体型別のスポーツ動作

(旧全力で走れる喜び)
3軸理論®/骨格ランニング®

サインを「やる気次第」と書いている理由

2024-05-07 19:30:41 | 3軸理論®
基本的に真面目な性格で
高等学校では
無遅刻無早退無欠席と
いわゆる皆勤賞を頂きました。

普通じゃないのと思う方もいるかもしれませんし、
大人になってみると
それが当たり前のことだとは思うのですが、
やはり少なからず体調がすぐれない日が
何回かは訪れていました。

それは
体が「少年」から「青年」に大きく変わる時期
変わり続けている時期だからです。

そのような中でも
何とか皆勤を務められたのは
先生の期待に応えたい
という気持ちもあったからかと思います。

みなさんも
自分のためにというよりも
誰かのためにと思うと頑張れる
そんな気持ちになったことがあるかと思います。


私は「十文字投げ」が向いていました!

高等学校からは
それこそ陸上競技に取り組むのですが
それまでは野球をしていました。

書籍にも書いたのですが
大雑把に「少年」「青年」「成人」
体が大きく変わります。

当時
「投げ方」も「打ち方」も
「少年」のままだったので
体を壊して続けられなくなってしまいました。

しかも
今ほど「情報」や「選択肢」というものも
ありませんでした。

もしもあの時
「これを知っていれば」
と思うと
残念で仕方がないのですが

今頑張っているみなさんには
やはり夢を掴んでほしい
という思いから
書籍を刊行させて頂きました。

頑張ることとは
盲目的に目の前のメニューをこなすのではなく
「どうしたら夢が叶うのか」
「どうしたらもっとちゃんと投げられるのか」
「どうしたら怪我が治るのか」
を考えたり
探すことなのかなと思うのです。

知らない出来ない分からない
というより
やる気があれば
探して見つけて頑張れる
のではないのかなと思うのです。

真面目に野球を頑張りたい
そんなあなたのために書き上げました。
⬇️⬇️⬇️⬇️

「鈴木式」ピッチング3軸理論
「投げ方」タイプ診断
<プロ向け>
〜自信に満ちて投げたい人が読む本〜
鈴木清和著

選手向けイヴェント
指導者向け講習会も開催予定!

プロコーチ主催の合宿は参加する価値があるのかどうか?

2024-05-07 10:32:58 | 練習会・合宿

フルマラソンに限らず
しっかりとゴールラインを駆け抜けるには
「走り方」は大きな大きなポイントとなります。

「走り方」が悪いと
スピードが出ないことはもちろん
怪我をしたり
怪我が治らなかったり

とにかく「走り方」が悪いと
何も始まりません。


もちろん
今までだって「正しいランニングフォーム」を意識して
頑張られてきた方もいらっしゃるかと思います。

しかしそれ
「自分の体型」に合った走り方ですか?

「まっすぐ」
「ぶれない」
「腰高で」
とか
みんなと同じことを意識してきたりしてませんか?


ある程度、走ってきた方なら分かるかと思いますが
「どうしてあの人は速く走れて
自分はスピードが出ないのだろう?」
「どうしてあの人は最後
上げられるのだろう?」
「どうして...?」

歳だからとか
才能が違うとかで諦められる方は良いのですが
まだまだ「自分の力」を出し切りたい
「自分が」どこまで頑張れるのか挑戦したい
というのであれば
やはり「自分の体型に合った走り方」
を試してみるのがおすすめです。

かくいう私も
みなさんと同じく
真面目に陸上競技に向き合い頑張り
スランプと故障に悩まされた経験があります。

そして
再び全力で走れるようになったのは
「自分の体に逆らわない
自分の体を生かす
引き出す走り方」
を見つけることが出来たからです。


それには基礎編として
①イニシャルコンタクト
②プル
③ボトムデスセンター
④プッシュ
⑤ディスエンゲージメント

それぞれが正しく行われていること
その上で
①ピストン走法
②スイング走法
③ツイスト走法
のどれが自分に合っているかを知ること
そして磨き上げていくこと
になります。

今回もみなさん
しっかりとテーマに沿って
一つずつ習得プログラムに挑戦して頂きました!

頑張るみなさんは
いつでも真剣そのものですね!