万座パークボランティアとして登録されました。まだ4月からの予定が出ていないため、植物相調査、外来植物駆除、平日のガイドウォークなどにどれだけ参加できるかわかりませんが、土日開催の日程があった場合にはその都度ご案内させていただきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2. 1月のご案内


 防寒対策も必要ですが、動きやすく汚れてもいい服装、お子様が自分で脱いだり着たりしやすい服装がベストです。土手すべりではシャツ1枚になってしまう子もいれば、ダウンジャケットを着たままの子もいます。体を動かして暑くなったら脱ぐ、寒くなったら着る、お子様が自分の体の状態を自分で判断して行動できるかどうか、脱いだ服はどこにどうするのか、保護者の方のチェックポイントかな!? 
 また、お子様が調子に乗りすぎてケガをしたりケガをさせたりしないように、くれぐれもご注意ください。冬の森探検の際には、着替えや替え靴が必要となる子もいるかもしれません。

***************************************************
★1月8日(日) 親子でワンダー「凧あげと土手の初すべり」


 凧、ソリ・ダンボール・ヒップソリなどのすべる道具は各自でご用意ください。ひたすら凧あげでも土手すべりでも両方ともでもOKです。ご家族単位で自由に遊んでいってください。あとはお天気次第ですね。昨年の様子です


□10時-12時 □彩湖・道満グリーンパーク  □定員40名 □持物 凧あげをされるご家族は凧 ・すべる道具 ・軍手またはすべりにくい手袋 ・その他の外遊び道具・飲物(自販機もあり) ・ノビル掘りをしたい場合は丈夫なスコップ ・午後も土手や遊戯広場、金魚釣り場等で遊んでいかれる方はお弁当(土手の反対側にお蕎麦屋さんやセブンイレブンもあり) など □服装 脱いだり着たりしやすくて汚れてもいい服装・着替え ▲風が強いとかなり寒いです。保護者の方は防寒対策にもご留意ください。 □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止
⇒終了しました。


***************************************************
★1月15日(日) 加須市大越昆虫館「自然教室 冬の昆虫・植物観察会」


 講師は埼玉昆虫談話会のたか爺の虫の師匠たちです。たか爺もお手伝いに行く予定。残念ですが、今年は終了後のおしるこタイムはなしですね…。昨年の様子です


□10時半-12時 □加須市大越昆虫館 □持物 飲物・採集道具程度 □参加費 400円/1名
⇒終了しました。

***************************************************
★1月22日(日) 里山体験プログラム「焚火と花炭作り」


 焚火をしながら、冬の庭や川で自由に遊んでいってください。焼きいもや焼きマシュマロがしたい方はサツマイモ・新聞紙・アルミホイル・マシュマロなど持参。お芋だけで石焼いももできます。うまくいくかどうかわかりませんが、松ぼっくりやヒマラヤスギのバラを使って花炭作りにもチャレンジします。12月18日に使った竹もまだ残っていると思うので、竹の器づくりもできるかな。昨年12月の「焚火と竹の器づくり」の様子です


□10時半-14時半 □越生町・よしざわ自然農園 □定員30名 □持物 お弁当・飲物・(サツマイモ、マシュマロなど)・(お持ちの方は竹が切れるノコギリや道具類・すべらない軍手・竹に絵を描きたい方は油性マジックセット)・(川の生きものさがしをしたい方は採集道具・長靴・着替え)など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族 □雨天中止
⇒終了しました。


***************************************************
★1月29日(日) 親子でワンダー「冬の森探検」


 冬の虫さがし、池の生きものさがし、(池に氷がはっていれば氷遊び)など。昨年の様子です


□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名 □持物 動きやすくて汚れてもいい服装・汚れてもいい手袋・長靴・飲物・魚とり網や入れもの(・着替え・替え靴)など □参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。
 メールのほうの「1月のご案内」には、日程ごとに予約されている方は苗字&予約人数を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。

 年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際には翌日までにご返信をお願いいたします。
 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降にお願いいたします。大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「翌月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、今年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

 最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更などに関しては、このブログの「1月のご案内」をチェックしてください。変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程もあるかと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自然体感塾ワンダースクール
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
旧URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえず新しいアトリエということで!?

2022年12月17日 | ネイチャー=アート

 12月12日(月)には、1Fから2Fへのたか爺の荷物のお引越し作業もすべて完了! 念のため言っておくと、さち婆と家庭内別居というわけではありませんからね!? 


 かなり断捨離もしました。でも、捨てたものは本やらパネル関係やらのみで、山ほどの木の実や木の枝はそっくり残っております。たか爺は金目のものにはまったく縁がありませんが、なんせどんぐり長者なもので!? この部屋にあるものだけでも、「自然観察会」だってできちゃいますよ。


 これは昨日ニトリにて撮影。テレビ台等はいらないけれども、リフォーム後はそのまま1Fの居間でこんな感じの壁面収納と作業&作品展示用のライティングデスクを設置するイメージでいたのですが、さち婆の猛反対にあってしまって…。2Fの元子供部屋2部屋の押し入れ内もあけわたしてもらうことで手を打った次第です。
 まあ、あと何年健康なまま生きていられるんだかわからないもので、1人でも動かせるカラーBOX利用もよかったかもしれません。たか爺亡き後はすべて簡単に処分もできちゃいます。大地震が来れば総崩れだろうけれどもねぇ…。


 とりあえず、新しいネイチャー=アート用のアトリエということで!? またいろいろと作りたくはなっちゃいましたが、やるべきことが多い今は我慢がまん…。

 年賀状用のオギのウサギ作りは昨晩で妥協して、本日失敗作も含めて写真を撮っておきました。でも、ちゃんと撮れているかなぁ…。そうそう、さち婆が処分しようと思っていた1畳のホットカーペットは、床に座ったほうが作りやすいオギの作品づくりには最適でしたねぇ~。夜は冷えるもので…。
 明日は今年最後のワンダースクール「焚火と竹の器作り」なので、早く寝ておかないと。そろそろ来年度の年間予定も決めていかないといけませんが、筆ぐるめのアドレス帳の整理と年賀状のレイアウトを決めて発注するほうがが先ですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所散歩にて

2022年12月16日 | みんなの花図鑑

 12月4日(日)から12日(月)まで飛びます…。


 前週の5日(月)も母とご近所散歩でしたが写真は撮っていなかったし、8日(木)に日産へ6ヶ月点検とスタッドレスへのタイヤ交換に行ったきり、以後はひたすら家庭内お引越し作業でしたからね。お隣のおばあちゃんが亡くなって家の解体工事も始まったので、車にもカバーをかけられちゃってはずしたりかけたりするのも面倒だし、何だか工事の音に急かされてこっちも作業に励むみたいな感じでちょうどよかったかも!?


 とりあえず、1Fのリフォーム工事の際に座敷に押しこんであったたか爺の荷物はすべて、2Fへのお引越し完了です! まあ、当時パソコンやプリンター、大き目のレターケースやらを運びこんだ2Fの寝室は、現在事務スペースにもなっていますが、春からそのままにしていたら何を詰めこんだのかもう忘れている段ボール箱がまだ山積み状態でございます…。


 母が入居している介護付き有料老人ホームは、サザンカの花に囲まれておりました。今年は花数も多いかな。


 入口の両脇にある小さな花壇のベゴニアです。





 あちこちで見てはいるけれども、写真は意外と撮ってなかったかもしれません。




 大地主さんのお宅の紅葉もまだきれいでしたね。


 お庭の中ではなく歩道脇に、道行く人を楽しませてくれるお花や置物が盛りだくさんで、母もいつも楽しみにしております。


 練馬の保護樹木になっているケヤキです。




 これも立派な木ですよ。


 「東京にもこんな所が残っているんだね」と、母もよく言う場所です。里山の雰囲気が残っているでしょ!?


 畑では葉牡丹も育てていました。後ろの雑木林は緑地保全地域となっています。


 返り咲きのハコネウツギ。右側は円筒状の蒴果ですね。


 いつものお散歩コースなのですが、この無人販売所は初めて見ました。


 おっちょこちょいのさち婆は1袋100円だと思っていたようで…。そういえば、途中ですれ違った親子も小学生の女の子がホウレンソウだけ持っていたよなぁ…。


 先の大地主さんの果樹園のほうにもいろいろと隠れております。こんな画像でもチンパンジーの親子ぐらいはわかるかな?


 このお魚とカメさんたちは先週までいなかったような? そのうち隅から隅まで探してみて、片っぱしから撮っておいてもおもしろいかもね!?

 本日は久しぶりに車で外出。でも、ニトリとスーパーバリュー、ハードオフにてお買物をしただけです。2Fへのお引越し作業で腰の椎間板の具合がいまひとつのようで、右足のしびれも出てきたりして…。そろそろ牽引に行ってこないとダメかもなぁ…。
 この3日間ほどオギのウサギ作りにも励んでおりますが、そろそろ妥協して写真を撮っておかないと年賀状の発注ができません。筆ぐるめのアドレス帳の整理もしておかないと、枚数も確定できないし…。毎年年末から3月の年度末にかけてはドタバタでしたが、何をやるにしても年々時間がかかってしまうようになって、年を感じる今日この頃といったところかな。まあ、なるようにしかならんと自分に言い聞かせてはおります!?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加須市大越昆虫館「蜜蝋のハンドクリーム作り」

2022年12月14日 | 加須市大越昆虫館

 12月4日(日)は、羽生ICまでひとっ走りして加須市大越昆虫館へ。自然教室「蜜蝋のハンドクリーム作り」のお手伝いに行ってきました。まあ、蜂屋さんのsundog師匠の荷物を部屋に運んだぐらいですけどね…。


 庭もきれいになって、いろいろな樹が植えられていました。


 庭に設置されているニホンミツバチの巣箱です。


 さすがに出入りは少なかったけれどもまだ活動中でした。これじゃあよくわかりませんが、入口の右側に1頭だけ写っています。


 開催場所の前のお庭の小さな楓の紅葉です。


 「蜜蠟のハンドクリーム作り」は10時半からスタート。参加者はワンダースクールのご家族2名と地元のお爺ちゃん1名の3名のみ!? いつもだと当日になって地元の親子も結構参加してくれるのですが、今回は0でした…。


 師匠が作っている蜜蝋は50gだったかな。


 蜂の巣もいろいろです。


 でも、いつ見ても実にお見事! スズメバチやアシナガバチの巣は、樹皮やもろくなった木材をかみ砕いたものと唾液で作られていますが、ミツバチの巣は蜂が分泌する蜜蝋で作られています。そういえば、人間が木から紙を作るようになったのはスズメバチの巣がヒントになったんだっけ!?


 採蜜後の巣くずです。セイヨウミツバチとニホンミツバチのものだったかな。これを精製して蜜蝋にしているわけですね。


 メイン講師は前回の「ミツバチの話とハチノコ、イナゴ試食会」と同じく、たか爺の蜂の師匠のsundogさんです。


 ハンドクリーム作りが始まりました。


 オリーブオイルと蜜蝋は重さで5:1。


 蜜蝋は48℃で溶けはじめるそうですが、最初はかきたま汁風!?


 ゆっくり混ぜながら溶かしていきます。


 今回は入れていませんが、香料のサンプルも見せてもらって、匂いも嗅がせてもらいました。


 もうそろそろかな?


 蜜蝋が溶けきったようですね。


 容器に入れていきます。


 あとはクリーム状に固まるまで待つだけです。


 待っている間に阿部さんがハチノスツヅリガのお話を。


 標本です。


 「巣虫(スムシ)」と呼ばれているハチノスツヅリガの幼虫を羽化させたものですね。おごせ昆虫と自然の館の周りは梅林だったからなぁ…。


 あとはsundog師匠のほうからミツバチのお話を。


 「王台」と呼ばれている新女王蜂を育てた巣房です。


 11時半頃にはハンドクリームも完成! たか爺もさち婆用にいただいてきましたよ。
 次回の加須市大越昆虫館の自然教室は、来年1月15日(日)の「冬の昆虫・植物観察会」となります。どんな虫たちが見つかるか楽しみですね。 


 終了後、お昼はキャッセ羽生のむじな庵にてモロヘイヤそばを。まっすぐ帰って来ちゃうのはもったいないんだけれども、12月は道草して遊んでいる暇はございません…。

 まだまったく整理されてはいませんが、とりあえず2Fに作業スペースは確保できたので、昨日はオギのウサギ作りに着手。置くタイプ3つとリース用1つを試作してみました。でも、みんな没…。なかなか思うようにはいきませんねぇ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アートを楽しむ観察会「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」

2022年12月12日 | ネイチャー=アート

photo by takajii

 12月3日(土)は、アートを楽しむ観察会「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」です。光が丘図書館の第一会議室をお借りしました。定員20名のところ参加者は4家族11名。ちょっともったいなかったかな。


photo by takajii

 たか爺のサンプルですね。
 午前9時の開館に合わせて裏口に車を停め、2階の会議室へ荷物を搬入。テーブルや椅子をセットしてから材料などを並べて準備完了です。


photo by takajii

 100均のミニリース(たか爺のものも少々)、フォトフレーム、ウェルカムボード、スラッシュマツやテーダマツの松ぼっくりツリーの中から好きなものをベースに選んで、自由に作っていってください。特にクリスマスにこだわる必要もありません。


photo by takajii

 パーツ関係です。クリスマス関連のものも含めていろいろと。
 現在介護付き有料老人ホームへ入居している母はリボンフラワーやアートフラワーの講師もしていたので、たか爺が持ち帰ったコサージュやらリーフやらも入っております。じき処分する予定の鎌倉の実家には、1人で展示会ができるほどの作品はもちろん、1つの押し入れは材料の山になっていますが、そのまま処分するしかないとなると何だかもったいないですねぇ…。


photo by sachibaa

 ここからは材料の木の実や木の枝など。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 全部撮っておいてくれたかな? 来年用のたか爺の備忘録となるもので…。


photo by sachibaa

 グルーガン用のテーブルですね。


photo by sachibaa

 「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」は時間どおり10時からスタート!


photo by sachibaa

 あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。


photo by sachibaa

 まずは作りたいものを選んでください。


photo by sachibaa

 この子はもうスラッシュマツの松ぼっくりツリー作りを進めておりました。


photo by sachibaa

 これは簡易撮影セットでのさち婆の試し撮り。たか爺のフォトフレームをベースに使った作品です。


photo by sachibaa

 早くもミニリースの第1号が完成! 子どもの作品ですが、大人っぽくシンプルにまとめましたね。材料もリースの隙間を使って上手にとめています。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 みんな作品づくりに集中しているので、「黙食」ならぬ黙作!?


photo by sachibaa

 ミニリース第1号の子の2作目です。なるほどねぇ~。松ぼっくりツリー用に用意したDAISOの素焼きの鉢は、こういう使い方もできるんですね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 父子ともにウェルカムボードをベースにした作品づくりに全集中!?


photo by sachibaa

 パーツや材料を探しているところです。


photo by sachibaa

 松ぼっくりツリーの第1号も完成! これも子どもの作品ですが、品よくまとまっておりました。過剰なほどデコっちゃう子のほうが多いんだけどね。


photo by sachibaa

 パパは小振りのテーダマツを利用しています。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 華やかなミニリースには、たか爺の松ぼっくりフラワーや母のお正月飾り用のパーツも使ってくれていました。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 フォトフレームも第1号が完成! クリスマスのシールをうまく使いましたね。プラスαはバックか何かなのかな?


photo by sachibaa

 ウェルカムボードを飾り台として使ったママの作品です。


photo by sachibaa

 同じくウェルカムボードを飾り台にした子どもの作品。実におもしろい世界が広がっていました。


photo by sachibaa

 このミニリースはママの作品。たか爺が以前オギのフクロウをとめていたクズの蔓のリースを使って、母のコサージュも活かしてくれています。


photo by sachibaa

 松ぼっくりツリー第1号の子の2作目です。たか爺のトトロも使ってくれました。


photo by sachibaa

 この子は2作目にフォトフレームを。
 何をベースに使っても、1作目を見た上で2作目を見るとすぐに誰の作品かわかってしまうほど、子どもたちそれぞれの個性や感性が現れていておもしろいですねぇ~。


photo by sachibaa

 トチノキの実を使ったマロングラッセはママの作品です。


photo by sachibaa

 このスワッグもママの作品。
 3作目に自分の名前入りのウェルカムボードを作っていた子どもたちもいましたが、一応個人情報ということで写真は載せないでおきます。たか爺が「魔法の小枝でキーホルダー作り」の際の目玉用に伐っておいた、細い木の枝の輪切りをうまく使ったGood Ideaでしたよ。


photo by sachibaa

 パパ作のカラフルなウェルカムボードは、暗号化された個人情報なので載せておきます!?


photo by sachibaa

 これはママの作品。たか爺のリースを使って、松ぼっくりフラワーやトトロも使ってくれています。
 以下、他の作品も。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 短い時間でしたが、今年も楽しんでいただけたでしょうか。最後に『子どもと自然大事典』から「ネイチャークラフトからネイチャー=アートへ」もリンクしておきます。昔は真面目な文章も書いていたんだよなぁ…。

 本日も母とご近所散歩へ。年内はあと2回ぐらいかな。その次はわが家にて、孫やひ孫に囲まれたにぎやかなお正月を迎えてもらえそうですね。たか爺の荷物の2Fへのお引越し作業もようやく目処がついてきましたが、もう少し断捨離を進めないと収まりきらないかなぁ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所散歩など

2022年12月10日 | みんなの花図鑑

 11月27日(日)からは、12月3日(土)のアートを楽しむ観察会「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」の準備でドタバタでした。とりあえずは「松ぼっくりツリー」用のスラッシュマツを。


 9月に神代植物公園で拾ってきた際の画像です。その日の記事は「テーダマツのみ」となっていましたが、開ききったら大きめの9個はスラッシュマツでございました…。この状態だとみんな棘が痛かったんだけれどもね?


 まあ、そのまま使ってもいいのですが、たか爺のサンプルが白いもので…。来年ももし手に入れることができたら、そのまま・白・緑の3パターンぐらい用意できるといいかな。
 松ぼっくりだけではまっすぐ立ってくれないものでも、DAISOの3個で100円の素焼きの鉢に載せるといい感じになりますよ。スラッシュマツより小ぶりなテーダマツには4個で100円のほうが使えます。


 翌28日(月)は母とご近所散歩へ。


 ご近所で紅葉狩りですね!?



 獅子柚子です。


 道路沿いに菊のプランターを並べてあるお宅が見えたので、ちょっとだけ遠回りして。



 そしたらね。この家のおばあちゃんが出てきてさ。この2種類の菊を鋏で切って、プレゼントしてくれちゃいましたねぇ~。ありがとうございました!


 緑地保全地域となっている雑木林の黄葉です。



 果穂は見当たらなかったけれども、アカシデかな?


 せっかくなので中に入って近くで見てもらいましたが、固い土でも土の上だと車椅子を押すのは大変でねぇ…。舗装路とはえらい違いです。まあ、たか爺のリハビリにはちょうどいいかも!?


 蔦紅葉もきれいでした。


 とりあえず、ご近所でも季節を感じてもらえたかな。 


 ドタバタと「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」の準備も終わり、12月2日(金)には車の荷物を降ろしてから積込作業です。


 積込完了! どうにか8個口にまとまりましたね。あとは台車と作品撮影用の簡易スタジオ(黒い袋)です。


 ついでにわが家の菊も。




 たまには撮っておいてあげないと…。


 からみついた茎ごと玄関に立てておいたガガイモの袋果は、開いたら即収穫して輪ゴムをかけて保管。来年の「空とぶ魔法のフシギダネ」用です。


 でも、最後の1個は気づかないうちにもうこんな状態に…。


 風に吹かれて旅立っていきましたねぇ~。

 とりあえずこれにてようやく11月分は終了。12月3日と4日分を残すのみとなりました。あとはずっとおこもりして年末の大片づけに励んでおります!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする