「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

3月は1回だけの練習

2021年03月14日 20時22分39秒 | 和太鼓
今日は久しぶりに津田会館にて行った。長時間の練習ができないので13時前には終わらせたが、楽しくて中身も濃厚で、まずまずの練習をこなすことができた。課題の「うねり」も完成間近い状態となり、皆さんのご努力が実ってきたし感謝感謝。今年も夏祭りが危ぶまれるが、イベントがあるともう披露しても大丈夫、観客受けの演奏ができると思う。
 今後はこの仕上げと「三宅島」。
 「三宅島」はまだじっくりと鍛錬してもらうつもりだ。曲目は覚えてきてくれている傾向だが、三宅島が求めるパフォーマンスにはまだ遠い。力強さと可動域の広さ、この2要素が「三宅島」の最大の魅力。慌てずにじっくりと技術を付けていってもらいたい。
 帰りに賃貸契約したコンテナに立ち寄りほとんどの太鼓と台を収納した。最初、1.5帖と2帖の部屋のどちらにするか、金額が安い方が各位に負担をかけないだろう、とは思いつつも我が家に収納している状態から鑑みると、やはり2帖が必要と判断、皆に見てもらってから2帖を決断。今日、ほとんどの用具を収納してみると、これで正解だった。まだ未使用の台なども6番館倉庫に置いてあり、それも収納すると満杯となる。14年間我が家の一室で保管していた太鼓との別れができたが、一抹の寂しさも。
この部屋、元々は応接室であったのだが、チームとして太鼓を購入してからマンションの倉庫にも保管できないため我が家で預かっていた。14年は長かった。ようやく自治会の許可をもらい賃貸コンテナを借りた。
 そして今日の練習のとき新年度からの役割分担などについて話し合ってもらい、新たな節目となる新年度からの運営も固まってよかった。皆さん有難うございました。
 今後は、文化センターでの練習のときはセンチュリー出発隊は午後13時発、コンテナに13時5分集合ということに。津田の場合は9時20分出発、コンテナ25分集合。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする