たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

午後は武蔵丘陵森林公園へ

2020年11月30日 | 国営武蔵丘陵森林公園
 11月21日(土)は親子でワンダー「木の実草の実フシギダネ」終了後、所沢ICから関越道へ。三連休初日とあって、午後になっても下りの渋滞は続いておりました…。武蔵丘陵森林公園着は13時半近くになってしまいましたが、一般道利用よりは早かったかな。お昼のおにぎりは運転食いにて…。良い爺のみんなはマネしないでね!?


今回はカエデ園で紅葉狩りの予定なので中央口利用。


中央口のアカガシワです。


以下、カエデ園への道中に咲いていたお花を少々。

木立ダリア

アメリカイヌホオズキ



原種シクラメン


シマカンギク

シロバナセンダングサ

ジュウガツザクラ

カエデ園へと続く。

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親子でワンダー「木の実草の実フシギダネ」

2020年11月30日 | 秋ヶ瀬公園
 11月21日(土)の午前中は、親子でワンダー「木の実草の実フシギダネ」で秋ヶ瀬公園のこどもの森へ。なんと参加者は1家族3名です!?
 ワンダースクールでは、「基本的に親子でワンダー/アートを楽しむ観察会は3家族以上、里山体験プログラムは受入先の最少催行人数以上にて開催」することにしています。この日も3家族8名が参加予定でしたが、当日たまたま2家族が体調不良でキャンセルとなってしまったわけです。こんなご時世なので、他の参加者へ気をつかってくれたみたいですね。
 でも、1家族だけになってしまうと子どもがつまらないかぁ…。ということで、念のため電話で確認したところ、1家族だけでもOKということになりました。


photo by takajii

 駐車場脇のエノキの黄葉とトウカエデの紅葉です。
 風が強かったので、葉っぱも風に飛ばされて次々と木を離れていきます。こんな画像でも右の2枚はわかるかな?


photo by takajii

 トウネズミモチの上の空にも、他の木の枯葉が舞っております。


photo by takajii

 事前調査の日から5日経っているので、トウカエデの紅葉も進んでいましたね。


photo by takajii

 トウカエデの翼果です。


photo by takajii

 くっつきむしのチカラシバ。


photo by takajii

 「木の実草の実フシギダネ」は、チカラシバの「ウニぃ~!」からスタートしました。



 以下も含めて昔の画像も…。動物付着散布で逆さトゲ型です。
 

photo by sachibaa

 果穂の付根を指ではさんでずずぅ~っと上まで持ってくると、「ウニ」やクリの毬のようにまとまります。


photo by sachibaa

 大成功!


photo by sachibaa

 たか爺オリジナルのくっつきむし用のビンゴ盤にくっつけているところかな。ちょうど3家族分残っていたので持参しました。そういえばここ数年、「くっつきむしの草の実ビンゴ」は年間予定に入れていなかったかぁ…。来年度は復活させましょうかね。


photo by sachibaa

 同じく動物付着散布で柔らかいフック型のアレチヌスビトハギもくっつけて。



 ヘアピン型のイノコズチも。


photo by takajii

 今年は不作なので、風散布のトウカエデの「種のシャワー」はちょっとだけ。枝を叩くとバラけた翼果がくるくる回転しながら落ちてきます。たまにアカスジキンカメムシの幼虫も落ちてきますけれどもねぇ…。


photo by takajii

 ツチイナゴも見つかりました。このまま成虫で越冬するバッタです。


photo by sachibaa

 涙の痕のような模様がチャームポイント!?


photo by sachibaa

 コバネイナゴやオンブバッタたちもまだ元気でした。


photo by sachibaa

 アメリカセンダングサも動物付着散布で逆さトゲ型です。


photo by sachibaa

 さち婆が撮っていたカツラの枝には袋果がびっしりと。
 棘のように見える部分ですが、まだ開いてはいないようですね。


photo by sachibaa

 ワンダーキッズの子どもたちが「小さなバナナ!」と呼んでいた袋果と種は、持参したサンプルを見てもらいました。



 本当にちいさな種ですが、ちゃんと薄い翼もついていますよねぇ~。


photo by sachibaa

 たくさん落ちていたラクウショウの球果を見てもらっているところかな。手はベタベタになっちゃうけど…。


photo by sachibaa

 葉っぱはメタセコイアのほうだったか記憶のほうが…。


photo by sachibaa

 メタセコイアの球果と種もサンプルを見てもらいました。



 周りには翼が付いております。


photo by takajii

 でも、舗装された園路に戻ると、まだ熟しきっていない緑色の球果が強風でたくさん落ちていてラッキー! 写真は撮っていなかったので、午後の森林公園のものですけれどもねぇ…。
 そのまま空箱にでも転がしておくと、じき球果が開いて種がこぼれてきます。


photo by sachibaa

 以前はトウカエデの原っぱ経由でしたが、今年はトウカエデの翼果は不作だし、くっつきむしのオオオナモミやキンミズヒキも姿を消してしまったので、ユリノキへと続く園路を直進しました。


photo by sachibaa

 動物被食散布のムクノキの実を採ろうとしていたようです。今年はコースを変えたので、試食用には手が届く場所も探しておかないといけませんね…。


photo by sachibaa

 ミズヒキだったかな。動物付着散布で堅いフック型です。


photo by sachibaa

 ダイコンソウも見つかりました。



 ミズヒキと同じく堅いフック型ですね。


photo by sachibaa

 園路脇のユリノキは翼果をたくさん落としています。
 集合果は、持参したサンプルをプレゼントしておきました。



 集合果と翼果です。


photo by sachibaa

 カンレンボクの集合果。


photo by sachibaa

 強風だったのでけっこう落ちてもいました。


photo by sachibaa

 枝ごと折れて落ちていたものも見つかりましたね。
 茶色く熟すと風でバラバラになって飛んでいきます。


photo by takajii

 ナンキンハゼは動物被食散布。


photo by sachibaa

 落ちているものも多かったです。


photo by takajii

 こんなに集めたのかぁ~。と言いながら、たか爺も少々…。


photo by takajii

 モミジバフウは『葉っぱのフレディ』の木ですね。


 大人も子どももぜひご一読を!?


photo by sachibaa

 今は近づけなくなってしまいましたが、昔はこの木の根元に座って『葉っぱのフレディ』を読んであげたり、何年か前まではちょうどみんなが立っている場所で「葉っぱでアート」もやっていたっけな。


photo by sachibaa

 未熟な集合果も落ちていました。


photo by sachibaa

 熟したものも見つかりましたよ。
 開いたところからは翼付きの種も出てきましたねぇ~。


photo by takajii

 黄金色に輝いていたラクウショウです。


photo by sachibaa

 ガガイモの妖精の舞も!?


photo by sachibaa

 袋果の中には種髪付きの種がきれいに収まっております!


photo by sachibaa

 駐車場への帰り道はトウカエデの原っぱ経由にて。


photo by takajii

 紅葉がきれいでしたね。


photo by takajii

 まだアキアカネの姿も見られました。


photo by sachibaa

 捕まえてもいましたよ。

 今回は、お子様が未就学児の時からもう何年も続けて参加してくれていて、環境省主唱「新宿御苑みどりフェスタ」に出展していた頃にはお手伝いにも来てくれたご家族だけだったので、たか爺としては何だか来年度のルートの事前調査みたいになっちゃったかも!?
 終了後は所沢ICから関越道利用にて武蔵丘陵森林公園へ。続く。

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クズの蔓でリース作りも

2020年11月29日 | ネイチャー=アート
 11月16日(月)は「木の実草の実フシギダネ」の事前調査のあと、クズの蔓を切ってリース作りも。先日形だけ作っておいたアシ&オギのフクロウをとめるリースが在庫切れなもので…。


 でもなぁ…。目を付けておいた場所に苦労して近づいてみたら、大半はクズの蔓ではなくオオブタクサの枯れた茎だったのかぁ…。


 とりあえずリースに巻けたのは2つだけです。


 こんなに太くちゃ巻けないし、細い蔓は複雑にからんじゃっているし…。


 他の場所も探して、結局この4つだけ…。乾燥したらラッカースプレーして、オギのトトロやフクロウ用です。まあ、冬はこれからなので、これから少しずつ集めておく予定ではおります。その前に、オギのトトロやフクロウを形だけでももう少し作っておきたいところですね。


 ススキは、帰りに秋ヶ瀬橋の手前で車を停めて。


 手前はススキ、奥はオギの原。


 さくら草公園の田島ヶ原サクラソウ自生地ですね。


 翌17日(火)は午後から医療健診センターへ。


 駅へ向かう途中に咲いていた皇帝ダリアです。


 肺がん検診は問題なしでほっとしていたら、胃がん検診で引っかかっちゃって…。「噴門部小弯ひだの太まり」なんて言われても素人にはよくわかりませんが、念のため一応「要精密検査」とのこと。年内には胃カメラかぁ…。

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「木の実草の実フシギダネ」事前調査

2020年11月28日 | 秋ヶ瀬公園
 11月16日(月)は久しぶりに秋ヶ瀬公園のこどもの森へ。週末の「木の実草の実フシギダネ」の事前調査です。
 光が丘公園での「空とぶ魔法のフシギダネ」は風散布の木のフシギダネの観察と模型作り中心ですが、秋ヶ瀬公園では木も草も含めていろいろなタイプのフシギダネを観察してもらいます。時間があれば模型作りも少々という感じかな。


 まずは駐車場にて里の黄葉を。
 左からクヌギ、エノキ、トウカエデ、ムクノキです。種子散布のタイプからいくと、クヌギは重力+動物貯食の多型散布、エノキとムクノキは動物被食散布、トウカエデは風散布です。


トウカエデの翼果は、光が丘公園同様に今年は不作でした。


このナンキンハゼは鳥が運んできたものですね。


エノキは豊作のようです。


くっつきむしのチカラシバは逆さトゲ型の動物付着散布。


アメリカセンダングサも逆さトゲ型。


イノコズチはヘアピン型のくっつきむしです。


駐車場からはカツラの小道へ。


カツラの落葉の匂いはかいでみてもらわないとね!?
綿あめか、キャラメルか、醤油せんべいか?
「小さなバナナ」の袋果と翼の付いた種はサンプルにて。

ツチイナゴ

これから厳しい冬を過ごさないと…。

コバネイナゴ

オンブバッタ

こちらの面々は間もなく姿を消します。


ニホンカナヘビの子どももちょろちょろと。


イラガsp.の繭です。


ノコンギクもまだ見られました。


実もたわわなトウネズミモチは園路側に。


メタセコイアの並木です。この手前にはラクウショウも。


きれいな球果は落ちていませんでした…。


ラクウショウはベタベタでなぁ…。
とりあえず葉や球果を比べて見てもらうことはできそうです。


ラクウショウですね。


トウカエデの原っぱのメタセコイアとトウカエデ。



やはりトウカエデの翼果は不作で、「種のシャワー」では遊べない…。


コセンダングサも逆さトゲ型。


花にはキタキチョウたちが来ていました。


ミズヒキは堅いフック型のくっつきむしです。
でも、子どもたちに人気があるオオオナモミは姿を消して…。


園路を抜けて、モミジバフウの木まで行ってみます。


落ちていたタイサンボクはアート用にいただいてまいりました!?
動物被食散布で鳥が食べるものと思っていたら、ちょっと?マークが。


モミジバフウの木へは園路側からは近づけないのでサッカー場から。
でも、やっぱり木の下は笹薮状態で近づけません…。


大昔はこの木の下で子どもたちに
『葉っぱのフレディ』を読んであげたりしていたんだけどねぇ…。


フレディ、見ぃつけた!?
まだ落ちてはいないけど、集合果も見てもらえますね。
翼の付いた小さな種はサンプルを見てもらう予定です。


ナンキンハゼの紅葉もきれいでした。


蒴果も豊作!


落ちているものも多かったです。
ハシボソガラスも食べに来ていましたね。


「毒バナナ」のカンレンボクの集合果も豊作。
まあ、抗がん剤にもなるみたいだけど!?


バラバラになったものは翼果です。
たか爺は、白く塗ってオギのトトロの口に使ったりしております。


ユリノキですね。


翼果もかなり落ちていました。

 でも、空とぶ種の模型作りもやるとなると、モミジバフウ、ナンキンハゼ、カンレンボクまでは歩けない…。一応模型の準備もしていって、あとは例によって成り行き任せでいきますか!?

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日本の里の紅葉など~「みかん狩りと紅葉でアート」番外編~

2020年11月26日 | みんなの花図鑑

 11月15日(日)の里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」の番外編です。少しだけ日本の里の紅葉など。




春にカタクリが咲く斜面には、あらっ!?


狂い咲きのエイザンスミレです。さち婆が見つけてくれました。





翌週にはもう少し色づいているでしょうね。


これは帰り道。橋の上から見た荒川です。


ムクノキに。


ハリエンジュ。


センニンソウは狂い咲きというより居残り花!?

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自然体感塾ワンダースクール 12月のご案内

2020年11月25日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
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自然体感塾ワンダースクール 12月のご案内   2020.12.6現在
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 12月は、13日の「お餅つき大会」が中止となったため、5日と6日の2回のみ開催予定です。

◆車中は「密閉」空間となるため、送迎参加や(キッズ)アシスタントの募集は引き続き控えたいと思います。「送迎」にて年間予約されている方も下記日程には入れておりません。ご了解ください。
◆ご参加にあたっては必ずマスク着用。ただし、2歳以下のお子様やご家族以外の方と接触しない状況下では不要とします。受付の際には手の消毒と検温にご協力ください。
◆ご両親揃って参加される方は、当日の注意事項や作業の説明などの際には1名のみ集まってもらって、もう1名がお子様を見ているようにしてください。あとは他のご家族との「身体的距離」を意識した行動をお願いいたします。誰かが何かを見つけたり捕まえたりした際には、子どもたち同士が頭を突き合わせるような形になるのを避けて、なるべく横並びになって観察してくださいね。そうはいっても、一番できそうもないのはたか爺のようです…。
◆参加不参加に関しては、コロナの感染リスクはゼロではない点ご了解の上、年齢や体調、持病なども考慮して改めてご判断ください。あくまでも自己責任にてご参加いただきますようお願いいたします。開催1週間前までのキャンセルに関してはキャンセル料不要ですが、早めにご連絡いただけると助かります。
◆ご参加後、もしコロナへの感染が疑われるような症状が出た場合にはすみやかにご連絡ください。万が一参加者やスタッフの感染が判明した場合には、保健所へ報告し指導された対応をとらせていただきます。

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1. 第22期2021年度(2021年4月~2022年3月)に関して

 来年4月からの第22期2021年度も「ファミリー現地」のみにて継続することにしました。
 これから「里山体験プログラム」でお世話になっている方たちと開催の有無、日程などを調整して、今年度の会員の方たちへは2月上旬頃郵送にてご案内予定でいます。ただし、来年度のパンフレットは作成しません。「申込書」と「年間予定&予約表」のみ郵送となりますので、ご了解ください。昨年10月以降、台風19号の冠水被害によりメインフィールドでの「親子でワンダー」はほとんど開催できず、また3月末から6月下旬まではコロナで活動を自粛したため、一番いい季節の写真がなくて入れ替えられない…。
 もしかすると、個人的な事情で何かとご迷惑をかけてしまうことになるかもしれませんが、来年度もお付き合いいただける方は引き続きよろしくお願いいたします。

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2. 開催中止、日程変更など

・11月29日(日)里山体験プログラム「放鷹術とバーベキュー」
⇒開催中止
・12月13日(日)里山体験プログラム「お餅つき大会」
⇒開催中止
・2021年1月30日(土) 里山体験プログラム「キムチの浅漬け作り」
⇒開催中止
・2021年2月6日(土) 同「豆腐作り」
⇒開催中止
・2021年2月7日(日)同「そば打ち体験」
⇒未定
・2021年3月6日(土) 親子でワンダー「どこかで春が」
⇒27日(土)へ日程変更
※3月20日(土)にも空きがありますので、いずれかの日程への再予約をお願いいたします。

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3.上遠恵子先生の講演会
「センス・オブ・ワンダー~子どもたちへの一番大切な贈りもの~」


 『センス・オブ・ワンダー』の翻訳者でレイチェル・カーソン日本協会理事長の上遠恵子先生が、11月23日に八ヶ岳自然ふれあいセンターで講演されました。その様子がyoutubeで配信されています(前半後半)。いずれも30分程度なのでお時間のある時にでもぜひご覧ください。
 たか爺は、今はなき自然教室センス・オブ・ワンダーの時代に大変お世話になりました。でも、2012年の西東京市での講演会「レイチェル・カーソンの遺言」の際にご挨拶に伺ったきりで…。その際のブログ記事もリンクしておきますね。
 なんともう91歳になられていたのかぁ…。90過ぎてなお精力的に活動されている姿には本当に頭が下がります。たか爺ももう少し頑張らないと!?

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4. 12月のご案内

 防寒対策も必要ですが、動きやすく汚れてもいい服装、お子様が自分で脱いだり着たりしやすい服装がベストです。土手すべりではシャツ1枚になってしまう子もいれば、ダウンジャケットを着たままの子もいます。体を動かして暑くなったら脱ぐ、寒くなったら着る、お子様が自分の体の状態を自分で判断して行動できるかどうか、脱いだ服はどこにどうするのか、保護者の方のチェックポイントかも!? 
 また、お子様が調子に乗りすぎてケガをしたりケガをさせたりしないように、くれぐれもご注意ください。

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★11月29日(日) 里山体験プログラム「放鷹術とバーベキュー」
▲コロナ対策上中止です。

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★12月5日(土) アートを楽しむ観察会
「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」


 ミニリース・フォトフレーム・ウェルカムボードのいずれかをベースに、用意された材料で作りたいものを作っていってください。松ぼっくりツリー作りが中心だった昨年の様子です。大きめの松ぼっくりツリーはあと数個しか残っていないので、お子様のみ当日受付順となります。

□10時-12時 □光が丘図書館・視聴覚室 □定員20名
□持物 ポスカなどのマジックセット・作品を持ち帰るための空箱・飲物など
□参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★12月6日(日) 親子でワンダー「冬はやっぱり土手すべり」

 ソリ・段ボール・ヒップソリなどのすべる道具は各自でご用意ください。今年の状況はまだわかりませんが、ヨモギ摘みやノビル掘りもできるかもしれません。
 土手、遊戯広場、金魚釣り場などで午後も遊んでいかれる方はお弁当持参にて。近くにコンビニもあります。昨年はまだ閉園中で中止…。1月の「凧あげと土手の初すべり」の様子です

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク □定員40名 
□持物 すべる道具・敷物・汚れてもいい服装・ソリや段ボールをつかめる手袋や軍手・(着替え)・飲物・(お弁当)など ※防寒対策は万全に!
□参加費 1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★12月6日(日) 加須市大越昆虫館「蜜蝋ハンドクリーム作り」

 たか爺は参加できませんが、ご興味のある方はぜひご参加ください。たか爺のハチの師匠sundogさんが講師です。

□10時半-12時 □加須市大越昆虫館 □持物 飲物程度
□参加費 300円/1名(4歳以下は無料)+700円/1セット
⇒参加希望の方はご連絡ください。こちらで連絡を入れておきます。

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★12月13日(日) 里山体験プログラム「お餅つき大会」
▲コロナ対策上中止です。

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 会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。
 メールのほうの「12月のご案内」には、日程ごとに予約されている方は苗字&予約人数を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
 年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際には翌日までにご返信をお願いいたします。
 開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降にお願いいたします。大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「〇月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
 限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、2020年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。
 最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更などに関しては、この「12月のご案内」をチェックしてください。変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程も多いかと思います。申込は前日でもOKです。

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自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
旧URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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紅葉でアート~里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート①」-3~

2020年11月24日 | ネイチャー=アート

photo by takajii

 11月15日(日)の「みかん狩りと紅葉でアート」の最終回です。


photo by sachibaa

 午後の「紅葉でアート」は12時半からスタートしました。


photo by sachibaa

 参加者の方が持参した空箱をお借りして、「落葉集めにはこれぐらいのものが便利」みたいな話をしているところかな。
 たか爺は100均のA4サイズの書類ケースを愛用しています。その場で作る際には200円商品の厚めのものを、落葉を持ち帰って家で作る際には薄めのものを数枚用意して、中に水を含ませたキッチンペーパーを敷き、葉っぱの種類や大きさ別に集めることが多いですね。


photo by sachibaa

 サンプル作品を見てもらいながら、作り方のヒントも少々!?
 昔から絵が上手い子ほど、自分の作りたいものに合わせて葉っぱを切り貼りしてしまうことが多いけれども、なるべく葉っぱの色や形、大きさを活かした使い方をするのが最大のポイントでしょうか。



 ついでに10年前のたか爺の傑作を!? まだ放課後のワンダーキッズが中心で、和光樹林公園で子どもたちと「葉っぱでアート」していた頃の作品です。
 大きなハクモクレンとシナマンサクの2枚が見つかった時点でこれに決定! 目は切り抜くしかなかったけれども、あとはちょっと切り分けただけですね。耳はドウダンツツジ、鼻はヘチマの種、口はケヤキ、ヒゲはクロマツ、お腹の模様はヤマモミジだったかな。もう二度と作れないけど…。


photo by takajii

 まずは落葉集めから。
 さち婆が参加者の作品もかなり撮っておいてくれたので、例によって画像は多くなってしまいますがご容赦ください。


photo by sachibaa

photo by takajii

photo by sachibaa


photo by takajii

 そろそろ作品づくりが始まる頃でしょうか。


photo by sachibaa

 と思っていたら、早っ!
 お気に入りの葉っぱをレイアウトしてみたのかな?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 パパとママも完成です! 花と紅葉のようですね。


photo by sachibaa

 目や鼻に使ってもらうために、「オギのトトロやフクロウ作り」用の種なども用意しました。でも、フジやヘチマ、せいぜいフウセンカズラぐらいにしておかないと、立体作品になってしまいます…。


photo by takajii

 以下は作品づくりの様子です。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 親子で鳥かな。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 2人ともウサギですね。


photo by sachibaa

 パパは打ち上げ花火です。


photo by sachibaa

 ネコはママ作。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by takajii

 追い込み作業中!? 完成間近かな。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 タガメです。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 スピノザウルス。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 紅葉です。木の枝もうまく使いましたね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 ダイナミックなトラ。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 かわいいネズミかな?


photo by sachibaa

 パパのハリネズミは立体作品。写真だとうまく伝わらないけれども傑作でしたねぇ~。太めの木の輪切りの台にとめたいところです。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 いずれも花です。シダや草の葉もうまく使っています。


photo by sachibaa

 ママはヒマワリ。森の木の感じや鳥たちもいいですね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 カラフルなネズミちゃん?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 海の中かな。丁寧に貼られていましたね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 魚です。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 このウサギはママ作かな?


photo by sachibaa

 これも海の中のようです。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 「森のくまさん」はさち婆の命名!?


photo by sachibaa

 ママの作品は家族がテーマなのかもしれません。


photo by sachibaa

 パパの牛は「丑」として年賀状に使えそうな傑作でした! 目にムクロジやクリを使っているのでスキャナーにはかけられませんけれどもねぇ…。
 とりあえずは今年も、「みかん狩り」も「紅葉でアート」もご家族で楽しんでもらえたようで何よりでしたね。 

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オオスズメバチと記念撮影~里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート①」-2~

2020年11月23日 | 里山体験プログラム

photo by takajii

 11月15日(日)の「みかん狩りと紅葉でアート」の続きです。


photo by takajii

 やまき園さんでの「みかん狩り」は10時半から11時半の1時間。
 そのあとすぐ下の日本の里におりて、午後は12時半からこの水車小屋裏の東屋にて「紅葉でアート」でした。


photo by sachibaa

 その前にまずはお弁当タイムですね。東屋の奥はまだ紅葉していなくてちょっと残念…。
 今回は「紅葉でアート」開始時間までの画像をまとめておきます。 


photo by takajii

 水車小屋の前にはサンプル作品を並べて。


photo by sachibaa

 立てかけてあるA3パネルの右側の3枚は、一昨年の「紅葉でアート」や「葉っぱでアート」の際の参加者の作品です。今年から新宿御苑での「自然観察を楽しむアート展」がなくなったので、昨年のものはまとめていませんでしたねぇ…。


photo by sachibaa

 あとはたか爺作。まあ、上段左のくん爺をイメージした「戌」のように、大き目の葉っぱ数枚をなるべくそのまま使うというアイデアも、下段左の「酉」のように、小さなムクゲやイロハモミジの葉っぱを重ねて貼っていくという根気も、たか爺にはもうございません…。いずれも年賀状に使ったものですが、来年の「丑」は無理かもなぁ…。
 下段の真ん中は、日本の里の風布川をイメージしたものですね。


photo by sachibaa

 時間前から落葉を集めていた子どもたちです。


photo by takajii

 今回は、10月25日にsundog師匠にいただいてきたオオスズメバチのオス蜂たちも持参しました。そろそろ寿命なのでラストチャンス!? これは11月2日の画像ですが、5頭ともまだ元気でしたからね。


photo by sachibaa

 最後にもうひと仕事してもらいましたよ。 


photo by sachibaa

 触れる子には触ってみてもらって。


photo by sachibaa

 自分でつかめる子にはつかんでもらって。


photo by sachibaa

 「オオスズメバチと記念撮影」です。


photo by takajii


photo by sachibaa


photo by sachibaa


photo by sachibaa


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photo by sachibaa


photo by sachibaa


photo by sachibaa


photo by sachibaa

 あらっ!? ママもつかんでみたくなっちゃったみたいですね。


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 触ってみていた子ですが、来年はつかんで記念撮影もできそうかな?


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 学校で作ったという落葉のドレスを着て、「オオスズメバチと記念撮影」ですねぇ~。こちらもご参考までに!? 続く。

 21日(土)は秋ヶ瀬公園にて「木の実草の実フシギダネ」。終了後は武蔵丘陵森林公園のかえで園へ。強風吹き荒れる日だったので写真のほうはダメだったと思いますけれどもねぇ…。そのあと、かんぽの宿寄居に泊まっちゃって、22日(日)は「みかん狩りと紅葉でアート」の2回目でした。
 また写真がたまってしまいましたが、国分牧場さんでの29日(日)の「放鷹術とバーベキュー」と12月13日の「お餅つき大会」はコロナで中止することになってしまったので、今年のワンダースクールも12月5日(土)と6日(日)のあと2回で終了です。ブログのほうも少しずつリアルタイムに追いつけるかな?

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みかん狩り~里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート①」-1~

2020年11月21日 | 里山体験プログラム

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 11月15日(日)は寄居町風布まで。里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」の1回目です。毎年人気があるので、今年度は2週続けて開催することにしました。
 写真はさち婆がたくさん撮っていてくれたので、何回かに分けて投稿します。みかん狩りはたか爺もさち婆も全然撮れていなかったけど…。とりあえず、これはたか爺のベターショットということで!?


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 今回はみかん狩りの様子を。今年もやまき園さんのお世話になりました。コロナ対策上、一般客の受付は入口すぐの右下の場所に変更されていましたね。そのまますぐにみかん山へと上る感じです。


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 団体客のみ昨年までと同様に休憩所内の受付にて。
 年間予約では定員30名のところ40名まで受け付けましたが、欠席は1名のみで参加者は12家族39名です。キャンセル待ちのままご参加いただけなかった5家族15名には、ごめんなさい…。


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 たか爺たちは早めに到着。
 坂の途中の駐車場から徒歩にてやまき園へ。


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 蔦紅葉がきれいでしたね。


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 10時半から、この日のタイムスケジュールや注意事項など。


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 あとは1時間ほどみかん食べ放題&お土産も収穫してもらいながら、ご家族で楽しんでもらいました。


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 今年は豊作です!


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 以下、時間順にみかん狩りの様子を載せておきますね。


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 みかん山の上のほうからの景色です。


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 とりあえずは今年も楽しんでもらえたかな?
 みかん狩り終了後は、各自すぐ下の日本の里へ移動してもらって12時半に再集合。午後は紅葉でアートです。続く。

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中間平緑地公園にて紅葉狩り

2020年11月20日 | みんなの花図鑑

 11月13日(金)は「みかん狩りと紅葉でアート」の事前調査のあと、日本の里の上のほうにある中間平緑地公園まで。狭い道を車で山登り10分というところかな!? 紅葉狩りを楽しんできましたよ。


















 林床にはコウヤボウキの花も残っていました。


 ピンボケでしたが、クチナガガガンボsp.も集まっていましたね。


 展望デッキからの眺めです。


 展望デッキの木は翼果も豊作!? 夜景や、サシバやハチクマの渡りの観察ポイントにもなっているようですが、たか爺としては毎年ヤマトタマムシが発生するというエノキのほうが気になるところですね。

 明日は「木の実草の実フシギダネ」、明後日は2回目の「みかん狩りと紅葉でアート」があるので、現在準備中です。15日の「みかん狩りと紅葉でアート」の写真の整理は、週明けになっちゃうかなぁ…。

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「みかん狩りと紅葉でアート」事前調査

2020年11月18日 | ネイチャー=アート

 11月13日(金)は寄居町風布の日本の里へ。


 今年は15日と22日の2回開催予定の「みかん狩りと紅葉でアート」の事前調査です。


 みかん狩りのほうはやまき園さんにすべてお任せですが、今年は豊作とのこと。風布みかん生産組合には彩の国「新しい生活様式」安心宣言認定証が交付されたようで、コロナ対策も万全かな!?


 楓の落葉はまだ少なかったけれども、とりあえず日本の里の紅葉も始まっていてひと安心です。


 下のほうにちらっと見えるのが、やまき園さんのみかん山ですね。



 たか爺はこんな感じ、大好きだなぁ~。


 お弁当や「紅葉でアート」のアトリエ用にお借りする東屋です。本来はバーベキュー用の有料施設なので、6.000円+人数分の入場料が必要となります。


 この水車小屋の真裏ですね。


 お昼はもちろん、今年から手打ちうどん屋さんに変わった風布館にて。断然そば派のたか爺ですが、こしの強いおうどんも好きですよ。当日は食べられないし…。


 さち婆のみ天ぷら付き!?
 たか爺はお昼に天ぷらは食べられないだけなんですけれどもね。



 真っ赤な紅葉よりも。


 やっぱりこんな感じがいいよなぁ~。


 ハリエンジュの豆果です。花の頃には毎年ミツバチの羽音がブンブンで、蕾の天ぷらも甘くておいしいですよね。


 こんなふうに生っているオニグルミは初めて見たかも!?


 リスが食べた痕です。アカネズミが食べた痕は見つからなかったけれども、いずれもいったいどんな歯をしとるんじゃいという感じ!? まあ、たか爺も保護したプレーリードッグに思い切り指を噛まれて、骨まで折れていないかレントゲンを撮られたこともあったけど…。


 これってセリだよなぁ…。紅葉の時期まで咲くの?


 コスミレは、何だかここ数年毎年どこかで見ているような…。狂い咲きというより、この時期に咲く花もあるのかぁ~という感じになってきております!?

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アシの穂集めに

2020年11月18日 | ネイチャー=アート

  11月9日(月)は彩湖道満グリーンパークへ。
 今年の「オギのトトロやフクロウ作り」は無事に終了。こんにゃく作りの際にも希望者に作ってもらうことができました。でも、たか爺は教えながらちゃちゃっと作っただけなので、形だけでもじっくりといくつか作っておかないと…。オギの穂はもう集めてあるので、この日はアシの穂狙いです。


 浄化施設の原っぱでは少数派のススキですが、すでに穂が開いてしまったものが多くてパスします…。開いた穂を使う方もいるようですけれどもね。


 実際に作ってみるとわかりますが、たか爺はススキよりも断然オギ派! もちろん、穂が開く前のものが一番ですねぇ~。ということで、オギも穂の長いものだけは少々収穫…。
 
カラスウリ


まだスイカ模様のものもありました。

スズメウリ


イシミカワの実と草紅葉です。

ガガイモ


2個付きの蔓を巻いてお土産に。
21日の「木の実草の実フシギダネ」で使えるかな?


あらっ!?


やっぱり近くに開いたものがありましたね。


でも、肝心のアシが今年は極端に少なくてなぁ…。


茎は固いし葉っぱも多くて大変なので、
フクロウ2体分ぐらいでいいかな。


これにて終了です。
帰宅後に整理したらアシが86本、長めのオギが72本だけでした…。


中央駐車場に移動して。



フウの木も黄葉したり紅葉したりしておりました!?



今年は豊作かな。


彩湖ですね。


サザンカの花にはオオスズメバチたちが集まっておりました。


多分オス蜂だと思うけど、念のためつかまないではおきましたよ!?


鑑賞池です。



里の秋ということで!?


 翌10日(火)にはさっそく試作。頭と体にはアシをお腹にはオギを使って、目をあけ体とお腹を分けたパターンですね。時間があれば、これからオギだけのバージョンも作っておく予定です。


 アシの穂が余ったのでもう1つ+頭も体も丸めただけのものも作っておきました。


 オギだけで丸めたものもついでに…。


 焼酎の空瓶にさして窓辺に並べ、穂が開ききって形が落ち着いたら目(入れないかもしれませんが)や嘴を付けてリースに固定します。
 例年だと翌年の夏以降に突貫工事でまとめて完成させて、新宿御苑での「自然観察を楽しむアート展」に出展していたのですが、もうやめちゃいましたからね。今年は時間があるときに少しずつ仕上げていってもいいかな。で、マルシェルで売っちゃう!? でも、クズのリースが在庫切れだったかぁ…。冬の間に収穫して丸めておかないとなぁ…。

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親子でワンダー「空とぶ魔法のフシギダネ」

2020年11月17日 | 光が丘公園

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 11月7日(土)は親子でワンダー「空とぶ魔法のフシギダネ」。
 光が丘公園駐車場脇のトチノキの黄葉です。
 

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 午前9時15分には到着して集合場所へと向かいます。
 ちなみに、たか爺のすぐ後ろを歩いている女性はまったく知らない人ですからね…。念のため!?


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 この季節はもちろんイチョウ並木経由。
 この日は三福だんご屋さんも出店しておりました。


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 頸椎(&腰椎だけど…)の椎間板ヘルニア持ちのたか爺としては、上を見上げるような姿勢は絶対にNGなのですが、夏の夜の虫探しや秋にはしょせん無理なお話で…。 


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 ゆりの木広場のユリノキです。


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 受付はこちらの木の下のベンチにて。


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 近くで参加者の方が見つけてくれたカマキリです。もしかすると、外来種のムネアカハラビロカマキリが在来種のハラビロカマキリを捕食していたのかも!? 捕まえて確認しておけばよかったですねぇ…。 


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 まだ全員集まっていませんが、「空とぶ魔法のフシギダネ」は午前10時にスタート! 定員20名のところ久々に1家族4名が無連絡不参加となり、参加者は5家族17名です。今回も画像はかなり多くなってしまいますがご容赦ください…。


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 前半は「空とぶ魔法の種さがし」。
 まずは集合場所の足元に落ちているユリノキの翼果の話から。


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 たくさん落ちていますからね。
 飛ばしてみているところの写真がなくて残念…。


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 集合果も配布しておきました。昨年か一昨年のものです。


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 動物被食散布のムクノキの実はたか爺が試食。
 よく熟していておいしかったです!


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 鳥さんたちも大好きなので、摘んでいかれた方は一応洗ってから食べてみてください。鳥のフンとかが付いている可能性もありますからねぇ…。たか爺は気にしないけど!?


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 トウカエデの木の下です。


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 今年は不作ですが、落ちているものは集めてもらえてよかったですね。


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 落として回転させてみているところかな。
 園路の反対側にあるアカシデや、ついでにクマシデも、今年はサンプルを見てもらうだけでご容赦を…。


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 動物付着散布のくっつきむしの話中です。


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 アレチヌスビトハギですね。
 

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 ここはアレチヌスビトハギだらけでした…。


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 チカラシバの「ウニぃ~」も!?


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 ユリノキの下にもありました。


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 うまくできるかな?


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 ヤブタバコです。
 他にもミズヒキ、ケチヂミザサ、ヒカゲイノコズチなど。


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 アメリカスズカケノキも今年は不作なので、集合果のサンプルを配布。


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 落ちているものを見つけてくれた子もいたので、その場でバラバラにして長い毛のついたそう果も見てもらうことができました。


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 アオギリの実の話も。


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 レース状になった種つきの心皮は何人か見つけていましたが、サンプルも配布。


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 飛ばしてみてもらいましたよ。


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 「ねりまの名木」アメリカスズカケノキは、樹の高さ23m、幹の太さ(周囲の長さ)3.1m。子ども3人では囲めません…。


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 イロハモミジです。


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 くるくる回ってくれたかな。


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 アキニレですね。


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 アキニレの翼果はくるくる回ってはくれませんけれどもねぇ…。


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 最後はやっぱりヒマラヤスギ!
 名前はスギちゃんでも本当はマツ科のマツコ・デラックスです!?


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 木の下で種を探してみてもらいました。


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 種も「ヒマラヤスギのバラ」もすぐに見つかっていましたね。


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 ここからは持参したサンプルを。
 まずは、まだ熟していない球果を見てもらって。


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 いわゆる「松ぼっくり」のアカマツやクロマツなどと違って、熟すとバラバラになってしまう球果なので、100均のプラケースに閉じこめたものも見てもらいました。


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 そのあとバラバラに。
 薄い翼の付いた種が回転しながら落ちていきますよねぇ~。


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 好きなだけ持って帰ってください!?


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 丸ごと1個プラケースに閉じこめた球果も1家族1個ずつお土産にしてもらいました。今年で在庫切れなので、来年からは「ヒマラヤスギのバラ」だけに戻っちゃいますねぇ…。


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 あらっ!?
 ケースから出しちゃったらダメじゃん…。でも、崩れなかった?


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 テーブルについてここから後半へ。
 まずはオオスズメバチのオス蜂たちを見てもらいます。


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 自分でつかめる子にはつかんでもらって。


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 「スズメバチと記念撮影」ですね!?


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 種の話に戻って、恒例のガガイモの妖精の舞から!?


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 そんなに遠くまで追いかけなくても…。


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 妖精たちをいっぱい捕まえられたみたいです!?


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 くっつきむしのサンプルは、2006年11月10日に秋ヶ瀬公園・ピクニックの森で集めたもの。昔は「くっつきむしの草の実ビンゴ」なんかもやっていましたからねぇ~。別名「悪魔の爪」のツノゴマも見てもらいました。


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 海流散布のモダマを見てもらっているところです。


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 「空とぶ種の模型作り」は、今年も「種と知恵比べ」はパス…。
 マツやカエデの種の模型からスタートしました。


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 次にニワウルシ。


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 みんなきれいに回っていましたね。


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 本物のアルソミトラ・マクロカルパです。グライダーのヒントになった自力で空をとぶフシギダネですよねぇ~。


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 もちろん模型も作ってもらいます。


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 うまく飛んだようですね。


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 本物のラワンの種を見てもらってから。


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 まずは両面折紙バージョンの紙ラワンの模型を。


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 次にロケットラワンです。


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 手投げ。


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 最後は輪ゴムを使って。


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 今年はたか爺の日本語が通じる子どもたちばかりでよかったぁ~。
 賢い植物たちのことも少しはわかってくれたかな?


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 終了後はロイヤルホストにて、久々にサーロインステーキ丼でございました。

 一昨日は「みかん狩りと紅葉でアート」、昨日は今週末の「木の実草の実フシギダネ」の事前調査で、また写真がたまってしまっております。本日は午後に胃がん検診の結果指導があるし、明日は鎌倉詣でだし、ブログのほうはボチボチと…。バリウムも嫌だったけど胃カメラなんてもっと嫌だから、再検査とかにはなりませんように…。

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「空とぶ魔法のフシギダネ」事前調査

2020年11月13日 | 光が丘公園

 11月4日(水)は光が丘公園へ。週末の「空とぶ魔法のフシギダネ」の事前調査です。イチョウ並木もきれいでしたね。


 ラクウショウも色づき始めていました。
 そういえば昔、秋ヶ瀬公園での「葉っぱでアート」の際に、ラクウショウの落葉を使って鳥を作っていた子もいたなぁ~。「落羽松」ですからね。
 でも、名前は「松」でもスギ科!? ヒマラヤスギとは逆のややこしさでございます。風散布らしいのですが、何だかよくわからない油でベタベタの球果だし…。


 園芸種のカエデ「大盃」の翼果です。
 今回は、以前ワンダーキッズで使っていたロングコースも含めて歩いてみました。


 ムクゲの蒴果。
 中には冠毛付きの種が入っていますが、そんなに遠くへは行けそうもありませんよね!?


 ムクゲの葉っぱの上で交尾中だったヤマトシジミです。
 お取りこみ中のところ、お邪魔しましたぁ…。


 クロガネモチかな。


 鳥が食べて肥料付きで種をまく動物被食散布の実です。
 

 「種のシャワー」で使えるかと期待していたトウカエデは不作。
 クマシデも見事に不作でした…。


 アカシデの果穂のみ例年どおりだったかな。


 ハラビロカマキリです。


 外来種のムネアカハラビロカマキリじゃなくてよかったですね。


 クロマツの球果。


 ドイツトウヒです。


 この球果はなかなか拾えない…。


 ヒマラヤスギは、名前はスギちゃんでも実はマツ科のマツコですね!? ラクウショウとは反対です。


 バラバラになって落ちてしまいますが、確かにデラックスな松ぼっくりかも!?


 球果もばらけ始めていたので、当日シダーローズを探してみてもらえそうでよかったぁ~。お土産用に丸ごと1個閉じこめたものも持参する予定です。
 でも、やっぱり旧ワンダーキッズのロングコースは距離が長すぎるし、メインのクマシデも使えないとなると諦めるしかありません。


 後半の模型作りで使わせてもらう予定のテーブルですね。


 アキニレの翼果は枝ごと落ちているものもありました。


 ゆりの木広場のユリノキです。
 今年もここからスタートのショートコースにしましょうか。


 まだ集合果も残っているし。


 足元にはばらけた翼果も落ちているしね。


 イロハモミジの翼果は例年少なめです。


 ピンボケでしたがハナゾノツクバネウツギ…。結実しないと言われていますが、それならなぜ萼が羽根になる必要があるのかね?


 「ねりまの名木」のアメリカスズカケノキも今年は不作なので、サンプルを持参する必要がありそうです。


 アオギリは心皮と言われる部分はレース状になったものが多かったけれども、当日も探してもらえそうかな。今年は豊作だった野川公園のものがあるので、サンプルも配布予定ですけれどもね。


 ゆりの木広場の端のトウカエデも不作。アカシデも低い場所は見事に枝打ちされていて、「種のシャワー」は諦めるしかなさそうです…。


 でも、落ちている翼果はあるのでどうにかなりそうですね。


 紅葉も始まっていました。


 トウカエデにいたアカスジキンカメムシの幼虫たちです。


 ケヤキも今年は不作…。


 葉っぱ付きの小枝ごと風に舞います。


 いくつか見つかりはしましたが、当日探してみてもらうのは難しそうかなぁ…。何だか今年は木の実が不作で、森のくまさんたちも苦労しているようです。9月の「どんぐりでアクセサリーや自由作品づくり」の際には感じなかったけれども、町の公園でも事情は同じなのかな?
 まあ、とりあえずミズヒキ、チカラシバ、ヤブタバコ、ケチヂミザサ、ヒカゲイノコズチ、アレチヌスビトハギなどのくっつきむしもあるので動物付着散布の話もできるし、今年は種探しは短めにして模型作り中心でもいいし、あとは当日の流れ次第ということで!? 


 トチノキの黄葉です。


 これは踏まないようにしないと…。


 おいしいんだけれどもねぇ…。


 翌5日(木)は鎌倉詣で。毎週まずはお昼ご飯に連れ出しますが、この日は木曽路にて松花堂弁当をいただきました。たか爺もお気に入りでございます。


 喫煙者には厳しいご時世ですが、喫煙室も洒落ているでしょ!?


 6日(金)はおこもりで、ひたすら「空とぶ魔法のフシギダネ」の準備です。当日の模型作りセットですね。折紙を切ったり、製本テープで補強したりしてから、チャック付きのビニール袋に入れて。
 一番上は「種と知恵比べ」用、その右はマツやカエデ、クリップが種替わりです。カジカエデの翼果も入れておきます。あとは上からニワウルシ、紙ラワン、アルソミトラ、ロケットラワンですね。


 当日作成用とお土産用に20セットずつ40セットは作っておきました。あとは、見てもらったりサンプルとして配布するための木の実も含めて2つのバッグに詰め込んで、準備完了です!
 7日(土)の「空とぶ魔法のフシギダネ」の写真の整理は、まだこれからですけれどもねぇ…。

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里山体験プログラム「くるみばぁばのこんにゃく作り」

2020年11月11日 | よしざわ自然農園
 ようやく11月分に入れます…。


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 11月3日(火)は越生町のよしざわ自然農園さんへ。


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 朝日のあたる家で「くるみばぁばのこんにゃく作り」でした。


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 レシピです。


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 こんにゃく芋とこんにゃくの素。


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 参加者の方たちには茹でたこんにゃく芋を使ってもらいます。
 1家族約250gずつに切り分けたものが用意されていました。


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 こんにゃくを茹でるかまどと大鍋ですね。


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 かまどの近くにはオオカマキリがおりました。


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 こんにゃく作りは予定どおり10時半からスタート!


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 参加者は7家族17名です。定員30名のところ年間予約は10家族32名で締めきり、10家族29名がキャンセル待ちとなっていましたが、秋は毎年キャンセルが多いからなぁ…。


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 以下、例によってかなり多くなってしまいますが、親子でのこんにゃく作りの様子を載せておきますね。


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 そういえば、今回は7家族中4家族がパパと男の子の2人だけでの参加でした。それに気づいたさち婆は心配しておりましたが、今のパパたちの実力を侮るなかれ!? 作業もこんにゃくの出来も、今までで一番うまくいったかもしれませんねぇ~。使った道具の後片付けまでやってくれていたパパもおりました。


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 こんにゃく芋をすりおろし始めたところかな。


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 ミキサーを使ってもOKです。


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 毎年来てくれている左側の子は、最後まで頑張ってすりおろしていました。


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 もうこの段階に。早かったですねぇ~。


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 まだ全部揃っていませんが、このまましばらくねかせます。すりおろしただけのものからミキサーを使ったものまで、いろいろでおもしろいです。


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 しばらくねかせたあと、切り分けて。


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 大鍋で茹でます。


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 あとは茹で上がるまで、お弁当&フリータイムですね。


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 ヤギさんにホオノキの落葉をあげているところです。


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 大好きですからねぇ~。


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 ヤックルもこの笑顔!?


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 越辺川沿いのケヤキに架けられたブランコはスリル満点!
 見ているほうが怖くなっちゃいます…。


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 川原で食べるお弁当はおいしかったかな。


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 みのるじぃじは石焼いもの準備をしてくれていました。


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 川の生きもの探しも。


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 何が捕まったのかな?


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 サワガニと幼魚たち、シマアメンボも入っていました。


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 横から見ていないので種類まではわかりませんが、台風19号のあと激減した魚たちも少しずつ戻りつつあるのかな。


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 ハンモックも気持ちよさそうでした。


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 焚火では石焼いもですね。


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 希望者は「オギのトトロやフクロウ作り」も。


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 完成です。


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 これには笑ってしまいました!


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 子どもたちの発想は、本当におもしろいですねぇ~。
 たか爺も一昨日アシの穂集めに行って、昨日ようやくアシとオギを組み合わせたお気に入りのフクロウを形だけ作っておきましたよ。


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 こちらはオニグルミの木に架けられたブランコです。


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 あらっ!? 大丈夫かよぉ…。


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 遊んでいるうちに、こんにゃくも茹で上がりました。


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 柚子味噌で試食させてもらいましたよ。


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 おいしかったぁ~。


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 1家族1㎏ずつお土産にしてもらいました。


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 これは帰宅後。たか爺ンちでいただいてきたものです。


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 焼いもと。


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 ハヤトウリや柚子も。


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 早速さち婆が夕食に三品追加してくれました。こんにゃくは柚子味噌で、豚汁には焼いもも入れて、ハヤトウリは浅漬けに。ごちそうさま!
 よしざわ自然農園さんは、たか爺にとって第二の故郷のようになってきているので、来年度はもう少し日程を増やしたいところですね。

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