「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

コロナワクチン接種二日目

2021年05月19日 09時37分54秒 | 日常のこと&写真
 昨日接種したコロナワクチン、注射したのち4時間ほど経過した頃から微弱な副反応が生じた。
注射をした左肩あたりから痛みが出始めた、という症状まで記載していた。
そして一夜明けた今朝、やはり注射痕付近の痛み、しかもやや強く感じている。耐えきれない痛さではなく腕を上げたりするとき「痛いなー――」と。
その他、例えば熱が出るとか倦怠感が出たとか、頭が重いとか・・・等々の症状は全くない。
妻も同様で腕が痛む程度だった。妻は檜の「花粉症」があるが、それに反応するようなアレルギー症状や違和感は全く発症していないのでホットしている。
明日は楽になるかもしれない。
報告をみれば2回目の二日目が1回目のときよりも副反応が顕著だとあるので2回目のときはさらに静かにしていようと思っている。
これからワクチン接種を成される方がおられましたらご参考にしてください。
お風呂にも入れますが注射痕を擦らない洗わない、できれば湯船に浸さないほうがいいかもしれません。浸してはダメという事でもないのてすが。
過度な運動は初日、二日目までは控えた方が賢明かもしれませんね。



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第1回目コロナワクチン接種

2021年05月18日 23時55分31秒 | 日常のこと&写真
 第1回目のワクチン接種を掛かり付け医院で夫婦ともに受けた。
予想通り針が極細なので痛みはないと思っていたがその通りだった。初めはチクリとするが大したこともない。
 15分ほど診療所で待機し異常なしとの確認を受けてから第2回目の接種日時を指定された。6月8日16時から。
 副反応もなく通常と変わりなし。だが接種から4時間余りの後、注射をした部位付近から痛みを覚え始めた。妻も同様だった。それ以外はさしたる違和感はない。接種日より次の日の方が副反応が顕著だとSNS上に多く書き込まれており、明日は激しい運動等さけておこう。副反応がどのようなものかネット上の書き込みでは腕の痛みが最も多く、次いで発熱で37度超とある。倦怠感が出た等の症状もあった。いずれにしても次の日がピークで3日目はグッと低下している。
 コロナ感染確率は1回目のワクチン接種効果は36%前後で、2回目以降は95%の効果があるようだ。だが5%ほど効果がないというエビデンスから全く感染しないというわけでもない。その後もマスクは外せない。国民のほとんどがワクチン接種を終えて集団免疫が出来るとマスクのない日常に戻るのだろう。
 あと3週間、自粛生活を続けねば。


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私の好きな窓辺の新緑

2021年05月15日 10時36分52秒 | 日常のこと&写真
 私が好きな若葉の頃。
その中でも窓辺に映える青紅葉は最も好きな景色だ。
一度アップしたことがあります。


           洛北鷹峯源光庵の「悟りの窓 迷いの窓」

              東山光明院の「臥竜の梅」

              八瀬瑠璃光院「青紅葉」

            仁和寺の近くにある「旧御室邸」

           福知山市「観音寺」 窓ガラスに映える紫陽花

          名張市「赤目四十八滝」の清流に映える青紅葉
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気晴らしに

2021年05月15日 00時11分35秒 | 日常のこと&写真
閉じ籠りが続いていて心と身体をリフレッシュしたくなり、人が少ないこの時期、京都洛西にある桂昌院ゆかりの「吉峰寺」へ出向いた。
春の桜、初夏の平戸つつじ、牡丹、芍薬、そして紫陽花、秋の秋明菊に紅葉と四季折々に楽しめる花の寺でもある。
枝垂れ桜は桂昌院お手植えのもので「そうだ京都へ行こう」のキャンペーンポスターにもなった名勝。
牡丹はもう散った頃で芍薬が咲いているはず。
それを撮りに出向いたが残念、今年はまだツボミ。
撮るものもないので奥の院まで登山。足腰も弱っていたので程よいトレッキングだ。













                  <薫 風>

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今年もバラの撮影断念

2021年05月09日 11時45分26秒 | バラ
緊急事態宣言が継続され自粛も継続。
バラの季節だがパラ園も閉ざされたままになっていて撮影にも行けずで、北浜の中ノ島公園や靭公園まで行けばよいが、電車に乗ってとなると閉じ籠りを選択してしまう。
そのせいでもないがメタボ気味となり、これではコロナばかりを気にしてもおられず生活習慣病も懸念される。
いつもはジョギングをしていたのだが、それも避けるようになっているので何とかしなければと、人々が寝静まるころトレーナーに着替え40分ほど速歩&鈍速のインターバル歩行を続けている。自宅では変わらずストレッチやダンベル、アームトレーナー、腕立て伏せなどをしているので筋力は保てている。
先週体脂肪が2.4も上昇していたけど、今週はお陰で標準値まで下がった。継続は力なりというけれどその通りの結果が出ている。
 一昨年撮影したバラやこれまで撮った写真を時節柄貼り付けてみた。












































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いつも今が始まり、一瞬懸命(その12)

2021年05月07日 22時00分07秒 | いつも今が始まり(生き方論)
 
 今回は日本人の心について思いを巡らせた。

「人情は日本人の心の根」
 日本人は花鳥風月をこよなく愛する民族である。それは美しい四季と恵まれた山海の豊かさがあったからかもしれない。その花鳥風月を31文字や17文字に凝縮して心情を表す、美しい世界最小の詩、和歌、俳句というものを作りだしたのも日本人の言葉少なく伝えるという、細やかさからかもしれない。
 日本人は古来より言葉を「言霊」といい、言葉には「霊」が宿っていると信じられてきた。
万葉集にも言霊を詠んだ歌が多く見られるのも言葉を敬い大切にしてきたからであろう。
日本語は英語に比べ常用語が多いといわれ、英語の1500文字に比べ日本語は2500文字と、英語より1000文字も多いそうだ。これなども日本人の「情」を伝える繊細な言葉表現といえるのではなかろうか。
 たとえば「雨が降る」という表現にしても、「しとしとと降る」「パラパラと降る」「ザーザー降る」「ぽつりぽつりと降ってきた」「矢のように降っている」「沛然と降る」「霧のように降る」「潸潸(さんさん)と降る」等など、同じ雨が降るでも多くの表現語がある。
 歌謡曲「津軽恋女」(新沼謙治)に歌われている津軽の雪の表現に「津軽には七つの雪が降るとか・・・こな雪・つぶ雪・わた雪・ざらめ雪・みず雪・かた雪・(春待つ)氷雪」とまさに日本人の情緒だ。
 また日本画をみても洋画と比べ表現の違いがよくわかる。たとえば風景画、洋画はキャンパス一面に絵具が塗られ空白という無地がなく、加えて幾重にも重ね塗りがみられる。日本画、特に水墨画はどうだろう。水墨画は主題を囲む部分にや色彩が少なく、また無地、空白が多くみられることが洋画と比べ際立っている。いわゆる無地という余白が主題を引き立てているのだ。余白が語らしめる美の世界。言わずして語るというところだろうか。
 日本人の心の根は、人に優しい、自然に優しい思いやりであろう。人情は日本人の心そのものといえよう。だから人と人とが織りなす人間関係において人情を無視して接することは避けなければならない。仕事上の場合であればなお更のことだ。
 人と接する営業の仕事、接客の仕事上での話し方というのは、大変重要な意味をもっていることから、話し言葉というものに十分な心得が必要されよう。
話し方、つまり説得話法には二本の柱がある。
その一つの柱が「理性的、理論的、計数的」な説得。
二つ目の柱が「情緒的、感性的、感情的」な説得。
人はこの二通りの性格があります。人さまざまですから一概には決めつけられませんが、大別すれば「理性肌」と「情緒肌」に区別できるだろう。
 欧米人と異なり日本人の心を動かすものは、心に響く言葉、人情という琴線に響く言葉で、それは、理屈では割り切れない情緒的、感情的な要素が根底に流れているからです。説得する場合、琴線に響く言葉、そう「殺し文句」が重要なポイントとなり、その言葉は日本民族に流れている「言霊」である。だが人の心を動かすには「理」だけでは動かせず、かといって「情」だけでも動かない。「理」と「情」を絡めて心を込めて話せば、人は心を開き耳を傾け、あなたの説得を受け入れるだろう。
 



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ワクチン接種日決まる

2021年05月06日 21時39分08秒 | 日常のこと&写真
 わが市では明日からワクチン接種の予約受付が開始される。
私は開業日より受診し、以来掛かり付けの医院として懇意にしている主治医で接種することになっていて連絡をくれることになっていた。
妻は特段の疾患もないため掛かり付け医院というものがないため市の予約受付サイトから申し込むことにしていたが、今夜、その主治医から我が家に電話があり、私の接種日時を知らせてくれた。5月18日16時となった。併せて先生から「奥様も受けられますか」と尋ねられた。
先般、「妻も接種してもらえるだろうか?」と看護師さんに聞いたのだが、市の集団接種を受けて下さいと申し訳なさそうな返事だった。それもやむを得ないことだった。
そんな経緯があったので妻の接種はあきらめていたのだが、「ご一緒に来てください」という。
助かった、神仏の加護のおかげかと手を合わせた。というのも予約がなかなか取れず混乱しているという報道を見ていたからだ。
夫婦ともども1回目が18日、2回目が6月8日と指定された。
2回接種できれば、副反応がさしたるものでなければ一安心だ。
しからば大手を振って出かけられる、という訳にも行かぬ。接種すれば罹患しないというエビデンスはまだないからだ。
継続して三密を避け、マスク、手洗い、うがい、洗面所やトイレ、そして水回り等の消毒は収束するまで続けるつもりだ。




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市民の森

2021年05月04日 22時09分16秒 | 日常のこと&写真
腰痛が治まらないのと、いささか体脂肪の数値が高くなったこともあり、仕事の合間にウォーキングをするようにしている。
今日は市民の森へ出向いた。片道40分ほどの距離だ。
この時節には毎年鯉のぼりを吊るしているのでその風景を撮るのも楽しみの一つ。
だけどうっかりカメラに装着したのがマクロレンズ、広角な風景写真は撮りずらい。
公園の小さな花たちをマクロで撮ろうと思ってこのレンズにしていた。
カメラバックを持参するほどの狙いの目的もなかったから・・・。
陽射しのあったのですっかり汗ばんでしまい、帰宅すると下着を全て取り換えたほどだった。





















                   ベニバナトチノキ
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毎日が日曜日で毎日仕事

2021年05月03日 18時00分44秒 | 日常のこと&写真
 ゴールデンウィークと云っても仕事がある。
毎日が日曜日だが毎日仕事というのが私の日々。
突然、この日々がなくなると一気に老け込むだろうな、そしてボケるだろうな、と思うと仕事から離れたくない。
と云っても仕事漬けでは身体がもたず、太鼓を叩いたりカメラ片手のウォーキングで頭休めに。
今日も朝からカメラを持って出かけた矢先にスマホに電話が入る。妻からだったが、自治会の会長から電話が入り11時頃にまた架け直しますとの伝言。
携帯電話番号を教えてあげれば帰宅することなくそのままウォーキングを続けることが出来たのだが・・・。
やむを得ず帰宅した。目的地まで行って帰宅すると2時間はかかるから。
 行き帰りに撮った小さな花たち。小さな虫を捉えることができた。はて、なんの虫だろう。













            小学校の校庭の縁に立つアカシアの花



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